説明

Fターム[4B055BA31]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 利便性、使い勝手 (1,614)

Fターム[4B055BA31]の下位に属するFターム

Fターム[4B055BA31]に分類される特許

161 - 180 / 222


【課題】鍋内の炊飯物の水位を容易に観察することができると共に、蓋体を開けることなく鍋内を観察することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の炊飯器1は、内部に炊飯物が収容される上方が開口した有底筒状の容器からなる鍋2と、上方が開口し該開口から鍋2を収容し鍋2内の炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体9と、鍋2および炊飯器本体9の開口を覆う開閉自在な蓋体13とを有し、鍋2の側壁に光透過性材料で密閉された窓3A、3Bが設けられたものである。加えて、炊飯器本体9の外周壁に光透過性材料で密閉された筒状窓枠10A、10B及び窓板11からなる窓を設けてもよく、炊飯器本体9内に鍋2を収容するときに、鍋2の窓3A、3Bと炊飯器本体9の窓とを位置合わせして、炊飯器本体9の窓から鍋2内を透視できるようにするとより好ましい。 (もっと読む)


【課題】レトルト食品等の内容物を加熱し得る電磁加熱調理可能なスタンディングパウチを提供すること。
【解決手段】相対向する二枚の胴部材シート(11、12)の間に別体の断面が逆V字形の底部材シート(13)を介在させて、放物線状に接着された底部シール(14)と、直線状に接着された二本の側部シール(15、16)とを形成させた底ガセット方式のスタンディングパウチ(10)であって、各胴部材シートと底部材シートには、導電製材料からなる発熱体(4)がパターン状に積層されている。
(もっと読む)


【課題】電源ブレーカ動作を回避しつつ、湯沸かし時間を限りなく短縮することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】第1、第2の保温制御温度から1つを選択し加熱手段5を通電制御する保温制御部8と、第2の温度で保温制御中に液体追加があったか否かを検知する液体追加検知手段9と、第2から第1へ保温制御温度を移行するときに液体追加を検知すると沸騰まで加熱制御する省電力自動制御手段10と、加熱中の電源電圧変動を検知する電圧変動検知手段13と、加熱手段5の連続通電時間を決定する連続通電時間決定手段21と、加熱手段5への通電率を制御する回避制御手段14とを備え、電圧変動検知手段13からの検知情報に基づき加熱手段5の加熱制御を可変可能とした。これにより、電源ブレーカ動作を回避しつつ、湯沸かし時間を限りなく短縮でき、効率的で使い勝手の良いものとなる。 (もっと読む)


【課題】浸漬時間に応じた炊飯シーケンスで予約炊飯を行う炊飯器において、より希望する終了時間近くに炊き上がるようにし、実際の浸漬時間に応じた炊飯を行うようにする。
【解決手段】米と水とを入れる内鍋1を加熱手段2により加熱し、内鍋1の温度を検知する温度検知手段3の出力を制御手段8に入力して加熱手段2を制御する。予約設定開始手段4により炊飯終了時刻または炊飯終了までの時間の設定を開始するとともに、予約時間設定手段5により炊飯終了時刻または炊飯終了までの時間の設定をし、第1の浸漬時間計測手段6により内鍋1に米と水が入れられてから炊飯開始および炊飯終了時刻または炊飯終了までの時間の設定時までの時間を計測する。制御手段8は、予約時間設定手段5により設定された時間が第1の浸漬時間計測手段6の出力に応じた予約可能時間以上かを判断するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 加圧加熱調理容器の蓋のロックの操作をワンタッチ式にすること。
【解決手段】 加圧加熱調理容器Aにおいて、蓋体4の表面4aに、金属製のフレ−ム5を一体化し、これらのフレ−ム5の中央に位置する支点6に設けたレバ−ハンドル体7の押し下げaと、持ち上げbとの回動に同期回動可能に設けたリンク体8と、且つそれに連結してスライド連動するロック体9が、その端部がコの字形状9aで,蓋体4の縁と容器本体3の開口部3a縁の双方を密着抱き合わせ挟み込み自在で構成するロック体9に連係し、これらのレバ−ハンドル体7の押し下げa回動によるロック体9の連動が、蓋体4の中央部にスライド移動することで、蓋体4と容器本体3とをロック体9のコの字形状9aが挟み込みで、双方をロックし、且つレバ−ハンドル体7の持ち上げb回動によってロック体9が蓋体4の外方に向け移動しロックの解除を可能にした圧力調理容器の蓋ロック装置にする。 (もっと読む)


【課題】 内容物の加熱に用いる容器が小径のものであっても、電磁調理器を動作させて誘導加熱を可能とする誘導加熱補助具、そのような誘導加熱補助具を利用した誘導加熱発熱体、及びそのような誘導加熱発熱体を備えた誘導加熱容器を提供する。
【解決手段】 円を周方向に等分した扇形状をなす複数の導電部材片を、周方向に沿って一定距離だけ離間させ、互いに非接触で同心状に配置することによって形成された、下位、中位、上位の三層の誘導補助層10,20,30を備え、これらの誘導補助層10,20,30の各層間、下位の誘導補助層10の下側、及び上位の誘導補助層30の上側には、誘電層40を積層させる。 (もっと読む)


