説明

Fターム[4B063QR03]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 試薬 (61,469) | 試薬としての酵素 (8,175) | 酸化還元酵素(←ペルオキシダーゼ) (1,077) | −オキシダーゼ(−酸化酵素) (275)

Fターム[4B063QR03]に分類される特許

241 - 260 / 275


本発明は増殖、分化、プログラム細胞死、遊走、及び化学的浸潤のような細胞活動を調節するためのプロテインキナーゼ酵素活性を調節する化合物を提供する。より詳細には、本発明は、キナーゼレセプター、特にVEGFレセプター2(Flk-1/KDR)、FGFR1及びPDGFR(α及びβ)、上述の細胞活動の変化に関連したシグナル伝達経路を阻害、制御及び/又は調節するオキシインドール誘導体、これら化合物を含む組成物、及びキナーゼ依存性疾患及び症状を治療するためにこれを使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高度な技術や多大なコストを必要とすること無く対象物に対して「透かし」を施すことが出来、有体物全般に広く「透かし」を施して真偽判断の一助とすることが出来て、しかも、人間の五感では「透かし」自体を施したことを検出することが出来ないような「透かし」技術の提供。
【解決手段】少なくとも1種類の材料(基質、例えば、過酸化水素、乳酸、コリン)を「透かし」Sとして対象物Wに付着し、生体材料(例えば酵素)を用いた検出手段(バイオセンサ50、50C、50L、50−1〜50−N)により対象物から前記材料が拡散しているか否かを検出して、その検出結果から対象物(W)に前記材料が付着していたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビタミンB6酵素を安定化し、それを用いた試薬、例えばチロシン測定試薬の安定性、精密性を向上させた方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ビタミンB6酵素を用いた試薬において、ビタミンB6酵素と補酵素を別々に処方することを特徴とする、ビタミンB6酵素を用いた試薬の安定化法。 (もっと読む)


【課題】 現在知られているビリルビン及び/又はアスコルビン酸酸化試薬よりも、さらに有用なビリルビン及び/又はアスコルビン酸酸化試薬の提供。
【解決手段】 80℃30分加熱処理した後の残存酵素活性を測定する熱安定性に優れたビリルビンオキシダーゼ活性及び/又はアスコルビン酸オキシダーゼ活性を示すバチラス・サチルスの内胞子皮構成成分タンパク質含有組成物、及び該組成物を用いたビリルビン及び/又はアスコルビン酸の酸化試薬、酸化方法。 (もっと読む)


【課題】対照領域を伴う分析用試験片を提供する。
【解決手段】液体サンプル(全血等)中の分析物(例えば、グルコース)の測定のための分析用試験片に関連し、その基材はサンプル検出領域および対照領域を有している。サンプル検出領域はサンプル中の分析物に反応して応答する第1の試薬組成物を含んでいる。また、上記対照領域は第2の試薬組成物を含み、上記サンプルの別の部分を受容するように構成されている。加えて、この第2の試薬組成物は上記サンプルに対する曝露時に所定の対照の応答を生じる。さらに、この所定の対照の応答は、単独または上記サンプルの応答との組み合わせにおいて、上記分析用試験片の許容可能な機能を確認することおよび/またはその分析用試験片に対応する一定の較正係数を与えることのために使用できる。 (もっと読む)


【課題】酵素を用いた酸素インジケーターであって、より安定的に、酸素の有無を明確に判別できる酸素インジケーターを提供すること。
【解決手段】基質が酸素の存在下に酵素の触媒作用を介して光吸収スペクトル変化する反応を用いて、発色性基質、酸化還元酵素を少なくとも含む酸素感応性溶液(pH緩衝剤、還元剤を含んでもよい)からなる酵素を用いた酸素インジケーターであって、酸素感応性溶液のpHが特定の範囲内にあり、酸素検知前の酸素感応性溶液の酵素活性Mが0.1U/ml以上である酸素インジケーター。 (もっと読む)


