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Fターム[4B048PS13]の内容

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Fターム[4B048PS13]に分類される特許

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【課題】食材のもつ体積重量や今日まで一般的に行われている調理手法の限界を超えた食品を空中で加工処理しようとする手法に着目して食材を加工用気相の中で浮揚して加工し今までにない食材加工の手法によって新たな食感や食味を創る。
【解決手段】食材加工において必要とする加温又は冷却された気相を循環する装置系内に納めると共に循環する加工気相の回路中に気相の加熱2又は冷却部を設置し同時に同じ系内に設置した食材加工ブース11において食品素材を気散させて加工用気相中に留まる状態の中で加工が進行する状態に加工用循環気相を制御することによって加工の進行に伴って食材のフロック化や比重変化と共に系内の循環気相の制御によって多様な食材による新しい食品を生産する。 (もっと読む)


非均一な形状の噛み玩具は食用デンプン組成物から製造されてもよく、該噛み玩具は、バレルを有する押出機に前記組成物を案内し、該組成物を切断および加熱して溶解物を形成するステップと、該溶解物を調節可能なオリフィスを介して運ぶステップであって、該オリフィスの断面寸法を変化させながら、その長手に沿って寸法が変化する厚さを有する成型品を形成するステップを備えてもよい。この方法にはその後、成型品を所定の長さに切断するステップが続いてもよい。また、該成型品は協働するキャビティの間に流され、形状を形成してもよい。また、該成型品はダイの成型面に対する位置を再調整することによって所定の形態に案内されてもよい。
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【課題】全体的にタッチングボールの配列の形をした、膨らんだシリアルを作ることを可能にする押出しダイを提供すること。
【解決手段】全体的にタッチングボールの配列の形をした膨らんだシリアル、およびそのようなシリアルを調理−押出すことによって得るための押出しダイは、前壁(4)に設けた平行押出し管(3)の配列に連通する円筒形分配室(2)に開く供給リング(1)、該リング(1)の中心から、管(3)の配列より所定の距離まで軸線方向に伸びる円筒形分配インサート(5)を含む。 (もっと読む)


【課題】 配線の問題を解消し、膨化スナック菓子の原料を加熱押圧する部材を加熱するためのコストの削減を実現するとともに、その装置の大規模化を可能にしてその生産効率を向上させたスナック膨化装置及び膨化スナック菓子製造システムを提供する。
【解決手段】 コンベア14上に供給されたペレットは、温水槽13内でブランチングされながら搬送される。その後、ペレットは温水中から引き上げられ、ヒータ15の下方まで搬送され、乾燥処理された後、所定時間に所定量ずつローラ21,22間に投入される。このローラ21,22間に投入されたペレットは、ローラ21,22により加熱挟圧され、膨化処理される。このローラ21,22内の空間には過熱水蒸気が充填されており、その表面を均一に加熱している。 (もっと読む)


食品分量準備ステーション100は、分量制御方法で使用するように構成された完全な分量の重量検出システム110を有する。完全な分量の重量検出機能を有するフライリボンシステムは、選択された分量サイズのフレンチフライ112のような食べ物の個別注文品を計量する重量センサおよびソフトウェアを含み、オペレータが容器に食べ物を加えるとき、過剰分量による不要な損失を避けながらも、満杯の注文品または分量が顧客に提供されることをオペレータに示す瞬間表示がディスプレイ120に与えられ、それによりレストラン所有者の利幅を保つことができる。食べ物は、スコップを使用して、保持領域102から取り出されて、指定された重量に対応する選択された分量サイズを有する容器内に移動される。フライリボン構造は重量センサ208Aを組み込んでおり、顧客への取り出しおよび給仕のために、計量された分量の各々は、リボン領域103により規定される待ち行列に沿って横方向に移動される。 (もっと読む)


食品の成分を押出成形機へ連続的に導入すること(成分には食肉性及び植物性タンパク質が含まれる)、成分を混合して押出成形機中で混合物を製造すること、押出成形機中で混合物を加熱して食品を製造すること、押出成形機から押出成形ダイを介して食品を押出成形すること、及び食品を冷却することによって、約25%〜約77%の食肉性及び植物性タンパク質を含む押出成形食品を製造する方法。製品は可塑剤をさらに含んでいてもよく、架橋性化合物を実質的に含まなくてもよい。概して、この製品は食肉の繊維性のテクスチャー付与された外観的特徴を有する食肉類似品である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、均一な形状に成型せしめることができ、しかも角形形状や方形形状、あるいは楕円形状など多種多様の形状に成型せしめることが出来る、ピザ生地など食品生地の成型方法、及びその装置を提供するものである。
【解決手段】間欠走行自在な長尺状の無端駆動ベルト4が水平配設され、該無端駆動ベルト4の搬送面上にはそのテ−ルプ−リ2側からトッププ−リ3側に向けて順次生地材料Aを一定分量に分割供給せしめる分割供給手段5と、分割供給された生地材料Aを上下一対のシ−ト14・15で挾みこむ上下部シ−ト供給手段6・7と、上下部シ−ト14・15間に分割生地材料Aを挾みこみつつその外周縁を融着して所要形状に封緘せしめるシ−ル手段8と、封緘せしめた生地材料Aを展圧成型せしめる成型手段9とが各々配設された構成よりなる。 (もっと読む)


