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Fターム[4B064CE02]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 分離、精製 (4,829) | 細胞の破壊、生物の可溶化 (200)

Fターム[4B064CE02]に分類される特許

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本発明は、絹タンパク質、およびそのようなタンパク質をコードする核酸を提供する。本発明は、絹タンパク質を合成する、組換え細胞および/または生物体も提供する。本発明の絹タンパク質を、パーソナルケア製品、プラスチック、織物、および生物医学製品の製造におけるなど、様々な目的に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー粒子およびその使用に関する。ポリマー粒子は、ポリ‐ベータ-アミノ酸、ポリラクテート、ポリチオエステルおよびポリエステルから選択されるポリマーを含み得る。特に本発明は、機能化ポリマー粒子、その産生方法および使用に関する。本発明の方法、ポリマー粒子および融合タンパク質は、診断、タンパク質産生、生体触媒固定化および薬剤送達において有用性を有する。
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【課題】α−グルコシターゼの阻害剤を大量生産する新しい菌株を提供し、このような菌株を利用して多様な薬品、食品及び美容組成物などを提供する。
【解決手段】本発明は蒸した大豆を発酵させたもの(納豆)から分離培養されて、α−グルコシターゼの阻害剤を多量に生産するバチルスサブチルスDC−15菌株、その製造方法、上記の菌株を利用したα−グルコシターゼ及び機能性食品の製造方法また上記のα−グルコシターゼを含める薬学的組成物、機能性食品及び美容組成物に関するものである。本発明によれば、α−グルコシターゼの阻害剤を大量に生産する菌株を得ることができて本発明による菌株は納豆(蒸した大豆を発酵させたもの)のような各種機能食品の製造に有用に使用されるのみならず、本発明による菌株より製造されたα−グルコシターゼは高付加価値の血糖降下剤、抗肥満機能性食品などの製造に有用に用いることができる。 (もっと読む)


本明細書は、藻類の培養および採取する閉鎖系バイオリアクターに関連する方法、装置、組成およびシステムに関する。ある実施形態においては、システムは、種々の層を有するバッグを備え、これら層としては、藻類の培養物を収容しおよび/または藻類の培養物の温度を熱的に調整するために使用する熱的バリヤ層を設ける。このシステムは、システム内で流体を移動させる種々の機構、例えば、ローラー形式の機構を有し、また太陽放射吸収および/または伝導熱もしくは発生熱の放熱および受熱を調整するよう、流体を隔室化して温度調整する。種々の機構を使用して、藻類の採取および処理、および/または藻のオイルをバイオディーゼルおよび他の生成物に変換する。
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【課題】 従来の方法よりもコストの低い、そして熱生成の低い、10数ナノスケール程度の小型の導体および/または半導体の装置を製造するための新たな方法を提供することを目的の1つとする。
【解決手段】 本発明は、複数のTRAPモノマーの遺伝子組換え融合分子から形成された改変されたTRAPタンパク質であって、当該融合分子が、2、3、または4個の野生型TRAPモノマー等価物からなる、改変されたTRAPタンパク質を提供する。 (もっと読む)


再折りたたみされたタンパク質を回収する方法は、変性タンパク質の濃縮溶液と再折りたたみ希釈剤とを静的混合することによって再折りたたみされたタンパク質を得る工程を包含する。この方法は、大処理容量で微生物によって産生された組換えタンパク質に特に適する。この変性タンパク質溶液は、微生物宿主からタンパク質を単離し、そしてこれらを変性剤に曝露することによって得られ得る。この溶液は、タンパク質の適切な折りたたみに適合する静的混合条件下で適切な再折りたたみ希釈剤と混合されることにより、再折りたたみされたタンパク質が、好ましくは迅速かつ高収率で、得られる。
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【目的】免疫調節剤、抗再狭窄剤または抗腫瘍剤の同定、設計および合成のための新規な哺乳動物起源のラパマイシン-FKBP12結合タンパクを提供すること。
【構成】免疫調節剤、抗再狭窄剤または抗腫瘍剤の同定、設計および合成のための新規な哺乳動物起源のラパマイシン-FKBP12結合タンパクおよびそれらの断片、ならびに、これらタンパクに対応するDNA、cDNA、アンチセンスRNAおよびDNAセグメント。さらに、これらタンパクを単離する方法、ならびに、これらタンパクに関連する治療上の使用。
【効果】免疫調節剤、抗再狭窄剤または抗腫瘍剤の同定、設計および合成のための新規な哺乳動物起源のラパマイシン-FKBP12結合タンパクなどが提供される。 (もっと読む)


本発明は、発酵槽が隔離体内に置かれ、隔離体は作業チャンバー内か又は作業チャンバーに隣接して置かれ、隔離体及び作業チャンバーには周囲圧力に対して圧力勾配がある、生物活性物質を発酵生産するための方法及び装置に関するものである。 (もっと読む)


【課題】食用微生物の胞子を取得し、さらに胞子に含まれるペプチド性物質を分画して、その生理作用を利用する方法を提供すること。
【解決手段】バチルス・サブチルス(DB9011株を除く)、バチルス・ナットー、クモノスカビ、又は鹿角霊芝などの食用微生物を培養し、産出する内生胞子、外生胞子を得る。それらを単独又は混合して、あるいはアミラーゼ、ペプシン、リパーゼ等の酵素により処理して、ケモカイン様作用等の免疫学的作用のあるペプチド性分画を取得し、食品、薬剤、化粧剤及び養毛剤などとして利用する。 (もっと読む)


