Fターム[4B064CD13]の内容
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Fターム[4B064CD13]に分類される特許
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農産業及び食品産業の余剰品に対する乳酸菌(LAB)の使用によりγアミノ酪酸(GABA)を調製する方法
本発明は、ラクトコッカス・ラクティス亜種DSM19464及びラクトバチルス・プランタルムDSM19463又はこれらの関連種からのγアミノ酪酸(GABA)の果実汁での生産方法に関する。特に、本発明は、皮膚科分野での使用の可能性のためにビタミン、ミネラル、ポリフェノール、及び生きた活力のある乳酸菌をも含む、GABAに基づいた調製物の生産のために果実汁の成分がその組成について適切に最適化された、果実汁でのラクトコッカス・ラクティス亜種DSM19464及びラクトバチルス・プランタルムDSM19463又はこれらの関連種の選択及び使用を企図する。 (もっと読む)
抗HPA
【課題】ヒト血小板アロ抗原を検出する新たな手段を提供すること。
【解決手段】ヒト血小板アロ抗原を選択的に認識するモノクローナル抗体、前記抗体を用いて少なくとも1種のヒト血小板アロ抗原の有無を検出する方法、前記抗体の産生方法、前記抗体を含む医薬組成物、および前記抗体を含有するキットを提供する。
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γ−アミノ酪酸の効率的生産方法
【課題】高濃度のグルタミン酸或いはグルタミン酸塩の溶液及び懸濁液に適当量の小麦胚芽とピリドキサルリン酸を添加して反応させ、前期溶液、懸濁液中のグルタミン酸と小麦胚芽中のグルタミン酸から小麦胚芽中のグルタミン酸脱炭酸酵素の酵素作用により、短時間に効率的にγ−アミノ酪酸を生産する。
【解決手段】高濃度のグルタミン酸或いはグルタミン酸塩の溶液及び懸濁液に適当量の市販小麦胚芽とピリドキサルリン酸を添加し、小麦胚芽中のグルタミン酸脱炭酸酵素の至適反応条件で反応を行うことによって、従来のγ−アミノ酪酸の生産方法に比べ画期的に短時間で効率的に高濃度のγ−アミノ酪酸溶液を調製できる。
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加工肉製品を調製するための方法及び組成物
本発明は、硝酸塩を含む植物材料由来の、植物ベースの亜硝酸塩を含む加工剤、及び植物材料を、硝酸塩を亜硝酸塩に変換できる生物と接触させることを含む、加工剤を調製するための方法を提供する。当該加工剤は肉及び肉製品を保存又は加工するために用いることができる。 (もっと読む)
機能性を富化するきのこの製造技術
【課題】 素材に内在するグルタミン酸脱炭酸酵素を活性化する方法を見出すことにより、γ−アミノ酪酸の含有量を飛躍的に向上させたエノキタケあるいはシイタケ等の食品素材を提供する。
【解決手段】 低温性担子菌であるエノキタケあるいはシイタケ等の子実体を収穫後、低温性担子菌の活性温度域で0〜14日間保存後、グルタミン酸やその塩類等の添加物と混合してから、水に分散させ混合し中低温処理することでγ−アミノ酪酸含有量を高める。
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ペプチド、擬似ペプチドおよびタンパク質の合成ならびに選択的生体触媒修飾のための方法
【課題】ペプチド、擬似ペプチドおよび/またはタンパク質を合成するための、ならびに/あるいはペプチド、擬似ペプチドおよび/またはタンパク質を選択的N末端修飾するための方法の提供。
【解決手段】(a)少なくとも1つのアミノ酸を含むアミノ成分を用意し、(b)カルボキシル基上に脱離基を含むカルボキシル成分であって、少なくとも1つのアミノ酸または少なくとも1つのラベルもしくはレポーター基を含むカルボキシル基を用意し、ならびに(c)該アミノ成分とカルボキシル成分を、少なくとも1のイオン性液体を含む反応媒体中で、プロテアーゼ、ペプチダーゼおよび/またはヒドロラーゼの存在下で反応させて、該脱離基の脱離を伴って、アミノ成分とカルボキシル成分との間にペプチド結合を形成させる工程を含む方法。
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電気活性バイオポリマー光学デバイスおよび電気活性バイオポリマー電気光学デバイスならびにその製造方法
バイオポリマー光学デバイスの製造方法は、ポリマーを提供する工程、基材を提供する工程、基材の上にそのポリマーをキャストする工程、および有機化合物を酵素的に重合させて、提供されたポリマーと基材との間に導電性ポリマーを生成させる工程を含む。ポリマーは、絹のようなバイオポリマーであってもよく、かつチロシンのような有機化合物を用いて修飾して、チロシン−酵素重合を介して、バイオポリマー光学デバイスの提供されたバルクバイオポリマーと基材またはその他の導電層との間に分子レベルの界面を提供してもよい。酵素的に重合させる工程には、ペルオキシダーゼ酵素反応を用いて有機化合物を触媒することが含まれていてもよい。その結果生じるのは、ポリマーおよびバイオポリマー光学デバイス中で使用するためのポリマー「ワイヤー」を提供する炭素−炭素結合主鎖である。それによって、全てが有機のバイオポリマー電気活性材料が得られ、これは光学的な機能および特徴を提供する。
