説明

Fターム[4B050CC01]の内容

酵素・酵素の調製 (19,839) | 酵素 (5,421) | 新規酵素 (896)

Fターム[4B050CC01]に分類される特許

261 - 280 / 896


【課題】カルボキシルエステルまたはホスホネートエステル基で置換された抗HIV治療化合物を同定するための方法を提供すること。
【解決手段】される。このような化合物のライブラリーが、必要に応じて、新規酵素GS−7340エステルヒドロラーゼを使用してスクリーニングされる。GS−7340エステルヒドロラーゼに関連する組成物および方法がまた提供される。1つの実施形態において、以下:(a)非ヌクレオチドプロトタイプ化合物を同定する工程;(b)該プロトタイプ化合物をホスホネート含有基で置換して、候補化合物を生成する工程;および(c)該候補化合物の抗HIV活性を決定する工程、を包含する、方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】新しいアポトーシス遺伝子およびそれらの遺伝子産物を同定すること。
【解決手段】本発明は、Mch4をコードする単離された遺伝子またはMch5をコードする単離された遺伝子、ならびにその機能的フラグメントを提供する。Mch4またはMch5、あるいはその機能的フラグメントをコードする単離された核酸配列もまた提供される。遺伝子または核酸配列は、Mch4またはMch5ヌクレオチド配列のコード鎖または非コード鎖に対応する1本鎖または2本鎖核酸であり得る。FADD様ドメインMch4A、Mch4B、Mch5A、およびMch5Bのような機能的フラグメントをコードする遺伝子および核酸もまた提供される。単離されたMch4またはMch5ポリペプチド、あるいはFADD様ドメインMch4A、Mch4B、Mch5A、およびMch5Bを含むその機能的フラグメントもまた提供される。 (もっと読む)


【課題】 リグニンペルオキシダーゼを製造する方法およびその方法によって製造されるファネロカエテ・クリソスポリウム菌の水性抽出物を提供すること。
【解決手段】 (a)ファネロカエテ・クリソスポリウム(Phanerochaete chrysosporium)菌を、所定の期間、グリセロールを含有する撹拌および通気された培養培地において多孔性マトリックス上で培養すること、および(b)前記所定の期間の後、可溶性画分を前記ファネロカエテ・クリソスポリウム菌から抽出して、それによりリグニンペルオキシダーゼを製造することを含むリグニンペルオキシダーゼを製造する方法。 (もっと読む)


a)親AmyS様アルファ−アミラーゼのアミノ酸配列に対し相同性が少なくとも95%のアミノ酸配列を有し、参照アルファ−アミラーゼの位置242に対応するアミノ酸位置に置換を有するアルファ−アミラーゼ変異体と、b)別の酵素、洗剤、界面活性剤、キレート剤、酸化剤、酸性化剤、アルカリ化剤、過酸化物源、水硬化剤、塩、洗剤複合化剤、ポリマー、安定化剤、及び衣類柔軟剤の内の少なくとも1とを含む組成物、この組成物による織物のデサイジング方法または洗濯または洗浄方法、及びこの組成物によるキットに関する。 (もっと読む)


【課題】マンガンペルオキシダーゼの生産性を向上させることができる促進物質を添加した培地を用いて担子菌を培養する、マンガンペルオキシダーゼの製造方法の提供。
【解決手段】マンガン塩を含有する培地で担子菌を培養し、マンガンペルオキシダーゼを製造する方法であって、該培地中のマンガン塩濃度が250〜900μmol/Lであり、該培地は、さらにリグニンの酸分解物あるいは下記一般式(1)で表される化合物又はその塩を含有するマンガンペルオキシダーゼの製造方法(式中、Rは水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基であり;Xは水素原子又は水酸基であり;l及びnは0又は1であり;mは1〜3の整数であり;mが2又は3である場合には複数の−[(CH−OR]は互いに同一でも異なっていても良い。)。
(もっと読む)


