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酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 測定,試験における各種前処理,中間処理 (13,775) | 成分等の分離(←単離,捕捉),分画 (3,047)

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送達システムとして遺伝子的に解毒されたBordetella pertussis CyaAを使用する診断試験及び免疫モニタリングは、例えば、感染性及び非感染性疾患又はワクチン接種により発生した免疫応答の如きいかなる免疫応答も追跡するのに有効である。与えられた抗原により以前に刺激されたT細胞は、CyaA又はその断片に融合された若しくは化学的にカップリングされた同じ抗原によりin vitroで再刺激されうる。本発明は、M.tuberculosis免疫優勢タンパク質ESAT−6及びCFP−10を、ヒト細胞及び非ヒト動物細胞、例えばウシの細胞、に送達することができる送達システムを提供することによる結核の診断試験又は免疫モニタリングを含む。更に、CyaAとがん抗原との融合タンパク質は、がん、例えば、メラノーマのための診断試験及び免疫モニタリングシステムとしても提供される。 (もっと読む)


本発明は、ホスホン酸含有T3様物質、その立体異性体、医薬的に許容しうる塩、共結晶およびプロドラッグ、ならびにプロドラッグの医薬的に許容しうる塩および共結晶である化合物、ならびにその製造、および肥満、NASH、高コレステロール血症および高脂血症などの代謝性疾患ならびにアテローム性動脈硬化症、冠動脈心疾患、糖耐性障害、代謝性症候群および糖尿病などの関連症状の予防および/または治療のためのその使用に関する。

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本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


本発明は、迅速かつ簡便で高感度な分析対象物質の検出方法を提供することを目的とし、取り扱うサンプル量が微量の場合であっても、解析結果に定量性が担保される方法を提供することを目的とする。
本発明は、分析対象物質の検出方法において、標識された分析対象物質に由来する信号の強度測定を、当該信号の強度の増加中に経時的に行い、当該信号の強度を時間の関数で表し、当該測定した信号の強度における近似直線の傾きが、それ以前に測定した信号の強度における近似直線の傾きの0.5倍〜1.5倍の範囲内にあるときの信号の強度の定量値を利用する、分析対象物質の検出方法である。 (もっと読む)


本発明の1つの態様は、スペクトル的に同一または類似の複数の色素、および所望により1つまたはそれより多くのクエンチャー色素でオリゴヌクレオチドを標識することにより、標識核酸のプローブおよびプライマーをデザインするための新規方法を開示する。本発明の一部の態様に従って標識したオリゴヌクレオチドは、シグナル、例えばラベリング色素から互いに引き離される時の蛍光シグナルにおける、検出可能な増加を呈する。色素を引き離すための方法は、5’−エキソヌクレアーゼ活性を有する酵素を使用することを含む標識オリゴヌクレオチドを開裂することを含む。1つの態様において本発明の核酸プライマーは、標的配列へのハイブリダイゼーション、および増幅産物中への組み込みで蛍光を発してよい。本発明の核酸のプローブおよびプライマーは、標的核酸配列の一般的検出から臨床診断までの範囲に及ぶ広い適用を有する。本発明の多くの態様の核酸のプローブおよびプライマーを含むオリゴヌクレオチドの主要な利点は、それらの合成の平易であること、スペクトルの用途の広さ、および優れた蛍光シグナルである。 (もっと読む)


新規薬物起因性リン脂質症マーカー遺伝子および薬物のリン脂質症誘発ポテンシャルの新規インビトロ予測系を提供する。具体的には、配列番号1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21または23に示される塩基配列と同一もしくは実質的に同一の塩基配列を有する遺伝子の発現を検出し得る核酸を含有する、化合物のリン脂質症誘発ポテンシャルの予測用試薬の提供である。また、試験化合物に曝露した哺乳動物細胞における、リン脂質症の発現と相関して発現が変動する1以上の遺伝子の発現を検出することを含む、化合物のリン脂質症誘発ポテンシャルの予測方法の提供である。 (もっと読む)


免疫モジュレーションのための方法および薬剤ならびに推定免疫モジュレーターの同定方法が提供される。
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【課題】
【解決手段】本発明は婦人科細胞増殖障害の検出、区別および予後のための方法に関し、次の工程:a)個体から頚膣部分泌検体を得る、b)少なくとも1つまたはそれ以上のCpG位のメチル化状態を測定する、c)このメチル化状態からこの個体における婦人科細胞増殖障害の存在、分類および/または予後を決定することを含む。さらに、本発明は本方法を実施するためのキットに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、組織、生体液、細胞、細胞器官又はタンパク質複合体など、サンプル中の1若しくは複数の生体分子を精度よく定量すること、さらには、絶対定量することにある。
【解決手段】代謝的に同位体標識された生体分子を内部標準物質として添加し、質量分析計で測定することにより、サンプル中の1若しくは複数の標的分子を精度よく定量することが可能となった。また、質量分析の解析に際し、波形分離処理を実行することで、質量分析の高精度な定量的解析法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、線維症の減少及び/または防止における使用のための化合物の同定及び/または作製の方法を提供し、TIEG及び/またはSmad-7を発現する能力を有する細胞タイプの提供;試験化合物の提供;多量のCTGFまたはその機能的な同等物の提供;前記細胞タイプの前記試験化合物に対する曝露;続いてまたは同時に、前記細胞タイプの前記CTGFまたはその機能的な同等物に対する曝露;Smad-7及びTIEGの発現の検出及び/または測定;試験化合物の存在下におけるSmad-7及び/またはTIEGの発現量と試験化合物の非存在下で検出及び/または測定されるSmad-7及び/またはTIEGの発現量の比較;Smad-7の発現の変化を引き起こさない、若しくは増大する、及び/またはTIEG発現の変化を引き起こさない、または増大する事に基づいて、線維症を減少及び/または防止する化合物かどうかの決定の工程を含む。線維症の減少及び/または防止のために提供される化合物、及びその様な化合物の使用も存在する。
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本発明により、プロドラッグの活性化を担う酵素が同定され、プロドラッグとしての候補化合物の同定のために利用される。本発明は、適したプロドラッグとして候補化合物を同定する方法、および治療剤としての適合性について候補化合物をスクリーニングする方法を包含する。その同定する方法は、(a)エステル化ホスホネート基またはエステル化カルボキシル基を有する候補化合物を提供する工程;(b)その候補化合物と、GS−7340エステル加水分解酵素を含む抽出物とを接触させ、1以上の代謝化合物を生成させる工程;および(c)その1以上の代謝化合物のうちの少なくとも1つが、候補化合物のエステル化ホスホネート基の代わりにホスホン酸基を有する場合、または候補化合物のエステル化カルボキシル基の代わりにカルボン酸基を有する場合に、その候補化合物を適したプロドラッグとして同定する工程、を包含する。 (もっと読む)


