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Fターム[4B064CE02]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 分離、精製 (4,829) | 細胞の破壊、生物の可溶化 (200)

Fターム[4B064CE02]に分類される特許

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成熟タンパク質をコードするポリヌクレオチド配列内の1つ以上のシステイン残基を突然変異させることによって、ヒト及びマウスIL-31の均質な調製物を製造した。前記システイン突然変異タンパク質は、それらの同族受容体に結合するか、又は生物学的活性を呈することを示すことができる。 (もっと読む)


抽出用液中に懸濁した哺乳動物培養細胞を急激に凍結させる工程を少なくとも含有する、哺乳動物培養細胞抽出液の調製方法、および該方法で調製された哺乳動物培養細胞抽出液、ならびに該抽出液を用いた無細胞系タンパク質合成方法。好ましくは、該無細胞系タンパク質合成方法は、合成反応を行う前に無細胞系タンパク質合成反応液に外来mRNA以外の成分を含んだ状態で一定時間の保温工程を含む。
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本発明は、一般に、ヒト成長ホルモンの(hGH)の生産、精製及び単離に関する。より具体的には、本発明は、例えば、酵母、昆虫、哺乳動物及び細菌宿主細胞などの宿主細胞又は細胞培地からの、実質的に精製されたhGHの生産、精製及び単離に関する。本発明の方法は、ポリマー又はその他の分子に連結されたhGHの精製についても有用である。 (もっと読む)


本発明は、遺伝的に修飾された植物細胞および植物に関し、その遺伝的修飾はそのような植物細胞および植物のプラスチド中で、ムタンスクラーゼ活性を有する酵素の発現をもたらす。さらに、本発明はそのような植物細胞および植物の作製のための手段および方法に関する。この型の植物細胞および植物は修飾デンプンを合成する。したがって、本発明はまた、本発明による植物細胞および植物によって合成されるデンプンならびにデンプンの製造のための方法、およびこの修飾デンプンのデンプン誘導体の製造に関する。 (もっと読む)


【課題】 極めて純度の高い酵母由来グルカンを有利に製造することの出来る方法を提供すること。
【解決手段】 水を電気分解して得られるアルカリ性電解水を磨砕媒体として用い、これに酵母を加えて冷却しつつ、かかる酵母を物理的に磨砕した後、得られた磨砕物を、上記と同様なアルカリ性電解水の存在下、自己消化処理と共に、アルカリ性プロテアーゼを用いて酵素処理し、次いで、その酵素処理されたものを、pHが11以上、酸化還元電位が−800mVよりも低い強アルカリ性電解水にて洗浄し、更に、得られた洗浄処理物を、希酸水溶液にて接触、処理することにより、高純度グルカンを得る。 (もっと読む)


タンパク質複合体およびその機能を低下させることなく効率よく生産し得る製造方法の提供。タンパク質複合体を利用したバイオセンサー、固定化酵素などの用途の提供。 昆虫ウイルスが封入される多角体タンパク質と細胞質多角体病ウイルスの外殻タンパク質VP3の限定された領域、具体的には、N末端から40アミノ酸残基までと41アミノ酸残基から79アミノ酸残基までのいずれかの範囲にある領域を多角体包埋シグナルとして有する目的タンパク質とからなるタンパク質複合体およびその製造方法。多角体タンパク質は目的タンパク質に対して安定性向上または保護または保存性向上または、それらのいずれかの組み合わせ効果をもたらしている。目的タンパク質は、蛍光または発光機能を有するタンパク質、酵素、抗原、抗体、サイトカイン、受容体、および生理活性タンパク質からなる群から選ばれた少なくとも1種である。上記のタンパク質複合体を基盤上にドット状または線上に配列、固定したことを特徴とするバイオセンサー。
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本発明は、遺伝子改変されたBlakeslea属の生物を使用して、カロチノイドまたはそれらの前駆体を製造するための方法に関する。上記方法は以下の工程を包含する:(i)少なくとも1つの細胞の形質転換、(ii)核の1つ以上の遺伝的特徴がすべて同一の様式で改変されており、上記改変が細胞中でそれ自体を明示する細胞を産生するための工程(i)で得られた細胞の場合によるホモカリオン転換、(iii)遺伝子改変された細胞の選択および複製、(iv)遺伝子改変された細胞の培養、(v)遺伝子改変された細胞によって産生されたカロチノイドまたは上記遺伝子改変された細胞によって産生されたカロチノイド前駆体の調製。本発明はまた、上記方法に従って製造されたカロチノイドまたはそれらの前駆体およびその使用に関する。
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TNF結合ポリペプチドは、改善した結合特性および改善した有効性を有するヒトテトラネクチンC型レクチン様ドメイン(CTD)に基づく。ポリペプチドは、アミノ酸配列KRWSRYF(配列番号1)を有するTNF結合ドメインを含む。さらに、本発明のポリペプチドの調製法を提供する。ポリペプチドは、医薬組成物の調製および関節リウマチの治療などのTNFが介在する病変を有する対象の治療に用いてもよい。 (もっと読む)


