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Fターム[4B063QS33]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 検出処理 (14,617) | 検出用プローブの成分への結合 (9,560) | 抗原抗体反応により結合させるもの (1,520)

Fターム[4B063QS33]に分類される特許

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結合したテンプレートMHC結合ペプチドを有する少なくとも1種類のMHC単量体または修飾型MHC単量体、過剰量の競合ペプチド、および検出可能な標識で標識されたトレーサーMHC結合ペプチドを、これら3つのペプチド間の競合的結合を可能とするようにインキュベートすることによって、MHC結合ペプチドを同定し、またはMHC単量体もしくは修飾型MHC単量体に対するMHC結合ペプチドの親和性を測定する、溶液ベースの方法。競合ペプチドの少なくとも一部はテンプレートペプチドと交換し、全試料中の検出可能な標識によって生じたシグナルと、競合アッセイ後に単量体のみによって生じたシグナルとの差を得て、単量体に対する競合ペプチドの親和性の計算に用いる。このような方法は、ペプチド発見プログラムに有用であり、かつ、交換単量体を、四量体細胞染色アッセイ法における活性に関してさらに試験することができる。 (もっと読む)


本発明は、NFκBの発現レベル及び/又はIκBの量を実質的に変更することなく、c−Rel依存性サイトカイン産生を調節する組成物及び方法を対象にする。本発明は、NFκBの発現レベル及び/又はIκBの量が実質的に変化せずにc−Relの細胞内局在性が変化することをアッセイして判定されるc−Rel活性のモジュレーターのスクリーニングも対象にする。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病の治療等に有効なγセクレターゼ阻害薬の薬剤スクリーニング等に利用できるセル・フリー・Notch切断分析方法、及び、該薬剤スクリーニング方法を提供するものであり、Notchタンパク質変異体を発現させた細胞の粗膜分画と被検物質とを接触させるセル・フリー切断反応工程と、前記セル・フリー切断反応工程におけるNotchタンパク質変異体の膜内蛋白分解(推定膜貫通ドメインにおける2段階の切断)により生じたアミノ末端側の断片とカルボキシル末端側の断片とを検出する検出工程とを有し、被検物質がNotchタンパク質変異体の膜内蛋白分解に与える影響を分析するセル・フリー・Notch切断分析方法であって、前記Notchタンパク質変異体が、Notchタンパク質の少なくとも推定膜貫通ドメインを有し、少なくとも推定膜貫通ドメインよりもアミノ末端側のアミノ酸配列の一部を欠失し、かつ推定膜貫通ドメインよりアミノ末端側およびカルボキシル末端側のそれぞれに抗体認識部位を有することを特徴とするセル・フリー・Notch切断分析方法である。 (もっと読む)


本発明は一般に、遺伝学、生化学、薬化学および医学の分野に関する。本発明は、より詳細には神経病理学的症状に関係するヒト遺伝子変異体の同定、およびそのような疾病および関連する障害の診断、予防および治療のための方法、ならびに治療用活性薬剤のスクリーニングのための方法を開示する。本発明は、触媒活性を有するβセクレターゼ(メマプシン2、BACE)変異体、およびそれをコードする核酸に関する。本発明は、特定のBACEアイソフォームの活性を阻害する薬剤の同定、したがってアルツハイマー病および認知症を含む神経病理学的症状の発生、発症または進行に影響する薬剤および治療法の同定に有用である。 (もっと読む)


1つの態様において、本発明は、試料中の関心対象の特異的アナライトを検出するのに有用な検出複合体を提供する。この複合体は、架橋複合体によってアナライト結合パートナーに間接的に連結されている検出マーカーを含む。この配置はアナライト結合パートナー上のアナライト結合部位の利用可能性を保つかまたは高める役割を果たし、結果的にアナライトの検出を高める。一部の態様において、本発明は、試料中の関心対象の特異的抗体を検出するのに有用な検出複合体を提供する。本発明の1つの局面によれば、それぞれが抗原を含む多量体、二量体、もしくはキメラ分子または粒子を含む架橋複合体であって、抗体またはタンパク質結合分子、核酸結合分子、糖質結合分子、もしくは脂質結合分子を利用して検出マーカーに結合している架橋複合体を用いて、1種または複数種の抗体を検出する方法が提供される。 (もっと読む)


CCX-CKR2のリガンドおよび癌におけるCCX-CKR2の生物学的役割を記載する。

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本発明は、アポトーシスシグナル伝達キナーゼ関連キナーゼ(ASKRK)核酸およびポリペプチド配列、ならびにそれらの配列を用いてASKRKのモジュレーターを同定する方法を提供する。そのようなモジュレーターは、糖尿病の処置のために、または糖尿病の発症を遅らせるために、用いられうる。本発明はまた、ASKRK核酸およびタンパク質の検出に基づいて、糖尿病または前糖尿病を診断する方法ならびに予測を行う方法を提供する。

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本発明は、ポリヌクレオチド配列上の反復的酵素的オリゴヌクレオチド合成事象を介して複数の検出可能なオリゴヌクレオチドを産出し、前記産物を検出することによって、目的とする分子の存在を検出するための方法を提供する。本発明はまた、多重不完全転写の方法を提供する。さらなる態様では、本発明は、不完全プロモーターカセットを含有するデンドリマーの使用を提供する。一態様では、本発明は、本発明で使用するのに適した不完全プロモーターカセットを提供する。一態様では、不完全転写の産物は、質量分析を用いて検出される。別の態様では、本発明は、質量分析によるものを含めて検出される不完全転写によって、複数の検出可能なRNAオリゴリボヌクレオチドを産出することによって、標的タンパク質、DNA、またはRNAを検出するための方法を提供する。
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本発明は、(i)配列番号1の配列を含むこと又は該配列により構成されること、(ii)例えば、1つ以上のアミノ酸の置換、削除又は付加により、配列番号1の配列から誘導されるいかなる配列も含むこと又は該いかなる配列によっても構成されること、但し、該誘導体配列はホスフェートに結合するものとすること、(iii)好ましくは配列番号1の配列と少なくとも約80%の相同性を有する、配列番号1の配列に相同性のいかなる配列も含むこと又は該いかなる配列によっても構成されること、但し、該相同性配列はホスフェートに結合するものとすること、あるいは、(iv)上記した配列の1つのいかなる断片も含むこと又は該いかなる断片によっても構成されること、但し、該断片はホスフェートに結合するものとし、このようないかなる断片も配列番号1の配列中の少なくとも約20の連続したアミノ酸を含むことを特徴とする、タンパク質に関する。 (もっと読む)


