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Fターム[4B055FB04]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材質 (1,559) | 金属、合金 (598) | Fe (178)

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【課題】高硬度で傷が付きにくく、汚れが付着しにくい非粘着性を有し、汚れが拭き取りやすく清掃性に優れた調理器具や加熱調理器を提供する。
【解決手段】金属または表面処理鋼からなる母材31の表面に、シリコーン系またはアルミナ系の粒径が1000nm以下である無機成分としての微粉体21を主体に、膜厚を5〜35μmとしたベース塗膜層32と、シリコーン系またはアルミナ系の粒径が1000nm以下である無機成分としての微粉体21を主体に、膜厚を3〜30μmとしたトップ塗膜層33を重ねて塗装し、膜厚8〜65μmのセラミックス層を塗膜12として形成する。これにより、母材31の表面に非粘着性と撥水性を有する膜が形成され、高硬度で傷がつきにくく、汚れが付着しにくくなるオーブンレンジ1の調理室11や調理器具を提供できる。 (もっと読む)


【課題】電磁調理台で調理が可能であり、製造が容易、かつ耐久性に優れる。
【解決手段】鋳鉄によって成型した加熱部11を有し、加熱部11の外表に位置する加熱面11aを加熱装置に対向させて調理を行う調理容器であって、加熱部11には、加熱面11aに凹凸を形成することによって板厚の小さい薄肉部11dを設けるとともに、薄肉部11dの周囲に板厚の大きな周縁拘束部11cを隣接して設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の電気炊飯器の持つ性能の向上を図り、美味しいご飯を炊けるようにするための方法を開発。
【解決手段】電機炊飯器の炊飯において、商用電源による位相の歪み、ノイズが炊飯に影響をおよぼすため、電気回路に磁性体をナノ結晶軟磁性合金、アモルファス、パーマロイから選んだひとつの素子で構成したフィルタを既存炊飯制御回路の前部に具備することを特徴とした美味しいご飯が炊ける技術開発された電気炊飯器。 (もっと読む)


【課題】調理用容器として熱膨張率の差の異なる材質同士を組み合わせると、割れてしまう場合や亀裂が発生してしまう場合があり、また、調理用容器全体に耐熱磁器を用いてしまうと、調理用容器の重量が重くなってしまい持ち運びや取り扱いに不自由する場合があった。
【解決手段】電磁誘導加熱可能な素材を含む底面部材3と、該底面部材3とは異なる素材からなり、前記底面部材3の少なくとも一部を囲む側面部材2とを備え、前記底面部材3と前記側面部材2との間に耐熱性樹脂が配置されていること。 (もっと読む)


【課題】水を加熱し湯を沸かす方法が、ステンレスやアルミ容器を使用する事が多く、鉄の湯沸し容器を使う機会が少なくなり、湯を飲むことによる鉄分摂取が出来ない為、体の鉄分不足が社会問題になっている。
【解決手段】湯を沸かす時、湯の中に鉄分を溶け込ます事を目的とした物で、湯沸し鍋の底に沸騰蒸気抜きの穴4を設けた鉄板1を敷いて過熱して湯を沸かし、鉄分を溶かし出した湯を飲む事により鉄分不足を解決し健康状態を改善する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導熱を発生させつつ銅又は銅合金の色調を保持して美観性に優れているとともにフランジ部の強度が大きく、しかも熱効率が向上した調理容器等を提供する。
【解決手段】フランジ部2aを有し、銅又は銅合金を基材とした銅鍋21と、銅鍋21の内側を被覆する保護層23とを有する多層構造の調理容器2Aにおいて、銅鍋21の胴壁面は透明樹脂層24で被覆され、銅鍋21の底壁面及びフランジ部2aには磁性金属層22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱式のジャー炊飯器において、誘導加熱の発熱効率を高め、電磁誘導加熱性能の向上を図るとともに、安価に製造できる内釜を提供する。
【解決手段】本体1と、該本体1の内壁を構成する保護枠3と、該保護枠3内に着脱自在に収納される内釜4と、前記保護枠3の外側に配置され内釜4を誘導加熱する底面加熱コイル5と、前記本体1及び内釜4の上面開口部を塞ぐ外蓋2とを備えたジャー炊飯器の製造方法において、前記内釜4を内側がアルミニウム板7、外側がアルミメッキ鋼板10よりなるクラッド材で構成し、前記アルミメッキ鋼板の外側面に施されたアルミメッキ層にブラストショットした後のアルミメッキ層の厚さを20μ以上とした。 (もっと読む)