【課題】工業的規模で簡便かつ効率的にアリインからアリシンを生成させ、アリシンの医薬としての実用化に供することが可能な微生物に由来するアリイナーゼを提供し、また、これを用いるアリシンの製造法を提供する。
【解決手段】エンサイファ アドヘレンス(Ensifer adhaerens)AMA9794株(FERM P-19486)を培養した後の菌体破砕液に含まれる粗酵素であり、(−)アリインに対して選択的に作用する光学特異性を有するアリイナーゼ。エンサイファ アドヘレンス(Ensifer adhaerens)AMA9794株(FERM P-19486)を培養し、培養物中にアリイナーゼを産生せしめ、これを採取するアリイナーゼの製造法。上記のアリイナーゼをアリウム属植物の抽出物またはアリインを含む溶液に作用させ、アリシンを生成させるアリシンの製造法。 (もっと読む)


【課題】単一のコンポーネントからなるインドール酸化酵素及び該酵素をコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】メタゲノムライブラリーから単一のコンポーネントからなるインドール酸化酵素をコードする遺伝子を単離し、同遺伝子を含む組換えベクターで形質転換された微生物の形質転換体を用いて上記インドール酸化酵素を得る。 (もっと読む)


水性反応条件下で、グリコロニトリルをグリコール酸に酵素的に変換する場合、ニトリラーゼ活性を有する酵素触媒の比活性を改善する方法が提供される。有効量の少なくとも1つのアミン保護剤の含有物は、酵素触媒の比活性および触媒生産性を改善する。 (もっと読む)


本発明は金属キレート剤の存在下改善された安定性を有する少なくとも1個の中性メタロプロテアーゼ酵素を含む方法と組成物を提供する。いくつかの実施態様では、この中性メタロプロテアーゼは、クエン酸塩を含む洗浄及び他の用途で使用される。いくつかの特に好ましい実施態様では、本発明はクエン酸で誘発される自己分解に耐性を有するように操作された変異中性メタロプロテアーゼを含む方法と組成物を与える。
(もっと読む)


異なる認識配列半部位に対して特異性を持つ一対の酵素サブユニットが単鎖ポリペプチドに結合され、非パリンドローム認識配列を持つ機能的へテロ二量体を形成した、合理的に設計された非天然由来のメガヌクレアーゼを開示する。また本発明は、該メガヌクレアーゼを製造する方法、および該メガヌクレアーゼを使用して組換え核酸および生物を製造する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規なジアホラーゼ遺伝子および、該遺伝子を用いてジアホラーゼを大量に製造できる方法を提供する。
【解決手段】以下の(a)又は(b)のタンパク質からなるジアホラーゼ。(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質(b)上記に表されるアミノ酸配列において、1〜数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつジアホラーゼ活性を有するタンパク質。上記ジアホラーゼの組換えベクターを含む形質転換体を培養する工程と、得られた培養物からジアホラーゼ活性を有するタンパク質を回収する工程とを含む、ジアホラーゼの製造方法。 (もっと読む)


【課題】再帰組換え法を介してポリペプチドを進化させるための多数のストラテジーを提供する。
【解決手段】本発明は、DNA基質分子によってコードされるタンパク質を進化させるための方法であって、以下の工程:
(a)少なくとも第1および第2のDNA基質分子を制限エンドヌクレアーゼで消化する工程であって、ここで、その少なくとも第1および第2の基質分子が少なくとも1つのヌクレオチドで互いに異なる、工程;
(b)組換えDNA分子のライブラリーを生成するために混合物を連結する工程;
(c)所望の特性について工程(b)の産物をスクリーニングまたは選択する工程;および
(d)進化したタンパク質をコードする組換えDNA基質分子を回収する工程、
を包含する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、円順列変異によって新規なタンパク質変異体を得る方法、およびその方法によって得られた新規なタンパク質変異体に関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び酸性領域で活性を有する繊維性多糖類分解酵素、それをコードする遺伝子、繊維性多糖類分解酵素の生産方法、及びそれに用いられる微生物を提供する。
【解決手段】以下の理化学的性質を有する繊維性多糖類分解酵素。(a)キシラン、セルロース、リケナン及びマンナンから選ばれる少なくとも一つの繊維性多糖類を加水分解する。(b)SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動による分子量が100kDa。(c)至適温度範囲が70〜85℃。(d)至適pH範囲が2〜6。(e)70℃、10分間の処理で80%以上の活性を保有する。 (もっと読む)


