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本発明は、特にリンパ球増加症の早期診断のための、PCRをベースとするクローン性研究に関するものである。VH−JH IGH再配列、DH−JH IGH再配列、VK−JK IGK再配列、VK/イントロン−Kde IGK再配列、Vλ−Jλ IGL再配列、Vβ−Jβ TCRB再配列、Dβ−JβTCRB再配列、Vγ−Jγ TCRG再配列、Vδ−Jδ TCRD再配列、Dδ−Dδ TCRD再配列、Dδ−Jδ TCRD再配列、Vδ−Dδ TCRD再配列からなる群から選択される再配列、またはt(11;14)(BCL1−IGH)およびt(14;18)(BCL2−IGH)から選択される転座を増幅できる、正方向プライマーまたはその変異体、および逆方向プライマーまたはその変異体を含む核酸増幅プライマーのセットが提供される。これらのプライマーは、リンパ球増加症の早期診断および微小残存病変(MRD)の検出のためのPCRベースのクローン性研究に使用できる。本発明のプライマーを少なくとも1セット含むキットも提供される。
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【課題】骨粗鬆症発症傾向を測定する方法を提供する。
【解決手段】ペルオキシソーム増殖因子−活性化受容体γ(PPARγ)における遺伝子多型を利用する。ホモ接合体PPARγPro12アレル又はホモ接合体PPARγVN102「G」アレルの存在を検出する。血液サンプルを用い、PCRの実施とプライマーセットを用いて行う。更に骨密度試験を併用する。 (もっと読む)


遺伝子オプチニューリン中の、緑内障または緑内障の危険性の増大に関連している特定の変異の存在について試料を試験する、オプチニューリン関連の緑内障もしくはオプチニューリン関連の緑内障の危険性の増大が存在することまたは存在しないことを診断する方法が記載されている。また、オプチニューリンポリペプチドの発現における変性の存在について試料を試験する方法、ならびにオプチニューリンポリペプチドの活性の変性の存在について試料を試験する方法も記載されている。また、オプチニューリン治療剤を利用した緑内障の治療方法も記載されている。 (もっと読む)


本発明は、GPR40遺伝子の一塩基多型に関する、遺伝子型同定方法、治療方法、診断試験および剤を特徴付けする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、炎症性疾患および/または癌と関連する抗原の存在によって特徴付けられる障害を処置および診断する組成物および方法に関連する。一局面において、本発明は、一般に免疫関連疾患(哺乳動物(ヒトを含む)における炎症性疾患を含む)の診断および処置に有用な組成物および方法に関する。本発明は、一部、哺乳動物における免疫応答に関与する化合物(ポリペプチドおよび抗体が挙げられる)の同定に基づいている。一局面において、本発明は、哺乳動物の炎症性障害を処置する方法に関し、ネイティブの配列STIgMAポリペプチド、PRO301ポリペプチド、PRO362ポリペプチドまたはPRO245ポリペプチドのアンタゴニストの治療的に有効量を、哺乳動物に投与する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】分子マーカーの存在または非存在により、患者がFTIに応答する可能性が高いか否かを決定する治療方法を提供すること。
【解決手段】癌患者、好ましくは悪性血液疾患の患者を治療する方法であって、患者の遺伝子発現プロファイル及び/または分子マーカーを分析して、患者がファルネシルトランスフェラーゼ阻害剤(FTIs)及び、場合によっては他の薬物での治療に応答する可能性が高いか否かを決定するステップを含む。この方法は、患者の治療の監視及び治療方法の選択に有用である。FTI治療に応答して調節された遺伝子を提供し、これを用いて遺伝子発現プロファイルを作成する。 (もっと読む)


本発明は、低pHによって誘導可能であるマイコバクテリア分泌酸性ホスファターゼプロモーターまたはプロモーターフラグメントを含む単離DNA構築物に関する。本発明は、さらに、病原性Mycobacterium疾患または感染の治療または予防のための診断方法およびワクチンに関する。本発明はまた、マイコバクテリア分泌酸性ホスファターゼの活性、産生、または分泌を調整することができる化合物のスクリーニング方法に関する。
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【課題】ステロイド性骨疾患に関連するSNPを容易に検知することが出来るキットの開発が求められている。
【解決手段】本発明は、ヒトから採取した生体試料中に含むゲノムDNAにおける遺伝子多型(SNP)を検出するキットであって、少なくとも特定のDNA配列からなる第1のプローブ群を含んでなる遺伝子多型検出キットを提供する。該遺伝子多型検出キットを用いた測定の結果により、ステロイド投与の後に将来人がステロイド性骨疾患になる可能性を予測できる (もっと読む)


