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【課題】IL−6遺伝子のプロモーター領域に存在する、転写開始点より174塩基対上流に存在する塩基(G/C)、同596塩基対上流に存在する塩基(G/A)、同572塩基対上流に存在する塩基(G/C)、TNF−α遺伝子のプロモーター領域に存在する、転写開始点より308塩基対上流に存在する塩基(G/A)、同238塩基対上流に存在する塩基(G/A)、IL−1β遺伝子のプロモーター領域に存在する、転写開始点より511塩基対上流に存在する塩基(C/T)、同31塩基対上流に存在する塩基(C/T)の7種の一塩基多型を同時検出する手段を提供する。
【解決手段】上記に示す7種の一塩基多型を含む核酸領域を一度の操作で同時増幅するための、特定の塩基配列からなる核酸増幅用プライマーのセット及び上記に示す7種の一塩基多型において同時に一塩基伸長反応を行うための、特定の塩基配列からなる一塩基伸長用プライマーのセット。 (もっと読む)


本発明は、特に、頭髪用および皮膚用化粧品において用いることができる組成物中での特殊なペプチドの使用、ならびにそのようなペプチドを含有する組成物に関する。特に、本発明は、体内または環境中に蓄積しないフケの阻害または治療のための活性成分としてのそのようなペプチドの使用に関する。さらに、本発明は、そのような組成物の製造、用いられるペプチド自身、その製造およびそのようなペプチドのコードヌクレオチド配列、そのようなペプチドの分散系ならびに好適なさらなるペプチドを同定するためのスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、癌細胞を殺滅する方法に関し、その方法は、少なくとも1つのC35抗体および少なくとも1つのHER2または少なくとも1つのEGFR抗体を投与する工程を包含する。いくつかの実施形態において、それらの抗体は、治療薬とともに投与される。本発明は、これらの方法において有用なC35、HER2およびEGFR抗体にさらに関する。本発明は、C35およびHER2を発現する癌細胞を殺滅する方法に関し、その方法は、前記細胞に:(a)C35に特異的に結合する、ある量の抗C35抗体またはその抗原結合フラグメント;および(b)HER2に特異的に結合する、ある量の抗HER2抗体またはその抗原結合フラグメントを投与する工程を包含する。
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本発明は、ヒトにおける非常に優れた平均余命に関連するエキソヌクレアーゼ1(EXO1)プロモータ多型に関する。より具体的には本発明は、遺伝子が突然変異していることが分かっているEXO1のプロモータ領域に関する。さらに本発明は、EXO1の転写リプレッサーとして転写因子E47を伴う遺伝子制御機構に関する。 (もっと読む)


【課題】標識したポリヌクレオチドの提供。
【解決手段】以下の構造を有する置換プロパルギルエトキシアミドヌクレオシドが開示されている:ここで、Xは、アミノアルカン酸、アルキルアミノ安息香酸、α−アミノ酸、及び4−アミノ−2−ブチン酸からなる群から選択される。R及びRは、別個に、−H、低級アルキル、保護基、および標識からなる群から選択される;Rは、−H及び低級アルキルからなる群から選択される。Bは、7−デアザプリン、プリン、またはピリミジンヌクレオシド塩基である。さらに、プライマー伸長方法が提供され、これは、上記X置換プロパルギルエトキシアミドヌクレオシドを使用し、そして、上記X置換プロパルギルエトキシアミドヌクレオシドを含有するポリヌクレオチドが提供される。
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【課題】本発明は、胸部癌細胞において差次的に発現されるポリヌクレオチドおよびそれによってコードされるポリペプチドを提供する。
【解決手段】本発明のポリヌクレオチドは、種々の診断方法および治療方法において有用である。本発明はさらに、胸部癌細胞の増殖を低下させる方法を提供する。これらの方法は、胸部癌細胞を処置するために有用である。本発明は、癌性細胞の検出、癌性細胞の表現型を調節する因子の同定、および癌性細胞の化学療法についての治療標的の同定において有用な、方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】プローブ核酸を固相上に固定させた状態でのハイブリダイゼーションにおいて、プローブ核酸の標的領域を核酸試料の高次構造形成部位以外に設計しても、ハイブリダイゼーションの効率が低下するという新たな知見を得た。これは、ハイブリダイゼーション部位以外の位置で核酸試料が高次構造を形成することに起因する、隣接する核酸試料同士あるいは核酸試料と固相との立体障害が原因であることがわかった。本発明は、上記の課題を解決し、固相上に固定されたプローブと、核酸試料とのハイブリダイゼーションの反応効率を向上させる方法を提供する。
【解決手段】本発明は、修飾ヌクレオシドを含む核酸試料を用いて高次構造を不安定化させることで、これらの立体障害を緩和し、ハイブリダイゼーション反応を効率化させた核酸検出方法、および核酸検出のためのキットを提供する。 (もっと読む)


