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生物学的に活性なペプチドと置換されたまたは融合された少なくとも2つのCDR領域を有する抗体またはそれらのフラグメントが記載される。このような抗体またはそれらのフラグメントを含有する組成物は、治療様相および診断様相において有用である。2つの相補性決定領域(CDR)の少なくとも一部に相当するアミノ酸残基がペプチド模倣物と置換されている領域を含む免疫グロブリン分子またはそのフラグメントであって、該ペプチド模倣物が、EPO模倣物およびTPO模倣物からなる群から選択される、免疫グロブリン分子またはそのフラグメント。 (もっと読む)


本発明は緑膿菌(P. aeruginosa)の血清型IATS O11に特異的なヒトモノクローナル抗体、それを産生するハイブリドーマ、それをコードする核酸、およびそれを形質移入された宿主細胞に関する。さらに、本発明は、前記モノクローナル抗体を産生するための方法に関する。加えて本発明は、少なくとも1つの抗体または少なくとも1つの該抗体をコードする核酸を含む薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、概して、真菌または他の下等真核生物で発現される組換えタンパク質のグリコシル化構造を改変して、高等哺乳動物(特に、ヒト)に由来するタンパク質のグリコシル化構造により密接に類似させる方法に関する。本発明はまた、新規酵素、およびそれらをコードする核酸、およびそれらの酵素を発現するように操作された宿主、宿主において改変糖タンパク質を産生するための方法およびそのように産生された改変糖タンパク質に関する。
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本発明は、前立腺癌が包含されるがそれに限定されるものではない、ある種の疾患、疾病もしくは症状においてその発現が増加される、哺乳類PCADM−1遺伝子をコードする新規な核酸およびそれによりコードされるタンパク質に関する。本発明はさらに、PCADM−1発現ならびに/もしくはPCADM−1ポリペプチドの生産および活性を調節することもしくは検出することを含んでなる、前立腺癌を検出しそして処置する方法に関する。さらに、本発明は、DNA結合タンパク質およびそれらと特異的に結合する二本鎖オリゴヌクレオチド配列の同定のための新規なアッセイに関する。最後に、本発明は、PCADM−1遺伝子発現を阻害するようにPCADM−1 mRNAに特異的に結合しそしてそれにより腫瘍細胞および腫瘍組織を破壊するDNAZYMもしくはDNA酵素に関する。 (もっと読む)


本発明は、様々な程度のtorsin活性を有するポリペプチド配列及びその一部をコードするtor−1、tor−2、ooc−5、DYT1、及びDYT2遺伝子及びその一部に対応するポリヌクレオチド配列を備えたポリヌクレオチド、並びに、様々な程度のTOR−1、TOR2、OOC−5、TOR−A、及びTOR−B活性を有するポリペプチドをコードするポリペプチド配列をコードするポリヌクレオチドをスクリーニングする方法及び増幅する方法に関する。さらに、本発明は、タンパク質凝集を減少させる方法、タンパク質凝集によって引き起こされる疾病を治療する方法、タンパク質凝集を減少させる可能性がある産物をスクリーニングする方法、タンパク質凝集によって引き起こされる疾病の治療薬候補をスクリーニングする方法、tor−1、tor−2、ooc−5、DYT1、及びDYT2遺伝子に対応するポリヌクレオチド及び/又はtorsin活性を有するポリペプチドを含む医薬、治療剤、及びキットに関する。
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【課題】 不純物の少ないアミド化合物を得ることができるアミド化合物の製造方法、および高分子量、高溶解性かつ無色のアクリルアミド系ポリマーを提供する。
【解決手段】 微生物触媒を用いてニトリル化合物からアミド化合物を得る工程と、微生物触媒およびアミド化合物を含む液を移送する工程とを有するアミド化合物の製造方法において、微生物触媒およびアミド化合物を含む液の移送に容積型ポンプを用い、該製造方法により得られた(メタ)アクリルアミドを含むモノマーを重合して本発明のアクリルアミド系ポリマーを得る。 (もっと読む)


タンパク質やRNAなどの生体高分子のハイスループットな試験管内合成反応法のシステム技術を開発する。詳しくは、鋳型物質を原料にする合成系であって、以下の手段、その制御手段、又はその組合せを含むことを特徴とする無細胞系合成システム及び該システムを用いた自動合成機;1)鋳型物質、基質、及び反応溶液を接触させて合成反応系に導く。2)合成速度の略低下前後又は合成反応の略停止前後、又はそれらの途上に、反応系を合成反応系外におき溶液の希釈処理をする。3)希釈処理に続いて、濃縮処理を行う。4)反応系を合成反応系に戻す。又は1)鋳型物質、基質、及び反応溶液を接触させて合成反応に導く。2)合成速度の略低下前後、合成反応の略停止前後、又はそれらの途上に、反応系を合成反応系外におき溶液を濃縮処理する。3)濃縮処理に続いて希釈処理を行う。4)希釈された反応系を合成反応系に戻す。 (もっと読む)


