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Fターム[4B055BA31]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 利便性、使い勝手 (1,614)

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【課題】 従来の電気炊飯器(電気釜とも言う)はご飯を炊くことだけしかできなかったし、従来の電気パン焼き器(ホームベーカリーとも言う)はパンを焼くことだけこそ出来なかった。即ち、二種類別々の器具であった。
【解決手段】 同一電気器具で、炊飯ボタンを押せば飯が炊けまたパン焼きボタンを押せばパンが焼けるという一台の家庭用電気器具で、飯炊き・パン焼きが両方とも出来るという事は、場所も一台分で済むしまた一台購入すれば米食もパン食も出来るという事は経済的である。 (もっと読む)


【課題】 従来、落とし蓋を用いる料理を作る時には、一例として、鍋に材料を入れてから、水と計量しただしを加えて加熱し、煮立ったらアクを取って計量した各種調味料を入れ、落とし蓋をし、火加減を調節して、材料が煮上がったら火を止めて料理を完成させていた。しかし、だしや各種調味料は料理の度に計量しなければならず、目分量では料理の度に味が変わる。また、飲食店、特に飲食チェーン店では同じ料理を高い頻度で作ることがある。そして同一チェーンの同じ料理であれば、他店舗でも同じ味を保つ事が求められる。未熟な店員でも厨房に入る店舗では、手軽に同じ味を保つ事が求められる。本発明は上記の課題を解決する調味料付き落とし蓋を提供する。
【解決手段】 例えば落とし蓋、特にクッキングシートやアルミホイルなどの使い捨て材料を使用した落とし蓋に調味料を付加し、乾燥または半乾燥して調理に用いることで、飲食店や家庭で手軽に調理という目的を達することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】加熱と保温を一つの容器でそのまま行え、電磁誘導加熱のための装置が不必要で外部から直接の加熱ができ、容器内の圧力を指定して、その圧力での沸点に近い液体を保温でき、容器内の液体を加熱のエネルギーを利用して自動的に排出でき、また、液体と気体を別々に排出できる液体加熱加圧保温容器を提供する。
【解決手段】密閉される外容器(J)は、液体を注入するための液体注入口(B)を有し、内部に内容器(I)を設ける。通路(E)は、外容器(J)の内側底部付近に下端が開口し、内容器(I)の底部を貫通し、上端が内容器(I)の内側上部に開口し、この上端には、外容器(J)側の圧力が低くなることで閉じる逆止弁(F)が設けられる。内容器(I)には、減圧弁(K)を設ける。内容器(I)内で保温される液体などを排出するため、液体排出パイプ(N)には、液体排出用コック(O)が備えられる。気体排出パイプ(M)には気体排出用コック(L)が備えられる。 (もっと読む)