【課題】従来の通常の調理鍋において、保温効果を持たせようとして、蓋を重くしたり重い蓋に取り替えて使用したとしても、過剰に重ければ持ち運びや扱いが不便になり、必要以下に軽ければ保温効果が得られない点を解消する。
【解決手段】本発明の調理鍋1は、開口径が14〜30cmの本体2と、この本体2の開口を開閉する蓋3とを備え、蓋3を、2100gを超えない範囲で本体2の開口径(cm)に50〜70gを乗じた重さとする。 (もっと読む)


【課題】蒸気が水滴として付着して曇りが発生することを防ぐことができる保温調理器の蓋を提供する。
【解決手段】加熱調理した食品を収容する保温調理器Bに脱着自在に被せて使用される透明プラスチックで形成された蓋Aに関する。蓋Aの内面には、親水性の被膜が形成されている。このように蓋Aの内面に水蒸気が付着しても、親水性の被膜によって水蒸気は濡れ拡がって、水滴として蓋Aの内面に付着することを防止することができ、蓋Aに曇りが発生することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】焼き物の風味が落ちないように、焼き物の汁が速やかに穴、スリットなどで設けた汁抜き部から流れ出るように工夫した焼き物用汚れ防止マットを提供する。
【解決手段】例えば上部に汁抜き部112を設けた金属箔11、その下にクッション性と耐熱性を持つ金属ウールまたは金属カールのクッション部12を設ける事により、焼き物用具材の重量がかかった部分が凹むことを利用して、凹みのもよりの汁抜き部112から速やかに汁を流し出して目的を達することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】韓国の固有の銑鉄釜形状の圧力炊飯器として食堂等の厨房で容易に調理することができ、ご飯の調理等の完成の程度を直接確認することができ、簡便な操作で蓋を開放させることができる圧力釜を提供する。
【解決手段】容器部材10は、調理対象物を収容でき、かつ上部が開放されて入り口を構成した容器本体16と、容器本体の上部外周縁に円形状に一体に突出形成された鍔部材とを有するものであり、蓋部材20は、容器本体16の入り口と係合して、容器本体16の調理対象物収容空間を密閉するものであり、開閉部材40は、蓋部材20の上面所定位置と係合するリング部材と、リング部材に対して下向きに設けられ、かつ鍔部材の下面と係合可能な1つ以上の固定掛け金部材44と、リング部材に対して下向きに、かつ回動可能に設けられ、かつ鍔部材の下面と係合可能かつ係脱可能な1つの回動掛け金部材46とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は土鍋風の外観のよい電磁誘導加熱容器を提供し、かつ省エネルギーの要求も考慮した電磁誘導加熱容器、及びその電磁誘導加熱容器を内鍋に使用した電磁誘導炊飯器等の電磁誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】 電磁誘導加熱容器であって、アーク溶射によって容器本体の外周面に形成された第1の金属層と、上記第1の金属層上にアーク溶射によって形成された第2の金属層と、上記第2の金属層上にセラミック塗装によって形成されたセラミック層と、上記容器本体に形成され、高周波電流による電磁誘導作用を行う磁性体とを有することを特徴とし、更に上記構成の電磁誘導加熱容器を使用する電磁誘導加熱調理器を提供することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉄は錆びやすい金属であるため、鉄鍋の使い方や手入れを誤ると、鍋を錆びつかせたり、焦げ付きが生じやすいという欠点をもっている。鉄鍋の多くは、使うまでの間に錆が発生するのを防ぐために、鍋の表面に錆止めの塗装を行ってあり、そのため使う前にはガスコンロで鍋を空焚きするなどして鍋表面の塗料をとり除き、その後に錆を防ぐ油を塗っておく必要がある。ところが、鉄鍋を十分に空焚きするには、正しい手順を把握した上で一定の時間と手間をかけて作業を行なう必要があり、不慣れな人が行うと、誤って鍋を錆びさせたり、作業が正しく行われなかったために調理中に焦げ付きが生じることがある。
【解決手段】鉄鍋本体に窒化処理を行い、その後に酸化被膜を形成することで、鍋が錆びにくい特性が得られ、塗装が不要となった。また、使用者が鍋を空焚きして酸化被膜を形成する手間も省くことができた。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導による発熱を利用して内容物を加熱する誘導加熱調理用容器について、誤って容器を空焚きしても、金属箔の過剰な加熱を抑制できて、容器の損傷や発火を防止できるようにする。
