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Fターム[4B047LP20]の内容

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Fターム[4B047LP20]に分類される特許

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【課題】短縮された加工時間でかつ低コストで、有効な呈味成分のアミノ酸を豊富に含む魚肉等を原料とする粉末状調味料を製造する方法を提供する。
【解決手段】1.原料魚を切りおろしする工程、2.前記切りおろしした魚肉片を煮熟する工程、3.前記煮熟された魚肉片を冷却する工程、4.前記冷却された魚肉片をフレーク状に分断する工程、5.前記フレーク状に分断されたフレーク状魚肉を乾燥して、水分を30〜55%に調整する工程、6.前記水分調整したフレーク状魚肉に麹菌を撒布する工程、7.前記麹菌を撒布したフレーク状魚肉を、30〜45℃で、48〜72時間かけて培養する工程、8.前記培養を終えたフレーク状魚肉を焙乾により、水分を7〜15%にする工程、及び9.前記焙乾したフレーク状魚肉を粉砕する工程、を採用する。 (もっと読む)


【課題】 L−グルタミン酸含量を従来のものよりさらに高めた酵母エキスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 食用酵母を酸性水溶液で抽出し、遠心分離し、得られた上清を担子菌類産生酵素類と接触させ、ついで活性炭処理して、L−グルタミン酸(Na塩として)を13重量%以上含有するグルタミン酸高含有酵母エキスを製造する。 (もっと読む)


【課題】 従来のもろみ酢よりもクエン酸などの有機酸やミネラルが高度に濃縮され、製品前の酸味の調整が不要な食用酢様の調味料を提供すること。
【解決手段】 焼酎もろみをもろみ液部ともろみ固形部に固液分離し、もろみ液部を蒸留してアルコール分を留出させた後、蒸留残渣をさらに減圧蒸留することにより得られるもろみ液蒸留残渣の濃縮物、及びその製造方法、ならびに前記濃縮物を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】活性剤を熱的に安定化させる。
【解決手段】スクラロースのような活性剤領域をポリ酢酸ビニルを含むコーティング層で部分的に又は完全に取り囲み被包する。 (もっと読む)


【課題】視力の低下した者では、適切な調味料の量を認知して用いることが困難であった。
【解決手段】粒状の食塩11と、この食塩11に着色された粒状の着色調味料(赤色の着色塩12、黄色の着色塩13、緑色の着色塩14)を一定の割合で混合したものである。
これにより、初期のも目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】人の健康状態を改善したり促進する塩の製法を提供する。また、塩の味をコントロールできる製塩法と得られた塩を提供する。
【解決手段】自然結晶塩を水に溶解して飽和溶液を作る溶解工程Iと、飽和溶液を熟成させる沈殿工程IIと、ミネラル添加工程IIIと、マイナスイオンを導入して活性化するマイナスイオン導入工程IVと、マイナスイオン導入溶液を加熱濃縮し、結晶を析出させる加熱濃縮工程Vと、析出した結晶を脱水する脱水工程VIと、天然色素添加工程VIIと、脱水した結晶を乾燥させる乾燥工程VIIIとを実行する。ミネラル添加工程IIIと天然色素添加工程VIIを経た食塩は、特定のミネラル成分が強化され、イメージ化する天然色素で色付けされた食塩となる。加熱濃縮工程Vで3次の析出工程に分けて結晶化させると結晶析出次数の違いに由来する異なる味の食塩となる。 (もっと読む)


本発明の一態様は、組成物の合計質量に対して、0.1〜40質量%のフレーバー物質と、10〜90質量%の1又は2以上の親水コロイドと、0.1〜50質量%の75℃より高い融点を有する脂肪性物質とを含む、微粒子フレーバー組成物に関する。これらの組成物は、食品(飲料を含む)、1又は2以上の加熱工程のステップを含む調製、及びチューインガムなどの菓子製品における適用に特に適している。本発明の別の態様は、微粒子フレーバー組成物の生産方法、かかるフレーバー組成物を含む食品、及び復元可能な食品の製造工程に関する。 (もっと読む)


