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Fターム[4B055BA31]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 利便性、使い勝手 (1,614)

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【課題】圧力容器に圧力を加えて調理する電気圧力鍋において、下ごしらえコースを設け、圧力容器内で材料を軽く加熱する下ごしらえ調理をした後、そのまま水分や調味料などのその他の材料を加えて、圧力調理するという一連の調理操作を、電気圧力鍋のみで行うことができる。
【解決手段】外部より加熱されることで内部の圧力が上昇するよう構成した圧力容器2と、圧力容器2を加熱して加圧する加熱手段10と、圧力容器2の温度を検出する温度検出手段9と、加熱手段10による圧力容器2の加熱を制御する制御手段19とを備え、圧力調理をする前に下ごしらえする加熱操作を、圧力調理と同じ圧力容器2で行なうことができる、下ごしらえコースを設けた構成とする。 (もっと読む)


ソーラー式の調理装置は、太陽熱を収集し貯蔵するための太陽熱収集器、前記太陽熱収集器を部分的に満たす蓄熱・伝熱材料、及び、複数の調理器のセットを含んで構成される。各調理器のサイズは、太陽熱収集器の内部形状及びサイズの形状及びサイズに適合するように寸法付けられている。調理器は、蓄熱・伝熱材料及び太陽熱収集器の内壁と緊密に接触し、調理のための必要な熱エネルギーを受け取るための壁を有する。調理器は、調理の際に容器を開閉するため、取り外し可能の部分を更に備える。
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【課題】浄水性能のばらつきが少なく、使い勝手の良い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器1を加熱する加熱手段2と、容器1の底部に設置された第1の温度センサ3と、容器1の上部に設置され蒸気を外部へ放出するための蒸気通路7と、蒸気通路7に設置された第2の温度センサ8と、この第1、または、第2の温度センサ3、8の温度上昇より沸騰を検知し加熱手段2への通電を停止する沸騰検知手段9と、沸騰検知後に行う延長沸騰工程の実施有無を選択する延長沸騰設定キー6とを備え、沸騰中、延長沸騰設定キー6により沸騰検知後に行う延長沸騰が選択されている場合、沸騰検知手段9は、第1の温度センサ3による温度検知を無効とするもので、延長沸騰工程の選択をした場合、第2の温度センサ8のみで沸騰検知することで沸騰検知のタイミングを安定させ、沸騰検知後に実施する浄水工程での浄水性能のばらつきを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】鉄は錆びやすい金属であるため、鉄鍋の使い方や手入れを誤ると、鍋を錆びつかせたり、焦げ付きが生じやすいという欠点をもっている。鉄鍋の多くは、使うまでの間に錆が発生するのを防ぐために、鍋の表面に錆止めの塗装を行ってあり、そのため使う前にはガスコンロで鍋を空焚きするなどして鍋表面の塗料をとり除き、その後に錆を防ぐ油を塗っておく必要がある。ところが、鉄鍋を十分に空焚きするには、正しい手順を把握した上で一定の時間と手間をかけて作業を行なう必要があり、不慣れな人が行うと、誤って鍋を錆びさせたり、作業が正しく行われなかったために調理中に焦げ付きが生じることがある。
【解決手段】鉄鍋本体に窒化処理を行い、その後に酸化被膜を形成することで、鍋が錆びにくい特性が得られ、塗装が不要となった。また、使用者が鍋を空焚きして酸化被膜を形成する手間も省くことができた。 (もっと読む)


【課題】浄水性能のばらつきを抑えた電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器1を加熱する加熱手段2と、容器1の底部に設置された第1の温度センサ3と、容器1の上部に設置され容器1内で発生した蒸気を外部に排出するための蒸気通路7と、蒸気通路7に設置された第2の温度センサ8と、第1または第2の温度センサ3、8で検知された温度上昇より沸騰を検知して前記加熱手段2への通電を停止する沸騰検知手段9と、沸騰検知後に行う延長沸騰工程の実施有無を選択する延長沸騰設定キー6と、沸騰中、延長沸騰設定キー6により沸騰検知後の延長沸騰が選択されているなら、沸騰検知手段9が第1の温度センサ3で沸騰検知したときに延長沸騰工程時間を補正する補正手段10とを備えたもので、沸騰検知が第1または第2の温度センサ3、8のいずれにより行われても一定の浄水性能を確保することが出来る。 (もっと読む)


本発明は調理時に発生するにおいや煙を低減させる調理用パンに関するもので、調理用パンの底部下面中央に離隔距離を置いて設置されて排気空間部を形成する分散板と;前記調理用パンの内部と前記排気空間部を連結する排気管と;を含んでなるので、調理用パンの内外部の圧力差と調理用パンの下面の分散板に加わる火気の流れによって強制的に調理用パンの内部のにおいと煙を排出させて燃焼させることで、不快なにおいと煙を画期的に減らし、二酸化炭素排出量も減らすことになる効果がある排気装置を備えた調理用パンに関する。 (もっと読む)