IL−13Rα1に結合し、IL−13生物活性を阻害し、可変重鎖および可変軽鎖を含む抗体であって、該抗体の可変重鎖アミノ酸配列CDR3が配列番号1、3、5、7もしくは9の重鎖CDR3配列からなる群から選択されることを特徴とする抗体であって、喘息やアレルギー性疾患の治療に有用である。
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目的タンパク質の取り扱いを容易にするシャペロニン−目的タンパク質複合体及びその生産方法、並びに、そのシャペロニン−目的タンパク質複合体を利用するタンパク質の安定化方法、目的タンパク質の固定化方法、目的タンパク質の構造解析方法、徐放性製剤、及び目的タンパク質に対する抗体の製造方法を提供する。
本発明のシャペロニン−目的タンパク質複合体は、シャペロニンサブユニットとアフィニティタグとがペプチド結合を介して連結された融合タンパク質と、該アフィニティタグと特異的親和性を示す目的タンパク質とを含み、該目的タンパク質が特異的親和力によって該アフィニティタグと結合しており、かつ複数のシャペロニンサブユニットからなるシャペロニンリング構造を形成している。本発明のシャペロニン−目的タンパク質複合体によれば、目的タンパク質を安定化等することができ、担体への固定化等も立体構造の変化を起こすことなく確実に行える。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、細胞特異発現プロモーターを提供することにある。より具体的に言えば、本発明の目的は、血管細胞において特異的にポリペプチドを発現させることができるプロモーターを提供することにある。さらに本発明の他の目的は、当該プロモーターを用いて、血管細胞内でのみ特異的に目的のポリペプチドを発現させる技術に係る発現制御技術等を提供することにある。
【解決手段】
マウスフォークヘッドホモログをコードする遺伝子Fkh3の3’領域に位置する塩基配列からなり、かつ血管細胞における特異的なポリペプチド発現を制御する能力を有することを特徴とするポリヌクレオチド、並びに、当該ポリヌクレオチドを含有することを特徴とするベクター又はプラスミド、並びに、当該ポリヌクレオチド、又は、当該ベクター若しくはプラスミドが導入されてなる形質転換細胞等。 (もっと読む)


本発明は、セロビオヒドロラーゼ活性を有する単離されたポリペプチド、及び前記ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、前記ポリヌクレオチドを含んで成る核酸構造体、ベクター及び宿主細胞、及び前記ポリペプチドの生成方法にも関する。 (もっと読む)


通常の遺伝子組換え技術によっては発現が難しい蛋白質であっても、効率的に正常型蛋白質として目的蛋白質を得ることができる技術を提供することを課題とする。
分子シャペロンとペプチド結合切断活性を有する介在蛋白質と目的蛋白質との融合蛋白質を調製し、該融合蛋白質から該ペプチド結合切断活性を有する介在蛋白質の作用によって目的蛋白質を切り出す。ペプチド結合切断活性を有する介在蛋白質の例として、インテイン及びその部分配列蛋白質が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、そのポリペプチドに天然では固有でない所定の標的分子に対する特異的な結合特性を有するポリペプチドの作製の方法に関する。同時に、結合特異性の最適化および作製のプロセスが説明される。本発明は、さらに、ポリペプチド足場内の特異的なアミノ酸位置の同定および修飾の方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質又はポリペプチドの生産性向上を可能とする宿主微生物を見出し、これにタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入して得られる組換え微生物、更に当該組換え微生物を用いるタンパク質又はポリペプチドの製造法を提供する。
【解決手段】 枯草菌のaprX遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子を欠失又は不活性化させた微生物を宿主とし、これに異種のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入した組換え微生物。 (もっと読む)


本発明は、GPNMBに特異的に結合する完全ヒトモノクローナル抗体およびその使用を提供する。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子、特にフレームワーク領域および/または相補性決定領域(CDR)に及ぶ連続する重鎖および軽鎖配列に対応する配列を含むアミノ酸配列およびそれらをコードする塩基配列が提供される。また、本発明は抗GPNMB抗体を含む免疫複結合体およびそのような免疫結合体を使用する方法を提供する。さらに、本発明は抗GPNMB抗体成分と抗CD3成分とを含む二重特異性抗体およびそのような二重特異性抗体を使用する方法を提供する。
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【課題】 細胞内Aβと結合し、細胞死を誘導する物質を同定すること、及び神経細胞死を制御する方法を開発すること。
【解決手段】 AB−DIPタンパク質又は活性型AB−DIPタンパク質に対する抗体、AB−DIPタンパク質又は活性型AB−DIPタンパク質をコードする核酸に対するアンチセンス核酸、AB−DIPタンパク質又は活性型AB−DIPタンパク質をコードする核酸に対するsiRNA、上記核酸を発現することができる組換えベクター、あるいは上記核酸又は上記組換えベクターを含有する形質転換体、の少なくとも1つを含むことを特徴とする細胞死抑制剤。 (もっと読む)


