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【課題】本発明は、ウシグレリン受容体遺伝子上の変異を検出することを特徴とする、ウシ黒毛和種の産肉形質の判定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記課題を解決するために、グレリン受容体遺伝子の塩基レベルでの変異と枝肉重量等増体形質との関連性について、環境効果を考慮した黒毛和種間接検定牛集団1,285頭を用いて統計学的に検討した。その結果、5’非翻訳領域に存在する1塩基置換部位(翻訳開始点から-7位)と2塩基反復(マイクロサテライト)数変異の組み合わせ、すなわちハプロタイプが枝肉重量、屠殺前重量、検定終了時体重、1日平均増体重、バラ厚、皮下脂肪厚の形質に有意に関連していることを見いだした。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識を必要とせず、簡便な操作で、短時間で正確にアレルゲンを一括して同定可能なシステムを提供する
【解決手段】検査対象から採取したダニ類及びカビ類由来のゲノムDNA又はmRNAを鋳型とし、ダニ遺伝子特異的プライマーセット及びカビ遺伝子特異的プライマーセットを用いて増幅された検出対象DNA領域に対してハイブリダイズ可能である、ダニ類及びカビ類の検出及び識別用核酸プローブを使用する。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価なハプロタイプ遺伝子を検出する方法を提供する。
【解決手段】2つの対立遺伝子を含む標的DNAと一方に相補的な標識化オリゴヌクレオチドを合成しそれらを混合することで一方の対立遺伝子をマスクする。この混合物を各対立遺伝子近傍と相補的配列のプローブを搭載したマイクロアレイとハイブリダイズし、マスクしたオリゴヌクレオチドの標識がどのプローブで検出されるかによってそのハプロタイプを決定することを特徴とする新規ハプロタイピングの手法。 (もっと読む)


1つ以上の連鎖球菌抗原を使用して、生体サンプルにおける抗連鎖球菌抗体を検出するためのアッセイを本明細書に記載する。アッセイには、抗原のさまざまな組合せを使用して差し支えない。例えば、Ply、PhtD、PhtE、LytBおよびPcpAのうち1つ以上が利用されうる。追加の連鎖球菌抗原も使用して構わない。本アッセイはまた、連鎖球菌の核酸を検出するアッセイと組み合わせて使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】新規161P2F10Bタンパク質に結合する抗体およびその抗体に由来する分子、ならびにそれらの改変体、および、癌に対する診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的の提供。
【解決手段】161P2F10Bは、正常な成体組織において組織特異的発現を示し、列挙される癌において異常に発現される。161P2F10B遺伝子もしくはそのフラグメント、あるいはそのコード化タンパク質、またはその改変体、もしくはそのフラグメントは、体液性免疫反応または細胞性免疫反応を誘発するために使用され得る;161P2F10Bと反応性の抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫で使用される。 (もっと読む)


本発明は、母体ホストに由来する生体試料中の胎児核酸を濃縮するための方法を提供する。さらに、胎児核酸、腫瘍核酸、または新生物核酸中のマーカーの有無を検出するための方法も提供する。本方法には、生体試料をDNaseで処理する段階、および任意で処理済みの試料に対して全ゲノム増幅を実施する段階を含めることができる。生体試料は、例えば血液試料であり得る。

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【課題】抗癌剤の標的としての転写因子Nrf2の意義を解明し、これに基づいて抗癌剤のスクリーニングシステムを構築する。
【解決手段】転写因子Nrf2によって制御されるプロモーター配列と、当該配列と機能的に連結されたレポーター遺伝子とを含む発現ベクターを用意し、前記発現ベクターを、Keap1遺伝子に変異を有するか、又はKeap1タンパク質の発現量が低下したヒト細胞に形質移入し、候補化合物の存在下又は非存在下において前記形質移入細胞を培養して前記レポーター遺伝子の発現量を測定し、そして前記レポーター遺伝子の発現を阻害する候補化合物をヒト肺癌の推定増殖阻害剤として選択する。 (もっと読む)


【課題】二型糖尿病および/または静脈血栓症/肺塞栓症に対するリスクの増加を同定する方法を提供する。
【解決手段】EDG5タンパク質の286位のバリン(Val)からアラニン(Ala)へのアミノ酸の変換の有無をプローブの中で測定。 (もっと読む)


【課題】核酸の二重らせん構造を効果的に検出可能なプライマーの提供。
【解決手段】下記式(16)で表される構造を少なくとも一つ含む標識核酸であるプライマー。


Bは、核酸塩基骨格を有する原子団であり、Eは、デオキシリボース骨格、リボース骨格、もしくはそれらのいずれかから誘導される構造を有する原子団、Z11およびZ12は、それぞれ、蛍光性を示す原子団。 (もっと読む)


本発明は、個体におけるT及び/又はBリンパ球の目録の多様性を、それぞれのプライマー対から2つの別々のV-J又はD-J再構成の特徴である少なくとも2つのフラグメントを増幅するために、ある特定のV若しくはD遺伝子の上流及び/又は該遺伝子の中と特異的にハイブリッド形成するプライマーと、ある特定のJ遺伝子の下流及び/又は該遺伝子の中と特異的にハイブリッド形成するプライマーとをそれぞれが含む少なくとも2つのプライマー対を規定する少なくとも3つのプライマーの組み合わせを用いて、試料からのゲノムDNAフラグメントをマルチ-n-プレックスPCR (n≧2)により増幅することに基づいて分析するための方法に関する。本発明は、特に、治療のフォローアップ又はある疾患の診断及び/又は予測におけるこの方法の応用にも関する。 (もっと読む)


