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本発明は、ヒトGタンパク質ケモカインレセプター(CCR5)HDGNDR10と呼ばれる新規のヒトタンパク質およびこのタンパク質をコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、ヒトGタンパク質ケモカインレセプター(CCR5)HDGNDR10に結合するヒト抗体、およびこれらの抗体をコードするポリヌクレオチドに関する。ヒトGタンパク質ケモカインレセプター(CCR5)HDGNDR10およびヒト抗ヒトGタンパク質ケモカインレセプター(CCR5)HDGNDR10抗体を生成するためのベクター、宿主細胞、抗体、および組換え方法もまた提供される。本発明はさらに、この新規のヒトタンパク質およびこれらの新規のヒト抗体に関連する疾患、障害、および/または状態を診断および処置するために有用な診断および治療方法に関する。
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本発明は精巣上皮内がん(CIS)、性腺芽細胞腫(異形成性腺に見られるCIS様の前がん病変)およびCIS由来がんを同定するための、本発明の少なくとも1つのバイオマーカーに基づく方法およびキットに関する。本発明はまた患者の精巣CISおよび由来がんの状態の、1バイオマーカーの相対的な存在度の測定に基づく診断に関する。
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K−ras突然変異を高感度、高速、及び高效率で検出することができるK−rasオリゴヌクレオチドマイクロアレイを提供することを目的とする。固形マトリックスの表面上に固定された複数個のオリゴヌクレオチドを含むK−ras突然変異検出用K−rasオリゴヌクレオチドマイクロアレイにおいて、前記オリゴヌクレオチドはK−ras遺伝子の突然変異多発部位(hot spot)でミスセンス変異(missense mutation)を検出するように考案され、コドン12に対しては配列番号1のヌクレオチド配列からなる野生型オリゴヌクレオチド及び配列番号2ないし10のヌクレオチド配列からなるミスセンス変異型オリゴヌクレオチドと、コドン13に対しては配列番号11のヌクレオチド配列からなる野生型オリゴヌクレオチド及び配列番号12ないし20のヌクレオチド配列からなるミスセンス変異型オリゴヌクレオチドとを含むことを特徴とする。
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本発明は、互いに類似しており、DNAが土壌サンプルから得られる2つの新規アルカリプロテアーゼ(配列番号:4および7)に関し、C末端が削除され同様のタンパク質分解活性を示すそのフラグメント(配列番号:5および8)、配列番号:4と少なくとも90%までまたは配列番号:7と少なくとも87.5%まで類似している全てのアルカリプロテアーゼ、および配列番号:4および配列番号:7から得られるコンセンサス配列(配列番号9)としてまとめられ得るものに関する。さらに、関連核酸(配列番号:3および6)と少なくとも85%同一の相同性を持つ全ての核酸または該関連フラグメントに関する。さらに、これらのプロテアーゼに対する使用の技術的可能性を定義し、特に洗浄剤および清浄剤におけるそれらの使用を記載する。 (もっと読む)


FcγRIII多型に対して特異的なオリゴヌクレオチドが開示される。本明細書中に記載されるオリゴヌクレオチドを、増幅プライマーおよび/または配列決定プライマーとして使用した核酸ベースの遺伝子型決定アッセイもまた、開示される。1つの局面において、本発明は、長さが10ヌクレオチドと60ヌクレオチドの間のヌクレオチド配列を含む単離されたオリゴヌクレオチドを提供し、そのヌクレオチド配列は:(a)配列番号1〜19からなる群から選択される配列;(b)(a)のヌクレオチド配列に対して80%の配列同一性を有するヌクレオチド配列;または(c)(a)および(b)の相補鎖を含む。
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本発明は、微生物中のPUFA PKSを迅速かつ簡潔に同定するための方法に関する。前記方法は、PUFA(ポリ不飽和脂肪酸)を特異的に生じるPKSを表すDNA部分がin vitroで複製されるという事実を特徴とする。PUFA PKSの特異的アミノ酸配列LGIDSIKRVEILにより、PUFA PKS遺伝子またはPUFA生成微生物の効率的なPCRスクリーニングのために使用されるオリゴヌクレオチドを得ることが可能になる。本発明の方法は、PUFA PKS遺伝子についての微生物のハイスループットなスクリーニングに特に適している。
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グルタミン酸受容体活性を回復するための血清・グルココルチコイド誘導性キナーゼ活性の調節。さらに、神経精神疾患を発見および治療するのに有用な方法および化合物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、上皮細胞成長因子受容体(EGFR)治療に対する癌の応答を決定するための方法に向けられる。好ましい態様において、erbB 1遺伝子のキナーゼドメインにおける少なくとも1つの相違の存在は、チロシンキナーゼ阻害剤ゲフィチニブに対する感受性を与える。したがって、これらの突然変異の診断検査法により、最も薬物に応答しそうな患者に対して、ゲフィチニブ、エルロチニブ、およびその他のチロシンキナーゼ阻害剤を投与することができる。