食品の製造方法であって、タンパク質と水を含有する担体材料を、実質的に水平な縦軸を有する円筒形反応室、およびこの反応室内に設けられた、翼を備えた、前記縦軸の周りに回転可能なロータを有するタービン型反応装置に送達する工程;反応室の内壁に対する遠心力を担体材料に作用させ、この内壁に動的乱流層を形成するのに十分な速度でこのロータを回転させる工程;反応室内で担体材料を熱処理し、乾燥させる工程;担体材料をタービン型反応装置から出口の方向に進行させる工程;および熱処理され乾燥した担体材料を食品として出口から取り出す工程を有してなり、反応室内で過熱蒸気の雰囲気が生成される方法、および食品の製造装置が開示されている。
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【課題】お菓子などの食品の様々な外形を製作するための食品成形装置およびこれを備えた食品生産システムを提供する。
【解決手段】複数の成形型を備える成形型ユニット、及び前記成形型を前記成形型ユニットに出し入れする成形型交換ユニットを備える食品生産装置と、食品原料を前記成形型に充填して固体化成形させる成形ユニットと、食品の生産工程を制御する制御ユニットと、を備えて、食品の外形を作るための食品生産システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】水分が多く醗酵が進行しやすい食品加工残渣物等を次加工が行いやすく本来の成分をできるだけ保持し、原料に含まれる残留栄養成分や食物繊維を容易に有効利用できる状態とし、これらを容易に連続的に低コストで加工可能な装置を提供する。
【解決手段】ケーシング4内に設けたスパイラル羽根2を有する回転可能な一つの回転軸3と、処理物投入口40と、処理物流れの下流部に設けられる排出口6とを有し、スパイラル羽根2終端部と排出口6の間に撹拌室7が設けられ、排出口部は被処理物の排出隙間寸法を調整可能とするとともに、撹拌室7近傍の外周部に温度調節部5を設け、撹拌室7に設けた撹拌羽根70は、処理物の流れの一部が逆流するように作用する形状とした。また、投入口40には処理物を押し込む為の押し込み搬送体を設けた高流動性有機原料の加工装置を提案したものである。 (もっと読む)


【課題】 一定の食品フィルムの製造方法および装置を提供する。
【解決手段】 一定の食品フィルムを製造するための装置および方法であって、食品が流動性または可塑性を有する形態で表面上に施される第1ローラと、第1ローラから距離tだけ離れて配置され、厚さtの食品フィルムが第1ローラによって表面上に施される独立した第2ローラとを備えている。層状製品を製造するための装置および方法も、第2ローラ上のドクターブレードと、食品が集められる多数のキャビティを備えた回転式成形型とをさらに有する。 (もっと読む)


【課題】 シート状削り節の強度によらず、巻き取り可能なシート状削り節の製造方法を提供する。
【解決手段】 連続して供給されるプラスチックフィルム2上に結合剤を塗布し、その上に薄片状の食品原料を付着させ、加熱・加圧ローラ9により薄片状食品原料を連続したシート状に形成し、剥離器12により一旦プラスチックフィルム2とシート状食品14を分離し、再び重ねてからロール状に巻き取ってシート状食品を製造した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、異なる被処理物を、効率よく、高品質に、膨化、ポップ、α化(澱粉の糊化)、焙煎、殺菌などを行う熱処理装置を提供する。
【解決手段】熱処理装置は、被処理物を処理する処理室1と、前記処理室1に、被処理物と空気とを供給する供給口12を備える被処理物供給管2と、前記処理室1に、加熱流体を供給する加熱流体供給装置3と、前記処理室1で処理された被処理物を回収・分離する回収・分離装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】レストラン等の厨房に設置でき、且つ食品ゲル成形体の製造を任意に停止できる食品ゲル成形体の自動製造装置を提供する。
【解決手段】寒天溶液が貯留された溶解タンク10の下方に複数の型42が設けられ、型42内に充填された寒天溶液を冷却して寒天ゲル成形体とする冷却槽40と、溶解タンク10から型42の供給口方向に設けた供給ノズル配管32と、供給ノズル配管32の途中に設けられた自動弁34とを具備する寒天ゲル成形体の製造装置であって、型42の供給口に沿って溶解タンク10と供給ノズル配管32とを移動するスライダシリンダ装置38が設けられ、溶解タンク10と供給ノズル配管32とを移動し、供給ノズル配管32の先端が所定の型42の供給口に位置したとき、自動弁34を開いて溶解タンク13内の寒天溶液が型42内に充填されるように、スライダシリンダ装置38と自動弁34とを制御する制御部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】レストラン等の厨房に設置でき、且つ食品ゲル成形体の製造を任意に停止しても、直ちに食品ゲル成形体の製造を再開できる食品ゲル成形体の製造装置を提供する。
【解決手段】食品用のゾル溶液が調製される溶解タンク10の下方に設けられ、複数個の縦型の型42から構成される型群と、排出口が開閉手段によって閉塞された型42内に充填されたゾル溶液を冷却して食品ゲル成形体とする冷却手段40と、溶解タンク10から型42の方向に、ゾル溶液が液溜しないように延出された供給ノズル配管32の途中に設けられた自動弁34とを具備する食品ゲルの製造装置であって、溶解タンク10でのゾル溶液の調製が休止されたとき、残留したゾル溶液がゲル化しない時間内に、溶解タンク10、自動弁34及び供給ノズル配管31を熱湯で洗浄する洗浄手段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 家庭などにおいてペットが喜ぶ新鮮なペットフードを安価に製造する。
【解決手段】 攪拌槽5と、排出通路8と、複数の押出孔を有した開口部材16と、攪拌羽根12、スクリュウ羽根11、押込部材19及び切断部材22が取付けられた回転軸10と、その回転軸10を正転、逆転で回転する第1駆動モータ9とを有し、攪拌羽根12は底部腕14を備え、スクリュウ羽根11は排出通路8に挿入された挿入部分と攪拌槽5内へ突出した突出部分を備え、駆動モータ9の正転によって突出部分と底部腕14によりペットフード材33の攪拌及び混練を行い、駆動モータ9の逆転によってペットフード材33を開口部材16の位置にまで搬送し、押出孔へ押込み、押出孔から出てきたペットフード材33を切断してペットフードを製造する。 (もっと読む)