【課題】内容物の種類に応じて、部分的に加熱温度を変えて加熱調理することが可能な容器を提供することにある。
【解決手段】底部と、前記底部の反対側に開口部を有する非磁性の容器本体の少なくとも底部の内面に、渦電流により発熱する発熱体が連続若しくは不連続で密接されてなる加熱調理容器において、該底部が容器本体の接地部に対し前記発熱体を誘電加熱できる異なる高さに内面を有してなり、該発熱体が底部の各高さの内面毎にそれぞれ所定の大きさを有してなり、前記容器本体がポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリエステル樹脂、スチレン樹脂、板紙又は板紙と前記樹脂のいずれか1種類の樹脂との複合板紙からなり、前記発熱体がステンレス、鉄又はアルミニウムからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広がりのある和音を安価に出力する。
【解決手段】外装体(胴体13および底体14)の内部に配設した負荷部品(誘導加熱コイル15など)を、制御手段によって予め設定されたプログラムに従って制御するとともに、所定時期に報知音を出力する家庭用電気製品(炊飯器10)において、報知音を出力する手段として複数の圧電ブザー20A,20Bを配設するとともに、各圧電ブザー20A,20Bにそれぞれの駆動部に接続し、各圧電ブザー20A,20Bを制御手段からの制御信号により各駆動部を介して異なる周波数で駆動させる構成とする。制御手段はマイコン32であり、駆動部はマイコン32が内蔵したPWM駆動部34A,34Bまたはパルス駆動部である。 (もっと読む)


【課題】電気二重層コンデンサの個数を容器の容量に対して最適な数量にするとともに制御ユニットを共用化することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器1と、容器1内の液体1aを吐出する吐出手段5と、吐出手段5を制御する制御手段6と、吐出手段5の電源を成すバックアップ電源9と、バックアップ電源9の充電量を検知する充電量検知手段14と、充電量検知手段14にて検知した値に基づいてバックアップ電源9の充電量を表示する表示手段15と、バックアップ電源9を成す電気二重層コンデンサの個数を検知する数量検知手段12とを有し、数量検知手段12で検知した値で補正してバックアップ電源9の充電量を表示手段15にて表示する。これによって、容器1の容量に対して、電気二重層コンデンサの個数を最適な数量にするとともに制御ユニット30を共用化することができる。 (もっと読む)


加熱可能な複数の小分け食品用の包装であって、取り外し可能なサポートマトリクスによって連結された複数のサービング容器を含む、オーブンに入れて使えるトレイを有する。一実施形態において、前記サポートマトリクスは、ベーキングあるいは加熱中に溶けて自動的に前記サービング容器からサポートマトリクスをリリースする熱溶融性接着剤によって、前記サービング容器に取り付けられている。充填済みトレイは、前記サービング容器にフィットするディスプレーカバーと一緒に出荷され、前記小分け食品がベークされ、前記サービング容器が前記サポートマトリクスから分離した後、個々のサービング容器上に前記カバーが置かれ、ディスプレー用に個別包装された焼き立ての小分け食品が提供されてもよい。 (もっと読む)


【課題】より簡単で経済的なロッキング手段を有する圧力鍋を提供する。
【解決手段】圧力鍋は、底、側壁及び上部縁6を有するポット2を有する。蓋3は、上部縁6に沿って封止してポット2に結合できる。所定の正圧が存在すると、ロッキング装置12は、蓋3にある圧力要素11と連結して解除不能に蓋3をポットに取り付ける。ロッキング装置12は、蓋3の付属部品5において、ロック具12aを有し、このロック具12aは移動可能に取り付けられ、コントロール及び蓋3をロックするために、ポット2と圧力要素11と相互作用する。圧力鍋がしまると自動的にロックされ、ロッキング手段は信頼性が高く、経済的に製造できる。 (もっと読む)


【課題】皿などの縁先が斜めに開いた食器や縁先が平らな食器に最適な、脱着が容易で安心して蓋を装着したまま移動ができ、冷蔵庫収納や電子レンジで使用できる、脱着が容易で滑落を防止する止め爪を設けた樹脂蓋を提供する。
【解決手段】食器の蓋であって、食器の周縁を遊嵌し覆い乗せる周縁を形成し、蓋の周縁二ヶ所に止め爪の装着台を左右に対向させ蓋と一体で形成し、回転操作或いはスライド操作により爪の出し入れができ、食器の外面へ爪を圧着させ蓋を固定することのできる止め爪を装着台に嵌装したことを特徴とする樹脂蓋。 (もっと読む)


【課題】容量の少ない容器や浅形の容器でも容量を減らさず、外気を遮断し電子レンジの使用が容易な密閉蓋を提供する。
【解決手段】パッキンを装着した容器の蓋であって、蓋の下部筒状突出縁であるハマの外側の蓋底面とパッキンの一部分である翼状に突設した薄羽が、極狭い隙間空間で離間する位置に形成された、圧着するバンドと翼状に突設した薄羽から成る軟質弾性材によるパッキンを、蓋のハマへ圧着または嵌装したことを特徴とする密閉蓋。 (もっと読む)


