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試料中のサルモネラ・エンテリカ亜種IIIa及び/又はIIIbを検出するための方法及び試薬を提供する。前記方法は、(a)サルモネラ・エンテリカ亜種IIIのlacZ遺伝子又はその相補配列内に位置する標的核酸配列にハイブリダイズする一対のフォワード及びリバースオリゴヌクレオチドプライマーに前記試料を接触させる工程、(b)増幅産物を生成するために前記フォワード及びリバースプライマーを伸長させる工程、及び(c)前記増幅産物を検出する工程を含む。また、試料中のサルモネラ・エンテリカ亜種Iを検出するための方法及び試薬を提供する。前記方法は、(a)サルモネラ・エンテリカ亜種IのhilA遺伝子又はその相補配列内に位置する標的核酸配列にハイブリダイズする一対のフォワード及びリバースオリゴヌクレオチドプライマーに前記試料を接触させる工程、(b)前記フォワード及びリバースプライマーを伸長させて増幅産物を生成し、(c)前記増幅産物を検出する工程を含む。
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【課題】真性赤血球増加症患者または真性赤血球増加症もしくはその他のあらゆる骨髄増殖症候群、とりわけ赤血球増加症、白血球増加症、血小板増加症および骨髄線維症を発症する恐れのある患者のサンプルにおいて、JAK2遺伝子のG1849T変異体の有無を判定するための方法および治療方法を提供する。
【解決手段】真性赤血球増加症を再現することを特徴とするトランスジェニック動物。患者から得た核酸サンプルにおいてJAK2遺伝子のG1849T変異体の有無を検出する方法。JAK2 V617F変異体の発現を50%以上あるいは95%以上減少させる能力を有するsiRNA。 (もっと読む)


【課題】増幅された試料の改善された自動操作を可能にするタイタープレートを提供する。
【解決手段】本発明は、分析対象を検出するためのタイタープレート及び方法ならびにその使用方法に関する。本発明は、高密度の空間的集積度の場合に試料汚染を有効に回避するために、タイタープレート(10)の複数のウェル(12)及びこれらに隣接配置されたバイオチップ(14)を壁(16)により取り囲むことを提案する。 (もっと読む)


【課題】チトクロームP450 2C9及び2C19の一塩基変異多型の塩基を迅速に検出するのに好適なキット等を提供する。
【解決手段】チトクロームP450 2C9又は2C19遺伝子の所定の領域に示す塩基配列と同一、相補的又は逆相補的な塩基配列からなるDNAを有するプローブと、当該遺伝子の所定の領域に示す塩基配列と同一、相補的又は逆相補的な塩基配列にハイブリダイズするDNAを有するプローブと、からなるキットにより、当該遺伝子の一塩基変異多型の塩基配列を検出する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの分子を標的にハイブリダイズさせるための方法及び組成物を提供する。本発明において使用される組成物は、少なくとも一の核酸配列と、二本鎖ヌクレオチド配列を変性させるのに有効な量の少なくとも一種の極性非プロトン溶媒を含有する水性組成物を含む。
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【課題】 DNAメチル化阻害剤のスクリーニングに有利に用いられる、多量の試料を要せず、簡便に且迅速に、任意の物質のDNAのメチル化を阻害する阻害物質を検出する方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の方法は、メチル化部位を含む蛍光標識が付加された試験DNAと、被検物質と、DNAメチル化酵素とを混合する過程と、非メチル化状態のメチル化部位を選択的に切断するメチル化感受性作用物質を試験DNAに作用させる過程と、メチル化感受性制限酵素を作用させた試験DNAの蛍光強度を測定する過程と、蛍光強度に基づいて前記試験DNAがメチル化感受性作用物質により切断された否かを判定する過程とを含み、試験DNAが切断されたか否かにより被検物質がDNAのメチル化を阻害する阻害物質であるか否かを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キウイフルーツ、くるみ、りんご、やまいも、バナナ、又は大豆を食品中から特異的に検出できるプライマーを提供する。
【解決手段】キウイフルーツ、くるみ、りんご、やまいも、バナナ、又は大豆由来の特定の塩基配列を3´末端側に含む最大30塩基のDNAからなるPCRプライマー。 (もっと読む)