本発明は、容器本体1と該容器本体上に配置するための蓋2とを備える圧力容器であって、容器本体および蓋を互いに対してねじることにより、バヨネット式締結のラインに沿って構成される外周ロックセグメント3、4を用いて、容器本体および蓋を互いに取り外し可能にロックすることができ、また、蓋の縁部5および容器本体の縁部6の領域には、容器本体および蓋がロック位置にあるときに圧力が降下しないように容器本体の内部をシールするために周方向シールリングが設けられ、圧力容器が、容器本体に対する蓋の正しい位置決めのための補助装置または支援を含み、位置決め支援が、蓋が容器本体の上端に対して正しい位置にあるときに、上端へ向けて開放し且つ容器本体の縁部6の領域に位置される凹部8内に挿入され得る、蓋の縁部の領域に位置される下方に突出する位置決め要素7を備える、圧力容器に関する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で安定した出湯量が得られる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】容器3内の液体10の温度を検知する液温度検知部11と、容器3からの吐出量を指定する変位信号を設定する変位設定部6と、出湯整流部17と、出湯整流部17からの吐出設定信号に応じた吐出量を吐出する出湯手段30と、商用交流電源に接続中に充電される蓄電電源(図示せず)を具備し、出湯整流部17は、出湯手段30が蓄電電源で駆動される時は、液温度検知部11で検知された液体10の温度に基づき、設定された変位信号を補正して吐出設定信号を形成し、その吐出設定信号に基づいて出湯手段30への印加電圧を決定するもので、液体10の温度に基づいて、使用者が設定した変位を補正するので、出湯使用性を低下させることなく蓄電電源を効率的に使える。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器本体の持ち運びが容易で、且つ水槽の容量を大きくすることが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収納する内鍋11と、被加熱物を加熱する誘導加熱コイル12と、内鍋11が着脱自在に収容された下部筐体10と、下部筐体10の上面を開閉自在に覆う上部蓋20と、被加熱物から生じる蒸気を内鍋11内から誘導する上部蓋側蒸気導管26及び下部筐体側蒸気導管15と、下部筐体10を着脱自在に載置するベース部と、を備え、ベース部は、内部に水を貯留して水を用いて蒸気を復水し回収する水槽30と、下部筐体側蒸気導管15から排出される蒸気を水槽30内部に貯留する水へ誘導する水槽側蒸気導管33とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】開裂紐引き抜きタイプの化学発熱剤発熱装置の機能性、利便性、長期保管性、衛生保持性を高め、同時に製造コストを大幅に低減させる。
【解決手段】上面開口する発熱用トレー2の底部に発熱剤パック4と水パック5の両方を開裂する開裂紐3の基端部9を固着し、その上にアルミ箔製袋に発熱剤を充填し、開裂機構13を設けた発熱剤パック4と、開裂機構16を設けた水パック5を重合し、開裂紐3を、発熱剤パック開裂機構13および水パック開裂機構16を介して屈曲反転させて、発熱用トレー2に設けた開裂紐係止機構8に係止して、発熱用トレーの外部に引き出し自由端とし、発熱用トレー2の上面開口部を、水蒸気透過性−粉体非透過性の保護シート6で、開裂紐3と離隔した状態で密封し、開裂紐3を発熱用トレー2の外部から引出し、発熱剤パック4と水パック5を開裂し、保護シート6は開裂させず、水蒸気のみを透過させ、粉体の透過を防止する構造。 (もっと読む)


【課題】湯沸かし容器内の液体を設定された保温温度まで素早く低下させることができる使用勝手の良い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収容し沸かして保温する湯沸かし容器1と、湯沸かし容器1内の液体を加熱する加熱手段2と、湯沸かし容器1に供給される液体を収容する給水容器7と、給水容器7の液体を湯沸かし容器1に給水する給水手段13と、湯沸かし容器1内の液体を湯沸かし容器1外に出した後に再度湯沸かし容器1内に戻す循環経路4と、循環経路4の途中に設置された電動ポンプ5と、循環経路4の一部は給水容器7と接する構成としたもので、電動ポンプ5を駆動して、循環経路4に湯沸かし容器1内の液体を通過させると、給水容器7及び給水容器7内の液体により放熱され、湯沸かし容器1内の液体の温度を素早く低下させて、使用者が必要とする温度の液体を早く提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ケトル本体をテーブル等の載置面上に載置した状態で、ケトル本体を持ち上げることなく回転が可能であるとともに、給電・受電機構の寿命を十分長く保つことができる電気ケトルを得る。
【解決手段】 ケトル本体3の底面に、本体ボディ7に対して、本体ボディ7の上下軸周りに回転可能な接地用回転体21を備え、ケトル本体3を電源プレート2に載置した給電姿勢において、接地用回転体21を介する電源プレート2上での本体ボディ7の回転が阻止される離間状態に維持され、ケトル本体3を、単独で載置面上に載置した載置姿勢において、接地用回転体21が載置面に接触し、本体ボディ7が載置面上で回転可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】てんぷら油を填充して加温する鍋と、この鍋の蓋としてのつば形状のフードと、先端に串揚げ材料を突き刺して加温されたてんぷら油中に挿入し、串揚げする串とからなる串揚げ用てんぷら鍋であって、串揚げ材料の互いに接触を防止するとともに、串の横方向への動きも止める。
【解決手段】つば形状6の内周縁5に沿って複数個の孔3を穿設し、各孔の内周縁5側には切口4を形成し、かつ串の手元部には突起を形成してなり、串の柄部分を切口に嵌め、かつ手元部の突起を孔3に差し込んで串の滑りを止め、串揚げ材料の互いの接触を防止するとともに、串の横方向への動きも止めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
外蓋を開閉する操作を効率よく行える炊飯器を提供する。
【解決手段】
被加熱物を入れる内鍋と、この内鍋を収容する本体と、この本体の後部に結合されて本体の上面を開閉自在に覆い、常に開放する方向に力が作用している外蓋と、を備え、本体は、上面に内鍋を収容する開口部と、前部に内鍋から発生する蒸気を取込み復水するタンクと、このタンクと開口部の間に設けられた外蓋を係止する外蓋係止部とを有し、外蓋は、外蓋係止部に係止可能なフックと、前面にフックの係止状態を解除する外蓋開放ボタンとを有し、
外蓋は、外蓋係止部とフックとの係止状態で、内鍋と前記タンクを含む本体上面を覆うことにより、課題を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 炊いたお米が炊飯器の中で時間と共に凝縮し、ほぐしにくくなる事を防ぐお米の固まり防止器具を提供する。
【解決手段】 本体外周枠及び内周枠それらを接続する数本の骨子枠からなり又、中心部に複数本の骨子枠が取手軸に結合され取手軸の上部にはつまみ部分が形成され、また外周枠及び内周枠とそれらを接続する骨子枠に複数本の隙間形成材が取り付けてあり各隙間形成材には、通気溝と複数の通気孔を設けた事を特徴とする炊いたお米の固まり防止器具。本器具の製作に当たっては、人体に良い効果が得られると思われる物質成分等があれば器具の成形時に合成し含有させる。 (もっと読む)


