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本発明は、SARSコロナウイルスの存在についての単純で特異的かつ高感度の検査を提供する。本検査において有用なプライマーを含むキットもまた提供される。

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本発明は、MON88017と指定されたトウモロコシ植物およびそれに含まれるDNA組成物を提供する。また、DNA配列に基づいたトウモロコシ植物MON88017の存在を検出するためのアッセイ方法ならびにDNA検出方法における分子マーカーとしてのこのDNA配列に基づいたトウモロコシ植物の使用が提供される。

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【課題】 本発明は、修飾型配列およびゲノム配列、ゲノムDNAのシトシンのメチル化状態を検出するためのオリゴヌクレオチドおよび/またはPNAオリゴマー、ならびに無病生存および/または、内分泌治療に対する、乳房組織の細胞増殖性障害を有する対象者の応答を予測するための方法に関する。 (もっと読む)


白血病幹細胞の単離された集団を提供する。この細胞は、実験評価に、ならびに系統および細胞特異的産物の供給源として、ならびにそれらの細胞に影響し得る因子または分子を発見するための標的として有用である。白血病幹細胞の検出は、疾患の進行、再発、および薬剤耐性の発現を予測するのに有用である。LSCの増殖は、bカテニン経路の活性化を妨げることによって阻害され得る。1つまたは複数の造血幹細胞または前駆細胞サブセットの分布に関して血液試料を差次的に解析することによる、前白血病および白血病を臨床的に病期分類する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ハノイ(ベトナム)で収集されたサンプル(参照番号031589)に起因する重症急性呼吸器症候群(SARS)関連コロナウイルスの新規な系統、そのゲノムに起源を有する核酸分子、該核酸分子によりコードされるタンパク質及びペプチド、より具体的にはタンパク質N及びその適用、例えば診断試薬及び/又はワクチンとしての適用に関する。 (もっと読む)


シス・エレメントに動作可能に連結されたレポーター遺伝子を含むベクターを初代培養細胞にトランスフェクトする。細胞培養物中で候補調節タンパク質の発現を誘導し、シス・エレメントにおけるその影響をアッセイする。

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本発明は、ネオスポラ病(Neosporosis)の予防のための診断およびワクチン接種を目的とした、遺伝子NcSAG4、その遺伝子のRNAメッセンジャー、そのヌクレオチド配列またはその断片のいずれかに基づいて設計されたオリゴヌクレオチド、ならびにそれによってコードされるタンパク質NcSAG4またはその組換え型のいずれか、発現ベクターとそれを含む宿主細胞に関する。本発明はまた、発症機序または中間宿主における慢性感染症の確立に対するワクチンの有効性の解析のための、ネオスポラ原虫(Neospora caninum)ブラディゾイト期の特異的マーカーとしてのその使用にも関する。 (もっと読む)


本発明者らは、未だ知られていなかったC.コリ、C.フィータスのCDT遺伝子をクローニングし、配列決定することに成功した。また、C.ジェジュニ、C.フィータスのCDTとの比較を行ない、両者に共通するプライマーおよび特異的なプライマーを開発した。そしてこのプライマーが、簡便かつ迅速にカンピロバクター属細菌CDTの有無の判定、および菌種の同定が同時に行えるマルチプレックスPCR法に適用でき、さらにPCR-RFLP法によるタイピングにも利用できることを明らかにした。 (もっと読む)


本発明は、ポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列、プロモータ配列、この配列を含んでなる構成物、および筋成長を調節し、かつ筋成長に付随する疾患を治療するための組成物を含む新規筋成長調節因子を提供する。本発明は、変化した筋肉量を有する動物の識別における本配列の使用、および変化した筋肉量を有する動物を生産する選択的繁殖プログラムをも提供する。 (もっと読む)


本発明により、分裂停止前のドーパミン産生ニューロン増殖前駆細胞から分裂停止後までの全ての分化段階のドーパミン産生ニューロンに発現する遺伝子Lmx1aが同定された。細胞における該Lmx1aの発現は、パーキンソン病を含む神経変性疾患に対する移植治療に適した細胞の選択の指標となると共に、ドーパミン産生ニューロンの分化誘導に関与する薬剤のスクリーニングにおけるマーカーとしても有用である。 (もっと読む)


アルツハイマー病の進行に関連するNTRK1遺伝子のハプロタイプが、開示される。これらのNTRK1ハプロタイプを検出するための組成物および方法が、開示される。この方法は、個体が進行マーカーIを有するかまたは進行マーカーIIを有するかを決定するための方法であって、この方法は、この個体が(i)ハプロタイプ、(ii)連鎖ハプロタイプ、および、(iii)置換ハプロタイプのうちのいずれかの2コピーを有するか、または(i)〜(iii)のうちの1コピーを有するかもしくはいかなるコピーも有さないかを決定する工程を包含する。 (もっと読む)


