説明

Fターム[4B063QA19]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 測定,試験の目的 (30,339) | 病気,病状の診断 (4,937)

Fターム[4B063QA19]に分類される特許

1,641 - 1,660 / 4,937


本発明は癌細胞、特に結腸、直腸および肺の癌、並びに前癌病変に、特異的に発現する結腸癌関連転写産物1(CCAT−1)と呼ばれる固有の核酸転写産物の、識別、分離、および配列決定に関する。従って、本発明はCCAT−1並びに分離したポリヌクレオチドの発現を検出することによる癌を診断する方法、本発明の検出方法で使用する組成物およびキットを提供する。
(もっと読む)


本開示は、サンプル中の免疫グロブリンのレパートリ配列データを分析することによって、及び前記サンプル中にある最も優性のVH及びVL鎖を決定することによって、抗体、標的分子、又は病原体を同定するための方法、ならびにその方法で用いられる材料に関する。 (もっと読む)


【課題】胃癌細胞または結腸直腸癌細胞の増殖機構に関与する新規タンパク質、これらのタンパク質をコードする遺伝子、さらにはこれらを産生して胃癌または結腸直腸癌の診断および治療に用いるための方法を提供する。
【解決手段】対応する非癌組織と比較して、結腸直腸癌においてその発現が顕著に上昇している新規ヒト遺伝子RNF43、CXADRL1およびGCUD1、これらの遺伝子によってコードされるポリペプチド。細胞増殖性疾患の診断に用いることができ、かつ疾患に対する薬剤を開発するための標的分子として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】一塩基多型の解析に用いるDNAマイクロアレイにおいて、ハイブリダイゼーションのストリンジェンシーおよび試料に含まれる標的核酸の濃度の最適化を検討しなくとも、標的核酸を検出することができるプローブ核酸セットを提供すること。
【解決手段】標的核酸に相補的な配列からなる複数のプローブ核酸により構成されるプローブ核酸セットが少なくとも一種類以上固定されているDNAマイクロアレイであって、
複数のプローブ核酸が、同一配列を有し、かつこの同一配列を最短の鎖長として互いに異なる鎖長を有することを特徴とするDNAマイクロアレイ。 (もっと読む)


提供する方法および組成物は、EML4とALKとの間の染色体の逆位を検出するFISHアッセイを行うことに関する。本明細書に記載するFISHアッセイは、治療戦略の決定と同様に、診断および予後診断の目的で有用である。
(もっと読む)


【課題】従来のアプタマーよりも結合能の高い新規なインスリン結合性アプタマーを提供する。
【解決手段】アプタマーのスクリーニングの際に、通常用いられるランダムなssDNAライブラリーではなく、ランダム領域中の特定の領域にグアニンを含ませた、Gカルテット構造をとり得るランダムssDNAから成るライブラリーを用いることにより得た、公知のアプタマーよりも結合能の高いインスリン結合性アプタマー。また、該インスリン結合性アプタマーを利用したインスリン測定試薬。 (もっと読む)


本発明は、無細胞核酸、例えばアポトーシス性(apoptotic)核酸または胎児核酸を単離するための方法、および、新生物細胞を検出するまたは胎児の遺伝的組成を同定する方法を提供する。また本発明は、抗DNA抗体を含む磁性粒子、および該磁性粒子を含むキットも提供する。

(もっと読む)


【課題】甲殻類病原性ウイルスの高感度で、且つ定量的な検出方法を提供する。
【解決手段】LAMPに用いられる甲殻類病原性ウイルス検出用プライマーセットと検体用核酸とを含有するサンプルをLAMPに供する工程と、当該LAMPによって増幅産物が産生されたか否かを検出する工程とを含む、LAMPにおける甲殻類病原性ウイルス検出方法。 (もっと読む)


【課題】生物時計の調節の中心となるBmal1遺伝子の調節機構を解明し、細胞レベルでの概日リズム調節剤として用いることができ、概日リズム失調症患者に対しての治療用医組成物を提供する。
【解決手段】Bmal1遺伝子プロモーター下流に位置する「NMLR領域」に結合するタンパク質又はそれをコードするポリヌクレオチド、又はSAF−Aタンパク質の不活性化剤もしくは転写発現阻害剤を用いることで、Bmal1遺伝子の転写発現を調節することによる概日リズム調節剤。「NMLR領域」を含むDNAを用いてトランスジェニック動物を作製することで、概日リズムを全く失ったモデル動物を提供でき、また「NMLR領域」を用いたプローブ、プライマーからなる概日リズム異常診断剤。 (もっと読む)


本発明は、ヒトにおけるシスエレメント反復不安定性関連遺伝性障害の診断、治療又は予防用の薬物の製造のための、イノシン及び/又はウラシル及び/又はゆらぎ塩基対を形成することができる塩基を含有するヌクレオチドを含むオリゴヌクレオチドであって、前記オリゴヌクレオチドが、好ましくは、実質的にリボヌクレアーゼH非依存性であり、ヒト遺伝子転写物中の繰返し配列のみに相補的である上記オリゴヌクレオチドを用いる方法及び薬物を提供する。したがって、本発明は、シスエレメント反復不安定性関連遺伝性障害のための治療方法を提供する。本発明は、細胞における反復伸長転写物の蓄積及び/又は翻訳を妨げるために、本発明の方法において用いることができる修飾オリゴヌクレオチドにも関する。 (もっと読む)


