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本発明は、従来の組み換え生産方法で生産することが難しい難発現性タンパク質を発現及び分泌生産することが可能な適合型タンパク質融合因子(TFP)を多様な遺伝子源から超高速で選別する方法、及びこれから得られたタンパク質分泌誘導タンパク質融合因子を開示する。
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配列番号1のアミノ酸配列からなるペプチド;配列番号2のアミノ酸配列からなるペプチド;又は配列番号1若しくは2において1若しくは2以上のアミノ酸が付加、欠失又は置換されたアミノ酸配列からなり、かつHLA−A2402分子と複合してHLA−A2402拘束性細胞傷害性Tリンパ球に認識され得る又はこれを誘導し得る変異体ペプチドは、HLA−A2402を有する上皮性癌患者に対する癌ワクチンとして有用である。 (もっと読む)


本発明は、組織炎症応答を評価する方法であって、サンプル中の、表1に示される少なくとも5種の転写産物、またはそれによりコードされるタンパク質のレベルの定量的測定を行うステップ;および、かように測定された該転写産物またはタンパク質の量を、対照サンプルより得られた該転写産物のレベルと比較するステップ、を含む方法を提供する。組織炎症応答に関連する症状の診断のための方法、同様に、これらの方法での使用に好適な遺伝子チップアレイおよびタンパク質に基づくアッセイも提供される。組織炎症応答またはそれに関連する症状のモジュレーターを決定するためのアッセイ方法もまた、本発明の一部をなす。 (もっと読む)


鳥類受精卵を孵卵し、放卵直後の胚盤葉期を除くそれ以降の初期胚に有用タンパク質をコードする複製能欠失型レトロウイルスベクターをマイクロインジェクションし、孵化によりG0トランスジェニックキメラ鳥類を得、該G0トランスジェニックキメラ鳥類を、該G0トランスジェニックキメラ鳥類若しくはその子孫又は野生型鳥類と交配することにより得られるG1トランスジェニック鳥類及びその子孫を提供する。 鳥類受精卵を孵卵し、放卵直後の胚盤葉期を除くそれ以降の初期胚に有用タンパク質をコードする複製能欠失型レトロウイルスベクターをマイクロインジェクションし、孵化によりG0トランスジェニックキメラ鳥類を得、該G0トランスジェニックキメラ鳥類を、該G0トランスジェニックキメラ鳥類又はその子孫又は野生型鳥類と交配することにより得られるG1トランスジェニック鳥類及びその子孫である。 (もっと読む)


本発明により、標的DNAから酵素的に系統的なRNAiライブラリーを調製する方法を提供する。本方法では、標的DNAは特定の遺伝子のcDNAやゲノム配列からだけではなく、cDNAライブラリーからも調製し得る。また、本発明はRNAiライブラリーから所望のサイレンシング活性を有するiRNA発現構築物を備えたクローンを選択し得るスクリーニング方法をも提供する。スクリーニングにおいては、レポータ遺伝子やネガティブ選択マーカーと標的DNAとを融合させることにより効率的な選択を可能にしている。 (もっと読む)


胚体内胚葉細胞を含む細胞培養物、およびその作製方法を開示する。また、実質的に精製された胚体内胚葉細胞を含む細胞集団と、他の細胞型から胚体内胚葉細胞を濃縮、分離および精製する方法も開示する。
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本発明は、5-HT2受容体と呼ばれるセロトニン受容体ファミリーに関連した筋萎縮、心肥大、心不全および/または原発性肺高血圧症を治療および予防するための方法を提供する。本発明は、5-HT2受容体の調節因子が筋萎縮、心不全、心肥大および/または原発性肺高血圧症を阻害または治療できることをさらに実証する。 (もっと読む)


本発明は、免疫応答を抑制または促進する物質を同定する方法、および同定法に使用するキットを提供する。本発明の方法は、CD26とカベオリン-1との間の相互作用を阻害または増強する物質を検出する段階を含む。別の方法は、カベオリン-1とTollipとの間の相互作用を阻害または増強する物質を検出する段階を含む。さらに別の方法は、カベオリン-1、Tollip、およびIRAK-1間の相互作用を阻害または増強する物質を検出する段階を含む。本発明はまた、カベオリン-1またはTollipに対するsiRNAなどの免疫応答を抑制する物質を含む免疫調節剤にも関する。本発明はさらに、免疫応答を促進する物質を含む免疫調節剤を提供する。これらの薬剤は炎症性疾患、自己免疫疾患、または他の免疫関連疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、予め決められたRNA配列に結合するポリペプチドの同定のための組成物、方法およびキットを包含する。本発明は、部分的に、こうしたポリペプチドの同定において補助する光反応性部分を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、未分化哺乳類の細胞を骨芽細胞に分化して誘導する方法と、未分化の哺乳類の細胞を骨芽細胞に分化して誘導する化合物を同定する方法とを提供する。加えて、本発明は、ポリヌクレオチド及びベクターを提供し、そして平均骨密度の全身的あるいは部分的な減少に伴って生じる疾患を治療するための薬剤としてのそれらの使用法を提供する。さらに、本発明は、骨組織、骨芽細胞の試験管内での培養方法と、骨密度の全身的あるいは部分的な減少、又はコンディションへの影響に伴って生じる病的状態を診断するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は少なくとも3種のHPVの発癌性株に由来するE6タンパク質に結合する、ポリクローナルおよびモノクローナル抗体を含む抗体を提供する。一般的に、抗体は異なるHPV株、特にHPV株16および18のE6タンパク質間で保存されているアミノ酸モチーフに結合する。本抗体を用いて試料中のHPV E6タンパク質を検出することができ、従って、抗体は癌の診断法を含む、さまざまな診断への適用に有用である。本方法を実施するための、本抗体を含むキットもまた提供される。 (もっと読む)


