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薬剤耐性HCV株に対し治療的価値を有する化合物のスクリーニングに有用な阻害剤耐性HCV NS3プロテアーゼが提供される。特に、前記阻害剤耐性HCV NS3プロテアーゼは、その基質結合ポケットに前記プロテアーゼを前記阻害剤に対して耐性にする変異を生じたアミノ酸配列を含む。本発明のある具体的な特徴では、HCV NS3プロテアーゼの155位、156位および168位のアミノ酸の少なくとも1つが変異して阻害剤耐性プロテアーゼを生じる。
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本発明は、チトクロムP450-2C19をコードする遺伝子の中に位置する二つまたはそれ以上の突然変異を、同時に同定するための方法を記載する。多重検出は、多重にタグ付加された対立遺伝子特異的プライマー伸長(ASPE)、およびそうした伸長プライマーのプローブへの、好ましくはアドレス可能なアンチタグ支持体へのハイブリダイゼーションを用いて達成される。 (もっと読む)


本発明は、被験者または患者におけるウロモジュリン(UMOD)の変異を分析することにより、疾患あるいは疾患にかかる素因を診断する方法を提供する。UMODにおける変異の存在は、患者の疾患あるいは疾患にかかる素因の診断を補助する。 (もっと読む)


本発明は、生物系の複合生物学的状態の診断の分野、特には分子プローブ及び前記生物系の試料に由来する標的間の分子ハイブリダイゼーションを利用する診断方法に属する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
アレー中の大環状(LC)センス分子が記載される。LCセンス分子アレーは異なった細胞間の発現プロフィールにおける差異を検出するために、cDNAハイブリダイゼーションと組み合わされる。LCセンス分子は組換えファージミドとともに非縮退クローンから精製され、シラン化スライドガラス上に整列させた。Cy3またはCy5標識cDNA調製物とLCセンスアレーを60℃でハイブリダイズすることにより、癌性肝臓組織中の上流制御された29個の遺伝子および下流制御された6個の遺伝子が検出された。
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【課題】 新規16S rRNA遺伝子、RNAまたはDNAプローブ、石油分解細菌を検出、定量および同定する方法を提供すること。
【解決手段】 1)自然環境における特定機能微生物の優占度を推定する工程、2)特定機能微生物の増殖が陽性と判定される最も希釈段階の高い培養液中の微生物の特定の遺伝子領域を増幅し、クローニングする工程、3)クローニングした遺伝子領域の異同を調べ、その塩基配列を決定する工程、および4)決定した塩基配列情報から、自然環境下に生息する特定機能微生物を同定する工程を含む、自然環境から特定機能微生物およびその遺伝子を検出および定量する方法。特定の塩基配列を有する16S rDNA。特定の塩基配列の一部を有し、Cycloclasticus属の石油分解細菌と特異的にハイブリダイズしうる、塩基長10〜50 bpのRNAまたはDNAプローブおよびその利用法である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 感染症にかかりやすい素因を決定する方法、特にHIVを有する感染症、ならびに感染症の療法が説明されている。 (もっと読む)


【課題】哺乳類に於けるDNA修復機構の解明及び関連疾患の治療法、診断法の提供。
【解決手段】ヒトTFIIH 8kDaサブユニットおよび関連する配列をコード化している核酸配列に関する。前記核酸は、TFIIHサブユニットを産生するための方法に使用し得る、また転写およびNER欠乏(特に裂毛症(TTD)のいくつかの形態における)を診断する又は治療するための方法に使用し得る。hTFB5/TTDA遺伝子およびコード化されたタンパク質は、先天性のNER障害を治療することを対象とする、治療の又は遺伝子治療の製品のために使用でき、またTTDAに特異的な分子プローブまたは抗体を用いて、哺乳類の基礎の転写、NERおよびTCR活性における障害を診断する方法に使用し得る。 (もっと読む)


本発明は、免疫グロブリンドメイン含有細胞表面認識分子として本明細書で同定された新規タンパク質(INSP052)に関し、また疾患の診断、予防及び治療における、前記タンパク質及びそのコード遺伝子由来の核酸配列の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 迅速で容易に再現性の良い結果が得られる、塩基多型を明確にまた簡便に検出できる方法を提供。
【解決手段】 特定の核酸配列を含む試料溶液に第一のリガンドが結合した該特定核酸配列増幅用オリゴヌクレオチドを用いて、増幅反応後、第二のリガンドが結合された結合体を接触させ、特定の核酸配列と結合した第二のリガンド結合体との複合体を検出することによって塩基多型を同定する方法において、上記第一のリガンドの補捉剤が結合された通液性フィルターに滴下して、該複合体の第一のリガンド部分を、該リガンド補捉剤に結合させる工程;該通液性フィルターの表面に、上記第二のリガンドに結合する、標識された生理活性物質の溶液を滴下して、この標識を持つ生理活性物質を、第一のリガンド補捉剤とリガンド部分とを介して通液性フィルターに結合している第二のリガンドに結合させる工程;通液性フィルターに結合した標識を測定する工程、からなる塩基多型の同定方法。 (もっと読む)


