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Fターム[4B055BA31]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 利便性、使い勝手 (1,614)

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【課題】 内蓋の着脱時の操作性が良好で、炊飯中には蓋体が開蓋することがないようにする。
【解決手段】 米と水とを収容する飯器3を取出自在に収納する炊飯器本体1と、該炊飯器本体1を開閉自在に覆う蓋体2と、該蓋体2と前記飯器3との間に着脱自在に設けられる内蓋12とを備えた電気炊飯器において、前記内蓋12に、前記蓋体2に対して係脱自在とされる複数の蓋係合部19,20を設けるとともに、これらの蓋係合部19,20のうち少なくとも一つ以上に、蓋体2の閉蓋時に前記炊飯器本体1の肩部(肩部材6)によって動きを規制される部材(延設部20d)を具備させて、蓋体2に対する内蓋12の着脱操作性が良好となるとともに、炊飯中に(あるいは衝撃等の外力により)蓋体2が不用意に開蓋するということもなくなるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 パスタ(スパゲッティ)を茹でて湯切りすることと、パスタ(スパゲッティ)を調理することを連続的に行うことのできるフライパンを提供する。
【解決手段】 拡開周壁部14に握り柄16が取り付けられたフライパン本体12の上面開口部12aを、蓋体22で覆うフライパン1において、拡開周壁部14に、高さ方向の途中から上側へ拡開して上端へ到達する膨出部15を設け、蓋体22の周縁に、フライパン本体12の上面開口部12a内に入り、膨出部15よりも下側の下端の拡開周壁部14に当接する環状周壁部24を設け、この環状周壁部24に、直径が2mm〜4mmの湯切り用孔27を多数設けた。 (もっと読む)


【課題】減圧手段を蓋体に配置した構成でありながら、コストの抑制を図り、安定した減圧性能を維持可能にすると共に、さらには所定の付勢力であっても蓋体を開けることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本体1を大気圧よりも低い状態にする減圧手段91と、例えば本体1と蓋体21との閉状態を保持する係合手段としてのクランプ34およびクランプ受けと、蓋体21を開方向に付勢する付勢手段としてのヒンジバネ29を備えた炊飯器において、鍋11内の蒸気を外部に排出する排出部たる蒸気排出ユニット66の側部または近傍に位置して、減圧手段91を蓋体21に配置して、蓋体21のコンパクト化とコストの抑制を図ることができる。また、安定した減圧性能を維持できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、蓋体と内蓋との間に蒸気口ユニットを着脱可能に取り付けることのできる炊飯器を得る。
【解決手段】内釜2内の蒸気を排出するための案内筒13を備えた内蓋11と、蓋体10と内蓋11とに挟まれた空間に配置される円筒状流路23、及び内蓋11に設けられた案内筒13からの蒸気を円筒状流路23内部に導入する流路導入部23aを備え、蒸気を炊飯器本体1の外部に排出するための蒸気口ユニット20とを備え、蒸気口ユニット20と内蓋11上面のいずれか一方には係止片30を設け、他方には係止片30を一方向からは乗り越えさせるが他方向からは係止させる係止爪31を設け、案内筒13と流路導入部23aのいずれか一方を他方に嵌入させ、係止片30を係止爪31に係止させることにより、蒸気口ユニット20を蓋体10と内蓋11とに挟まれた空間に着脱可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】おねば戻し穴に設けた開閉弁が意図しないときに脱落するのを抑制することのできる炊飯器を得る。
【解決手段】炊飯器本体1と、炊飯器本体1内に着脱可能に収容される内釜2と、炊飯器本体1の上部開口部を覆う蓋体10と、内釜2を加熱する加熱手段3と、蓋体10に設けられ、炊飯中に内釜2内で発生した蒸気を炊飯器本体1の外部に排出する蒸気口ユニット20とを有し、蒸気口ユニット20は、内釜2内で発生した蒸気を蒸気口ユニット20内部に導く導入孔22aと、蒸気口ユニット20内のおねばを内釜2内に戻すおねば戻し穴28と、内釜2内の圧力に依存しておねば戻し穴を開閉させる開閉弁29と、を備え、開閉弁29の平面視における外径よりも小さい直径の第1小孔31aを有し、開閉弁29を内釜2側から覆うフィルター30を設けた。 (もっと読む)


