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【課題】癌治療が直面する困難を克服するため、バイオケミカル・モジュレーションを利用した抗癌剤の開発、及び、無数に存在する抗癌剤と他の薬剤との組合せにつき、臨床応用に反映する上で、より正確で且つ感度のよい、測定系の開発。
【解決手段】癌患者からの切除して得られた癌細胞や癌組織の三次元初代培養細胞及び/又は三次元初代培養組織を使用した三次元初代培養物実験評価系による測定法であり、エフェクター存在下に、(a)モジュレーターが存在する場合、並びに、(b)モジュレーターが存在しない場合で、それぞれ測定を行うもので、当該三次元初代培養腫瘍細胞又は三次元初代培養腫瘍組織に対する抗腫瘍活性増強活性を測定することで、的確且つ感度良く、モデユレーターの抗癌剤に対する効果増強活性を測定できる。 (もっと読む)


造血前駆細胞(HSPC)または造血幹細胞(HSC)中ではヌクレオチド配列の発現を防止するか、または低下させるが、分化した細胞中ではそうしない、HSPCまたはHSC中に対応するmiRNAを有するヌクレオチド配列に機能し得る形で連結された少なくとも1個のmiRNA配列標的を含む、遺伝子療法における使用のための遺伝子ベクター。 (もっと読む)


【課題】比内地鶏を検出する技術を開発する。
【解決手段】比内地鶏を識別するためのプライマーセットを提供する。上記プライマーセットを用いて鶏のゲノムDNAを増幅することにより得られるDNAマーカーは、比内鶏にてその長さが遺伝的に固定されているので、上記DNAマーカーが、比内鶏において遺伝的に固定されている長さを有するDNAマーカーを含まない場合は、被験鶏が比内地鶏ではないと判定する。 (もっと読む)


【課題】 臓器・組織に依存することなく、またマイナーな臓器への影響についても、簡便かつ確実に検査できる化学物質が生体に与える影響を検出または予測する方法の提供。
【解決手段】 生体応答遺伝子セットのうち1又は2以上の遺伝子の発現レベルを測定することによって検出され、前記遺伝子セットが特定のGenBank登録番号を有する遺伝子、又はその変異体であることを特徴とする。 (もっと読む)


癌患者から得られる生物学的試料に由来する予後および/または予測遺伝子、またはその共発現遺伝子の発現レベルの測定、ならびに測定された発現レベルの分析を含み、患者における結腸直腸癌の再発の可能性および/または化学療法に対する有益な応答の可能性に関する情報を提供する、アルゴリズムに基づく分子アッセイが、本明細書中に提供される。予後および/または予測遺伝子の遺伝子発現値を分析する方法、ならびに遺伝子発現−腫瘍領域比、腫瘍関連間質表面積、および遺伝子クリーク、すなわち有効なバイオマーカーとともに共発現することから、アッセイにおいてバイオマーカーと代用されうる遺伝子、を同定する方法もまた、提供される。
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【課題】複数のポリペプチド種を含むサンプルからのハイスループット、高分解能および感受性タンパク質発現プロファイリングおよび関連局面のための組成物、方法、装置等を提供すること。
【解決手段】本発明は、生物学的サンプルに対してプロテオミクスおよび代謝プロファイルを行うための、方法、組成物、装置、およびコンピューターデータ検索システムを提供する。1つの装置は、サンプル容器(50)、複数の分離キャピラリー(54、64、74)、複数の画分収集デバイス(60、70)、検出器(78)、および分析機(82)を備える。また本発明は、複数のポリペプチド種を含むサンプル溶液からポリペプチド種を分離し、そして該ポリペプチド種を同定するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】癌感受性の診断のための方法及び組成物、欠損DNA修復メカニズム及びその処置の提供。
【解決手段】ファンコーニ貧血及び癌の診断、新規治療薬をスクリーニングのためのプローブ及びプライマーとしてのFANCS2遺伝子配列の使用。欠損DNA修復に関与する症状を処置するための新規治療薬をスクリーニングに使用する実験マウスモデル、遺伝子治療陽ベクターの調製。FANCD2アイソフォームの同定と、2つのアイソフォームを区別するポリクローナル及びモノクローナル抗体の調製とその診断試験での使用。 (もっと読む)


本発明は、肉腫、特に遺伝的に複雑な肉腫の予後分子署名、患者の全生存を予測するための、特に転移出現を予測するための、さらに同じ組織学的悪性度分類を有する腫瘍のグループ内の予後的に別々のサブグループを決定するための、予後分子署名の使用に関する。また、上記分子署名は、治療の有効性を評価するため、または新規な治療薬を製造するためにも用いることができる。
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本発明は、増幅された核酸の定量方法であって、ターゲット及び比較用の核酸についてサイクルツーサイクルの増幅効率E^(C)のランダム性の尺度M(C)を計算するステップと、ターゲット及び比較用の核酸について、Mが最小であるサイクル数Cを識別するステップと、Cの値から特徴的なサイクル数Cを計算するステップと、を含む方法に関する。
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【課題】生活習慣病等の指標であるmRAGEとesRAGEの成熟mRNAをPCRにより識別して検出・定量するためのプライマーおよびプローブ、ならびにこれらを用いた検出方法を提供する。
【解決手段】mRAGE用フォワードプライマーと、mRAGE用リバースプライマーと、mRAGE検出用プローブと、esRAGE用フォワードプライマーと、esRAGE用リバースプライマーと、esRAGE検出用プローブとを組み合わせて使用することにより、mRAGEとesRAGEの成熟mRNAをPCRにより識別して検出・定量することができる。 (もっと読む)