【課題】インターカレータを用いた電気化学法よりもさらに簡便で安全性に優れると共に、目的とする遺伝子と核酸ブローブのハイブリダイゼーションを短時間で検出することの出来る電気化学的な遺伝子の検出方法を提供する。
【解決手段】目的遺伝子を含む電解質溶液に、目的遺伝子に対して相補的な塩基配列を有する1本鎖の核酸プローブを表面に固定化した金電極を挿入し、銅イオンを添加した後に前記金電極を作用極とした銅イオンの電析を行い、前記核酸プローブと目的遺伝子のハイブリダイゼーションによる前記電析現象の変化を確認することによって、目的遺伝子を検出する。 (もっと読む)


【課題】微量な反応液での反応処理が可能であり、また一度に多くの検体の処理を効率よく行うことが可能な、生体試料反応用チップ得る。
【解決手段】複数の反応容器103が形成された透明基板101と、反応液導入用流路104が形成された透明基板102とを備え、透明基板102は、透明基板101に対して第1の位置と第2の位置の間で移動可能であり、透明基板102が第1の位置に配置されているときには、反応液導入用流路104は各々の反応容器103と接続されており、透明基板102が第2の位置に配置されているときには、反応液導入用流路104は、各々の反応容器103と分離されている。 (もっと読む)


本発明の対象は、微生物における抗生物質耐性の検出方法であって、疑われる微生物を標識された(蛍光性の)抗生物質に曝す工程と、その微生物と同じ種類の非耐性の微生物との間の差異を観察する工程とを含む方法である。 (もっと読む)


【課題】肺細胞の腫瘍状態の診断における補助方法及び腫瘍状態を逆転する潜在的な治療薬のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】肺細胞の腫瘍状態の診断における指標として、PGP9.5、8−オキソ−dGTPアーゼ及びp67からなる群より選ばれる癌原遺伝子の過剰発現を使用する。 (もっと読む)


【課題】小型且つ安価な増幅核酸の検出装置及び該装置を用いる増幅核酸の簡便な検出方法を提供する。
【解決手段】表面21に平面状の試料保持部210が設けられた透光性の基板2の温度を調節し、前記試料保持部210において、一種又は二種以上の蛍光物質で標識された増幅産物である蛍光標識核酸を増幅し、得られた蛍光増幅核酸中の蛍光物質を、前記基板2の裏面22から励起し、前記蛍光物質の励起により生じた蛍光201を検出する。 (もっと読む)


【課題】肝細胞癌で発現が上昇している遺伝子、およびこれらの遺伝子によりコードされるポリペプチドを提供する。
【解決手段】組換えポリペプチドを作製するためのベクター、形質転換体、および方法。これらの遺伝子のプローブおよびプライマー、ならびにこのポリペプチドに対する抗体。このようなプローブ、プライマー、および抗体を、肝細胞癌を検出するための試薬として使用、および肝細胞癌検出法。これらの遺伝子のアンチセンスヌクレオチド配列。これらの配列を肝細胞癌の成長を抑制するために使用する。 (もっと読む)


【課題】検出用オリゴマーおよびこれを利用したバイオチップのQC方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態による検出用オリゴマーは、特定の配列のオリゴマーに相補的な配列を有する鋳型、および前記鋳型の一端に連結されたヘアピンを含む。本発明の他の実施形態による検出用オリゴマーは、特定の配列のオリゴマーに相補的な配列を有する一本鎖第1オリゴマー、および前記第1オリゴマーの一端に連結されてヘアピン構造を形成できる配列を有する一本鎖第2オリゴマーを含む。本発明の実施形態によるバイオチップのQC方法は、プローブの一端が固定相にカップリングされたバイオチップを提供する方法であって、前記プローブは所望する数のモノマーを含む第1プローブと所望しない数のモノマーを含む第2プローブを含み、固定相にカップリングされた前記第1および第2プローブにQCプローブを混成化して、前記第1プローブと前記QCプローブを連結して、前記第1および第2プローブと前記QCプローブの混成化結合を切断することを含み、前記QCプローブは、前記第1プローブの塩基配列と相補的な塩基配列を有する鋳型および前記鋳型の一端に連結されたヘアピンを含む方法である。 (もっと読む)


前立腺癌を発見するためのアッセイは、1つの遺伝子、例えばGSTP1内からの、複数のメチル化マーカーを発見するための試薬を含む。 (もっと読む)


【課題】ペルオキシレドキシン6(Prx6)タンパク質に特異的に結合するアプタマーを取得し.これを用いたペルオキシレドキシン6(Prx6)タンパク質の検出、定量用試薬あるいは該タンパク質の新たな検出、定量法を提供する。
【課題解決手段】ペルオキシレドキシン6(Prx6)タンパク質に結合能を有するRNAアプタマーをSELEX法を用いて得る。得られたRNAアプタマーは、酸化型Prx6タンパク質よりも還元型Prx6に対し、結合親和性が高いという特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、液体又は気体媒体中に低濃度で存在する微生物の同定を可能にする、膜上の核酸を抽出及び検出するための方法並びにこの方法の実施を可能とする、塩化グアニジウム及び0.1と1%の間のN−ラウロイル−サルコシン(NLS)を含む新規溶解組成物に関する。 (もっと読む)


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