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本発明は、HLA遺伝子型を分析するためのオリゴヌクレオチド組成物およびその検査方法に関する発明である。その好適な態様は、組織移植の際に必要な組織適合性検査を施すためにHLA遺伝子型を分析するためのオリゴヌクレオチドチップ(oligonucleotide chip)組成物である。具体的にはHLA‐DR遺伝子型を決
定するための二つ以上のプローブからなる群で構成されるグループより選択された一つ以上のプローブ群を含む、HLA遺伝子型を決定するための複数のオリゴヌクレオチドプローブを有する組成物である。その製造方法と結果の検出方法も提供する。

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緑内障およびレーベル病を含む視神経症に連関する遺伝子多型のセットを開示する。これらの多型は視神経症に対する感受性を診断し予測するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、癌、例えば乳癌などの状態の予後判定方法を提供し、その方法は、状態についての複数の表現型、遺伝子型または臨床上の特徴によって個体を複数の患者サブセットに分類するステップと、その個体由来の試料中でそのサブセットについて特定された予後情報提供性遺伝子の発現のパターンを分析するステップとを含む。本発明はまた、そのような患者サブセットを構築する方法、およびそのようなサブセットについて予後情報提供性のある遺伝子セットを特定する方法をも提供する。本発明はさらに、個体に治療法を割り当てる方法、予後判定を行うのに有用なマイクロアレイ、このマイクロアレイを含むキット、ならびに本発明の方法を実施するためのコンピュータシステムおよびプログラムを提供する。
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本発明は可溶化身体サンプルから、新生物性障害(例えば、癌およびその前駆段階(特に、呼吸器、泌尿器系、生殖管の癌、HPV感染関連の癌、肛門性器管の癌))の早期の診断のための方法に関する。上記目的のためのキット並びにインビトロ診断用デバイスの開発もまた、本発明の一側面である。ここで上記開発は、細胞保存培地中の保存細胞として提供される身体サンプルを使用して行われ、そしてその保存細胞は液体ベースの細胞学的プロセスのような細胞学的検査プロセスにて使用することを意図され、調製される。液体ベースの細胞学的プロセスのためのサンプル(以下LBCサンプルと呼ぶ)は適切な溶解培地中で可溶化され、生化学的非細胞ベースの分析に基づいて可溶化身体サンプルから医学が関係する状態を検出するためのキットならびにインビトロ診断用デバイスを開発するために使用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、炎症状態を有するかその発症の危険がある被験者についての予後を得るための、及び、抗炎症剤若しくは抗血液凝固剤治療によるより大きな恩恵を受ける被験者を同定するための、方法及びキットを提供する。
【解決手段】当該方法は一般的には、プロテインC及び/又はEPCR遺伝子における多型について被験者の該遺伝子の遺伝子型の判定、前記判定された遺伝子型と前記被験者の前記炎症状態から回復する能力に対応する多型に関して既知の遺伝子型との比較、及び、それらの予後に基づく被験者の同定、を含む。本発明はまた、炎症状態にある潜在的な被験者(該被験者は、抗炎症剤又は抗血液凝固剤治療による恩恵がより見込まれ、及び、治療後の該炎症状態からの回復がより見込まれる)の同定方法を提供する。本発明はまた、そのような被験者の遺伝子型に基づき抗炎症剤又は抗血液凝固剤で該被験者を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