【課題】高等植物のトランスポゾンディスプレイ法のために、標識PCR産物だけを選択的に増幅でき、実験結果に個人差が少ないDNA断片の増幅方法を提供する。
【解決手段】DNA断片の増幅方法は、高等植物の細胞からゲノムDNAを抽出するDNA抽出工程と、ゲノムDNAを制限酵素によって部分消化してDNA断片とし、このDNA断片にアダプターを付加するアダプター付加工程と、アダプターがライゲーションされたDNA断片を鋳型とし、前記トランスポゾンに特異的なプライマーのみを使用する片側PCR法によって、DNA断片を増幅する第1のPCR工程と、第1のPCR工程によって増幅したDNA断片を鋳型とし、トランスポゾンに特異的な標識プライマー及びアダプターに相補的なプライマーを使用する両側PCR法によって、DNA断片を増幅する第2のPCR工程と、をこの順序で含んでいる。 (もっと読む)


【課題】キウイフルーツ、くるみ、りんご、やまいも、バナナ、又は大豆を食品中から特異的に検出できるプライマーを提供する。
【解決手段】キウイフルーツ、くるみ、りんご、やまいも、バナナ又は大豆に特徴的な特定の塩基配列を抽出し、当該配列を、3´末端側に含む、最大30塩基のDNAからなるセンス、および、アンチセンスPCRプライマー。 (もっと読む)


【課題】 凝縮されたオリゴヌクレオチドは、非対称で非らせん形の塩基対合を伴い、装置の表面からのオリゴヌクレオチドの解離を伴わない相補的一本鎖核酸への解離的なハイブリダイズに効果的である。また同時に、 プローブ核酸にハイブリダイズ可能な溶液状態のターゲット核酸と生体分子ハイブリダイゼーション装置を用いたヌクレオチド-結合タンパク質が結合するヌクレオチド配列の同定方法を提供するものである。
【解決手段】 半永久的に共有結合して付着された官能基の表面を持つ基板と各々のオリゴヌクレオチドのほぼすべてのリン酸基の直接の非共有結合的リン酸表面への吸着接触により圧縮されたオリゴヌクレオチドの飽和膜として10から約24塩基長の変更されていない、一本鎖オリゴヌクレオチドの吸着した単分子層からなる生体分子ハイブリダイゼーション装置である。 (もっと読む)


例えばメチル化プロファイリング、チップオンチップ及び比較ゲノム・ハイブリダイゼーション実験といったプロトコルにおいて使用される酵素の自動選択を可能にする方法が提供される。この方法は、所与の実験に対してマイクロアレイ上のスペースを最大にすることもできる。これは、このマイクロアレイからの結果が改善されることを意味する。この方法は、マイクロアレイ上の重要なパターンの零点規正及び焦点も改善する。これは、例えば腫瘍対正常組織、アグレッシブ対非アグレッシブ、男性対女性といった2つの別々のクラスのサンプルを区別する能力を強化する。更に、コンピュータ可読媒体及びデバイスも提供される。
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【課題】細胞の増殖機構に関与する新規遺伝子WDRPUH、KRZFPUH、PPIL1、APCDD1、及びこれらの遺伝子がコードするポリペプチドの利用。
【解決手段】対応する非癌組織と比較して、HCCおよび結腸癌の大半でその発現が顕著に上昇している新規ヒト遺伝子WDRPUHおよびKRZFPUHならびにPPIL1、さらには、結腸癌細胞への野生型APC1の形質導入に応答して下方制御される新規ヒト遺伝子APCDD1を提供する。これらの遺伝子および遺伝子によってコードされるポリペプチドは、例えば、細胞増殖性疾患の診断に用いることができ、かつ疾患に対する薬剤を開発するための標的分子として用いることができる。 (もっと読む)