【課題】移植片対宿主病(GVHD)関連遺伝子、特に臍帯血細胞移植後に発症したGVHDの関連遺伝子を提供する。
【解決手段】GVHD関連遺伝子は、以下の(a)又は(b)のDNAを含む遺伝子である。(a)特定の塩基配列からなるDNA。(b)上記(a)のDNAに対し相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ移植片対宿主病関連遺伝子のmRNAを検出し得る機能を有するDNA。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の造血性腫瘍の治療のために有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法に関するものである。
(もっと読む)


【課題】インターフェロンとリバビリンとの併用治療の有効性を治療開始前又は治療開始後の早期に判定することができる方法を提供すること。
【解決手段】C型肝炎ウィルスキャリアの被験者において、インターフェロンとリバビリンの併用治療効果をインビトロで検出する為に、インターフェロンとリバビリンの投与前後のそれぞれの細胞中の特定生体物質の発現レベルを測定し比較し、比較により見出される該特定生体物質の発現レベルの差異があることを、インターフェロンとリバビリンの併用治療の有効性を示す指標とする。特定生体物質は、ANXA3、PCNA、LMNB1、PAK1、4EBP1、KARS、PSME2、ENO1、STAT1、PHB、SP−100、およびPPP1CBからなる群より選択される少なくとも1つである。 (もっと読む)


開示される事項は、対象における疾患または他の医学的状態の診断、予後、モニタリングおよび評価を、対象由来の生体試料から単離されたマイクロベシクル内のバイオマーカーを検出することによって支援する方法を対象とする。さらに、開示される事項は、生体試料中のマイクロベシクルの濃度を決定することによる疾患の診断、モニタリングの方法;核酸またはタンパク質を、該核酸またはタンパク質を含むマイクロベシクルを投与することによって標的細胞に送達する方法;マイクロベシクルを含まないかまたはマイクロベシクルに富む液体画分を患者に導入することによって体液輸注を行うための方法、も対象とする。 (もっと読む)


集団由来の複数のサンプル中の差示的に発現される遺伝子(少なくともPARPを含む)の発現レベルを確認し、差示的に発現される遺伝子に対するモジュレータにより処置可能な疾患の確認に関する決定を行う(ここで、決定は差示的に発現される遺伝子の発現レベルに基づいてなされる)ことにより、疾患中で差示的に発現される遺伝子のモジュレータ(少なくともPARPモジュレータを含む)で処置可能な疾患を確認する方法を開示する。本方法は、確認された差示的に発現される遺伝子のモジュレータで対象集団中の疾患を処置することをさらに含み得る。本方法は、疾患で確認された差示的に発現される遺伝子のアップレギュレートされた発現を確認することおよび疾患の処置に関する決定を為すことに関する。疾患で差示的に発現される遺伝子の発現レベルはまた、差示的に発現される遺伝子に対するモジュレータでの処置の有効性を決定するのに有用であり得る。
(もっと読む)


本発明は、SIVAのスプライス変異体、SIVA3、およびその使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、口のバイオフローラを評価する、および評価に従って塩基性アミノ酸を利用する適切な処置を提供する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む、哺乳動物における免疫関連疾患の診断及び治療にとって有用な新規組成物及び方法、及び、哺乳動物の免疫応答を刺激又は阻害するタンパク質(アゴニスト及びアンタゴニスト抗体)の提供。
【解決手段】IL−17及びその受容体の相同体である新規ポリペプチド及びこれらペプチドをコードする核酸分子、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した上記ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、上記ポリペプチドと結合する抗体、並びに上記ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 脂肪の蓄積異常、特に脂肪の過剰蓄積に起因する肥満は、糖尿病、心臓病、動脈硬化等の他の生活習慣病を引き起こす万病の元凶であり、現代人にとって深刻な問題である。しかし、根本的な治療方法は確立されておらず、食事療法や運動療法を用いているのが現状である。そこで、脂肪蓄積異常を早期発見し、脂肪蓄積量を適切な量に調節し維持する方法が望まれている。
【解決手段】 生物由来サンプルにおけるD−ドーパクロームトートメラーゼ(DDT)遺伝子発現量の測定を包含する脂肪蓄積異常の検出方法、脂肪蓄積異常検出用試薬、抗肥満物質のスクリーニング方法、並びにDDTまたはそれをコードする核酸を有効成分として含有する肥満の治療・予防剤。 (もっと読む)


本発明は、ヒト筋萎縮性側索硬化症の有望なモデルである、変性性脊髄症に関するSOD1遺伝子に重大な遺伝的危険因子を保有するイヌを同定する方法を提供する。マーカーの有無に基づく早期診断、処置および繁殖の方法も同じく提供される。 (もっと読む)


1,641 - 1,660 / 4,937