植物又はその処理物を、高温高圧の液体、気体又は流体で処理する植物加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 喫食する際、湯等を注ぐだけで容易に崩壊して液中に分散・溶解して用いることができる調味料やスープ類のような易崩壊性を有する固形調味食品、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 特定の嵩密度のα澱粉を含有させた調味成分を含む粉粒体を圧縮成型して得られる固形調味食品は、摩損に対して安定な強度を有しながら、喫食する際に、これを湯等に溶かした場合には、優れた崩壊性を有する。該α澱粉としては、嵩密度が0.06〜0.20g/mlであるα澱粉が用いられる。本発明の喫食時易崩壊性を有する固形調味食品は、調味成分を含有する粉粒体の圧縮成型物の形で提供することができ、また、該喫食時易崩壊性を有する固形調味食品を、錠剤の形で提供することができる。固形調味食品中のα澱粉の含有量は、通常、3〜20重量%の範囲で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】食用の風味改良剤、その製造及び使用方法の提供
【解決手段】本発明は、天然糖以外により甘味化された摂取製品中の、特に食品中の、とりわけ飲料中の風味改良剤として有益である、甜菜抽出物に基づいた生成物に関する。本発明はまた、甜菜糖製造プロセスの種々の流れから出発する前記生成物を調製する方法にも関する。本発明の方法は、膜技術及び/又はクロマトグラフィー分画に基づいている。本発明はまた、摂取製品中の風味改良剤としての前記生成物の使用にも関する。さらに、前記生成物を含む摂取製品は、本発明の範囲内である。本発明はまた、前記生成物を摂取製品に添加することにより前記摂取製品の風味を改善する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、泡、エマルジョン、発泡エマルジョン、分散エマルジョン及び発泡分散物よりなる群から選択される製品であって、水−空気界面、水−油界面又は水−固体界面は、少なくともタンパク質(又はペプチド)と、反対の電気を帯びた少なくとも多糖とを混合することによって、又は反対の電気を帯びた2つのタンパク質を混合することによって瞬時に形成された複合体を含み、前記製品は、反対の電気を帯びた両化合物の間の静電相互作用が生じるpH範囲にあり、タンパク質と多糖の合計量は、0.01から5重量%である製品に関する。
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食品の風味付け及び着色のための木タールからの燻製抽出物の製造方法が開示される。当該燻製抽出物は、当該木タールの分画の超臨界抽出による本発明の方法によって製造される。二酸化炭素等の抽出溶媒は木タールの必要な分画を同伴及び分解する非常に良好な特質を有し、また、異なる成分が異なる超臨界条件及び亜臨界条件で異なる溶解性を有するので、分解された成分を回収プロセスにおいて分離することは比較的容易である。したがって、10ppb(10億分の1)未満のベンゾ(a)ピレン及び20ppb未満のベンゾ(a)アトラセンを含む燻製抽出物を得ることができる。一実施形態では、木タールが超臨界抽出前に分離プロセスに付され、不要な成分の大部分が除去される。 (もっと読む)