【課題】鍋とおたま等との共用は扱いやすくすることが望ましい。おたまの柄部分が焼けず鍋蓋に収納することにより受け皿を不要とし、鍋とおたまが同時に運べ使用することができるようにする。
【解決手段】鍋蓋におたまやヘラの柄が収納できる形状の切り欠き部分を設けることにより鍋の中におたまなどを取り込むことができる。切り欠き部分の形状を矩の手状に加工することにより柄の係止が可能となり、柄が縁に寄り付き焼けることを防止できる。切り欠き部分は有害物の進入や鍋の内部熱の損失が生じるので、回転蓋を取り付けることにより、このことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジのマイクロ波で発熱する発熱容器を火傷なく容易に持ち運びできるようにする。
【解決手段】 被加熱物を入れるためのマイクロ波で発熱する内側容器1と内側容器1の外側を覆うように重ね合わせる外側容器3とで構成し、内側容器1の上端外縁に張出片1aを形成し、外側容器3の上端内縁に内側容器1の張出片1aを掛止する段部3bを形成し、外側容器3を内側容器1より深底にして重ね合わせ時に容器間に空間Aを形成できるようにし、外側容器3の下面に高台3dを形成し、外側容器3の下面に通気孔3eを形成し、加熱後に熱せられた空間Aの空気を通気孔3eから放出させて外側容器3の冷却性を高めるようにした。 (もっと読む)


【課題】 駆動部を収容するケースの下方側に配置された洗米槽の上端開口のケース下面から前方に突出する部分を洗米槽内に米を投入する米投入口とした洗米装置において、パック米の投入をしやすくする。
【解決手段】 米投入口22の開口縁部60を、洗米槽4の後部側の上端開口縁部59の円弧の中心を中心とし且つ該円弧の半径Rを半径とする円弧線Bから径方向外方側にはみ出すように形成する。 (もっと読む)


【課題】 カバー体上面にパック米を複数段積んだ場合でも、該パック米をカバー体上面に安定して載置することができ、また、カバー体上面に載せたパック米の上のパック米を引きずるように取り出したときに、カバー体上面に載置されたパック米も一緒に連れ動くという事態を防止することができる洗米装置を提供する。
【解決手段】 米を洗米するための洗米槽4の上方に、洗米装置の駆動部Kを覆うカバー体12を備えた洗米装置において、前記カバー体12の上面を下方に向けて凹む凹状に形成する。 (もっと読む)


【課題】鍋が交換されることなどで鍋重量が変化したとき鍋重量の記憶を変更し、鍋が交換されても調理物の重量を精度よく検知できるようにし、使い勝手を向上する。
【解決手段】炊飯器本体10内に鍋12を着脱自在に収納し、炊飯器本体10の上面を蓋20により開閉自在に覆い、鍋12を加熱手段201により加熱し、鍋12内の調理物の温度を温度検知手段15により検知し、鍋12と調理物との総重量を重量検知手段40により検知し、鍋12の重量を鍋重量記憶手段205に記憶し、蓋12の開閉を検知する蓋開閉検知手段21が蓋開を検知しかつ鍋12の有無を検知する鍋検知手段16が鍋12のないことを検知した場合に、重量検知手段40への負荷が無負荷状態と判断してそのときの重量検知手段40の出力値をゼロ値としてゼロ値記憶手段206に記憶する。鍋重量記憶手段205に記憶された鍋重量の変更を行う鍋重量記憶変更手段207を有する。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジ加熱用のスタンディングパウチ2と、スリーブ状の紙ケース1とを組み合わせた電子レンジ加熱用包装体において、電子レンジ加熱時に安定した自立性が得られるだけでなく、陳列時には、コンパクトな状態で自立性が得られるようにする。
【解決手段】 紙ケース1の底面板3上に、電子レンジ加熱用のスタンディングパウチ2を載置し、前面板6と背面板7をそれぞれ折り立ててスタンディングパウチ2を挟み込み、先端部同士を接合する一方、底面板3を中央部で上方に山折りして、スタンディングパウチ2底部の凹部内に差し込んだ電子レンジ加熱用包装体とする。 (もっと読む)


【課題】 煩わしい作業を伴うことなく調理手順を記録することができ、レシピデータを容易に作成することができるレシピ作成キッチンシステムを提供する。
【解決手段】 各調理機器10〜13は、調理制御信号をホーム端末1に送信可能に構成される。ホーム端末1は、調理制御情報を経過時間と共にレシピの手順に対応付けてレシピデータを作成する制御回路2を備える。調理作業者が各調理機器10〜13を操作すると、その操作により各調理機器10〜13に与えられた調理制御情報はホーム端末1に送信される。ホーム端末1の制御回路2は、受信した調理制御情報を経過時間と共にレシピの手順に対応付けて、各調理機器10〜13に対して行われた操作内容とその操作が行われたタイミングとが付加されたレシピデータを自動的に作成する。 (もっと読む)


161 - 180 / 222