本発明は、植物の病原体防御を誘導する化合物を検出する方法に関するものである。ジャスモン酸の生合成、植物プロテイナーゼ阻害物質、植物キシラナーゼ阻害物質、植物PRタンパク質(病原体関連タンパク質)及び植物キチナーゼの群からの個々の又は複数の内因性の植物遺伝子の発現の増大は、かかる誘導の徴候とみなされる。また本発明は、植物病原体との関連において直接的に活性でありそして特異的である先行既知化合物と当該化合物とを一緒に又は組み合わせて使用することにも関する。この適用は同時に又は一時的に行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、生体外における、対象の血栓症を発症する危険性の決定方法、および生体外における、チエノピリジン療法に対する対象の感受性の判定方法に関する。どちらの方法もP2Y12レセプター遺伝子の特定のハプロタイプを同定することを伴う。 (もっと読む)


【課題】 皮膚刺激状態を、簡便で、効率的で、短時間で評価することができる手段の提供。
【解決手段】 上流プライマー及び下流プライマー、並びにレポーターとクエンチャーを有し前記両プライマーに挟まれた領域内で鋳型核酸とハイブリダイズする認識プローブを用い、5′→3′エキソヌクレアーゼ活性を有するDNA ポリメラーゼによりポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を行うことによって皮膚由来抗ロイコプロテイナーゼ(SKALP)のmRNA又はcDNAを測定する方法において、特定の配列を有するプライマー対及びプローブを使用することを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、限定されるものではないが、イマチニブまたは(GLEEVEC(商標)/GLIVEC(登録商標)などのTKIをはじめとする薬物で処置された患者における浮腫の副作用の発生の見込みを予測する方法を提供する。用いる方法は遺伝子発現プロフィールの比較およびIL−1β遺伝子におけるSNPの判定を用いる。浮腫の処置方法および上記アッセイを実施するためのキットも提供される。 (もっと読む)


【課題】
正常時における概日リズム制御遺伝子群の発現タイミング・発現順序を提供すること。前記発現タイミング・発現順序を用いて、概日リズムの変調を検出すること。前記発現タイミング・発現順序を用いたスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】
正常時において、所定の発現タイミング・発現順序を持つ概日リズム制御遺伝子群(Bmal1遺伝子、Npas2遺伝子、Rev−erbα遺伝子、Dbp遺伝子、Per3遺伝子、Per2遺伝子、Per1遺伝子)を提供する。また、概日リズム制御遺伝子群が少なくとも配列されたDNAチップを提供する。さらに、前記DNAチップを用いた、概日リズム制御遺伝子群の発現タイミングの変調を予測する方法、概日リズムの変調を検出する方法、概日リズム調整剤の選択をする方法、概日リズム調整剤のスクリーニング方法、副作用として概日リズムの変調を伴う物質のスクリーニングを提供する。
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【課題】新規単離抗原性ポリペプチド、およびコアB2/Dゲノムに属し、偏共性大腸菌には存在しないポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】新規単離抗原性ポリペプチドは、配列番号14、15、17、21、22、23、28、29、30、32、36、38、39、41〜44、46、49、50、52〜55、58、60、63、133〜138の配列を有する単離したポリペプチドである。 (もっと読む)


本出願は、乳房細胞増殖性疾患を検出し区別するための方法および核酸を提供する。これは、遺伝子パネルまたはそのサブセットのメチル化を分析することによって実現される。本発明は、乳癌および良性乳房疾患ならびに他の癌および組織型を含む、様々な組織型の検出および/または区別に使用しうる。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、組織分化因子(TDF)類似体に関する。より詳細には、本発明は、TDF様受容体の機能的モジュレーターとして働く分子を設計、同定、および製造する際に有用である、構造に基づく方法および組成物に関する。本発明はさらに、TDF関連障害を検出、予防、および治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、GPR40遺伝子の一塩基多型に関する、遺伝子型同定方法、治療方法、診断試験および剤を特徴付けする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、炎症性疾患および/または癌と関連する抗原の存在によって特徴付けられる障害を処置および診断する組成物および方法に関連する。一局面において、本発明は、一般に免疫関連疾患(哺乳動物(ヒトを含む)における炎症性疾患を含む)の診断および処置に有用な組成物および方法に関する。本発明は、一部、哺乳動物における免疫応答に関与する化合物(ポリペプチドおよび抗体が挙げられる)の同定に基づいている。一局面において、本発明は、哺乳動物の炎症性障害を処置する方法に関し、ネイティブの配列STIgMAポリペプチド、PRO301ポリペプチド、PRO362ポリペプチドまたはPRO245ポリペプチドのアンタゴニストの治療的に有効量を、哺乳動物に投与する工程を包含する。 (もっと読む)


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