【課題】 従来の鍋の蓋は、鍋にお玉を入れたまま鍋の蓋をした場合に、鍋と鍋の蓋との間にお玉の柄が挟まり隙間が生じ衛生上好ましくなかった。
【解決手段】 鍋に鍋の蓋をした場合に、鍋の蓋に設けられている蒸気抜き孔と同等くらいの大きさの隙間が出来る切り込みを鍋の蓋の縁に設けて、出来た隙間にお玉の柄が納まるようにした鍋の蓋である。 (もっと読む)


【課題】 味噌汁、スープ等の即席固形食品をそのままの形状で個別に取り出すことができる即席固形食品取出装置及び当該装置を取り付けたポットを提供する。
【解決手段】 蓋体を備えるケースは第1収納空間と、第1軸及び第2軸が立設する第2収納空間とを備え、即席固形食品を押動する押出板を一端部として、他端部を回動自在に設置する可動板は連結部材を介して第1軸に連結され、第1軸に連結されるレバーを操作することで、第1軸と当接する第2軸を可動させるとともに、第2軸に設置される軸操作機構を作動させ、可動板を回動させ、押出板を蓋体側へ可動させて即席固形食品を排出し、レバーを戻すことで第1軸及び可動板は戻り、第2軸は軸操作機構が作用し、第1軸より遅動して戻るとともに、第1歯板と第2歯板との間隙に配置される押上げ機構が第1収納空間に位置する載置台を可動することを特徴とする即席固形食品取出装置。 (もっと読む)


【課題】保温時の温度下降中に発生する蒸気を回収し、蓋や鍋側面への結露を防止するとともに、過剰に回収しないよう蒸気循環手段を連続動作や間欠動作とすることで鍋内の余分な蒸気のみを回し、乾燥を防止することで食味を非常によくし、さらに小型のスチーム保温を実現するとともに、使い勝手のよい炊飯器を提供する。
【解決手段】少なくとも高温保温温度と低温保温温度の2つの保温温度をもつ保温工程において発生する蒸気を鍋内に循環させる蒸気循環手段と、蒸気循環手段の動作を制御する操作制御手段とを有し、炊飯終了後から低温保温温度への移行時および高温保温温度から低温保温温度への移行時に鍋温度検知手段の検知温度が第1の所定温度に下がったと検知した時に、蒸気循環手段動を動作させ、鍋温度検知手段の検知温度が第2の所定温度まで下がるかあるいは所定時間が経過した場合に蒸気循環手段を停止させる。 (もっと読む)


【課題】
即席麺を料理するとき、今の鍋が円筒型なのに麺の形は四角い。そのため麺と同じぐらいの大きさの鍋に入れる時は、麺の角が鍋の内側に当たりきつくて入れにくく麺が斜めにしか入らない時があり半分づつしか茹でれない時がある。だが一人前だけの料理に大きめの鍋は使用したくない。
また、料理時にカップで測量して水を入れるのはめんどくさいし、大体の量で料理すると味が薄くなったり濃くなったりする。
【解決手段】
即席麺は四角いので本体の鍋1の形を四角にする。これで1人前だけの麺を出来るだけ小さな鍋1に麺を入れる際に無理やり入れることなく、斜めにもならずに入れやすくなる。
また、鍋1の内側に測量線3を付けておくことで鍋1だけで水量が分かる。この測量線3は内側の2面以上に引いておくことで正確な水量が測れる。
持ち手2は、四角い鍋1の角に付けておくことで出来上がりの麺や汁を器へ移すときに鍋1の角を利用しこぼしたりすることなく移しやすい。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱調理機器(たとえばIHクッキングヒータ)でもマイクロ波加熱調理機器(電子レンジ)でも使用可能で、安価な鍋を実現すること。
【解決手段】電磁誘導加熱調理機器で調理するときは、外鍋1の中に内鍋2を入れて二重鍋として外鍋1を加熱して内鍋2の調理物3の調理を行う。マイクロ波加熱調理機器で調理するときは内鍋2のみで調理物3を加熱調理する。外鍋1と内鍋2のあいだに熱伝導性の液体4を入れ、外鍋1には液体5がこぼれることを防ぐ液体受け5を設ける。 (もっと読む)


