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Fターム[4B055BA31]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 利便性、使い勝手 (1,614)

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【課題】蒸気が水滴として付着して曇りが発生することを防ぐことができる保温調理器の蓋を提供する。
【解決手段】加熱調理した食品を収容する保温調理器Bに脱着自在に被せて使用される透明プラスチックで形成された蓋Aに関する。蓋Aの内面には、親水性の被膜が形成されている。このように蓋Aの内面に水蒸気が付着しても、親水性の被膜によって水蒸気は濡れ拡がって、水滴として蓋Aの内面に付着することを防止することができ、蓋Aに曇りが発生することを防ぐことができる。 (もっと読む)


本発明は、自動圧力湯煎器を利用した調理方法に係り、調理される健康食品の薬効や栄養を含む水蒸気が調理器具の外部に流出することを遮断し、食品を火で焼き、水で煮、油で揚げ、水蒸気で蒸す調理方法に比べて、優れた栄養保存効果を得ることができる。
また、本発明は、湯煎料理容器に加熱物や水蒸気が流れ込まないため、補剤または食品の純粋な薬効や栄養を得ることができる。さらに、電気熱の直接加熱または伝導熱ではない、煮え湯から発生する水蒸気の3次加熱であるため、薬剤または食品の成分を抽出して濃縮させるために長時間加熱しても食品を焦がさない。また、家庭でも容易に健康食品を製造することができる自動圧力湯煎器を利用した調理方法に関する。 (もっと読む)


【課題】転倒しても湯が漏れにくく、且つ、湯を注ぎやすい電気湯沸かし器を提供すること。
【解決手段】上部開口部7と貯水容器5とヒータと注口8と把持部9とが設けられた本体2と、通気穴16を有する通気部15及び前記通気穴16を閉塞可能な止水弁19とが設けられた蓋体3とを有し、前記本体2の開口部7を前記蓋体3が開閉可能な電気湯沸かし器1であって、前記通気部15の当接縁35により定義される平面Fに沿う前記止水弁19の可動範囲Aの中心Oaに対し、前記通気穴16の中心Obを反注口8側に偏心させたことで、前記貯水容器5内の湯を注出する際に、前記止水弁19の後縁と前記通気穴16の後縁との間に隙間Gが形成されるので、良好に湯を注出することができるのに対し、前記本体2が転倒した際には、前記止水弁19が前記通気穴16を完全に塞ぎ、湯を漏らさないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来、1個の鍋・フライパンなどの調理容器で複数の料理を同時に行う時は、容器内に敷居を設けるなどしたものがあるが、油や汁などの浸透や飛沫が混ざり合うなどしたり、また、ソースやスープなどの液状物においては別々に注ぐことが出来ないなど、同時進行調理するには困難があった。
【解決手段】別々に操作出来る分離された容器1,5を設けることで、混ざり合うこと無く、1口のコンロ使用だけで複数の料理を同時進行調理することが出来る。当該分離容器を浅底(フライパン状)にした場合、例えば、ハンバーグとソースを同時且つ別々に調理し、盛付けの際にソースの調理容器だけを分離し、注ぐことができる。また、深底(鍋状)の分離容器にした場合、生麺のような茹で具合や僅かな時間で食感が変化する調理でも、麺用とスープ用を同時且つ別々に煮沸調理できるので、麺を延ばすことなくスープを冷ます事無く調理することが出来る。 (もっと読む)


本発明は、圧力調理器の機能に必要である可動操作要素を有する技術モジュールと、技術モジュールを覆うマスキング・モジュールとを有する、特に蓋ステム・ハンドルである取り外し可能な蓋ハンドルを有する、圧力調理器用の蓋に関する。
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【課題】自動真空機能付き調理容器を提供する。
【解決手段】加熱後の温度低下による空気収縮を用いて調理容器の内部が自動的に真空状態に切り替わることにより食品が長期間腐敗されないように保管することができると共に、パッキンの断面構成を改良してより完璧な封止が可能になることから、真空状態をさらに長く維持することのできる自動真空機能付き調理容器に関する。自動真空機能付き調理容器によれば、加熱後の冷却過程で蓋体がパッキンを介して外部空気の流入を完璧に遮断することから、容器本体の内部が自動的に真空状態に切り替わることにより、食品が長期間腐敗されないように保管することができると共に、胴体と、前記胴体の外周縁に形成された第1及び第2密着片及び傾斜面からなるパッキンの構造により一層完璧な封止が可能になることから、真空状態を一層長く維持することができるというメリットがある。 (もっと読む)


