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Fターム[4B063QQ10]の内容

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Fターム[4B063QQ10]に分類される特許

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電子顕微鏡写真における構造の識別及び特徴付け用の方法である。第1画像における構造を選定する。構造は第1方向において変形する第1形状種類を持つ。選定される構造を、第1形状種類と異なる第2形状種類に変換する。第2形状種類の変換する構造を用いて複数の鋳型を形成する。第2画像における新しい構造を識別する。新しい構造は第1形状種類を持つ。各鋳型の第2形状種類の構造を、第1方向において変形する。鋳型が新しい構造に最良に調和する好適鋳型であることを定める。
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【課題】皮膚生検や採血などによる痛みや出血を伴う侵襲的プロセスを経ることなく、潜伏感染関連遺伝子産物を検出することによるウイルス潜伏感染の検査方法を提供することを課題とする。さらには、上記ウイルス潜伏感染の検査に使用する検査用キットを提供することを課題とする。
【解決手段】病変部における痂皮や鱗屑にはウイルス感染細胞が多く含まれ、乾固壊死の状態であることから、痂皮および/または鱗屑を採取して検査用検体とし、該検査用検体中に含有可能性のある潜伏感染関連遺伝子産物を検出することによる。検査用キットとして、(1)ウイルス潜伏感染関連遺伝子産物の逆転写用アンチセンスオリゴヌクレオチド、(2)ウイルス潜伏感染関連遺伝子産物増幅用プライマーセット、および(3)ハウスキーピング遺伝子増幅用プライマーセットを含む。 (もっと読む)


本発明は、生体分子固定用ビーズ及びこれを用いたバイオチップの製造方法に係り、さらに詳しくは、生体分子を固定する支持体とチップ基板の表面に対する粘着剤としての特徴を同時に持つ粘着性ビーズ、及び前記粘着性ビーズに生体分子を結合させ、生体分子が固定されたビーズの水性懸濁液を製造した後、これを基板上に固定することを特徴とするバイオチップの製造方法に関するものである。
本発明による粘着性ビーズは、生体分子を固定する支持体とチップ基板の表面に対する粘着剤としての特徴を同時に持つため、別途の装置及び処理過程なしにバイオチップ上に直接固定させることができる。
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本発明は、ウイルスの存在の検出と健康状態を示すゲノム標的またはマーカーの存在の検出との組み合わせを用いて、対象の健康状態を判定するアッセイに関する。 (もっと読む)


【課題】糞便等に存在するサポウイルスを、高感度かつ効率的に検出する手段を提供すること。
【解決手段】検体における、サポウイルスのプロトタイプ(基準株)のcDNAの塩基配列の5071〜5178番に相応する相補的両塩基配列の全部又は一部の核酸を指標として、サポウイルスを検出するウイルスの検出方法を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


単離ペプチドを提供する。配列番号1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、31、32、33、34、35、36、37、38、39、40、41、42、43、44、45、46および47からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む単離ペプチドであって、前記アミノ酸配列が14アミノ酸長を超えない単離ペプチド。これらのペプチドを含む組成物、およびウイルスの検出におけるその使用法も提供する。 (もっと読む)


【課題】新たなプローブを用いたヒトヘルペスウイルス6型(HHV−6)DNAの検出する方法を提供する。
【解決手段】HHV−6のタイプA(特定の配列で示されるポリヌクレオチド配列を含まないタイプ)およびタイプB(特定の配列で示されるポリヌクレオチド配列をウイルスDNA中に含むタイプ)に共通する部分配列を特定し、当該配列をプローブとして、ドットブロット等のハイブリダイゼーションを実施する。これにより、容易にHHV−6を検出することができる。また、HHV−6のタイプAとタイプBの配列の差異を利用し、タイプに特異的なプローブを用いるハイブリダイゼーションによって、HHV−6のサブタイプを識別することもできる。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウイルスをはじめとする各種ウイルス感染、細菌感染、その他の病原体感染に伴う高熱時に使用可能な解熱鎮痛剤を判定する方法を提案することや、安全な解熱鎮痛剤をスクリーニングすること。
【解決手段】血管内皮細胞に、インビトロでウイルスを感染させる前後又は同時に、解熱鎮痛剤又はその候補薬剤を接触させ、あるいは、非ヒト動物に、ウイルスを感染させる前後又は同時に、解熱鎮痛剤又はその候補薬剤を投与し、1)血管内皮細胞内のウイルスの増殖の程度を測定し、2)血管内皮細胞における血管の透過性の亢進の程度を測定し、又は、3)血液脳関門における血管内皮細胞間のタイトジャンクションを構成するタンパク質の発現量を測定し、解熱鎮痛剤又はその候補薬剤無添加の場合と比較・評価する。 (もっと読む)