本発明は、塩基組成物のグループと関連付けられるレシピベクトルと属性ベクトルを含む組成物データベースを使用して香料および/または芳香組成物を生成するための方法に関する。本発明の方法に従ってターゲット属性ベクトルが定義され、該ターゲット属性ベクトルの少なくとも1つの環境の中でのレシピベクトルの属性ベクトルへの変換を達成する作用子が決定される。また、ターゲットレシピベクトルは、前記作用子を使用してターゲット属性因子に変換され、定義された物質成分が該ターゲットレシピベクトルに従って互いに比例して混合されるという条件の下で決定される。
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(a)フレーバリングまたはシーズニング;および(b)食用溶融性マトリックスを含んでなり、上記のシーズニングがマトリックス内に分配されて、シートの形で存在しているフレーバリングマトリックス組成物が、食品へシーズニングを添加する上で特に有効である。
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本発明の対象は、飲料を、大きな比表面積を有する、溶剤不活性で芳香物質が負荷された固体の粒子状担持材料により安定的に付香する方法であり、この場合には、担持材料として、場合によっては含水量を有する一連の珪酸塩、酸化アルミニウムおよび活性炭の無機珪素含有化合物、無機アルミニウム含有化合物および/または無機炭素含有化合物が使用される。特に好適な担持材料としては、0.1〜1000m/gの比表面積および10μm以上の粒径を有するシリカゲル、珪藻土、活性化粘土および/またはか焼された粘土、γ−Alおよび酸化アルミニウム−キセロゲルがこれに該当する。0.3〜5000nmである孔径は、担持材料の適当な孔径であると見なされる。適当な芳香物質は、エーテル油、シトルス油、果実エッセンスおよび食品用香料エキスであり、これらの芳香物質の負荷のために、担持材料は、相応する芳香物質含有液体中に搬入されるかまたは前記芳香物質含有液体で噴霧される。この方法を用いた場合には、殊に熱い飲料は、長時間に亘って安定的に付香することができる。 (もっと読む)


本発明は、T1R1/T1R3受容体もしくはT1R2/T1R3受容体又はそれらのフラグメントもしくはサブユニットに特異的に結合する化合物に関する。また本発明は、うま味刺激物質及び甘味刺激物質にそれぞれ応答する化合物を同定するためのアッセイにT1R1/T1R3及びT1R2/T1R3からなるヘテロ−オリゴマー及びキメラの味覚受容体を用いることに関する。さらに本発明は、構成的又は誘導的な発現条件下において、T1R1とT1R3の組合せ又はT1R2とT1R3の組合せを安定に又は一過的に共発現する細胞株の構成に関する。うま味及び甘味の調節化合物を同定するための細胞系アッセイにそれらの細胞株を使用することも提供され、特に、蛍光イメージングを用いて受容体活性を検出する高スループットのスクリーニングアッセイでそれらの細胞株が使用される。 (もっと読む)


本発明は、不活性コア粒子を含む水分及び酸素安定組成物に関し、炭水化物マトリックスでカプセル化された少なくとも1の活性化合物で部分的または完全にコーティングされ、当該マトリックスは炭水化物マトリックスの全重量に基づいて、5〜95重量%高分子量フィルム形成炭水化物;5〜30重量%単、二及び三糖類;及び0〜30重量%マルトデキストリンにより特徴付けられ、ここでコーティング粒子はさらに、変性セルロースでコーティングされる。炭水化物マトリックス内にカプセル化される活性化合物はフレーバー剤、香料、医薬品、及び洗浄活性成分からなる群より選択できる。 (もっと読む)


【課題】 魚臭,生臭い不快臭を軽減し、風味、呈味の改善された魚醤油を提供する。
【解決手段】 魚醤を公称分画分子量1000〜5000の限外濾過膜で限外濾過した濾液に、醸造粕を10重量部以上分散して20〜70℃で30分以上保持した後、減圧濃縮もしくは乾燥する。 (もっと読む)


【課題】 保存料、防腐剤、着色料など一切含まず、優れた栄養素を原料とした、生肉にかける焼肉タレと焼き肉をつけて食べる焼肉タレをセットにして肉の旨味を引き出す焼肉タレの製造法を提供する。
【解決手段】 焼き肉の味付け前処理用に生肉にかける焼肉タレは、味噌、醤油、砂糖、アミノ酸、すり下ろしにんにくを混ぜ、強火で加熱沸騰させ火を止める。これに焼酎とワインを加え殺菌処理後に水中で冷却し常温の暗所に静置する。焼肉をつけて食べる焼肉タレは、清酒と味醂を強火で加熱し、揮発アルコール分に着火した後、弱火加熱し、味噌、醤油、アミノ酸、すり下ろしにんにくを加え、再び強火で加熱し沸騰殺菌し自然冷却後、水中で冷却し常温の暗所にて保存する。 (もっと読む)


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