【課題】真空機能付き調理容器用パッキンを提供する。
【解決手段】本発明は加熱後の温度低下による空気収縮を用いて調理容器の内部が自動的に真空状態に切り替わることにより飲食物を長期間腐敗することなく保管することのできる真空機能付き調理容器の蓋体に配備され、真空時に収縮されながらより完璧な封止が可能なパッキンに係り、さらに詳しくは、パッキンの断面構造を改良して真空解除時に容易に元の状態に戻ることから、再使用時に一層有利であって使用し易い真空機能付き調理容器用パッキンに関する。
本発明に係る真空機能付き調理容器用パッキンによれば、一方の面に切欠部が形成されているため、収縮作用により一層完璧な封止が可能になることから、真空状態を一層長く維持することができるだけではなく、第1及び第2密着片の間に形成された突起により真空時に密着されていた第1及び第2密着片は真空解除時に容易に元の状態に戻ることから、ユーザーが自ら手で引き離していた従来の不都合を防止して使用時の利便性を向上させるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】タンク容器の内部に貯留する水量を容易にかつ正確に計量可能にしたタンク容器、及び、このタンク容器を用いた炊飯器を提供する。
【解決手段】
炊飯器の内鍋内部で発生する水蒸気を貯留した水により冷却し、液体にして内部に貯留するタンク容器において、タンク容器は上部が開口し、内壁には該タンク容器の内方に突出する段部が設けられ、該段部の上面の位置は該タンク容器内部に貯留する水の適切な水位の範囲内でとなるようにタンク容器を構成する。
このようにタンク容器を構成すれば、水タンクに水を注ぎ入れる際に、使用者は、タンク容器の開口から水を注ぎ入れると同時に、段部の上面位置を目安に、適切な水量をタンクに貯留することができる。 (もっと読む)


【課題】色や臭いが付着しやすい食材の調理に使用した後でも、再利用可能な電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体1は、ポリプロピレンシート製基体11の内面にポリメチルペンテン製フィルム12のコーティングがされたものである。ポリメチルペンテン製フィルム12のコーティングがされることで、容器本体1に色や臭いが残りにくくなるため、使用後に洗浄すれば、再利用可能である。容器本体1は、接着剤によりポリメチルペンテン製フィルムとポリプロピレンシートとが積層接着された、二層構造のシートを用い、圧空成形や真空成形等のサーモフォーミング法により成形することができる。また、ポリプロピレンシートがタルクを添加したものであると、容器の剛性、耐熱性、成形時の寸法安定性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】缶飲料類を家庭などでも、ごく簡単に加温できるようにする。
【解決手段】缶飲料類を飲用に適した温度に加温する加温装置として、周囲をほぼ密閉した中空構造を有し、加温する缶飲料類12を立てて挿入し、加温し、事後取り出すために開口14を少なくとも1か所上面に形成した筐体11、開口から挿入した缶飲料類の底部を乗せて缶飲料類を立てた状態で支え、加温するために筐体内部に配置したヒータープレート15、上部にて筐体の上面側に吊り下げ式に取り付けられ、下部に上記ヒータープレートを取り付けるための複数個の支持体16を具備し、ヒータープレートと支持体とをねじ結合を用いて、筐体の上面とヒータープレートの上面との間隔を変更可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】容器内の水位や水の入れすぎなどを水面上から目視により容易に確認でき、水を規定量入れる作業が容易な液体容器の液量表示装置並びに機器を得る。
【解決手段】水タンク1は透明材を用い、水タンク1の外側に水位等を示すシール14を貼る。シール14は、透明シート上に水面側から表示が読めるように印刷をする。水位は、矢印や線、文字、記号などで表示し、水が増える方向に長い帯状の斜線15などを表示する。シール面の接着剤は、水位を示す帯状の斜線部を除いた部分に塗布する。これにより水6を入れ、水面7の上方からシール印刷面11を見ると、水面7より下側の接着剤を塗布していない帯状部分15は、水タンク1の透明材内部を透過する光に対し、透明材内部とシール印刷面11側の非接着部10との界面における全反射により見えなくなる。しかし接着剤を塗布した部分の表示内容は、水が入っても全反射をしなく、目視することができる。 (もっと読む)


【課題】減圧手段が動作する場合に、蓋体が開かない状況を認識させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、鍋を備えた本体と、鍋内を大気圧未満に減圧する減圧手段と、本体を覆う開閉自在な蓋体31と、減圧手段が動作すると作動するLED142を備えている。この場合、蓋開ボタン46を押そうとした時に、LED142が作動していれば、減圧動作が行なわれていて蓋体31が直ぐには開かない状況を認識することができる。したがって、蓋開ボタン46を無理に押したり、蓋開ボタン46を何回も押したりするなどの操作が軽減され、蓋開ボタン46ひいては炊飯器の性能低下を改善できる。 (もっと読む)