【課題】本発明はHCVの型判別たとえば遺伝子型判別および/または亜型判別のための組成物および方法を提供する。
【解決手段】本発明の組成物および方法は、HCV分離株を少なくとも5つのHCV型のうちの(たとえば遺伝子型1、2、3、4、5または6より選択される) 1つ、あるいは少なくとも5つの亜型のうちの(たとえば亜型1a/b/c、2a/c、2b、3a、4a、5aまたは6aより選択される)1つに帰属させるために使用しうる。これらの方法は多次元分析で複数のHCV型判別プローブから得られたハイブリダイゼーションデータを総合して試験サンプル中のHCVについてHCV型への帰属を行う。本発明はまた、たとえばHCV型判別プローブやHCV型判別診断キットなどを含む関連組成物を提供する。 (もっと読む)


(I)増幅される少なくとも1つの標的核酸の領域を同定および/または選択ステップと、ここで、前記領域が、平均増幅効率(AE)よりも高いAEを有し、(II)選択される領域にハイブリダイズすることができる少なくとも1つのオリゴヌクレオチドを設計するステップとを、任意の順序で含む核酸検出のための少なくとも1つのオリゴヌクレオチドを設計する方法が提供される。(i)少なくとも1つの生体試料を提供するステップと、(ii)生体試料中に含まれる核酸を増幅するステップと、(iii)生体試料中に標的核酸が存在する場合、少なくとも1つの標的核酸にハイブリダイズすることができる少なくとも1つのオリゴヌクレオチドを提供するステップと、(iv)前記オリゴヌクレオチドを増幅された核酸に接触させ、標的核酸にハイブリダイズしたオリゴヌクレオチドを検出するステップとを含む少なくとも1つの標的核酸を検出する方法もまた、提供される。具体的には、本方法は、少なくとも1つのヒト生体試料中の、少なくとも1つの病原体、例えばウイルスの存在を検出するためのものである。プローブは支持体、例えばマイクロアレイ上に配置してもよい。
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【課題】 ニンニク産地を簡便に識別する方法を提供すること。
【解決手段】 本発明のニンニク産地識別方法は、感染しているリークイエローストライプウイルスの遺伝子の地理的変異に基づいて行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 インターフェロン/リバビリン併用療法の有効性を治療開始前又は治療開始後の初期に判定することができる方法を提供すること。
【解決手段】 C型肝炎治療のためのインターフェロン/リバビリン併用療法の有効性の判定方法は、遺伝子型1bのC型肝炎ウイルスに感染している患者から採取された検体中に含まれるC型肝炎ウイルスのコア領域中のアミノ酸配列の第70番目のアルギニンが他のアミノ酸に変異しているか否か及び第91番目のアミノ酸がメチオニンか否かを調べることを含む。 (もっと読む)


【課題】 コロナウィルスの遺伝子を切断するリボザイムおよびコロナウィルス感染症の治療薬の提供。
【解決手段】 SARS-CoVおよびMHV等のコロナウィルスにおける共通塩基配列を検索し、相補的な塩基配列を含むリボザイムを設計した。さらに、このリボザイムを含むコロナウィルス感染症の治療薬を得た。 (もっと読む)


試料中のHPVの検出及び分類のための方法及びキット、並びに前記方法に用いるための反応容器が記載される。ユニバーサルHPVプライマーを用いてPCRによって試料を増幅し、次いで増幅試料をHPV型特異的プローブのアレイにハイブリダイズさせて、HPV型を決定する。 (もっと読む)