【課題】1つの試料について複数の化学、生化学及び/又は生物学アッセイを実施するための試薬、装置、システム、キット及び方法を提供する。
【解決手段】複数のアッセイドメインを有するアッセイモジュールを用いて多重試験測定を実施する。好ましい実施形態において、これらの測定は、アッセイモジュールを収容し、アッセイモジュールのウェル又はアッセイ領域において発光、好ましくは電極誘導発光を誘発し、誘発された発光を測定するように構成されたリーダー装置を備え一体型電極を有するアッセイモジュールにおいて実施される。 (もっと読む)


【課題】新規の2種のタンパク質UspA1及びUspA2及びそれらの各遺伝子uspA1及びuspA2の提供。
【解決手段】2つのタンパク質間で保存されている領域を含んでおり、MAb17C7によって認識されるエピトープを含んでいるタンパク質であって、これらの種の1又は2以上は凝集してUspA抗原の超高分子量(即ち200kDa以上)形を形成することができる。合成物類及びM.Catarrhalisを治療及び試験するための診断的及び治療的方法。 (もっと読む)


クリプトスポリジウム(Cryptosporidium)有機体全般そして特にC.ホミニス(C. hominis)、C.パルバム(C. parvum)およびC.メレアグリジス(C. meleagridis)有機体の1つ以上および/または核酸配列の検出および/または同定方法、およびクリプトスポリジウム(Cryptosporidium)有機体全般そして特にC.ホミニス(C. hominis)、C.パルバム(C. parvum)およびC.メレアグリジス(C. meleagridis)有機体の1つ以上の存在を水、糞便、食物またはその他の試料媒質の試験試料中で判定するのに有用なハイブリダイゼーション検定プローブ、ヘルパープローブ、増幅プライマ、核酸組成物、プローブミックス、方法およびキット。 (もっと読む)


【課題】 特定の配列を有する目的遺伝子サンプルを高感度に検出できる遺伝子検出方法を提供する。
【解決手段】 磁気ビーズを用いたサンドイッチハイブリダイゼーション手法において、特定の配列を有する遺伝子を検出する際に、検出すべき検体の遺伝子サンプルと該遺伝子サンプルと相補的に結合する核酸プローブとがハイブリダイズした二本鎖核酸と共有結合する挿入剤を用いるようにしたので、検出すべき検体の遺伝子配列に特異的に結合する標識用プローブが不要となるとともに、該二本鎖核酸へ複数挿入する挿入剤を用いて検出するため検出感度を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、被験体の生理的状態を評価するための新規な方法及び製品に関する。より特定すると、本発明は、被験体の試料中の特定の異常タンパク質ドメインに対する抗体のレベル、又はこのような異常タンパク質ドメインに特異的なTCRを有する免疫細胞の存在もしくは数を測定することにより、被験体における癌の存在、リスク又は段階を評価する方法に関する。本発明はまた、処置に対する被験体の応答性を評価し、並びに、候補薬物をスクリーニングし、新規な治療法を設計するのにも適している。本発明は、任意の哺乳動物被験体、特にヒト被験体において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】基板上の複数の液滴形成位置に核酸増幅用溶液の液滴を同時かつ簡易に形成すること。
【解決手段】液滴形成器具1は、分注細管部材11と液滴形成部材13とを備える。分注細管部材11は、上面に注入口111が形成される。また、下面には、基板3を連結したときに各スポット31と対応する位置にそれぞれ分注口113が形成され、注入口111から注入された核酸増幅用溶液を各分注口113に分注する。液滴形成部材13は、基板3を気密状態で着脱自在に連結し、分注細管部材11の各分注口113から分注された核酸増幅用溶液を案内し、隣接するスポット31間が仕切られた状態で基板3上面の各スポット31に液滴を形成する。 (もっと読む)