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収率及び免疫原性を高めた組換えタンパク質発現系
宿主細胞における対象の組換えタンパク質の発現系であって、本質的に配列番号1のタンパク質形質導入ドメインをコードする核酸配列と、Hsp40Jドメインをコードする核酸配列と、対象のタンパク質をコードする核酸配列とから成る核酸断片を含む、発現系が提供される。核酸断片は、宿主細胞における対象の組換えタンパク質の発現に有用な宿主特異的な転写制御要素と翻訳制御要素とに操作可能に連結することができる。宿主細胞において収率を高めて対象の組換えタンパク質を製造する方法も提供される。 (もっと読む)
化学品の製造方法
【課題】
簡便な操作条件で、長時間にわたり安定して高生産性を維持する化学品の製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、微生物触媒によって得られた化学品を含む反応液を分離膜によって濾液と未濾過液に分離し、濾液から所望の化学品を回収するとともに、未濾過液を反応液に保持または還流する化学品の製造方法であって、分離膜として、高い透過性と高い細胞阻止率を持ち閉塞しにくい多孔性分離膜を用い、低い膜間差圧で濾過処理することにより、安定に低コストで化学品の生産効率を著しく向上させることが可能となる。
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光学活性N−アリール−β−アミノ酸化合物の製造方法
【課題】 医薬品や農薬等の中間化合物として有用な光学活性N−アリール−β−アミノ酸化合物の効率的かつ工業的生産に適した製造方法を提供すること。
【解決手段】 ラセミのN−アリール−β−アミノ酸エステルをエステル加水分解酵素を利用して光学分割する光学活性N−アリール−β−アミノ酸化合物の製造方法。
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ポリアミノ酸合成酵素とそれをコードする遺伝子
【課題】ポリアミノ酸を効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、リボソーム非依存的ペプチド合成酵素(NRPS)様式でアミノ酸の重合を触媒する酵素およびそれをコードする遺伝子を提供する。
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組成物およびメチオニン生産方法
本発明は、硫黄転移反応経路の内因性遺伝子および直接硫黄水和反応経路を提供する外因性遺伝子からメチオニンおよび関連産物を生産する微生物に関する。また、メチオニンおよびSAMeの生産に有用な新規の遺伝子を提供する。
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3−O−脱アシル化された−4’−モノホスホリルリピドA(3D−MLA)の製造法
【課題】リン脂質含量が低下したリポ多糖及びその作製方法の提供。
【解決手段】ディープラフ型突然変異細菌株の培養、培養物から細胞を収集、細胞からLPSを抽出する工程を含む方法であり、ヘキサアシル同族体グループを少なくとも約20モル%有する、3-O-脱アシル化されたモノホスホリルリピドA(3D-MLA)の生成に使用することができるLPSの生成が可能である。同じくディープラフ型突然変異細菌株細胞の培養物からリポ多糖(LPS)を抽出する方法であり、細胞を脂肪族アルコールおよび平衡水からなる溶液で抽出し、リン脂質含量が低下した細胞を作製、リン脂質含量が低下した細胞を、クロロホルムおよびメタノールを含有する溶液で抽出し、LPS溶液を得る。この方法は、低下したリン脂質含量を有し、比較的簡便かつ安価な工程により作製される、LPS溶液を提供する。
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新規ポリケタイド合成酵素によるクルクミノイドの製造
【課題】クルクミノイドを安価に製造するための新規ポリケタイド合成酵素、および該酵素を用いた方法の提供。
【解決手段】以下の物理化学的性質:(a)分子量:約86kDaのホモダイマー(b)至適pH:pH6.5〜7.5(37℃で測定)(c)至適温度:40〜50℃(pH7.0で測定)(d)熱安定性:70℃で失活(pH7.0で測定)を有し、イネ科植物由来の新規3型ポリケタイド合成酵素、該酵素をコードするDNA、該DNAを含むベクター、該DNAが導入された形質転換体、該形質転換体を培養することを含むクルクミノイドの製造方法、該形質転換体を含む、形質転換植物体。