複雑で高度に多様な配列におけるDNAの配列要素を同定するための方法が説明される。本方法は、すべての親由来の対立遺伝子において同時に、ゲノム中の特定の位置で、複数のDNA塩基(2〜6塩基)からなる短い配列要素を同定することで構成される。本方法によって、一度の分析でさまざまな対立遺伝子に対して小さなハプロタイプを区別することが可能になる。本方法は、伸長プライマーの組み合わせ(プライマーのプール)を用いて酵素によるプライマー伸長反応を行うことと、質量分析法によって産物を分析することからなる。プライマーのプールは、プライマーの伸長産物によって、伸長されたプールのプライマーと付加された塩基の両方を一義的に同定することができるように構成される。本方法は、可能性のある多くのハプロタイプを伴う、互いに近い多くのSNPを含んだDNA配列に対して非常に有効である。そのような配列は主要組織適合遺伝子複合体(MHC)で知られている。本方法は特に、DNAに基づくHLAタイピングに、また、試験する部位の適切な選択と組み合わせることに適合しており、従来のHLAタイピング方法より操作が簡単である。我々は、HLA−A、HLA−BおよびHLA−DRB1についてこれらの解析の組を同定し、該解析によって、試験した11から28のマーカーで、これらの遺伝子それぞれの四桁のHLAを一義的に同定することが可能になった。 (もっと読む)


本発明は、RNAi活性およびmiRNA活性を簡便に評価できる方法を提供する。
少なくとも標的配列と前記標的配列を含むRNAの発現を調節する発現調節領域とを含むポリヌクレオチドである標的発現分子と、前記標的配列を含むRNAに対してRNAi活性またはmiRNA活性を有するか否か評価の対象とする評価対象核酸分子とを、前記標的発現分子が標的配列を含むRNAを発現可能な発現系内に供給して、RNAi活性またはmiRNA活性を評価する。 (もっと読む)


生体において細胞の重要なセンサーとして働いているG蛋白質共役型受容体(GPCR)と同質の機能を有する新規蛋白質をコードする遺伝子として配列番号1に記載の塩基配列からなるDNAまたはその相補的鎖を見出し、該DNAおよび該DNAの相同物、前記DNAがコードする蛋白質、前記DNAを含むベクター、前記ベクターを含む形質転換体、前記蛋白質に対する抗体、これらを用いる前記蛋白質の機能および/または発現を調節する化合物の同定方法、該蛋白質のリガンドの同定方法、該蛋白質のリガンド、さらに該蛋白質の機能および発現の異常に起因する疾患に用い得る医薬組成物、並びにその疾患の診断に使用する測定方法および試薬キットを提供した。 (もっと読む)


本発明は、天然のトランスポゾン及びレトロトランスポゾン遺伝子と比較して、高い発現レベルを示す合成のトランスポゾン及びレトロトランスポゾン遺伝子に関する。本発明はさらに、このような合成遺伝子を包含するトランスポゾン及びレトロトランスポゾンに関する。 (もっと読む)


本明細書中に提供される方法および組成物は、概してIL−10特異的抗体およびその使用に関する。より具体的には、IL−10の生物学的活性の調節における(特に自己免疫疾患および病原体媒介性の免疫病理における)ヒト化IL−10特異的抗体の組成物およびそのような抗体の使用方法。本発明は、特に自己免疫疾患について、ヒトIL−10を認識し、かつその活性を調節するヒト化モノクローナル抗体を提供する。このヒト化抗体は、現行の処置に付随する毒性および非特異性を伴わない、代替の治療の選択を提供する。
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本発明は、悪性腫瘍、特に乳癌、の予測、診断、予後予測、予防、および処置のための新規組成物、方法、および使用を提供する。健常人と比較して乳癌患者の乳組織に特異的に発現する遺伝子が開示される。 (もっと読む)


本発明は、高地肺水腫(HAPE)に対する素因を検出する方法に関する。特に、iNOS(inducible nitric oxide synthase)遺伝子の対立遺伝子変異体であって、HAPEの有病率に関連することが判明している対立遺伝子変異体に関する。 (もっと読む)


本発明は、ホルミルペプチドレセプタ(FRP)レセプタファミリーおよびホルミルペプチドレセプタ様1(FPRL1)の1以上のアゴニストの、ヒトの感染に対して抵抗性のバイオマーカーとしての使用に関する。前記バイオマーカーは、診断、予防および治療に有用である。 (もっと読む)


被験者におけるパクリタキセル療法による顆粒球減少症の発症のリスクを予測する方法が開示される。本発明の方法は、被験者から単離された遺伝子について、CYP2C8遺伝子中の5個のSNP(IMS−JST111898(配列番号1)、IMS−JST105874(配列番号2)、IMS−JST082397(配列番号3)、IMS−JST071852(配列番号4)、IMS−JST071853(配列番号5))、ならびにBUB1b遺伝子中の5個のSNP(IMS−JST074538(配列番号6)、IMS−JST079837(配列番号7)、IMS−JST044164(配列番号8)、IMS−JST063023(配列番号9)、IMS−JST042569(配列番号10))について遺伝子多型を同定することを含む。また本発明の方法に用いられる試薬を含むキットも開示される。 (もっと読む)


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