【課題】使い捨て測定カード等に適用できる特定タンパク質の糖化割合測定法及び特定タンパク質の糖化割合測定用使い捨て検査具の提供。
【解決手段】当該検査具は、血液中の特定タンパク質の糖化割合を測定するための使い捨て検査具であり、測定すべき血液を導入する血液導入部と、前記血液導入部に連通し、導入された血液に、特定タンパク質に特異的に作用するプロテアーゼとを混合し、血液中の特定タンパク質を切断する切断処理部と、前記切断処理部において生成された糖化アミノ酸及び糖化ペプチドの中の特定の糖化アミノ酸及び糖化ペプチドと、これらに特異的に反応する酸化酵素とを反応させると共に、前記切断処理部において生成された非糖化アミノ酸の特定の非糖化アミノ酸と、それに特異的に反応する酸化酵素とを反応させる反応処理部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】酸素の有無を長期的に安定して、且つ高感度に検知できる酸素インジケーターを提供すること。
【解決手段】少なくとも酸化還元酵素と発色性基質を含む酸素感応性溶液が、酸素透過性フィルムにより覆われている構造の酸素インジケーターであって、酸素感応性溶液の発色速度(A)と酸素透過性フィルムの酸素透過速度(B)との比(A/B)が0.02以上30以下であることを特徴とする酸素インジケーター。 (もっと読む)


本発明は、ミエロペルオキシダーゼ活性をアッセイするための方法を提供する。このアッセイにおいて、ミエロペルオキシダーゼを含むサンプルまたはミエロペルオキシダーゼを含むことが推定されるサンプルは、セリン、過酸化水素、およびハライド含む基質に接触される。このサンプル中にミエロペルオキシダーゼが存在する場合、セリンは、グリコールアルデヒドに変換され、このグリコールアルデヒドは、グリコールアルデヒド変換酵素(例えば、グリコールアルデヒドデヒドロゲナーゼ)(1.2.1.21)によってさらにグリコレートに変換される。次いでこの方法は、グリコレートとグリオキシレートとの間の循環反応系を利用して、このミエロペルオキシダーゼ活性に対応する検出可能なシグナルをもたらす。同じ原理に基づいてミエロペルオキシダーゼをアッセイするためのキットもまた、提供される。 (もっと読む)


本発明は、植物由来の脱フルクトシル化酵素、これを用いたフルクトシル化ペプチド又はタンパク質からの脱フルクトシル化方法、及びフルクトシル化ペプチド及びタンパク質の測定方法に関する。
(もっと読む)


末梢性ベンゾジアゼピン受容体とは無関係の機構により、腫瘍細胞において反応性酸素種のミトコンドリア内生成を生じさせる化合物の適用を通して癌を治療する方法。 (もっと読む)


検体と、コレステロールエステル加水分解酵素およびコレステロール酸化酵素、または、コレステロールエステル加水分解酵素、酸化型補酵素およびコレステロール脱水素酵素とを、胆汁酸誘導体を含有する水性媒体中で反応させ、生成した過酸化水素または還元型補酵素を測定することを特徴とする高密度リポ蛋白中のコレステロールの測定方法およびそれに用いる試薬。 (もっと読む)


本発明に従ったウエブ製造工程では、工程が、移動する基板上に酵素を印刷するように適合された少なくとも1つの印刷ステーションを含む。一実施形態では、ウエブ製造工程では、基板を連続的に工程に送るステップと、スクリーン印刷工程により基板上に酵素インキを堆積させるステップを含む。この堆積ステップでは、インキがスクリーンの上面に堆積され、そのインキが上面から、スクリーンの底面に近接して配置された基板上に移送される。インキの移送を改善するために、スクリーンの上面における空気を第1の相対湿度まで加湿し、スクリーンの底面における空気を第2の相対湿度まで加湿する。
(もっと読む)


検体と、i)コレステロールエステル加水分解酵素およびコレステロール酸化酵素、または、ii)コレステロールエステル加水分解酵素、酸化型補酵素およびコレステロール脱水素酵素とを、i)非イオン性界面活性剤、ポリアニオンおよびアルブミン、または、ii)ポリオキシエチレンアルキルアミンもしくはポリオキシエチレンアルケニルアミンおよびポリオキシエチレン多環フェニルエーテル硫酸エステルもしくは陰イオン性胆汁酸誘導体を含有する水性媒体中で反応させ、生成した過酸化水素または還元型補酵素を測定することを特徴とする検体中の高密度リポ蛋白中のコレステロールの測定方法および試薬。 (もっと読む)


