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Fターム[4B063QR42]の内容

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Fターム[4B063QR42]に分類される特許

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本発明は、簡便な赤血球中ソルビトール測定方法及び測定キットを提供するものであり、そのために、遠心分離が必要ない赤血球採取方法、さらに、前記赤血球採取方法により得られた赤血球サンプルの測定に適した、簡便なソルビトール測定方法を提供することを課題とする。 血液中の赤血球を保持可能な赤血球保持層に血液を添加し、前記赤血球保持層に接触して存在する血清又は血漿を吸収できる吸収層に血清又は血漿成分を浸透させた後に、赤血球が保持された前記赤血球保持層から溶液中に赤血球を回収する方法により、全血から簡便に赤血球を回収する。ソルビトールの測定は、ソルビトールデヒドロゲナーゼ、蛍光基質、NAD又はNADP、及びジアホラーゼを加えて反応させ、生成した蛍光体を測定することにより定量する。 (もっと読む)


本発明は、PDE10A阻害剤の投与による2型糖尿病を包含する糖尿病および関連障害の処置に関する。そのようなPDE10A阻害剤は、アルファ−グルコシダーゼ阻害剤、インシュリン増感剤、インシュリン分泌促進薬、肝臓グルコース生産低下化合物、β−3アゴニストもしくはインシュリンと併せて投与することができる。そのようなPDE10A阻害剤はまた、体重減少剤と併せて投与することもできる。さらに、本発明の方法は、PDE10A阻害剤の投与により、例えば血糖濃度の上昇に応答して、膵臓細胞からのインシュリン放出を刺激することに関する。 (もっと読む)


ラフォラ病をもつヒトおよびイヌにおいて変異された新規の遺伝子(EPM2B)が記載されている。 (もっと読む)


本発明は、28kDaタンパク質ファミリーのバベシアタンパク質及びそのようなタンパク質の免疫フラグメント、そのようなタンパク質又はフラグメントをコードする核酸、cDNAフラグメント、組み換えDNA分子、そのような核酸を含有する、生きている組み換え担体もしくは宿主細胞、ワクチン、そのようなワクチン調製のための方法、バベシア科の生物によって引き起こされる感染又はその臨床的徴候の予防又は治療処置のための、そのようなタンパク質又はフラグメントの使用、及びバベシア科の生物の核酸、抗体又は抗原の検出のための診断テストに関する。
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キナーゼまたはホスファターゼ活性を検出およびモニターするための組成物、方法、およびキットについて記述する。組成物には典型的に、ペプチド、検出可能部分、およびプロテアーゼ切断部位が含まれる。キナーゼまたはホスファターゼによってペプチドを改変すると、ペプチドのタンパク質分解に対する感受性が変化して、それによって組成物の検出可能な特性の変化が起こる。キナーゼまたはホスファターゼ活性の基質または調節物質を決定するためのパネルアッセイについても記述する。

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本発明は、ヒトOATP−Cにおける多型が、人体におけるスタチン薬物動態(PK)、特にロスバスタチン薬物動態に対する影響と関連していることから、スタチン療法におけるそれらの使用に関するものである。本発明はまた、肝臓への取込がOATP−Cを介するものであるスタチン、特にロスバスタチンの有効性および安全性の予測におけるOATP−C多型の使用に関するものである。 (もっと読む)


ヒトMARK遺伝子はPTEN経路のモジュレーターとして同定されており、したがってこれらは欠陥PTEN機能に関連する疾患の治療上の標的である。MARKの活性を調節する作用剤を探すためにスクリーニングすることを含む、PTENのモジュレーターを同定する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、7a5/プログノスチンのポリペプチドをエンコードする核酸配列および、特に転移性腫瘍の腫瘍診断および腫瘍治療のためのその使用に関する。 (もっと読む)


腫瘍の早期検出は、胃の腫瘍などの腫瘍を患った患者の生存を主に決定付ける。GTM遺伝子ファミリーのメンバーを、胃の腫瘍組織及び他の腫瘍組織で過剰発現させ、それにより胃及び他のタイプのガンのためのマーカーとして使用することができる。GTMタンパク質はガン細胞から放出され、そして血清及び/又は他の体液中にその検出を可能とする程、充分な高濃度に達することができる。このように、GTMの検出及び定量のための方法及び検査キットを、胃ガン診断の有益なツールとして提供することができる。
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生物医学研究の多くの領域は、個々の遺伝子または転写産物におけるまれな変異の分析に依存している。ここで、本発明者らは、これまで達成できなかった規模および容易さでそのような変異を定量することができる方法を記載する。そのような分子のコレクションにおける各DNA分子は、配列においてオリジナルと同一であるDNAの何千個というコピーが結合している単一粒子へ変換される。そしてこのビーズの集団は、出発DNA分子の1対1の表示に対応する。DNA分子のオリジナルの集団内の変異はその後、フローサイトメトリーにより蛍光標識された粒子を数えることにより簡単に評価されうる。何百万個という個々のDNA分子が標準的実験装置でこの様式で評価されうる。さらに、特定の変異体がフローソーティングにより単離され、さらなる実験のために用いられうる。このアプローチは、まれな突然変異の同定および定量のために、加えて特定の集団または組織における遺伝子配列または転写産物における変異を研究するために用いられうる。 (もっと読む)