【課題】表示手段の消費電力が増えた場合でも、停電中のバックアップ時間を極力延ばすことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、制御手段であるCPU203と、表示手段である表示LCD204と、停電中にCPU203や表示LCD204に電源を供給するバックアップ電源とを備える。バックアップ電源は、CPU用電池208AおよびLCD用電池208Bとして、CPU203と表示LCD204にそれぞれ別個に設けられており、表示LCD204に設けたバックアップは、交換可能な電池すなわちLCD用電池208Bとして設けられる。 (もっと読む)


【課題】温風による再加熱を行うクックチルシステムに適した食器を提供する。
【解決手段】食器10の食品載置領域11に、例えば半球状の複数の突起12を形成し、食品1を食品載置領域11の平面部から浮かせた状態で保持する。再加熱時の温風は、食品1の下部の表面と食品載置領域11の平面部との間の空間を流通するので、食品1の表面全体を温風で均一に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】調理器具または食品保管容器を使用して内容物を保存する際、従来のようにネジ式、圧着具式、等々機械的装置を利用することは、部品点数の増加を伴うことや、業務用等の大型器具または容器では実現が困難である点など、十全な方法ではない。
【解決手段】 当該器具または容器の本体と蓋の接する縁の部分に、矩形シールまたはフラップシール等に代表される、自己シール性を有する構造を具備することにより、内部の減圧によって密閉可能とする構造を採用する。
また、弁機構を具備し、当該弁機構の開放によって内外差圧を減じることにより、容易な開閉を可能とする。 (もっと読む)


【課題】高価で大きく、主に業務用と考えられていた蒸し器を、広く一般に使用されている鍋を使用することにより本格的な蒸し料理を楽しめるようにする。
【解決手段】せいろを使用しての多数の調理物だけでなく、2段目3段目のせいろを外し蒸しトレーに鍋蓋を載せることで、少量の調理物にも対応し無駄なスペースを無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】予約炊飯の設定時間が一定時間を超えた場合でも、即炊飯ないし短時間の予約炊飯の場合と同様の状態に炊き上げることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の炊飯器は、炊飯メニューに従って、吸水工程Iと、立上加熱工程IIと、沸騰維持工程IIIと、蒸らし工程IVと、を含む炊飯工程を実行する炊飯器において、記憶手段には、予約タイマーにより設定された時間に基づく炊飯開始までの時間Tと炊飯量判定手段により判定された炊飯量に対して増加させる炊飯量kとの関係を記憶させておき、制御装置は、炊飯開始までの時間Tに基づいて記憶手段に記憶された増加させる炊飯量kを求め、炊飯量判定手段により判定された炊飯量に対して増加させる炊飯量kを加算した量を換算炊飯量として演算し、炊飯量判定時の炊飯工程より後の炊飯工程を前記換算炊飯量に基づいて行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器内面を見やすくし、調理準備をしやすくする調理器を提供する。
【解決手段】鍋2と、鍋2を撮像する鍋2の外周に配設された撮像手段8と、操作表示パネル10に表示画面11を備え、撮像手段8による鍋内面2aの画像を操作表示パネル10の表示画面11で表示することにより、鍋内面2aを操作表示パネル10で視認でき、鍋内面2aの様子が非常に見やすくなるとともに、所定状態で、鍋2内から発生する蒸気が撮像手段8に当ることを防いで、撮像手段8の保護ができる。 (もっと読む)


【課題】パンを食べる時、今までは固まっているバターをパンの表面に塗っていたが、それでは塗りにくかったり、バターが足りない感じがしていた。本発明は、バターをパンに染み込ませるためのバター溶かし器を提供する。
【解決手段】耐熱の器にバターを入れ、その器を電気であたためてバターを溶かすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定期間に炊飯機を使用したときの炊飯量の傾向や所定時刻での炊飯状況を客観的に把握することができるようにする。
【解決手段】米を炊飯する炊飯器4と、炊飯器を制御する制御部16と、少なくとも炊飯器4にて炊飯する炊飯量を設定する操作部51を備えた炊飯機において、制御部16は、少なくとも炊飯を行った実績炊飯量と当該実績炊飯量にて炊飯したときの実績炊飯時刻とからなる炊飯情報を記憶する炊飯情報記憶部70とを備えている。 (もっと読む)


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