本発明は、促進された共培養樹状細胞を使用することによって抗原特異的T細胞応答を刺激するための方法、並びにその使用、例えば疾病を診断するための方法、および特異的な免疫学的特性を示す単離されたT細胞クローンを産生するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】アサリの遺伝子変異検出方法および当該方法を用いたアサリの種または産地の判別方法の提供。
【解決手段】アサリのミトコンドリア遺伝子および/核遺伝子のマイクロサテライト領域を比較することで、アサリの遺伝子変異が検出できることを見出し、アサリの遺伝子変異検出方法の提供を可能とした。 (もっと読む)


腫瘍特性を同定するための方法であり、対象とする特性をそれぞれ予測する3つの異なるマーカーセットを得るステップと、腫瘍細胞から試料遺伝子発現シグナルを得るステップと、レポーターを加えて試料の変化に影響を及ぼし、腫瘍中の対象とする遺伝子発現シグナルの評価を可能にするステップと、遺伝子発現シグナルをレポーターと組み合わせるステップと、抽出された遺伝子発現シグナルを、3つの異なるマーカーセットと相関させるステップと、以下のランク付け:3つすべての予測遺伝子発現シグナルセットの相関が、腫瘍が関心対象の特性を有すると予測する場合、腫瘍は、悪性腫瘍と指定される、3つすべての予測遺伝子発現シグナルセットの相関が、腫瘍が関心対象の特性を欠いていると予測する場合、腫瘍は、良性腫瘍と指定される、3つすべての予測遺伝子発現シグナルセットの相関が、同じ臨床転帰の予測をもたらさない場合、腫瘍は、「中間」と指定されるに従って、抽出された遺伝子発現シグナルに指定を割り当てるステップと、前記指定を出力するステップとを含む。 (もっと読む)


本発明は、B細胞性リンパ腫を有する患者の抗CD40抗体を用いる治療に対する応答性を予測し又は評価するために有用である方法及びキットを提供する。 (もっと読む)


一またはそれ以上のHLA配列類型を検出する方法であって、以下の工程:
二本鎖核酸サンプルから、複数の第一増幅産物を複製する工程であって、これにおいて第一増幅産物が、HLA−A、HLA−BおよびHLA−Cからなる群から選択されるHLA遺伝子座のそれぞれの鎖のエキソン2および3を規定する複数の核酸プライマー対を用いて増幅される工程;
第一増幅産物を増幅して、第二増幅産物の複数の集合の生産をする工程であって、これにおいて第二増幅産物のそれぞれの集合は、第一増幅産物の一つからクローナルに増幅される工程;
第二増幅産物の複数の集合をシークエンシングして、複数の第二増幅産物の各々についての核酸配列構成を作成する工程;および
一またはそれ以上のHLA遺伝子座についての、一またはそれ以上の第二増幅産物から配列構成における変化を検出する工程
を含む、方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】肝細胞を用いて基質代謝物を高精度に評価することができる基質代謝物の評価方法を提供する。
【解決手段】パターン状に細胞接着領域を規定するパターン培養基材上に動物由来の肝細胞を培養することで前記細胞接着領域にスフェロイドを形成し、該スフェロイドに基質を暴露した後、第II相代謝物を定量する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子発現プロフィールを用いる、感染症の同定、モニタリング、および処置、ならびに感染症に関連する炎症状態の特徴付けを提供すること。
【解決手段】本発明は、感染症にかかった被検体または感染症に関連した炎症状態を持つ被検体に関するプロフィール・データ・セットを、RNA源を提供する被検体の試料にもとづいて、決定するための方法を、種々の実施形態で提供する。この方法は、表1の少なくとも2つの構成要素に対応するRNAの量を測定するために増幅を用いることを含む。プロフィール・データ・セットは、各構成要素の基準(measure)から構成され、増幅は実質的に再現可能である測定条件下でおこなわれる。 (もっと読む)


【課題】低分子の核酸にも適用可能であって、簡便かつ安全に定量することが可能な核酸の定量法、及び核酸の定量装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る核酸の定量法は、蛍光色素を予め結合させた標識核酸を生物に投与、若しくは細胞の培養液に添加する工程(a)と、生物の体内に分布した、若しくは細胞に取り込まれた標識核酸を、生物由来の核酸、若しくは細胞由来の核酸と同時に抽出して精製する工程(b)と、工程(b)により得た精製物の蛍光強度を測定する工程(c)と、工程(c)の測定値に対し、工程(b)中の標識核酸の損失量を考慮して、標識核酸の定量を行う工程(d)とを備える。 (もっと読む)


本発明は、FAM13A1(family with sequence similarity 13,member A1)遺伝子における遺伝子多型とQT間隔の延長に対する素因との間の関連性について記載し、そのような素因を予測するため、QT間隔を延長する化合物を、そのような素因を有する個体に投与するため、及び化合物にQT延長を誘発する能力があるかどうかを決定するための関連する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のための前記組成物の使用法を提供する。
【解決手段】製薬的に許容可能な担体を有するPROポリペプチド、抗PRO抗体またはPROアゴニスト又はアンタゴニスト。さらにPROポリペプチドと候補化合物を接触させ、前記PROポリペプチドによって媒介される生物活性をモニタリングすることを含む、PROポリペプチドのアゴニスト又はPROポリペプチドに対するアンタゴニストを同定する方法。抗PRO抗体と担体を適切な包装体に含んでなる、免疫関連疾患診断用キット。 (もっと読む)


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