ヘリコバクター・ピロリ(rDNA16S Hpy)の4個の遺伝子、即ち、1個の識別遺伝子、および3個のビルレンス遺伝子(cagA、vacAm1、dupA)を同時に検出できる製品の形態にあるキットおよび方法が開示される。さらに、本キットではDNAの抽出の質を判定するプライマーの関連について考察されている(Eub遺伝子)。
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【課題】医師による処置や薬剤投与を必要としないIGFシグナルの活性化方法の提供。
【解決手段】患部又は全身に温熱刺激を付与することを特徴とするIGFシグナル伝達経路の活性化方法。 (もっと読む)


【課題】 簡便に且迅速に、DNA結合性タンパク質と結合するDNAの結合部位を含むDNAの領域を検出する方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の方法は、蛍光標識したDNA結合性タンパク質とそのタンパク質が結合することが既知である第一のDNAとを含む第一の混合液と、第二のDNAと蛍光標識したDNA結合性タンパク質とを含む第二の混合液を調製し、第一及び第二の混合液の蛍光強度に基づいて、第一の混合液中のDNA結合性タンパク質の運動の速さと第二の混合液中のDNA結合性タンパク質の運動の速さとに差があるか否かを判定して、その結果に基づいて、DNAの結合部位を含む領域を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アワビ、イカ、エビ、カニ、サケ、サバ、鶏肉、豚肉、いくら、牛肉、ゼラチン、オレンジ、キウイフルーツ、くるみ、大豆、まつたけ、もも、やまいも、りんご及び、バナナの20品目(以下「特定原材料に準ずるもの」という。)についても、食物アレルギーの実態及びアレルギー誘発物質の解明に関する研究において、特定のアレルギー体質を持つ人に、過去に一定の頻度で重篤な健康危害が見られていることから、キウイフルーツ、くるみ、りんご、やまいも、バナナ、又は大豆を食品中から特異的に検出できるプライマーを提供する。
【解決手段】上記食品原料植物に固有のDNA塩基配列を3´末端側に含む最大30塩のDNAからなるPCRプライマー。 (もっと読む)


【課題】反応効率及び検出感度の高い生体物質検出方法を得る。
【解決手段】表面に検体中の特定の生体物質と反応するプローブが固定された複数のプローブ固定済みビーズBを用いて生体物質の検出を行う生体物質検出方法であって、生体物質とプローブを反応させる第1の工程と、各々のプローブ固定済みビーズBの間に、プローブと結合した生体物質を検出する発光物質を生成するための化学発光基質液と混和しないオイルを導入し、個々のプローブ固定済みビーズBを分離する第2の工程と、オイルによって分離されたプローブ固定済みビーズBの周囲に、化学発光基質液を供給する第3の工程と、生成された発光物質を検出する第4の工程と、を備える。 (もっと読む)


一本鎖DNA結合タンパク質を含めることにより、環状DNA分子および線状DNA分子の混合物中で環状DNA分子が優先的に増幅される方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】マウスカリニを誤検出や検出漏れを避けて高い感度で検出できるPCR用のプライマー及びプローブ、並びにマウスカリニを誤検出や検出漏れを避けて高い感度で検出できるマウスニューモシスチス・カリニの検出方法を提供する。
【解決手段】マウス肺から抽出したDNAを鋳型として、特定な配列からなる塩基配列の3’末端に含む最大40塩基のDNAからなるプライマーと、上記と異なる、特定な配列からなる塩基配列の3’末端に含む最大40塩基のDNAからなるプライマーとのセットを用いて、特定な配列からなる塩基配列において塩基番号25〜50の塩基配列を含む最大50塩基のDNAを備えるTaqmanプローブの存在下でPCRを行う工程と、蛍光を検出することによりDNA増幅を検出する工程とを含む、マウスニューモシスチス・カリニの検出方法。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子配列検出のためにサンプルを回収および処理して、DNAおよびRNAを遊離および処置するための方法、キットならびにシステムに関する。本明細書に記載の方法は、組織および細胞材料からのDNAおよびRNAの迅速かつ簡便な遊離、ならびに回収を提供する。 (もっと読む)


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