【課題】伝達可能なDNA−結合タンパク質の提供。
【解決手段】a)複数のジンクフィンガードメイン;およびb)細胞膜を通じてタンパク質を移動させるのに効果的な異種のタンパク質伝達ドメイン(protein transduction domain; PTD)を含むキメラタンパク質が開示された。このキメラタンパク質は、培養された真核細胞内に効果的に伝達されて特定の標的遺伝子を調節できる。したがって、PTDを含む人工転写因子は内因性遺伝子を調節するタンパク質薬物および試験管内および生体内での細胞の挙動を変更させるタンパク質薬物を生産するために使用され得る。
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【課題】 鱗翅目昆虫を始めとする絹糸腺を有する節足動物個体から、絹糸腺を迅速、簡便、且つ一度に多量に分離し、タンパク質を製造する。
【解決手段】 節足動物を圧搾して絹糸腺を分離し、該絹糸腺よりタンパク質を抽出することを特徴とするタンパク質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
バクテリアセルロースの新しい調合物、及び特に低エネルギィで粘度変化を生じさせるように適用された改良した粘度改質特性を示すバクテリアセルロースの調合物を製造する新しい方法が提供されている。このような方法は、過剰なアルコールの存在下での沈殿を可能にし、高いエネルギィ混合を導入する必要なくい増粘剤又は懸濁助剤として用いられることができる不溶性線維を形成する水溶性架橋助剤(co−agent)を用いた新規の共沈を具える。このようなバクテリアセルロースの特性は、過去には、高い労働集約的プロセス及びエネルギィ集約的プロセスによってのみ入手することができた。ここに提案されている本発明の方法は、従来のバクテリアセルロースと同様に効果的である特性だけでなく、このような従来のタイプに対して何らかの改善を示すバクテリアセルロース含有調合物を提供する。また、これらの新規なバクテリアセルロース含有調合物を含むある種の最終用途組成物及び用途が、本発明に包含されている。 (もっと読む)


本発明は、ハヘラ・チェジュエンシス(Hahella chejuensis)由来の殺藻効果を有する赤色色素に係り、より詳しくは、ハヘラ・チェジュエンシス96CJ10356菌株(KCTC 2396)を培養して赤色色素(RP10356)を製造する方法に関する。更にこの発明は、この方法により調整する、殺藻効果を有する赤色色素(RP10356)、前記赤色色素を有効成分として含む殺藻製剤、及び前記菌株培養液の有機溶媒抽出物又は前記赤色色素を用いることを特徴とする赤潮生物の除去方法に関する。
本発明に係る赤色色素(RP10356)は、コクロヂニウム・ポリクリコイデス、ジャイロジニウム・インプジクム、ヘテロシグマ・アカシオなどの赤潮原因種に対して優れた殺潮効果を有していることから、赤潮生物を除去する殺藻製剤の有効成分として有用である。
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本発明は、宿主細胞からの細胞成分の抽出、または抽出および単離に関する容器、方法、およびキットを提供する。より具体的には、本発明の容器は、口;側壁構造および底を含む内部表面;容量;溶解試薬;および場合により支持捕捉リガンドを含む。前述の容器を用いて宿主細胞から細胞成分を抽出、または抽出および単離するための方法およびキットもまた提供される。
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本発明は、対象異種ポリペプチドの組換え産生のための方法であって、
(i)融合ポリペプチドをコードする核酸分子を含む発現ベクターで形質転換された宿主細胞を培養すること、ここで、該融合ポリペプチドは、ペスチウイルスの天然型オートプロテアーゼNproの少なくとも1つのシステイン残基が別のアミノ酸残基で置換されているペスチウイルスのオートプロテアーゼNproの誘導体と、異種ポリペプチドであり、第一のポリペプチドと、その第一のポリペプチドのC末端において、第一のポリペプチドの自己タンパク質分解活性によりその融合タンパク質から第二のポリペプチドが切断され得るように連結されている、第二のポリペプチドとを含み、該培養は融合ポリペプチドを発現させ、対応する細胞質封入体を形成させる条件下で行う、
(ii)該宿主細胞から該封入体を単離すること、
(iii)単離した封入体を可溶化すること、
(iv)該融合ポリペプチドから対象異種ポリペプチドの自己タンパク質分解切断を誘導すること、および
(v)切断された対象異種ポリペプチドを単離すること
を含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、黄色ブドウ球菌の過剰産生株の製造方法に関する。この方法によれば、(a)黄色ブドウ球菌の株を培地M1、M2またはM3上で増殖させ、(b)次いで、このようにして製造された株を培地から回収し得る。本発明はまた、多糖を製造するための株の使用に関する。
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本発明は、移行ポリペプチドによって結合された、細胞−標的因子およびエルシニア外側タンパク質を含むキメラタンパク質に関する。本発明は、さらにそのようなキメラタンパク質の製造および使用に関する。
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精製前にストレプトコッカス・ニューモニエの複合細胞溶解物ブロス中のタンパク質含量を減少させ、莢膜多糖含量を維持するための方法が記載される。細胞溶解後のpH低下を利用した結果として、タンパク質の規格を一貫して満たす精製された多糖と、精製プロセスの間のより高い多糖回収率とが生じた。
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本発明は、コラーゲン含有組織を発酵させてコラーゲンを抽出する、新規のコラーゲン製造方法に関する。本発酵工程には、これらに限定されるものではないが、細菌および酵母をはじめとする微生物を用いる。また本発明は、発酵により製造されたコラーゲンを含むコラーゲン生成物も対象とする。 (もっと読む)


本発明は、肺炎球菌ニューモリシンなどの細菌性細胞溶解素の精製方法に関する。可溶性の凝集した細菌性細胞溶解素を、界面活性剤および高濃度塩の存在下で疎水性相互作用クロマトグラフィー材料に結合させることにより、単独のクロマトグラフィーステップにおいて該細胞溶解素の優れた精製がもたらされる。 (もっと読む)


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