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本発明は、主要な花粉アレルゲンPhl p 4の遺伝子配列を提供することに関する。本発明はまた、低アレルゲン性作用を有する断片、部分配列の新規な組み合わせおよび点突然変異体を包含する。組換えDNA分子および誘導されたポリペプチド、断片、部分配列の新規な組み合わせおよびバリアントを、花粉アレルギー疾患の療法のために用いることができる。組換え方法により製造されたタンパク質を、花粉アレルギーのインビトロおよびインビボ診断のために用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、バイオマスからポリヒドロキシアルカノエートを抽出する方法に関し、この方法はバイオマスを有機溶媒と1秒〜15分間、前記ポリヒドロキシアルカノエートの融点より5℃低い温度から前記ポリヒドロキシアルカノエートの融点より10℃高い温度までの第1の温度にて、そして1bar(0.1MPa)〜10bar(1MPa)の圧力にて混合し、前記有機溶媒及びポリヒドロキシアルカノエートを含む組成物を提供する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 アスタキサンチン生産能を有する新規な形質転換体及びこの形質転換体を用いてアスタキサンチンを生産する新規なアスタキサンチンの生産方法を提供する。また、β-カロテンやアスタキサンチン等を始めとする種々のカロテノイドを選択的に生産することができる新規なカロテノイドの生産方法を提供する。
【解決手段】 フィトエンデサチュラーゼをコードする遺伝子と、リコペンサイクラーゼをコードする遺伝子と、β-カロテンハイドロキシラーゼをコードする遺伝子と、β-カロテン-C(4)-オキシゲナーゼをコードする原核生物由来の遺伝子とを含む組換えベクタープラスミドを宿主のカロテノイド生産能を有する光合成細菌に導入して形質転換させることにより得られたカロテノイド生産能を有する形質転換体である。 (もっと読む)


本発明は、新規な単量体インスリン(B27K-DTrI、B27K-デスぺプチド-インスリン)、その組成物及び調製方法を提供する。非常に純粋なB27K-DTrI-インスリンは単量体(高濃度、生理的pHにおいて非会合性)であり、生体内生物活性は未変性インスリンの80%である。B27K-K-DtrI-インスリンは、従来技術において既知の効率の悪い酵素ぺプチド転移の代わりに酵母によって分泌された単量体インスリン前駆体の酵素切断により生産することができる。新規な方法は、全収率を上げ、工業化生産に有利である。
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【課題】反応時間の短縮及び反応効率の向上を図るうえで有機溶媒耐性に優れた還元酵素が切望されている。
【解決手段】ロドコッカス由来の特定の還元酵素であって、該酵素の12、20、42、67、125、163、173、275、327番目のアミノ酸がグリシン、アルギニン、バリン、アルギニン、メチオニン、プロリン、ロイシン、バリンにそれぞれ置換されていること以外には該酵素のアミノ酸配列と同等なアミノ酸配列を有し、かつ、m−クロロフェナシルクロライドを還元して1−(3−クロロフェニル)−2−クロロエタノールを生産する能力を少なくとも有する改変型還元酵素、及び、当該酵素における12、20、42、67、125、163、173、275及び327番目のアミノ酸のうち、いずれか一つ以上が野生型アミノ酸に復帰してなり、かつ、前記アミノ酸のうち、いずれか一つ以上の改変型アミノ酸を保存してなる改変型還元酵素等 (もっと読む)


補酵素A依存性アルデヒドデヒドロゲナーゼ、アシル−CoAトランスフェラーゼ、アシル−CoAシンテターゼ、β−ケトチオラーゼ、アセトアセチル−CoAレダクターゼおよび/またはPHAシンターゼのうちの1以上の酵素をコードする遺伝子を含む、生物体が提供される。いくつかの場合には、これらの遺伝子のうちの1以上は、宿主生物体に対してネイティブであり、残りは、遺伝子操作によって提供される異種遺伝子である。これらの生物体は、3−ヒドロキシブチレート以外の3−ヒドロキシアルカノエートモノマーを含むポリ(3−ヒドロキシアルカノエート)のホモポリマーまたはコポリマーを産生し、ここで、これらの3−ヒドロキシアルカノエート単位は、アルコールから3−ヒドロキシアシル−CoAモノマーへの、酵素によって触媒された変換由来であり、この変換工程における少なくとも1工程は、補酵素A依存性アルデヒドデヒドロゲナーゼ活性を含む。
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本発明は、組織細胞および/または核酸分子の単離用の方法およびシステムに関する。特に、i)組織試料を組織解離用の少なくとも1つの酵素で処理し、ii)溶解溶液を添加し、次いで、iii)核酸分子を単離することを含む、組織試料から核酸分子を単離する方法に関する。前記方法は、さらに、流体力学剪断力をステップ(i)の生成物に適用するステップを含む。本発明による方法および/またはシステムは、ミクロ機械および/または自動化プロセスで用いるのに適合することができる。 (もっと読む)