【課題】蓋開閉検知手段による蓋開閉の状態のみに依存せず、より使用者の意図に即した保温機能を有するジャー炊飯器を提供すること。
【解決手段】蓋7の開閉を検知してからの経過時間を計時する第1の計時手段11と、保温延長入力を検知してからの経過時間を計時する第2の計時手段12と、保温開始からの時間を計時する保温経過時間計時手段10と、保温動作を自動終了する保温自動終了手段13とを設け、保温経過時間が第1の所定の時間を超えても、少なくとも、第1の計時手段11もしくは第2の計時手段12が時間を計時している場合は、第1の計時手段11が計時した時間もしくは第2の計時手段12が計時した時間に応じて、保温自動終了手段13は保温動作を自動終了することにより、蓋開閉の状態のみに依存せず、所定の入力手段の操作をしてから所定の時間が経過するまで、保温動作が自動終了しないようになる。 (もっと読む)


【課題】持ち運ぶ際に外装体が傾くことを確実に防止し、また、使用時の回動操作性を向上する。
【解決手段】略U字形状をなすハンドル31を垂直方向上向きに延びた状態を含む範囲で縦方向に回動可能に取り付けるハンドル取付構造において、外装体(炊飯器本体10)およびハンドル31の端部のうち、一方に軸部32を設けるとともに他方に受部35を設け、軸部32に、この軸部32を含めた断面形状が非円形状をなすように径方向外向きに突出する位置決め突部33を設けるとともに、受部35に、軸部32の位置決め突部33の頂部33aから径方向の対向位置までの幅より大きい回動溝部44と、この回動溝部44に連続しハンドル31を略垂直方向上向きに回動させた状態で位置決め突部33に対して径方向外側に嵌合する嵌合溝部45とを設ける。 (もっと読む)


【課題】調理器具の蓋がガラスであっても水滴でくもり、視認性が下がる。
【解決手段】蓋100は調理器具に用いられ、強化ガラスによる蓋本体10と、蓋本体10の縁を保護および強化する金属リング12と、上部につけられた把手14と、把手14を蓋本体10にネジで固定する台座16を備える。蓋本体10の内面10aは金属酸化物による薄い膜がコーティングされ、いわゆるLow−Eガラスとなっている。そのため内面10aには微小な凹凸が生じ、親水性を有する。蓋本体10には複数の水滴誘導要素である突起20が90度ごとに4個所設けられている。 (もっと読む)


【課題】弁機構の開閉状態を切り換えるための操作性を向上する。
【解決手段】弁操作具9が、把手2の側の力点側てこ部材91と弁機構Vの側の作用点側てこ部材92とを、一方が揺動するのに伴って他方が揺動するように、把手2と弁機構Vとの間において端部同士を連結した状態で設けて構成され、力点側てこ部材91が、把手側の端部を操作部9hとして把手2の上方に位置させた状態で、把手側の端部と弁機構側の端部との間を支点P1として横方向の軸心周りに揺動自在に設けられ、作用点側てこ部材92が、その把手側の端部が力点側てこ部材91の弁機構側の端部に連結されて、力点側てこ部材91の上下方向揺動に連動して横方向の軸心を支点P2として上下方向に揺動するのに伴って、弁体27を上下動させて弁機構Vを開き状態と閉じ状態とに切り換えるように設けられている。 (もっと読む)