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可溶性IL−17RA/RC融合タンパク質および関連する方法
本発明により、IL-17AおよびIL-17Fのアンタゴニストが開示される。これらのアンタゴニストは、IL-17RCおよびIL-17RAの両方の部分を含むハイブリッド可溶性受容体(「IL-17RC/IL-17RA」)を含む、IL-17RAおよびIL-17RCの可溶性融合タンパク質に基づく。このようなアンタゴニストは、IL-17F、IL-17A、またはIL-17AおよびIL-17Fの両方の活性を妨害、阻害、低減、拮抗、または中和する働きをする。また、疾患、特に、IL-17Aおよび/またはIL-17Fによって少なくとも部分的に媒介される炎症性疾患を治療するためにこのようなアンタゴニストを使用する方法も開示される。 (もっと読む)
カダベリン塩の製造方法、並びに、ポリアミド及びその製造方法
【課題】溶液の状態において、着色が少なく安定したカダベリン塩を、効率よく製造することが可能な方法を提供する。
【解決手段】リジン及び酸の共存する溶液にリジン脱炭酸酵素を作用させ、脱炭酸反応によりカダベリン塩を製造する方法において、反応終了時における反応液をカダベリン過剰な状態とすること。より具体的には、消費したリジンの酸に対する規定比を1よりも大とすること、及び反応液のpHをカダベリンと酸との中和点におけるpHよりも高い値とすることである。
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光学活性化合物の製造方法
【課題】ピルビン酸とインドール−3−ピルビン酸との交差アルドール反応において4位鏡像体を選択的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】ピルビン酸とインドール−3−ピルビン酸との交差アルドール反応をする際に、2級アミン含有光学活性α−アミノ酸と金属イオンを共存させる。
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γ−アミノ酪酸の製造方法、食品又は食品素材の製造方法、食品又は食品素材
【課題】長期の保存に耐え安定的なγ-アミノ酪酸変換生成能力を維持し、且つ摂食可能で、γ−アミノ酪酸の含有量が多い食品や食品素材を製造する。
【解決手段】豆類を吸水処理及び粉砕処理した処理物に、グルタミン酸、グルタミン酸塩、又はこれらを含有する食品素材の一つ又は複数を混合し、豆類の生体組織が含有する酵素による酵素反応を行う。豆類は、長期常温保存を経てもグルタミン酸からのγ-アミノ酪酸生成能力を高レベルで維持するため、高活性なグルタミン酸脱炭酸酵素源の調整ができ、γ−アミノ酪酸リッチの食品、食品素材の製造に適している。
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フェニルホウ素誘導体およびそれを用いたp−ボロノフェニルアラニンの製造方法
【課題】p−ボロノフェニルアラニンおよびL−p−ボロノフェニルアラニンを、従来よりも、より安価に、より安全に、より工業的に製造することを可能とするフェニルホウ素誘導体およびその製造方法を提供する。また、上記フェニルホウ素誘導体を用いることにより、p−ボロノフェニルアラニンおよびL−p−ボロノフェニルアラニンを、従来よりも、より安価に、より安全に、より工業的に製造する方法を提供する。
【解決手段】下記式(3):
(3)で表されるピナコールホウ酸誘導体(ただし、式中Xはハロゲン元素等を表し、式中R1はアミノ基の保護基を表し、式中R2は水素またはアミノ基の保護基を表し、式中R3およびR4は同一または異なってアルキル基等を表し、式中R5〜R8は同一または異なってアルキル基またはアラルキル基を表す。)を脱保護反応後、加水分解、脱炭酸反応を行い、p−ボロフェニルアミノアラニンを得ることが出来る。
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ポリペプチドの産生のための細胞培養における銅およびグルタミン酸塩の使用
細胞培養におけるポリペプチドの大規模産生のための改良されたシステムが提供される。本発明によれば、目的のポリペプチドを発現する細胞は、銅、グルタミン酸塩または両方を含む培地において増殖される。このようなシステムの使用によって、ミスフォールディングおよび/または凝集が低下されており、かつ総グリコシル化が増大されているポリペプチドの産生が可能になる。本発明によって発現されるポリペプチドは、薬学的組成物、農業的組成物または他の市販の組成物の調製において有利に用いられ得る。 (もっと読む)
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