【課題】コーティング効率が高く、処理時間を短縮することができ、また、いわゆる双子品の発生率を低減できるチョコレートコーティング装置を提供する。
【解決手段】加温水W1及びW2の流通によって、処理容器2及び攪拌羽根7を所定温度に加温・保温すると共に、被処理物1を冷風A1によって冷却しつつ攪拌羽根7の回転により攪拌混合し、スプレーガン6aからチョコレート液を噴霧して、被処理物1の表面にチョコレートをコーティングする。 (もっと読む)


【課題】一段で超微粉砕できない天然物の部分、たとえば、大豆などの皮や胚芽を含む全物質組成を分離させることなく不快味、不快臭の発生を制御阻止(封止)し、湿式一段で超微粉砕し、新機能食品、特定保健用食品、特定医療用食品、生薬、食品原料、食品添加物、化粧料素材、バイオマス系のキレート剤、セラミック添加剤、セメント添加剤、農薬添加剤、動物飼料添加剤、農業土木資材などに供する天然物の超微粉砕物を製造する方法と装置を提供する。
【解決手段】乾燥状態の天然物全物質の乾式または湿式粉砕品、粗砕品を用い、湿式一段で超微粉砕機に供給する間に常温粉砕で最大粒径100μm以下に粉砕することのできない、皮、胚芽、茎、根などの組織成分が、水に膨潤軟質化しない間に粉砕ゾーンを通過する速度で供給し、最大粒径100μm以下に湿式超微粉砕し、整粒粉砕から超微粉砕する間に酸素による不快味、不快臭の発生を防止する方法と装置。 (もっと読む)


【課題】造粒と乾燥とを同一の装置で行うことができるうえ、乾燥効率にも優れた粒子の製造方法および遠心転動造粒装置を提供する。
【解決手段】糖類粉末を転動させながら造粒する造粒工程と、該造粒工程で形成された粒子を転動させたまま、該粒子にマイクロ波を照射するマイクロ波照射工程とを有する粒子の製造方法。この製造方法は、粉末を転動させながら造粒する遠心転動室11と、該遠心転動室11内にマイクロ波を導入するためのマイクロ波導入手段(マイクロ波導波管20)とを備えた遠心転動造粒装置10により実施できる。 (もっと読む)


【課題】 高いトレーサビリティーを有し、少量ずつの配合・加工等を行うことのできるとともに、設備の増設、縮小、改造、取替などを容易に行うことのできる飼料配合設備及び飼料配合方法を提供する。
【解決手段】 飼料製造装置1は、隣接して設けられた処理エリア10と倉庫エリア(自動立体倉庫)200を備える。処理エリア10は、原料、中間品及び製品の充填された小型コンテナCを搬送する搬送ライン21を収容する建屋20、該建屋20の両側方に接続された、配合・加工・包装等の処理ユニット群30を有する。小型コンテナCは建屋20と自動倉庫200間を移動可能である。処理ユニット群30は、配合・加工・包装等の処理を行うユニット31からなり、処理ユニット31の外形寸法は海上コンテナサイズに統一されている。また、建屋20には、処理ユニット31をユニット接続するための複数のデッキ(階)が設けられている。 (もっと読む)


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