特定の遺伝性疾患に関する診断アッセイなどの、遺伝子検査アッセイにおいて陽性対照として利用できる人工的組成物が開示される。そのような対照を利用して、特定の突然変異の有無を確認することができる。そのような組成物を作出する方法、およびそれらの使用方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】炎症状態及び/又はグラム陽性菌感染症を有するか若しくはその発症の危険がある対象についての予後を得るための方法及びキットを提供すること。
【解決手段】1以上のSNPsについての対象のトール様受容体2(TLR−2)の遺伝子型の判定、該判定された遺伝子型と炎症状態から回復する対象の能力に対応する多型についての既知の遺伝子型との比較、及び、それらの予後に基づく対象の同定、を含む方法及びキット。 (もっと読む)


薬剤に対する疾患の耐性を推測する精度を改善するための方法および系が記載されている。より詳細には、表現型または遺伝子型耐性試験について臨床的に関連するカットオフ値を確率するために、自然に存在するか、または事前の薬剤暴露により選択されたいずれかの薬剤感受性における既存の変動の、治療応答への影響を評価する方法が記載されている。
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ヒト検体から単離された腫瘍の疑いのある肝臓組織から、組織の腫瘍性を示唆するMLL4遺伝子へのHBV−DNAの組込みを検出する方法。代表的には、MLL4遺伝子のイントロン3を含む領域に特異的なプライマーとHBVのX遺伝子領域に特異的なプライマーとを用いてPCRを行うことにより、この組込みを検出できる。 (もっと読む)


脆弱X症候群などの短鎖縦列反復配列多型(STRP)を検出するための方法であり、PCRを用いて、対象の全てのSTR、およびそのSTRに隣接する核酸の実質的な近接セグメントを含むゲノムDNAにおける染色体上の核酸を増幅させる。次いで、1本鎖の産物を得て、(i)STR、および(ii)近接DNAセグメントを標的とする比色標識したオリゴヌクレオチドを、この1本鎖の産物とハイブリダイズし、次いで1本鎖の産物を固相に結合させ、標的材料の残部から分離する。この標識したオリゴヌクレオチドの標的材料を塩基で処理することにより回収し、次いでそれに相補的な適切なオリゴヌクレオチドプローブを含む複数のスポットを有するマイクロアレイにハイブリダイズさせる。ハイブリダイゼーションの後、マイクロアレイ上の特定のスポットに存在するハイブリダイズした標識標的材料の比色強度を測定して個々の値を得、その値を既知の対照サンプルからの結果と比較して、分析したDNAの対象の領域におけるSTRの数を正確に定量する。 (もっと読む)


本発明は、上皮細胞成長因子受容体(EGFR)遺伝子の多型に関する。いくつかの態様では、本発明は、EGFR発現に影響を及ぼすEGFR遺伝子のプロモーターにおける一塩基多型(SNP)が関与する組成物および方法に向けられる。EGFRの発現または活性に関連する多型が同定されることにより、EGFR標的治療剤の潜在効力および毒性の評価、患者の臨床予後の予測、ならびにEGFR調節不全に関連する疾患を発症する患者のリスクの評価を行うための新規の方法および組成物が可能になる。 (もっと読む)


真核細胞をトランスフェクトするための細胞培養装置を開示する。本細胞培養/トランスフェクション装置はCaCl2などの金属塩で被覆されているマルチウェルプレートまたはスライドであることができる。本細胞培養装置を使って哺乳類細胞をトランスフェクトし、そして/または細胞トランスフェクションをモニターする方法を記載する。本細胞トランスフェクション装置、形質転換されるべき真核細胞および形質転換用の核酸を含むキットも記載する。 (もっと読む)


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