本発明は、乳癌の診断に関する。本発明は、乳癌の診断におけるスペルミジンシンターゼ(SPEE)の使用を開示する。本発明は、個体由来の液体試料からの、該試料におけるSPEEの測定による乳癌の診断方法に関する。SPEEの測定は、例えば乳癌の早期の検出または診断において使用され得る。
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本発明の目的は、悪性黒色腫(メラノーマ)の新規かつ臨床的に有用な診断剤を提供することである。本発明によれば、GPC3に対する抗体、又はGPC3の発現を検出できるプローブ若しくはプライマーを含む、悪性黒色腫(メラノーマ)の診断剤が提供される。 (もっと読む)


本発明は、検出を促進するための可逆的シグナルを発生するナノスケール変換システムに関する。ある意味で本発明は、高次シグナル発生ナノスケール構築体または「ナノマシーン(nanomachines)」を使用する分子結合事象に関し、これはナノ構造体が、高バックグランドノイズ中でも個々に検出できるようにする。かかるシステムは、まれな標的の検出法の性能を改良するのに特に有用であり、ならびに一般的に検出の感度、区別および信頼性が重要なすべての分野で有用である。
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多くの疾患が調節細胞の産生に関連している。本発明は、免疫系がこれらの疾患において周期変化をしているという知見に関する。これらの知見に基づいて、本発明は、癌およびHIV感染のような疾患を処置するための方法を提供する。本発明はまた、調節細胞の産生によって特徴付けられる疾患を処置するための治療が患者にいつ投与されるべきであるかを決定する方法に関する。 (もっと読む)


種々の多量体が混在する生体試料中のアディポネクチンの総量を免疫学的測定法により、簡便、迅速かつ正確に測定するための試料の前処理方法の提供。
試料中のアディポネクチンの総量を免疫学的に測定するためのアディポネクチン測定用試料の前処理方法であって、アディポネクチンを含む試料に、還元剤、酸又はその塩、界面活性剤、及びプロテアーゼの内の少なくとも一つを作用させることを特徴とする、アディポネクチン測定用試料の前処理方法。 (もっと読む)


本明細書は、MNを通常発現するがMN発現が発癌に際して消失または減少する組織に関連する腫瘍性/前腫瘍性疾患を対象脊椎動物において診断する方法を開示する。本発明の予後診断法の対象となる典型的な種類の前腫瘍性/腫瘍性疾患は、胃粘膜、胆のう、胆管、および十二指腸腺の管細胞の前腫瘍性/腫瘍性疾患である。典型的な予後診断法は、罹患した対象に由来する組織試料におけるMN遺伝子発現産物のレベルを、類似の前腫瘍性/腫瘍性組織試料で見られる平均MN遺伝子発現産物レベルと比較することを含む;上記の平均MN遺伝子発現産物レベルは、対象について、より不良な予後診断を示す。本予後診断法において有用なMN遺伝子発現産物は、MNタンパク質、MNポリペプチド、および/またはMN核酸を含む。
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【解決手段】 分娩後組織由来細胞と軟骨形成または骨形成表現型の細胞への分化を単離、誘導する方法が本発明によって提供される。本発明では、さらに分娩後由来細胞の培養と組成、およびそれに関連する製剤を提供する。本発明の分娩後由来細胞とそれに関連する製剤は多く使用され、これだけに限らないが、例えば骨および軟骨疾患の治療における研究、診断、治療応用を含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明によって、15又はそれ以上、場合によっては15〜100又はそれ以上の異なる抗原を含有する抗原複合体及び/又は当該抗原複合体を含有する組成物であって、15又はそれ以上、場合によっては15〜100又はそれ以上の異なる抗原を含有する組成物が提供される。本発明は、前記複合体の個体への投与により免疫応答を調節する方法、及び前記抗原複合体を使用して免疫優性エピトープを同定する方法についても提供する。 (もっと読む)


本発明は、発光タンパク質mtクリシン、そのヌクレオチドおよびアミノ酸配列、および発光タンパク質mtクリシンの活性および使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、卵巣癌に関連する新たに発見された核酸分子およびタンパク質に関する。ヒト卵巣癌の検出、特徴づけ、防止、および処置のための組成物、キット、および方法が提供される。本発明は、表1に列挙された癌マーカーに関する。本発明は、上記マーカーにコードされた、または上記マーカーに対応する核酸およびタンパク質を提供する。本発明はさらに、このようなタンパク質および/またはタンパク質の断片に特異的に結合する抗体、抗体誘導体、および抗体断片を提供する。 (もっと読む)


本発明は免疫調節分子に関する。より詳しくは、本発明は、NF−κB誘導型キナーゼ(NIK)/MAP3K14またはその特定の部分に特異的に結合することができる抗体または抗体断片、およびたとえば、NIKの生化学的活性を調節するため、および/またはNIKまたはその特定の部分の検出を可能にするためのその使用に関する。
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