本発明は、組換えミエリン関連糖タンパク質(MAG)およびこの断片の精製に有用な組成物および方法を提供する。特に、本発明は、MAGおよびMAG断片のためのワンステップの精製方法を提供する。安定した組換えMAGタンパク質を確実に生成し保存する方法に加えて、ヒト組換えMAGタンパク質の新規な形態も開示される。
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本発明は新規PTH遺伝子に関する。本発明はさらに、骨関連障害の治療法のスクリーニング、診断および開発法に関する。 (もっと読む)


MCPタンパク質のN末端に位置するGAG結合部位が、非保存的置換に従って除去されるMCP変異体を生成することによって、MCPタンパク質、特にMCP−1タンパク質の新規のアンタゴニストを得ることができる。本発明に従って調製される化合物は、炎症性疾患、自己免疫疾患、血管障害、および癌などのMCPタンパク質の所望されない活性に関連する疾患の治療または予防に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】微生物の新規な保存方法の提供。
【解決手段】微生物による高度不飽和脂肪酸または高度不飽和脂肪酸を構成脂肪酸として含んで成る化合物を産生する事が出来る微生物の保存方法であって、(a)無機塩類と糖類とから成る栄養源を含むpH4〜7の胞子形成培地で胞子を形成せしめ;(b)前記(a)で得た胞子を、滅菌水、あるいは界面活性剤及び/又は無機塩類を含む滅菌水に懸濁して胞子懸濁液を調製し、凍結保存剤を5〜15%となるように添加して凍結保存胞子懸濁液を調製し;そして(c)前記(b)で得た凍結保存懸濁液を、−100℃〜−20℃で保存する;ことを含んで成る方法。 (もっと読む)


第二の非RAGEポリペプチドと連結したRAGEポリペプチド配列を含むRAGE融合タンパク質を開示する。前記RAGE融合タンパク質は、RAGEリガンド結合部位を含むRAGEポリペプチド・ドメイン、及び免疫グロブリンCH2ドメインに直接連結されたドメイン間リンカーを利用できる。そのような融合タンパク質は、RAGEリガンドに対する特異的で、高い親和性結合を提供しうる。また、RAGE媒介性病理の治療法としてのRAGE融合タンパク質の使用も開示しうる。 (もっと読む)


炎症抑制の標的としての新規のタンパク質が記載される。該タンパク質の製造方法及び抗炎症剤の同定のためのアッセイにおける該タンパク質の使用が記載される。該タンパク質をコードする遺伝子についてのノックアウトマウスの作成方法も記載される。
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新規腫瘍壊死因子リガンドポリペプチド、そのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、及びそれらの関連する組成物及び方法を開示される。ポリペプチドは、免疫応答に関連する方法において使用され得、そしてまた、免疫調節治療の開発にも使用され得る。リガンドポリペプチドの抗体、結合タンパク質、アゴニスト及びアンタゴニストもまた提供される。 (もっと読む)


本発明はバイオマスベースの供給原料基質のin vitro及び/またはin vivo生物変換の所望の最終生成物を生成するための方法を提供し、限定されないが、そのような物質としてでんぷん及びセルロースがある。特に好ましい実施態様において、本発明の方法は基質のゲル化及び/または液化を必要としない。
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一般式8, 10, 12を有する化合物の生成のための前駆体の生成のための新規合成経路が開示される。前記合成の間、一般式4, Bの化合物を、微生物学的反応において生成する。基R7, R10, R11, R13, R17及びR17’及び基U-V-W-X-Y-Zは、特許請求の範囲に定義される。
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微生物宿主におけるフラボノイドの生成のための方法および組成物が提供される。組成物は、フェニルプロパノイドの種々のフラボノイドへの変換のための生合成経路中の1以上のステップに関与する酵素をコードする遺伝子のセットを含む。方法は、遺伝子のセットを異種宿主細胞に導入して、前記遺伝子の発現が酵素の生成を生じるよう、適当な培地中で細胞を増殖させるステップを含む。特的の基質(複数も可)を形質転換細胞に供給すると、酵素が基質に作用して所望のフラボノイドを生成する。
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本発明は、DNA結合ドメイン、リガンド結合ドメイン、トランス活性化ドメインを含むエクジソン受容体複合体、およびリガンドが、外来遺伝子および応答エレメントを含むDNA構築物を接触する、外来遺伝子発現を調節する方法であって、ここで外来遺伝子は応答エレメントの制御下にあり、かつリガンドの存在下でのDNA結合ドメインの応答エレメントへの結合が遺伝子の活性化または抑制を生じさせる前記外来遺伝子発現を調節する方法に関する。リガンドは4−テトラヒドロキノリン類のクラスを含む。 (もっと読む)


新規抗原結合ポリペプチド(ABP)及びそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


インスリンへの応答を示す新規の脂肪組織の低分子量タンパク質(FALPs)が、記載されている。 (もっと読む)


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