本発明は、PHA含有微生物菌体からPHA粒子以外の菌体構成成分を効率よく除き、深刻な分子量の低下を起こすことなく、高純度のPHAを高収率で得ることのできるPHAの分離・精製方法、さらにはPHA粒子の凝集体を得る方法を提供することを目的とする。 本発明のPHA回収方法は、PHA含有微生物細胞の水性懸濁液を、低温で物理的破砕処理とアルカリ添加を行うことにより、菌体細胞を効率的に破砕し、PHAを回収後、酵素及び/又は界面活性化剤で処理するものである。さらに、PHAを親水性溶媒及び/又は水に懸濁し、該懸濁液の沸点以下の温度で攪拌することにより凝集させ、PHAの粒度を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の鳥類由来コラーゲンが有する問題点を解消し、不純物が少なく臭いなどの問題がなく商品価値の高いコラーゲンを経済的に提供する。
【解決手段】 鳥類原料から抽出されるコラーゲンであって、鳥類原料としてダチョウのアキレス腱が用いられ、ダチョウのアキレス腱をアルカリ処理したのち抽出処理を行って得られたアルカリ処理コラーゲンである。変性温度が、28〜38℃、等電点が、pH4.0〜5.5の鳥類由来コラーゲンも得られる。製造方法として、アルカリ処理のあと原料を湿式粉砕して微粒分散液を調製し、酵素処理を行うことで、高性能のコラーゲンを高収率で得られる。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物オーロラ−Aキナーゼに対するモノクローナル抗体、該抗体を得る方法、並びに癌の診断および予後における該抗体の使用および癌処置用の医薬組成物における該抗体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、大腸菌細胞から標的タンパク質を抽出する方法において、大腸菌全細胞を含む溶液のpHを低下させて酸性細胞溶液を形成し、細胞を破壊して酸性溶液中にタンパク質を放出させ、放出されたタンパク質から細胞片を分離して異種標的タンパク質に富んだタンパク質産物を得る方法を含む。本発明はまた溶解促進剤の添加を含む。 (もっと読む)


本発明は、a)細菌性細胞溶解素を発現する細胞の培養物を増殖させるステップ;b)細胞の培養物を機械的に破壊して抽出物を調製するステップ;c)抽出物を前濾過するステップ;d)抽出物中に含まれる可溶性の凝集した細菌性細胞溶解素を、界面活性剤の存在下で、高塩(好ましくは0.6〜2 Mの塩)条件下で、疎水性相互作用クロマトグラフィー材料と結合させるステップ;およびe)界面活性剤の存在下で、低塩(好ましくは0〜0.2 Mの塩)条件下で、細菌性細胞溶解素を溶出させるステップ、を含む、細菌性細胞溶解素の精製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
回収率や安定性が高く、臭気の少ないカロテノイド類抽出物の生産性の高い製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
カロテノイド類を含有する被抽出物を有機溶媒中で破砕しながら、カロテノイド類を含む細胞内成分を空気中に暴露することなく抽出し、有機溶媒を除去することによって、安定性が高く、臭気の少ないカロテノイド類含有抽出物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、野生型タンパク質アミノ酸配列のシステイン残基が置換又は脱離した1型胎盤成長因子(PLGF−1)の化学的に安定な変異タンパク質、その調製、治療及び化粧へのその使用、並びに前記誘導体を含む医薬組成物及び化粧組成物に関する。本発明は、同様に、前記誘導体に対する抗体の産生、並びに腫瘍及び非腫瘍の病態の診断及び治療へのそれらの使用にも関係する。
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【課題】 クルイベロマイセス・ラクティスを用いて、乳製品の製造工程で大量に生じるホエーから、糖脂質の一種であるセレブロシドを高い生産性で製造する方法を提供すること。
【解決手段】 ホエーあるいはホエー派生物を含む液体培地でセレブロシド生産能を有するクルイベロマイセス・ラクティスを培養することを特徴とするセレブロシドの生産方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、組織細胞および/または核酸分子の単離用の方法およびシステムに関する。特に、i)組織試料を組織解離用の少なくとも1つの酵素で処理し、ii)溶解溶液を添加し、次いで、iii)核酸分子を単離することを含む、組織試料から核酸分子を単離する方法に関する。前記方法は、さらに、流体力学剪断力をステップ(i)の生成物に適用するステップを含む。本発明による方法および/またはシステムは、ミクロ機械および/または自動化プロセスで用いるのに適合することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 鹿角霊芝を爆砕処理し、次いで微粉砕した後微アルカリ性緩衝液中でプロテアーゼの存在下又は非存在下で加温処理してβ−グルカンを抽出することを特徴とする鹿角霊芝からのβ−グルカン抽出処理方法。
【効果】 本発明により鹿角霊芝からβ−グルカンの豊富な抽出液を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は新規の植物チミジンキナーゼと遺伝子治療におけるその使用方法に関する。更に詳しくは、本発明は、トマト、マツ、コメまたはシロイヌナズナに由来する新規のチミジンキナーゼを提供する。さらなる実施態様において、本発明は、植物チミジンキナーゼをコードする新規のポリヌクレオチド、ポリヌクレオチドを含むベクター構築物、ポリヌクレオチドまたはベクターを担持する宿主細胞、細胞のプロドラッグへの感作方法、温血動物における病原性物質の阻害方法、植物の生体制御方法、モノホスフェート化物の合成方法、および本発明のチミジンキナーゼを含む薬学的調合物を提供する。好ましい実施形態において、本発明は、異常細胞増殖を治療するための、植物チミジンキナーゼ及びヌクレオシドアナログAZTの独自の組み合わせを提供する。 (もっと読む)


本発明は、生物活性異種タンパク質の生産のための新しい方法に関する。本方法は、既に封入体内に存在する異種タンパク質の正しく折りたたまれた前駆体の蓄積を可能にするように条件を調節することによる生合成の実施を含む。本発明はさらに、特に非変性条件下での、封入体の洗浄及び可溶化を含む。
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