本発明はグルコアミラーゼ、酸安定性アルファアミラーゼ、及び酸性菌類プロテアーゼを含む酵素ブレンド組成物に関する。さらに、本発明は発酵性糖類からのアルコール類のような最終産物を生産する方法であって、(a)デンプン含有粉砕穀物を含むスラリーをアルファアミラーゼと接触させ液状化物を生産する段階、(b)前記液状化物をグルコアミラーゼ、酸安定性アルファアミラーゼ、及び酸性菌類プロテアーゼと接触させ発酵性糖類を生産する段階、及び(c)発酵生物の存在下発酵性糖類を発酵させ最終産物を生産する段階を含む方法に関する。

(もっと読む)


【課題】キラル化合物を作製するための酵素化学的な2−デオキシリボース−5−リン酸アルドラーゼ(DERA)法を提供すること。
【解決手段】アルドラーゼを触媒とするアルドール縮合条件下、アセトアルデヒドを、3−フタルイミドプロピオンアルデヒド、N−ホルミル−3−アミノプロピオンアルデヒド、3−スクシンイミド−プロピオンアルデヒド、またはN−ジBoc−3−アミノプロピオンアルデヒドからなる群から選択されるN保護されたアミノアルデヒド基質と反応させて、対応するラクトールを形成するステップを含む方法であって、前記アルドラーゼが2−デオキシリボース−5−リン酸アルドラーゼ(DERA)アルドラーゼである方法。 (もっと読む)


【課題】公知のクレアチニンアミドヒドロラーゼの欠点を克服し、よりキレート剤に対する耐性が向上したクレアチニンアミドヒドロラーゼを提供すること。
【解決手段】シュードモナス・プチダ由来クレアチニンアミドヒドロラーゼのアミノ酸配列の122位、あるいはそれと同等の位置のアミノ酸をセリンに置換することを特徴とするクレアチニンアミドヒドロラーゼのキレート剤耐性を向上させる方法。 (もっと読む)


本発明は、強化された特性を有する変異酵素と、かかる酵素を用いて有機化合物基質を酸化するための方法に関する。 (もっと読む)


触媒ドメインと澱粉結合ドメイン(SBD)とを含む単離されたグルコアミラーゼ変異体であって、SBDがSEQIDNO:2の493,494,495,501,502,503,508,511,517,518,519,520,525,527,531,533,535,536,537,538,539,540,545,546,547,549,551,561,563,567,569,577,579,または583の位置、または親グルコアミラーゼの同等の位置に相当する位置に、少なくとも1のアミノ酸置換を有する、熱安定性及び比活性度が改善されたグルコアミラーゼ変異体。 (もっと読む)


【課題】抗真菌薬を製造するためのピラノゾン脱水素酵素の提供。
【解決手段】特定の配列のポリペプチドを含むピラノゾン(pyranosone)脱水酵素活性を有する、ポリペプチド。該ポリペプチドをコードする、単離されたポリヌクレオチド。1,5−アンヒドロ−D−フルクトースのアスコピロンPおよびミクロセシンへの転換およびグルコースのコルタルセロンへの転換におけるピラノゾン脱水素酵素の使用。病原体Aphanomycesの増殖の阻止および/または阻害、および/または死滅におけるミクロセシン、コルタルセロン、またはその誘導体もしくは異性体の使用。 (もっと読む)


261 - 280 / 896