本発明は、肥満、糖尿病およびインスリン抵抗性の診断および治療のための組成物および方法を提供する。特に、本発明は、本発明のポリヌクレオチドまたはポリペプチドの修飾物質を同定する方法ならびにこれらの修飾物質を肥満および/または糖尿病の治療に用いる方法、さらには患者における本発明のポリヌクレオチドまたはポリペプチドのレベルを測定することによって肥満および/または糖尿病を診断する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】IL−17及びIL−17レセプタータンパク質に対して配列同一性を有する新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、及び、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法の提供。
【解決手段】新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、及び、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、サンプル中のヒト・パピローマウイルスHPVを定量的且つ定性的に測定するための方法及びキットに関する。より詳細には、子宮頚癌を生ずるHPV感染の危険性を予測するために、発癌性HPVを定量的且つ定性的に測定するためのものである。本方法及びキットは、数種の発癌性HPVタイプの同時測定を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、自閉症及び関連障害の診断、予防、及び治療のために使用され得、治療的に活性な薬物のスクリーニングのためにも使用され得るヒト自閉症感受性遺伝子の同定を開示する。本発明は、より具体的には、第5染色体上のPITX1遺伝子及びそれらのある種のアレルが、自閉症に対する感受性に関係しており、治療的介入のための新規の標的を表わすことを開示する。本発明は、PITX1遺伝子及び発現産物における特定の突然変異、並びにこれらの突然変異に基づく診断用のツール及びキットに関する。本発明は、アスペルガー症候群、広汎性発達障害、精神遅滞、不安、うつ、注意欠陥多動性障害、発声遅延、てんかん、代謝障害、免疫障害、双極性疾患、並びにその他の精神医学的及び神経学的な疾患の素因の診断、検出、予防、及び/又は治療において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】 小型サルの中でも新世界サルの一種である超小型サル、コモンマーモセットを用いた遺伝子発現必須の「2種類以上の被検試料における所望の遺伝子の発現量の差異を当該遺伝子の転写産物量の差異として測定する際に、前記転写産物量の補正を行うための前記被検試料における遺伝子の発現量の基準となる内部標準としてのポリヌクレオチド」としてコモンマーモセット由来のベータアクチン遺伝子及びその利用等を提供する。
【解決手段】 コモンマーモセット由来のベータアクチン遺伝子、及び、コモンマーモセット由来のベータアクチン遺伝子又はその部分断片であって、特定の塩基配列群に属するいずれかの塩基配列を有することを特徴とするポリヌクレオチド等。 (もっと読む)


精巣精上皮腫(TS)を検出および診断する客観的な方法を本明細書において記述する。一つの態様において、本診断法は、TS細胞と正常細胞とを識別するTS関連遺伝子の発現レベルを決定する段階を含む。本発明は、TSの治療において有用な治療薬剤をスクリーニングする方法、TSを治療する方法、およびTSに対するワクチンを被験者に接種する方法をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、チトクロムP450-2D6をコードする遺伝子の中に位置する二つ以上の変異を、同時に同定するための方法を記載する。多重検出は、多重にタグ付加された対立遺伝子特異的プライマー伸長(ASPE)、およびそうした伸長プライマーのプローブへの、好ましくはアドレス可能なアンチタグ支持体へのハイブリダイゼーションを用いて達成される。 (もっと読む)


活性化されることにより、インスリン産生を促進する活性を示すGタンパク質共役型受容体からなるか、あるいは、前記ポリペプチドを発現している細胞からなる、インスリン産生促進剤及び/又はインスリン含量増加剤スクリーニングツールを開示する。また、前記細胞、又はその細胞膜と、試験物質とを接触させる工程、及び前記ポリペプチドが活性化されるか否かを分析する工程を含む、インスリン産生促進剤及び/又はインスリン含量増加剤スクリーニング方法を開示する。前記スクリーニングツール及びスクリーニング方法は、インスリン含量を増加させ、糖尿病を予防及び/又は治療するために有用な物質のスクリーニングに有用である。更には、前記スクリーニングで得られる物質を有効成分とする、新規なインスリン含量増加剤を開示する。 (もっと読む)


【課題】嘔吐毒を産生するB. cereusのみを確実に検出・同定できる迅速法の開発。
【解決手段】B. cereusの中でも嘔吐毒を産生する菌株が有する嘔吐毒合成酵素遺伝子のDNAの塩基配列を同定し、当該領域の塩基配列から見出した当該領域を標的とした、特異的かつ簡便、迅速なPCRによる嘔吐毒合成酵素遺伝子を保有するB. cereus菌株検出に有用なプライマーセットを用いたPCR解析。
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個体が肝臓線維化の早い進行速度を示す素因を有するかどうかを明らかにする方法およびキットが提供される。肝臓線維化の早い進行を防止するのに有用な薬剤および医薬組成物、並びに肝臓線維化を加速または誘導させる薬物分子を同定する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は免疫抑制剤投薬による処置中の患者における血清コレステロールの上昇度を予知する方法を提供する。また本発明はこれらの予知にもとづく処置方策およびこれらの方法を実施するためのキットを提供する。 (もっと読む)


【課題】複雑な混合物からの標的成分、例えば生物学的試料からの核酸、体液からの細胞、翻訳反応からの新生タンパク質、を検出および単離するために使用することができる生物学的反応剤およびコンジュゲートを提供する。
【解決手段】生物学的反応剤は光反応性成分に結合された検出可能な成分を含むものである。コンジュゲートは電磁線の照射により選択的に切断され得る共有結合で基質に結合された生物学的反応剤を含むものである。検出可能な分子で標識された標的物質は、異種混合物から容易に同定および分離することができる。コンジュゲートに光線を照射して、完全に改変されていない機能的形態の標的を放出させる。コンジュゲートとして光分解性分子前駆体を用いて、標識を巨大分子に組み込み、新生巨大分子を単離し、そして標識を完全に除去する。 (もっと読む)


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