【課題】タンクへの冷却水収容時に冷却水の水量が規定の水量となるように簡単に調整できるようにする。
【解決手段】加熱手段3を有し内釜2が着脱自在に収容される本体5と、本体にヒンジ6結合されて内釜の上部開口を開閉自在に閉塞する蓋体7と、冷却水を貯留し本体に着脱自在に設置されるタンク4と、内釜とタンクとの間に介在して調理中に内釜内の被加熱物から発生する蒸気をタンク内に導いて冷却水中に放散させ復水させる蒸気導管9とを備え、タンク4を透光性部材で構成し、かつその規定量の冷却水が入っている状態で斜めに傾けて水面が排水部にかかったときの水位となる位置に、水量調整用の目盛り10を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で部品点数が少なく、量産性に優れ、複雑な可動部を有していないので動作不良や破損等が発生し難く、簡単な操作で容易に着脱を行うことができ、取扱い性、耐久性に優れ、板厚の薄い鍋やフライパン等でも、かしめや溶接等に比べて確実かつ強固に保持することができ、取手のぐらつきが発生せず、固定安定性、安全性に優れる加熱調理容器の提供。
【解決手段】耳部が、容器本体の外周方向に突出した支持部と、支持部の容器本体側で支持部より幅広に形成された基部と、を有し、着脱式取手が、取手本体の長手方向の一端に配設され、耳部の支持部の上面に当接する当接部と、当接部の先端側の両側部に延設され耳部の基部の底面に係合する羽根状の係止片と、を有する係合部材を備えている。 (もっと読む)


【課題】鍋蓋は、広い場所を占領するため、他の料理作業をするのに、妨げになるし、又、他の料理中には、鍋蓋の置く場所に思いまどう等の不便があった。蓋を器から取外した時、この蓋の置く場所を提供する。
【解決手段】蓋1内側の中央部に取付けてある、ツマミ締付けのネジ穴に固定する基部2aと、該基部2aから蓋の縁5とは直角方向に細長の線状体をラセン状に形成した引っ掛け部3aを設けてあり、該引っ掛け部3aは、ラセン形状のラセン線とラセン線の間の狭間で器の縁を差挟むように引っ掛けて用いる、フック付き蓋A1である。 (もっと読む)