金属イオンリン酸リガンドの特異的結合及び蛍光性ポリマースーパークエンチングを用いた、キナーゼ、ホスファターゼ及びプロテアーゼ酵素活性のための試薬及びアッセイについて説明する。本アッセイは、ペプチド及びタンパク質基質を用いて、キナーゼ、ホスファターゼ及びプロテアーゼ酵素活性を測定するための一般的なプラットホームを提供する。DNAハイブリダイゼーションをベースとした試薬及びアッセイ、並びにアプタマー、抗体及び他のリガンドを用いたタンパク質用の試薬及びアッセイについても説明する。
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【課題】腫瘍性または損傷細胞、または多剤耐性(MDR)腫瘍性または損傷細胞において多剤耐性を検出すること。
【解決手段】正常細胞または非MDR新生細胞におけるビメンチンタンパクの細胞表面発現レベルと比べ、上記細胞においてビメンチンタンパクの細胞表面発現の増加を検出すること。 (もっと読む)


in vitroウイルス(IVV)の共翻訳セレクション/スクリーニングおよびC末端ラベル化法を用いて、c-Junをベイトとして、マウス脳のcDNAライブラリーから転写制御因子複合体解析を網羅的に行い、c-Jun蛋白質と複合体を形成することは知られていなかった既知および未知の蛋白質を提供する。これにより、c-Junと相互作用する蛋白質及びそれを利用した阻害剤、ならびに、相互作用の検出方法及びスクリーニング方法などを提供する。 (もっと読む)


本発明は、配列番号:1、配列番号:4、配列番号:7または配列番号:10で表されるアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有するタンパク質もしくはその部分ペプチドまたはその塩と、配列番号:26で表されるアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有するタンパク質もしくはその部分ペプチドまたはその塩との結合を阻害する物質、そのような物質を含有する癌などの予防・治療剤、癌細胞のアポトーシス促進剤、癌細胞の増殖抑制剤などを提供する。 (もっと読む)


KIRHy1等の癌細胞の種類に属するいくつかの細胞は、KIRHy1のmRNAを発現できる。KIRHy1ポリペプチド、KIRHy1ポリペプチドをコードする核酸、および抗KIRHy1抗体を標的にすることにより、KIRHy1タンパク質を発現する癌細胞を死滅させるまたはその成長を阻害する方法が提供される。急性骨髄性白血病(AML)等の、KIRHy1タンパク質発現細胞が関係する障害の治療法および診断法について記載する。
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ヒト成人および胎児脳の脳室領域と皮質間で差次的に発現される新規な神経保護物質が、マイクロアレイ解析により同定された。この分泌型タンパク質は、ツメガエル胚におけるWntの作用に拮抗する。細胞と該タンパク質とを接触させることによりフリー・ラジカル神経毒性を調節するための方法、該タンパク質を投与することによるフリー・ラジカル介在細胞死に関連した神経疾患の治療の方法、該タンパク質を用いたスクリーニングにより選択されたフリー・ラジカル毒性経路に関連した神経保護性ゲノム標的を決定する方法、ならびに該タンパク質を該分泌型タンパク質の生物学的活性を調節する他の化合物および該分泌型タンパク質と反応する細胞機構を同定するために使用する方法が記載されている。 (もっと読む)


本発明は、親β−ラクタマーゼに比較して低下した免疫原生応答を示す変異体と同様に、β−ラクタマーゼCD4+T細胞エピトープを提供する。本発明はさらに、β−ラクタマーゼをより低下した免疫原生にするための方法と同様に、新規なβ−ラクタマーゼ変異体をコードするDNA分子、新規なβ−ラクタマーゼ変異体をコードするDNAを含む宿主細胞を提供する。さらに本発明は、野生型のβ−ラクタマーゼより免疫原生の低下したこれらのβ−ラクタマーゼ変異体を含む様々な組成物を提供する。 (もっと読む)


2以上のヒト癌細胞株についてEg5阻害剤に対する感受性と少なくとも1以上のヒト遺伝子の発現量とを測定し、その発現量とEg5阻害剤に対する感受性との間に相関のある遺伝子を、Eg5阻害剤に対する感受性に関わる遺伝子として同定する方法。同定されたEg5阻害剤に対する感受性に関わる遺伝子の中から1以上の遺伝子を選択し、癌細胞における、選択した遺伝子の発現量を測定し、その発現量に応じた点数を割り当てることにより、その癌細胞のEg5阻害剤に対する感受性を判定する方法。 (もっと読む)


その微生物にさらされた動物の免疫応答に関連する微生物のポリペプチドを同定する方法であって、(1)微生物の複数の異なる変異体を提供するステップと、(2)抗体が変異微生物に結合すると変異微生物が殺滅される条件下で、微生物またはその一部に対して免疫応答を惹起した動物の抗体に、複数の変異微生物を接触させるステップと、(3)ステップ(2)からの生残している変異微生物を選択するステップと、(4)生残しているいずれかの変異微生物における突然変異を含有する遺伝子を同定するステップと、(5)遺伝子でコードされたポリペプチドを同定するステップとを含む方法。同定されたポリペプチドまたはその変異体または断片、またはこれらの融合体は、ワクチンに有用である。ポリペプチドは、配列番号2、4、6、8、10、12、14、16、18、25、20、22、24、26、28、30、32、34、36、38、40、42、44、46、48、50、52、54、56のいずれか1つから選択されるアミノ酸配列を含むポリペプチド、またはその断片もしくは変異体、またはそのような断片もしくは変異体の融合体になると考えられ、髄膜炎菌に対するワクチンに有用である。
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