【課題】分子認識サイトを有する機能性DNAを簡便な操作で集積化し、生体関連物質センシングのための基板及びこれを用いたDNA鎖の回収方法を提供する。
【解決手段】基板上に、アデニン、ウラシル、シトシン、グアニンから選ばれる核酸塩基モノマーの1種あるいは複数種を基板に固定化できるように修飾した核酸塩基モノマーを、自己組織化単分子膜(SAM)として二次元基板表面上に集積化した生体関連物質センシングのための基板。 (もっと読む)


本発明は、胚又は胎児を生成させずに体細胞を幹様細胞に脱分化させるための方法を提供する。より具体的には、本発明は、体細胞の脱分化を誘導する因子をコードするRNAを体細胞中に導入し、その体細胞を培養して細胞を脱分化させることにより、幹細胞特性、特に多能性を有する細胞への、体細胞の脱分化を達成するための方法を提供する。
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本発明は、例えば、対象の癌性状態がIGF1R阻害剤に応答するかどうかを簡便に決定するための方法を提供する。本発明は、患者選択法および治療法を含む。本発明は、IGF1R阻害剤で治療するために悪性細胞または新生物細胞を有する対象を選択するための方法であって、上記で論じられている感受性を評価するための方法により前記阻害剤に対する悪性細胞または新生物細胞の感受性を評価する工程を含み、前記細胞が感受性であると決定される場合に前記対象が選択される方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】Mycoplasma由来核酸に存在する標的配列の増幅用オリゴヌクレオチドセットの提供。
【解決手段】増幅条件下でMycoplasma由来核酸に存在する標的配列の増幅用オリゴヌクレオチドのセット。40塩基長までの第1オリゴヌクレオチド(特定の配列からなる群から選択される塩基配列に対して少なくとも80%相同な塩基配列を有する第1標的結合領域を含む)ならびに40塩基長までの第2オリゴヌクレオチド(特定の配列からなる群から選択される塩基配列に対して少なくとも80%相同な塩基配列を有する第2標的結合領域を含む)を含む。 (もっと読む)


本発明は、潜在的アレルゲン性物質のin vitro予測のための方法であって、その場合単球および/またはマクロファージおよび/または骨髄単球系細胞株を、該物質およびインターフェロン−γの存在下で培養し、それによりサイトカインおよび/またはネオプテリンの産生が増加され、それを測定するという前記方法に関する。アレルギー反応は、G1P2、OASL、IFIT1、TRIM22、IFI44L、MXI、RSAD2、IFIT3、IFITM1、IFIT2、C33.28HERV−Hタンパク質mRNA、IFITM3、XK、GPR15、MT1G、MT1B;MT1A、ADFP、IL8、MT1E、MT1F、MT1H、SLC30A1、SERPINB2、CD83、TncRNAより選択される、アップレギュレートもしくはダウンレギュレートされる遺伝子を測定する、またはそれらの発現産生物が測定される、ことにより見積もられてよい。本発明はまた、インターフェロン−γ、ならびにサイトカイン、好ましくはIL−8およびネオプテリンを各々認識する試薬、ならびに/またはアップレギュレートもしくはダウンレギュレートされる遺伝子を認識する試薬、例えばプローブを包含する、本方法において使用するための試薬キットに関する。 (もっと読む)


【課題】環境中や食品中に存在するThermoanaerobacter属細菌を特異的に、迅速かつ簡便に検出するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、Thermoanaerobacter属細菌検出用PCRプライマーセットであって、Thermoanaerobacter属細菌のlac遺伝子、16S rRNA遺伝子、およびN10−formyltetrahydrofolate synthetase遺伝子の特異的領域にアニーリング可能なプライマーセット、ならびにThermoanaerobacter属細菌のlac遺伝子、16S rRNA遺伝子、およびN10−formyltetrahydrofolate synthetase遺伝子の特異的領域のPCR法による増幅を用いてThermoanaerobacter属細菌を検出するための方法を提供する。 (もっと読む)


本明細書に開示されているのは、予後値の染色体領域を定義するため、染色体の既定部分におけるすべてのSNP(一塩基多型)の有意性を要約することによって、予後値の染色体領域を定義する方法である。特定の遺伝子におけるSNPに基づいて、乳癌のより正確な予後診断が提供される。
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