【課題】沸かした湯などを手で移し換える必要がなく、また必要な量だけを沸かすことができるようにする。
【解決手段】密閉型の加熱容器1と、加熱容器1に一端14Aを連通した連結路14と、連結路14の他端14Bを着脱自在に内部に連通した貯蔵容器16とを備える。加熱容器1は加熱手段3を備え、加熱容器1に大気に連通可能な第一の逆止弁9、第二の逆止弁11を設ける。連結路14は加熱容器1の内部底部2の近傍まで伸びている。加熱容器1内にて加熱された液体Lは該加熱容器1の内圧の上昇により連結路14を通り貯蔵容器16に貯蔵される。貯蔵容器16は断熱構造に形成されている。自動で湯を加熱容器1から貯蔵容器16へ移し換えることができるので、熱湯の移し換えの危険性が無くなる。また、連結路14より貯蔵容器16を外すことにより、湯などを使用する場所で保温のための電源コードが必要なくなる。 (もっと読む)




【課題】従来の磁石付プラグは、電源コードは短いのが多く、直線的に接続しないと脱離する弱点があった。その課題を解決するプラグを提供する。
【解決手段】プラグとの接続部コード内に、形状維持用の素材、非鉄金属の丸形で棒状の部材を設け、自由に折り曲げた状態のまま接続しても原状の形にならず現状に合った状態に曲げても接続できるようにした構成から成るプラグを提供する。 (もっと読む)


【課題】鍋料理をいただく際、常に十分に搾った具を、温かいままいただくことができ、またタレに多少スープを混ぜるほうが好みの場合でも、その濃度を好みの位置に保ちやすくなり、タレの交換の必要がなくなる。
【解決手段】鍋を継続的に使用する際問題となる、具の搾り取り、乾燥を行なう皿1を、取手そのものを利用するか、取手の間のふちか、鍋の中央部に設ける。搾り、乾燥皿1は凸3凹4していて、そのもっとも低いところ付近には穴2が穿ってあり、搾り取ったスープが再び鍋のなかに戻るようになっている。 (もっと読む)


【課題】水を入れるのを忘れるのが多く、不便で危険だった。
【解決手段】電気ポットに自動的にホースで水を入れていくことで、安全で経済的になる。 (もっと読む)


【課題】水切り容器と受け皿容器が別々に形成されていると、各容器を保管管理する際、片方を壊してしまったり、片方が見つからなかったりした。また、両者を重ねて使用する際には、お互いがズレたり、滑ったりして扱いにくかった。そこで、保管、及び扱いの容易な受け皿付き水切り容器を提供する。
【解決手段】水切り孔を有する水切り容器と、水受け容器と、の底部を、水受け容器の表裏を反転可能に一体成型する。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開放時に、攪拌体が邪魔にならない上に、渦電流による電力損失を低減することができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】電気炊飯器は、被加熱物を収容する内鍋10と、内鍋10が収納される炊飯器本体1と、炊飯器本体1の上部に開閉自在に取り付けられ、内鍋10を覆うように閉じることが可能な蓋体と、蓋体とは分離されていると共に、内鍋10内に回転自在に配置され、磁石42を有する攪拌翼40と、内鍋10外に配置されて、回転軸17aを有する攪拌モータ17とを備えている。攪拌モータ17の回転軸17aには、磁石42と磁気カップリングする磁石18が取り付けられ、磁石18と磁石42との間には内鍋10の凸部10eの側壁部102が配置されている。凸部10eの側壁部102の厚さD1は、内鍋10の他の部分の厚さD2,D3よりも薄い。 (もっと読む)


【課題】家具本体にオプション支持体を介してオプション部材を支持させつつ、家具本体に付設した給電レールからオプション部材に電力を供給するように構成した家具において、給電レールの配置の自由度を高めつつ、オプション部材を安定して保持させる。
【解決手段】天板付き家具にオプション支持体たる天板11を介してオプション部材たるカップウォーマ3を支持させ、天板付き家具に付設した給電レール22からカップウォーマ3に電力を供給するようにし、前記カップウォーマ3が、前記天板11に直接支持されるオプション本体31と、前記オプション本体31に対し前記給電レール22の長手方向とは交差する方向に沿って相対的にスライド可能に設けられ、前記給電レール22の開口部22aに挿入されるとともにその開口部22a内にある給電用電極23a、23bに接触する受電用電極32a、32bを備えている挿入部32とを具備する構成とする。 (もっと読む)


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