【課題】加熱から保存、そして再加熱といった一連の流れを考慮し、調理および保存の温度管理、時間管理を容易に行える保存容器を実現すること。
【解決手段】調理物またはその保存容器の温度を検知する温度検知手段2は検知温度が加熱調理判定温度を通過したことを検出してから計時手段3をスタートさせ、報知手段4は計時手段3の計時時間を加熱調理してからの経過時間として報知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は食品をこわけ保存するとき、一人分づつにもこわけできる耐熱樹脂シートで、袋になり冷凍冷蔵できる。取り出し後はそのまま電子レンジ使用できる。取り出すときは口を止めた上が熱くなく素手で取りだせる。食品の取り出しは横かそこを裂くことで取り出せる。こわけ、冷凍、冷蔵、そのまま電子レンジ加温できるシート、袋になる物を提供する。
【解決手段】耐熱樹脂に丸状凹状シートを設ける。シートに口をとじるテープ、ヒモを設ける。シートに切り裂け口を設ける。 (もっと読む)


【課題】設置場所が外光(紫外線)の入らない場所であっても、親水性の持続ができて、蓋の曇りを防止し続け得るようにする。
【解決手段】おでん種(被調理物)14を収容する鍋(調理容器)7と、鍋7を加熱する誘導加熱用コイル(加熱装置)6と、鍋7の上面の開口部を覆う、透光性を有する材料から成る蓋9とを具備する加熱調理器において、蓋9の内面に、可視光領域の光によって活性化される触媒層12を設けた。 (もっと読む)


【課題】主に蒸気発生の視認性を高め炊飯器の使い勝手を向上したことを目的としたものである。
【解決手段】上面開口状で、鍋2を着脱自在に収納した炊飯器本体1と、前記鍋2を加熱する加熱手段9と、前記炊飯器本体1の上面開口部を覆う蓋体4と、炊飯中に発生する蒸気を前記蓋体4の外部に導く蒸気通路部7と、蒸気の排出時にその蒸気の力で回転する回転体16とを具備し、前記回転体16、およびその対応部位には磁石18とコイル19を配置して蒸気流によりコイル19に電力を発生させ、例えば報知手段を作動させるようにした。 (もっと読む)


マイクロ波エネルギー相互作用構造であって、約50%未満の結晶度を有するポリマーフィルム、及び該ポリマーフィルム上のマイクロ波エネルギー相互作用材料層を含む、マイクロ波エネルギー相互作用構造。マイクロ波エネルギー相互作用材料層は、衝突するマイクロ波エネルギーのうちの少なくとも一部を熱エネルギーに変換させるように作用する。 (もっと読む)


【課題】 取り箸を食品用鍋等に取り付けるための用具であって、取り箸の置き場に困ることがなく、しかも衛生的で使い易い鍋等用箸置き具の提供。
【解決手段】 食品用鍋等9に取り付けて使用する箸置き具であって、食品用鍋等の周縁部90を跨ぐ状態で該食品用鍋等の周壁91に着脱可能に取り付ける固定部1と、取り箸8をその箸先部80が食品用鍋等の周縁部よりも内部に位置すると共に箸手元部81が食品用鍋等の周縁部よりも外方に出る姿勢に載置させる箸支持部2を備え、固定部1上に箸支持部2が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】緻密な温度調整、均一加熱などができ、調理性能を十分確保しつつ使い勝手がよく、利便性に優れた組込み型の誘導加熱調理器用の大容量、大底径を有した被加熱調理容器を提供すること。
【解決手段】トッププレートの下方に配設された複数個の誘導加熱装置の加熱部を覆い隠すように形成することで、大容量、大底径を有した構成とすることができ、トッププレートの面に効率的に当接させて操作部ユニットにより複数個の加熱部を同時に一定火力で加熱、制御したり、複数個の加熱部をそれぞれ異なる火力で加熱、制御したりできる。 (もっと読む)


【課題】所定の目標温度域に発熱温度を制御できる電磁波発熱成型品及び電子レンジ加熱用の調理補助材を提供する。
【解決手段】本発明の電磁波発熱成型品は、電磁波の照射により所定の目標温度域まで発熱する電磁波発熱成型品であって、所定の目標温度域に応じたキュリー温度を有する強誘電体及び強磁性体のうち少なくとも一方を構成材料として含む。また、上記電磁波発熱成型品は、強磁性体を構成材料として含み、2.45GHzの電磁波に対する強磁性体のμ”が0.5以上であり、かつε”が5.0以下であり、かつρが1.0×10Ωm以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明では、洗米炊飯機で、貯米タンクに溜めた米と品種の異なる米を臨時的に炊飯することが、貯米タンクの米を入れ換えることなく簡単な操作で行えるようにすることが課題である。
【解決手段】貯米タンク2の下方に洗米タンク3を設け、該洗米タンク2から洗米して投下される米を炊飯装置5で受けて炊飯する洗米炊飯機において、洗米タンク3に外部から直接米を供給可能する外部米供給手段Sを設けたことを特徴とする洗米炊飯機とした。 (もっと読む)


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