非天然アミノ酸及び少なくとも1個の非天然アミノ酸を含むポリペプチド並びにかかる非天然アミノ酸及びポリペプチドを製造する方法を本明細書に開示する。非天然アミノ酸は、それ自体、又はポリペプチドの一部として、広範囲の可能な官能基を含むことができるが、典型的には、少なくとも1個のオキシム、カルボニル、ジカルボニル及び/又はヒドロキシルアミン基を有する。翻訳後にさらに修飾される非天然アミノ酸ポリペプチド、かかる修飾を実施する方法及びかかるポリペプチドを精製する方法も本明細書に開示する。典型的には、修飾非天然アミノ酸ポリペプチドは、少なくとも1個のオキシム、カルボニル、ジカルボニル及び/又はヒドロキシルアミン基を含む。治療、診断及び他のバイオテクノロジー用途を含めて、かかる非天然アミノ酸ポリペプチド及び修飾非天然アミノ酸ポリペプチドを使用する方法も開示する。 (もっと読む)


3次元で反復している反復単位を有する規則的な構造を有するタンパク質格子(1)は、例えば、X線結晶構造解析で高分子存在物の配列を支持するなど、多数の使用法を有する可能性がある。反復単位はタンパク質プロトマー(2)を含み、このプロトマーはそれぞれ、互いに融合している少なくとも2つのモノマー(5、6)を含む。モノマー(5、6)は、プロトマーが集合して格子となるために、モノマーが集合して生じるそれぞれのオリゴマーアセンブリ(3、4)の各モノマーである。第1のオリゴマーアセンブリ(3)は、3次元中に延びる1組の回転対称軸を有する。前記プロトマー(2)中で、前記第1のモノマー(5)と融合しているさらなるモノマー(6)は、前記第1のオリゴマーアセンブリ(3)の前記1組の回転対称軸のそれぞれの軸と同じ位数の回転対称軸を有するそれぞれのさらなるオリゴマーアセンブリ(4)のモノマーである。したがって、反復単位は、プロトマー(2)の第1のモノマー(5)が集合して前記第1のオリゴマーアセンブリ(3)となり、かつ前記1組の回転対称軸のそれぞれの軸に関して、それぞれの第1のモノマー(3)と融合しているプロトマー(2)のさらなるモノマー(6)が集合して、それぞれのさらなるオリゴマーアセンブリ(4)となったプロトマー(2)を含む。オリゴマーアセンブリ(3、4)が対称である結果、前記それぞれのさらなるオリゴマーアセンブリ(4)の前記回転対称軸は、前記第1のオリゴマーアセンブリ(3)のそれぞれの回転対称軸と並ぶ。したがって、オリゴマーアセンブリ(3、4)間にN重の融合が生じ、オリゴマーアセンブリ(3、4)の回転対称軸が格子の対称性を規定する。 (もっと読む)


本発明は、強力な細胞死誘導作用を有するタンパク質、すなわちGFPをN末端に融合した改変型Baxタンパク質のN末端側にさらに癌細胞へのホーミング作用を有するホーミングシグナルペプチドを融合させた融合タンパク質、該融合タンパク質をコードする遺伝子、および該融合タンパク質を含む癌細胞増殖抑制剤を提供する。本発明は、癌細胞に特異的に作用する細胞死誘導遺伝子を含む融合遺伝子であって、癌細胞に特異的なホーミングシグナルペプチド配列をコードする遺伝子、グリーン蛍光タンパク質(GFP)をコードする遺伝子およびヒトBaxのBH3領域を含むN末端配列を除去したΔNBaxをコードする遺伝子をこの順番で融合させた融合遺伝子および該融合遺伝子がコードする融合タンパク質である。 (もっと読む)


【課題】軟骨の障害が関与する疾患の診断、治療または予防等に使用されるII型コラーゲンの発現を促進するタンパク質の提供。
【解決手段】マウス細胞株ATDC5およびヒト肺線維芽細胞から作製したcDNAライブラリーから、プラスミドCPE43を用いて、II型コラーゲンの発現を促進する作用を有するタンパク質をコードするcDNAをクローニングして、そのDNA配列およびそれより推定されるアミノ酸配列を決定した。同タンパク質、これをコードするDNA、同DNAを含有する組換えベクターおよび同組換えベクターを含有する形質転換体は、II型コラーゲンの発現を阻害または促進する物質のスクリーニングに使用される。 (もっと読む)


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