【課題】水タンクを用いて水位検知を実現する水位検知装置、この水位検知装置を用いた蒸気回収装置、及びこの蒸気回収装置を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、水タンク7aと、入射面19−1に向けて光を発光する発光部15aと、反射透過部20−1を通して受光される光量に応じて信号を生成する受光部16aと、受光部16aの信号から水タンク7aに貯留されている水量を判定する制御部11と、を備え、水タンク7aは、水タンク7aの側面内側に向かって凹んでいる凹部14aを有し、凹部14aは、水タンク7a内側に向かって傾斜する傾斜部を有しており、傾斜部を構成する水タンク7a側面の少なくとも一部の板厚を、水タンク7a側面の他部の板厚と異なるものとし、傾斜部を入射面19−1及び反射透過部20−1としている。 (もっと読む)


【課題】より少ない距離移動で操作手段の操作を確実に検知できる保温釜を提供する。
【解決手段】本発明は、本体1と、本体1に対し自動的に開く蓋体21と、この蓋21を閉状態に保持するロック手段としてのフレーム54と、操作手段としての蓋開ボタン27とを備え、蓋開ボタン27を押動操作したときに、磁性体である磁石44に対する位置変化を検知手段であるホール素子42が検知して、フレーム54のロック機能を解除させる保温釜において、磁石44からの磁束が最大になる方向を避けた位置にホール素子42が配置されるように、ホール素子42に対して角度を付けて磁石44を設置する。 (もっと読む)


【課題】ハンドル上部に設ける操作部の押し軸部材を簡単に仮固定することができるようにする。
【解決手段】操作部50のボタン入れ部52は、押し軸部材53を軸出し口16に差し込む軸入れ口55aを有し、軸入れ口55aと軸出し口16との間に復帰ばね54を収めるばね設置空間56が形成され、軸入れ口55aは、押し軸部材53を復帰ばね54ごと差し込み可能に設けられ、押し軸部材53の外周に、ばね設置空間56の内周に部分的に接触する3ヶ所の芯出し部57が復帰ばね54よりも突出するように形成され、軸入れ口55aは、各芯出し部57が通過する3ヶ所の切欠き部55cを形成され、各芯出し部57は、ばね設置空間56に差し込まれた状態で押し軸部材53を回転させることにより切欠き部55cから外れてハンドル壁部55に引っ掛かり、この引っ掛かりにより押し軸部材53が抜け止めされるようにした。 (もっと読む)


【課題】温度センサで鍋底温度を検知しながら加熱制御する形式のガスコンロでの調理に適した陶器製の調理鍋を提供する。
【解決手段】加熱対象たる鍋底(10)の温度を温度センサ(44)で監視しながら、加熱源たるガスバーナ(42)の燃焼量を制御するガスコンロに適用できる調理鍋において、陶器製の鍋本体(1)と、該鍋本体(1)の開口部を覆う蓋体からなり、前記鍋本体(1)には、前記温度センサ(44)で温度検知される鍋底中央部の温度検知域(11)と、該温度検知域(11)の外側にてガスバーナ(42)で加熱される被加熱域(12)が設定されており、前記温度検知域(11)は、前記陶器より熱伝達率の高い材料で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 、ストーブの天板部に設けられた開口を開け放しても、ストーブ内の燃焼ガスの流出が起こらず、炊飯やその他の調理が可能なストーブを提供する。
【解決手段】 本体内部に、火格子を備えてその上方に燃焼室が形成されており、該燃焼室側壁部には、前記火格子の上方に開閉可能の蓋を備えて固体燃料供給口が形成され、該固体燃料供給口の上方に二次空気取入れ口が形成され、前記火格子の下方に一次空気取入れ口及び灰取出し口が設けられているストーブにおいて、燃焼室の天井壁部は、奥から前記固体燃料供給口側に向けて上方に傾斜して設けられて、前記燃焼室の天井壁部の固体燃料供給口側に、燃焼ガス排出口部が形成されており、該燃焼ガス排出口部は本体天井壁部と燃焼室の天井壁部の間に形成され、煙道に接続する燃焼ガス流路に開口しており、前記本体天井壁部には、釜据付用の開口部が設けられていることを特徴とするストーブにある。 (もっと読む)


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