本発明はサンプル中のBKウイルスの迅速、高感度、かつ特異的な核酸に基づく(例えばDNAに基づく)検出法を提供する。一般に、この方法はBKウイルスゲノムの保存領域の標的配列を有する標的核酸の検出を伴う。本発明は、本発明の方法に使用する組成物(プライマー、プローブ、およびキットを含む)も特徴とする。
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本発明は、外来微粒子を細胞の細胞壁、細胞膜、細胞小器官膜および/または核膜の中に非常に効率良く入り込ませそして前記細胞の中の相補的標的とハイブリッド形成または結合させることを可能にする方法を提供する。そのような細胞は培養物または患者から得た標本に由来するものであってもよい。前記外来微粒子はプローブ、例えば下記の中の各々または2種以上の任意組み合わせで構成されているプローブであってもよい:DNA、RNA、ペプチド核酸(PNA)、糖ペプチド、リポペプチド、糖脂質またはプリオン。当該標的は細胞、細胞成分、または好適には病原体または病原体成分である。その病原体は、例えば細菌、菌・カビ、酵母菌またはウイルスなどであり得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レトロウイルスの複製を容器内あるいは生体内で防止するのに有効なレトロウイルスプロテアーゼ阻害剤のコンビネーションを使用することにより、哺乳動物のレトロウイルス感染症(例えばHIV)を治療する方法を指向するものである。
【解決手段】特に、本発明はプロテアーゼ阻害剤化合物を他のプロテアーゼ阻害剤化合物とのコンビネーション療法で使用する方法に関する。本発明はまたプロテアーゼ阻害剤とプロテアーゼ阻害剤の外の抗ウイルス剤とのコンビネーションを用いるコンビネーション療法に関するものである。
リグノフェノール誘導体を利用した新規な樹脂組成物を提供することを課題とする。 (もっと読む)


本発明は、生物学的及び医薬的使用のための、RNA依存性RNAポリメラーゼに関し、かつ主に依存性又は非依存性の方法で、リボ核酸(RNA)、特にウイルス、真核生物、原核生物、及び二本鎖のリボ核酸(RNA)をマーキング及び/又は増幅するための方法並びにキットに関する。前記RNA依存性RNAポリメラーゼは、右手立体構造を有しており、かつ以下の配列部分であるアミノ酸配列を含む:a.XXDYS、b.GXPSG、c.YGDD、d.XXYGL、e.XXXXFLXRXX[ここで、これらは以下の意味を有する:D:アスパラギン酸、Y:チロシン、S:セリン、G:グリシン、P:プロリン、L:ロイシン、F:フェニルアラニン、R:アルギニン、X:任意のアミノ酸]。本発明の増幅方法は、マイクロアレイエンジニアリング、siRNA生成、及び患者サンプルにおけるウイルスRNAを検出することによるウイルス感染診断に特に適している。本発明のマーキング方法は、アフィニティ結合によるRNA精製、並びにウイルス、真核生物、原核生物、及び二本鎖のリボ核酸(RNA)の機能及び/又は構造を特徴付けるための分子生物学的方法で使用されるRNAマーキングに特に適している。
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【課題】ウイルスを高感度に検出する検出方法および検出装置を提供する。
【解決手段】蛍光標識されたあるいは蛍光性を持つウイルス結合性物質と試料を混合して試料溶液を調製する工程、共焦点光学系を用いて該試料溶液の蛍光信号の時間経過を計測する工程を含む、試料中のウイルスまたは/およびウイルス感染細胞由来ウイルス関連物質を検出する方法。上記のウイルス結合性物質は、糖、抗体、タンパク質、ペプチド、核酸、脂質、低分子化合物からなる群から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】異種間移植によりトランスファーされるブタレトロウイルス配列の検出方法を提供する。
【解決手段】ブタまたはミニブタのレトロウイルスの核酸配列に特異的にハイブリダイズすることのできる精製された核酸を取得。この核酸は完全なレトロウイルスゲノム以外であり、例えばそれは、少なくとも1ヌクレオチド長く、又は少なくとも1ヌクレオチドが短く、又は少なくとも1か所配列が異なったモノである。この配列を用いることで、異種間移植によりトランスファーされるブタレトロウイルス配列の検出を行うことが出来る。 (もっと読む)


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