【課題】
ビリルビンを含有する検体中の総ビリルビンを、簡単に、かつ正確に測定する方法および測定用試薬を提供すること。
【解決手段】
ビリルビンを含有する生体試料にビリルビンオキシダーゼを作用させて、それにより生ずる変化を光学的に測定する方法において、ヒドロキシピリジン誘導体またはメルカプトピリジン誘導体から選択される少なくとも1種を共存させて測定することを特徴とする総ビリルビンの測定法および測定用試薬。
なし (もっと読む)


【課題】迅速、簡便かつ高精度なモノアミンの測定方法、特にチラミンとヒスタミンの分別定量を可能とする。
【解決手段】緩衝液の流れを形成する機構2と、該緩衝液流に試料を注入する機構3と、該試料注入機構の下流に、第1のモノアミンオキシダーゼ固定化体5、さらに下流に電気化学的活性物質濃度を検知できる電極6を配置し、さらにその下流側に第1のモノアミンオキシダーゼ固定化体に比べて比活性が大きい同一種の第2のモノアミンオキシダーゼ固定化体7と電気化学的活性物質濃度を検知できる電極8を配置する。一定量の固定化体に含まれる酵素の固定化量を変化させる、すなわち比活性を変えるだけで2種類のモノアミンに対して異なった検量線が得られ測定可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、フローインジェクション法による生体内試料などに含有されるグルコース等の生化学物質の含有量を測定する新規方法及び装置を提供
【解決手段】γ−酸化鉄を細孔内に担持した微小多孔質シリカゲルにグルコースオキシダーゼ等の酵素を担持した触媒を、スラリー状で導入手段に供給し、毛細管チューブ内に導いて、毛細管チューブの外側に設けられている永久磁石の作用により毛細管チューブ端部付近にとどめ置いた状態とし、次にグルコース等の生化学物質を含む分析対象液体試料を前記導入手段と同様か、又は異なる導入手段から供給し、γ−酸化鉄を細孔内に担持した微小多孔質シリカゲルにグルコースオキシダーゼ等の酵素を担持した触媒と接触させて、発生する過酸化水素等の生成物を電気化学的手段等の検出手段により検出し、試料中に含まれるグルコース等の生成物の含有量を決定する方法及び装置。 (もっと読む)


本発明は、試料中の糖化蛋白質、例えばヘモグロビンA1cを測定する方法に関する。本発明の方法は、前記試料を一定量のフルクトシルアミンの存在下でフルクトシルアミン酸化触媒と接触させ、前記触媒により酸化されたフルクトシルアミンの量を測定することにより、前記糖化蛋白質の量を測定することを特徴とする。フルクトシルアミン酸化触媒としては、イミダゾール基を有する分子、フルクトシルアミン酸化酵素等を用いることができる。
(もっと読む)


本発明は、フサリウム・プロリフェラタム(Fusarium proliferatum)を培養し、培養生成物から得られる基質特異性の異なる2種類のフルクトシルアミンオキシダーゼ(FAO)を精製することにより得ることができる酵素であって、アマドリ化合物の測定に有用なフルクトシルアミンオキシダーゼを提供する。 (もっと読む)


【課題】 s−GDHの変異形態の炭水化物特異性を決定するのに使用する迅速かつ簡単なレドックス試薬システム用酵素の特性決定方法、電気化学セル、およびこれを備えるシステムおよびキットを提供すること。
【解決手段】 レドックス試薬システム用酵素の特性決定方法が提供される。本方法を実施するには、レドックス試薬システム用酵素と既知量の基質を含むサンプルを、レドックス試薬システム用メディエイターを有する無酵素試薬組成物を含む電気化学セルに適用する。また、この電気化学セルを含む電気化学試験片、これを含むシステムおよびキットが提供される。これらはレドックス試薬システムの特性決定を始めとする種々の用途を有する。 (もっと読む)


241 - 260 / 275