本発明は、化学分析装置及び方法に関し、特に、分子、例えばペプチド、及び/又は短悪質などの生物分子を、溶液中の分子の混合体から抽出し、そして分析装置に提示する前に抽出された分子にサンプル処理を行うための特異的な装置に関する。試料の分析方法は、複合試料処理及び試料保持装置を使用する。当該装置は、各アレイ位置に位置するコンパートメントの各々に繋がれた1の側に試料を受け入れるための入口を有するプレートを含み、ここで当該コンパートメントの各々は、プレートを通して液体が流れることを可能にする出口と繋がっている。当該方法は、外部容器にサンプルを供給し;場合により当該サンプルを、外部容器内で第一処理にかけ、当該複合試料処理及び試料保持装置に移し、そして当該試料を装置を通した液体の流れを利用して、第二処理にかけ(ここで媒質が装置内に保持される)工程を含む。
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本発明は概して、ホモシステイン検出の分野に関連する。特に、本発明は、サンプル中のホモシステイン存在またはホモシステイン濃度を決定するための方法であって、その方法は以下:Hcy変換生成物およびHcy補基質変換生成物を形成するために、Hcy変換反応中で、Hcyを含むサンプルまたはHcyを含むと推測されるサンプルと、Hcy補基質およびHcy変換酵素とを接触させる工程;ならびに上記サンプル中のHcyの、存在、非存在および/または量を決定するために上記Hcy補基質変換生成物を評価する工程を包含する方法を提供する。同じ原理に基づいてホモシステインをアッセイするためのキットもまた、提供される。
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本発明は、プライマー核酸を延長し、そして標的核酸を配列決定するための方法を提供する。前記方法は、鎖終結をもたらすためへの2’−ターミネーターヌクレオチドの使用を包含する。関連する反応混合物及びキットの他に、本発明はまた、コンピューター読み取り媒体も提供する。 (もっと読む)


本発明は、HXHVウイルスのゲノムから得ることができる単離核酸配列、特に配列番号4の配列又は配列番号4の配列に相補的な配列からなる核酸配列、該核酸配列によってコードされるポリペプチド及びその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、ウイルス検出の分野に関する。特に本発明は、SARS−CoVヌクレオチド配列を増幅および検出するためのチップ、プローブ、プライマー、キットおよび方法を提供する。本発明のチップ、プローブ、プライマー、キットおよび方法の臨床的使用および他の使用もまた企図される。患者の症状のみに基づくSARSの診断には問題がある。本発明の目的の1つは、SARSウイルスおよびSARS様症状を引き起こす他の病原体の同時検出のためのバイオチップを提供することである。本発明の他の目的は、SARSウイルスおよびSARSの症状を悪化させる他の病原体を同時に検出するための核酸マイクロアレイを提供することである。
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本発明は、生物学的試料を試剤でパルスし、引き続きこうしてパルスされた試料を安定化するための装置、キット及び方法に関する。本発明は、特に免疫に関連する医学的診断の分野で使用される。本発明の一実施態様は、液状の生物学的試料を収容し、その試料を第一の物質に曝露し、引き続き核酸安定化剤に曝露するのに適した容槽であって、ここで前記容槽は、a)前記容槽内部に存在する第一の物質、b)前記安定化剤が存在する容器、c)前記容槽内部と前記容器内部との間の接続部、d)前記接続部を一時的に遮断する物的障壁
を有する。 (もっと読む)


本発明は、AFLPフィンガープリントの情報含有量を増大するためのスプライス部位特異的プライマーの使用に、およびスプライス部位特異的フィンガープリントのための方法に、および保存されたスプライス部位配列に基づいて遺伝子領域をターゲットするための方法に属する。本発明は、さらに、本発明の方法によって得られたスプライス部位特異的断片の、PCRアッセイ法への転換を記載する。 (もっと読む)


本発明は、喘息または他のアレルギー性もしくは炎症性疾患を検出または治療するのに有用な組成物および方法を提供する。一の態様において、本発明の方法は、喘息または他のアレルギー性もしくは炎症性疾患によって冒されている組織におけるアルギニン代謝経路の要素の活性または発現を阻害することを含む。多くの実施態様において、阻害される要素は、カチオンアミノ酸輸送体、アルキナーゼ、またはアルギナーゼの下流にある要素である。多くの他の実施態様において、該要素の活性または発現は、該要素と結合する薬剤によって阻害される。また多くの他の実施態様において、該要素の活性または発現は、該要素をコードするポリヌクレオチドと結合する薬剤によって阻害される。 (もっと読む)


本出願は細胞または組織のサンプルの遺伝子発現プロファイルを歪めるmRNA転写物またはその代表物が識別され、そして、逆転写反応の前、最中または後にmRNA転写物の集団から除去される、遺伝子発現データを分析する進歩した方法に関する。本発明は細胞または組織のサンプル中の遺伝子発現を分析する進歩した方法を提供することにより全血遺伝子発現分析の既存の方法に関わる遺伝子発現分析の問題点を解決するものであり、ここで、細胞または組織のサンプルの相対的遺伝子発現プロファイルを歪める転写物1つ以上またはその代表物は、逆転写反応の前、最中または後に除去されるか、または実質的に抑制または不活性化される。 (もっと読む)


本発明の一つの局面では、高密度アレイが、転写産物またはゲノム構造を検出し、そして特性決定するためにタンデムで5’RACEおよび3’RACE(cDNA末端の迅速増幅)または5’RAGE(ゲノムDNAの迅速増幅)および3’RAGEと共に使用される。1つの実施形態において、核酸配列を分析する方法であって、以下の工程:テンプレートとして核酸を使用してRACE反応を実施する工程;およびマイクロアレイを使用して、該RACE反応を分析する工程を包含する核酸配列を分析する方法が提供される。
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