【解決手段】電磁誘導により発熱する金属箔が容器本体の底面に設けられている誘導加熱調理用容器において、金属箔4を、熱可塑性樹脂層5を接着剤層として、容器本体の底面の容器内面側に接着させると共に、この金属箔4の接着剤層5とは反対側の面に、熱硬化性樹脂層6を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の誘電体や磁性体に比べて、昇温速度が格段に向上し、かつ食品の加熱に適した200〜300℃の範囲で昇温が停止する電磁波吸収発熱体およびそれを用いた調理用器具を提供する。
【解決手段】電磁波を吸収する発熱体として、Y型六方晶フェライトが、次式、式:(Ba1-nSrn)xMyFezOw、MはMg,Ni,Co,CuおよびZnのうちから選ばれた1種または2種以上であり、x:1.8〜2.2y:1.8〜2.2z:11.8〜12.2w:21.8〜22.2n:0〜0.25の組成になる電磁波吸収発熱体を用いる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
製造時に加熱能力および性能を選択して調整しうる無炎ヒーター装置および方法であって、当該装置は容易に使用され長い寿命を有する。当該装置および方法は、軍事状況や緊急事態で使用されることがあるような無炎糧食ヒーターに使用されてもよい。装置の製造時に固体反応性成分(液体反応物、典型的に水を含まない)がすべて融合または混合されるとは限らない無炎加熱方法および装置が提供される。正確に言えば、乾燥粉末状の少なくとも1つの主成分(典型的に、マグネシウムと鉄の超腐食合金)は、触媒(通常、酢酸や酒石酸などの酸または酸性混合物)および界面活性剤などのすべての他の成分から物理的に分離された状態に保たれる。発熱化学反応は、水(アルカリ塩または非アルカリ塩)を加えた後に少なくとも1つ(典型的に乾燥粉末触媒)が水溶液になった後にのみ開始される。触媒溶液は、活性成分(たとえば、Mg−Fe合金)を含む、1つまたは複数の他の成分を含むポーチ状装置内の透水性ポケットを通り、その周辺を、またその中から流出する。それゆえ、流れる水性アルカリ塩溶液が反応性触媒アルカリ塩溶液を活性成分合金に運び、その後に相互反応成分を混合して所望の熱を発生するまで、触媒および活性成分は有効に接触しない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は炊飯用土鍋等の電磁誘導加熱調理器又は容器に実用的なフッ素樹脂コーティングを可能とする電磁誘導加熱調理器又は容器を実現することを目的とする。
【解決手段】 セラミック鍋の表面に形成された金属層と、この金属層の上面に形成されたフッ素樹脂層とで構成され、上記金属層の形成は、予め上記セラミック鍋の表面をサンドブラストで粗化した後、又は直接、例えばアーク溶射により金属層を形成し、フッ素樹脂層の剥がれを無くし、実用性のあるフッ素樹脂コーティグが施された電磁誘導加熱調理器及び電磁誘導加熱容器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱調理機器(たとえばIHクッキングヒータ)でもマイクロ波加熱調理機器(電子レンジ)でも使用可能で、安価な鍋を実現すること。
【解決手段】電磁誘導加熱調理機器で調理するときは、外鍋1の中に内鍋2を入れて二重鍋として外鍋1を加熱して内鍋2の調理物3の調理を行う。マイクロ波加熱調理機器で調理するときは内鍋2のみで調理物3を加熱調理する。外鍋1と内鍋2のあいだに熱伝導性の液体4を入れ、外鍋1には液体5がこぼれることを防ぐ液体受け5を設ける。 (もっと読む)


本発明は、調理器具用部品を傷付きから保護するための、前記調理器具用部品の処理法に関し、前記方法は、逐次的に、窒素オーステナイト層の形成を促進するための592〜750℃の間の温度での浸炭窒化ステップを含んでいてもよい窒化ステップ、および窒素オーステナイトの少なくとも一部の、増強された硬度を備えた相への転換を促進するための処理ステップを含むことを特徴とする。
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【課題】 本発明は炊飯用土鍋等の電磁誘導加熱調理器又は容器に実用的なフッ素樹脂コーティングを可能とする電磁誘導加熱調理器又は容器を実現することを目的とする。
【解決手段】 セラミック鍋の表面に形成された金属層と、この金属層の上面に形成されたフッ素樹脂層とで構成され、上記金属層の形成は、予め上記セラミック鍋の表面をサンドブラストで粗化した後、例えばアーク溶射により金属層を形成し、フッ素樹脂層の剥がれを無くし、実用性のあるフッ素樹脂コーティグが施された電磁誘導加熱調理器及び電磁誘導加熱容器を提供するものである。 (もっと読む)


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