本発明は、第一プライマーが、標的RNA配列の第一部分に結合することができる、7−14ヌクレオチドのハイブリッド形成配列、転写促進配列及び標的RNA配列の第二部分に結合することができるアンカーを含むか、及び/又は第二プライマーが、7−14ヌクレオチドのハイブリッド形成配列、増幅促進配列及び第一の一本鎖cDNAの第二部分に結合することができるアンカーを含む、標的RNA配列の増幅のための方法に関する。本発明はさらに、標的RNA配列の増幅のためのプライマー及び1又はそれ以上の前記プライマーを含むキットに関する。
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所定の標的核酸を検出するためにテスト・サンプルを調製する方法および装置を提供する。この方法は、ナノ粒子に付着されたオリゴヌクレオチドを含むテスト・プローブを用意する工程と、テスト・サンプルおよびテスト・プローブを含むハイブリッド形成ユニットを用意する工程を含み、前記ハイブリッド形成ユニットは、さらに、標的サンプル基板およびその基板の第1の面に結合した分配多岐管を含む。この方法は、さらに、処理流体多岐管をハイブリッド形成ユニットの分配多岐管にクランプで締めて固定し、テスト・サンプルを変性させ、ポンプで複数の処理流体を処理流体源多岐管と分配多岐管との間に供給してテスト・プローブおよび所定の標的核酸を標的サンプル基板にハイブリッド形成し、ハイブリッド形成されたサンプルを洗浄し、ハイブリッド形成されたサンプルの検出可能パラメータを増幅することにより所定の標的核酸を検出するためにテスト・サンプルを調製する工程を含む。

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本発明は、新規なオリゴヌクレオチドおよび特定の核酸分子の検出または測定のための同オリゴヌクレオチドの使用方法を提供する。本発明はまた、本発明のオリゴヌクレオチドを含む核酸アレイも特徴とする。本発明のオリゴヌクレオチドは、(1)フルオロフォア標識化レポーター配列にハイブリダイズすることができるレポーター結合配列、および、(2)ステムループを形成することが出来るヘアピン形成配列を含む。ステムループの形成は、レポーター配列がオリゴヌクレオチドにハイブリダイズしている場合、レポーター配列の蛍光シグナルを改変(例えばクエンチ)する。これは例えば、オリゴヌクレオチドにある1以上のグアニンをステムループの形成によってレポーター配列のフルオロフォアに近接させることによって達成できる。ヘアピン形成配列の少なくとも一部への標的配列ハイブリダイゼーションなどによるステムループの破壊によって、蛍光シグナルに検出可能な変化が生じる。 (もっと読む)


1以上のグリコシダーゼを多糖含有サンプルに提供して多糖を分解することによって、検出のために多糖含有サンプルから核酸を調製する方法が提供される。この核酸は、このサンプルからさらに抽出され得る。この方法は、高デンプン含量のサンプルにおいて核酸を検出するために特に有用である。この1以上のグリコシダーゼは、グリコアミラーゼ、枝切り酵素、ヘテロサッカリド分解酵素、および非グルコースホモサッカリド分解酵素からなる群より選択されるグリコシダーゼを含み得る。 (もっと読む)


Aggプロモーターを含む核酸および同一物を用いる方法を開示する。本発明はまたAggプロモーターの活性に基づく疾患を同定および処置する方法をも提供する。 (もっと読む)


例えば、Gタンパク質共役受容体の刺激に反応した細胞内cAMP濃度の変化を検出するのに、環状ヌクレオチド作動性チャネル並びに蛍光色素及び他の指示体を利用する新規の組成物および方法を開示する。cAMPに対する感度を増強し、かつ2価カチオンによって媒介された遮断を低減する1つ又は複数のチャンネル孔変異を含むCNG変異体が、Gタンパク質共役受容体活性の検出を含めた、様々なアッセイで使用される。タンパク質相互作用の細胞ベースのアッセイに特に適した新規の色素クエンチャー調合物も開示する。 (もっと読む)


本発明は、核酸の集団内で座におけるメチル化の存在を検出するための方法を提供する。

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全血からmRNAを、簡単且つ再現性よく高効率に定量するための方法、装置、キット、及び自動化システムを開示する。より詳しくは、該方法、装置、キット及び自動化システムは、オリゴ(dT)固定化マルチウェルプレートに取り付けた白血球フィルターの組合せを含む。
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本発明は、HCV NS3/4Aプロテアーゼの突然変異体に指向される。より詳細には、本発明は、薬剤処理に対して耐性であるHCV NS3/4Aプロテアーゼの突然変異体を同定する。 (もっと読む)


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