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脊椎動物の体組織においてエクスビボかつイントトで相同的組換えを誘導するためのメガヌクレアーゼの使用およびゲノム工学および遺伝子治療についてのその適用。 (もっと読む)


【課題】 珪藻のバイオミネラリゼーションを基礎とし、簡便で低コストにシリカ微粒子を得る技術を提供する。
【解決手段】 発現すべきペプチドをコードする遺伝子として下記の塩基配列(配列番号1)とその相補的配列を含む発現ベクターで形質転換された大腸菌を、ケイ酸含有培地を用いて培養する工程を含むシリカ微粒子の製造方法。好ましいケイ酸含有培地として、テトラメトキシシランと希塩酸を添加して調製したもの、または、珪藻の生存している水を利用して調製したものを用いる。
【数1】
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新規なチロシン誘導型チロシンアンモニアリアーゼ酵素をトリコスポロンクタネウム(Trichosporon cutaneum)酵母から単離した。この酵素はフェニルアラニンよりもチロシンに対する活性が高く、チロシンからパラ−ヒドロキシケイ皮酸を直接産生するのに役立つ。この酵素をコードする遺伝子を、TAL cDNAの3’および5’RACEクローニングで配列決定し、サッカロミセスセレビシアエ(Saccharomyces cerevisiae)酵母およびエシェリキアコリ(Escherichia coli)細菌で遺伝子を発現させた。 (もっと読む)


本発明は、特定のエフェクター機能を付与する主要N−グリカン構造を免疫グロブリン糖タンパク質上に有する免疫グロブリン糖タンパク質組成物に関する。さらにまた、本発明は、特定の濃縮されたN−グリカン構造を有する抗体を含む医薬組成物であって、前記N−グリカン構造がGalGlcNAcMan5GlcNAc2である医薬組成物に関する。
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特異的なヌクレオチド配列を認識して切断するカスタムメイドメガヌクレアーゼともよばれる新規なレアカットエンドヌクレアーゼ、由来するポリヌクレオチド配列、該ポリヌクレオチド配列を含む組換えベクター細胞、動物または植物、該レアカットエンドヌクレアーゼを製造する方法、ならびにより特異的には遺伝子工学、抗ウイルス療法および遺伝子治療のためのそのいずれの使用。 (もっと読む)


本発明は、二重発現ベクター、その使用、真核細胞における目的の全長ポリペプチドの発現及び分泌、並びに細菌におけるポリペプチドの可溶性ドメイン又は断片の発現及び分泌のための方法を提供する。細菌において発現させた場合、第1イントロン内の細菌プロモーターから転写し、第2イントロン内の停止コドンにおいて終結することによって、ポリペプチドの断片、例えばFabフラグメントが発現する。これに対し哺乳動物細胞においては、スプライシングにより2つのイントロン内に位置する細菌調節配列が除去され、哺乳動物シグナル配列が生成され、これにより全長ポリペプチド、例えばIgG重鎖又は軽鎖ポリペプチドが発現する。本発明の二重発現ベクター系は、新規なモノクローナル抗体を選択及びスクリーニングし、並びに目的の抗原分子に対する結合についてモノクローナル抗体を最適化するために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン分解能を有する微生物及びそれを用いたポリウレタンの分解方法の提供。
【解決手段】 ポリウレタン分解能を有する微生物の菌体又はその培養物とポリウレタン含有物とを接触させて、ポリウレタンを分解することを特徴とするポリウレタン分解方法。 (もっと読む)


宿主系としての高等植物以外の宿主真核細胞および生物において組換えタンパク粒様会合体として発現される融合タンパク質を形成するための方法を開示する。さらに詳しくは、ペプチドおよびタンパク質を、組換えタンパク粒様会合体(RPBLA)形成の誘導を媒介するタンパク質配列と融合し、適当なベクターでの形質転換後に安定的に発現させ、これらの宿主細胞に蓄積させる。その融合タンパク質を調製するための方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】
生産者が使用するに当たって、取扱いが快適、簡便であり、経済性にも優れ、且つ、高い有効性をもつ液体肥料を提供する。
【解決方法】
土壌改良剤(G)の熱水抽出液(Gex)に、Phormidium, Cylindrospermum、又はLyngbyaから選ばれる藍藻の懸濁液の少なくとも1種を添加することを特徴とする、生きた藍藻を含有する液体肥料の製造方法と、この方法により得た、生きた藍藻を含む液体肥料を提供する。 (もっと読む)


本発明は、細胞の分泌経路に関係する細胞の膜構造と融合できる、ペルオキシソームを含む真核細胞に関する。このようにして、真核細胞は、ペルオキシソーム内容物を細胞外に放出できる。本発明はまた、前記真核細胞における目的の化合物の生成方法に関し、ここで前記目的の化合物は細胞のペルオキシソーム中に存在する。前記目的の化合物は、ペルオキシソーム局在化を促進するシグナルによってペルオキシソーム中に蓄積する。好ましい宿主細胞は、糸状菌細胞である。 (もっと読む)


本発明は、多重光生物反応器及びそれを利用した光合成微生物培養方法に関するもので、詳細には、菌体及び培養液を入れられる一つ以上の菌体成長用培養領域;及び前記菌体成長用培養領域に接して設置し、有用産物を生産できる菌体及び培養液を入れられる一つ以上の有用産物生産用培養領域からなるもので、前記菌体成長用培養領域と有用産物生産用培養領域は、透明板からなる分離装置を利用して分離され、有用物質の生産誘導に充分に強い光が有用産物生産用培養領域を照射した後、前記領域を通過する過程で細胞の生長に適正な光度に下がった光が菌体成長用培養領域に到達するように設置されたことを特徴とする光生物反応器及びそれを利用した光合成微生物培養方法に関するものである。
本発明の多重光生物反応器は、菌体成長と有用な代謝産物生産の最適環境状態が明確な差を示す光合成微生物を培養させられるもので、まず、太陽光または人工光源の光エネルギーを有用産物生産用培養領域の方向に供給することにより菌体内有用な代謝産物を蓄積させる。ここで、菌体成長用培養領域に供給される光エネルギーは有用産物生産用培養領域内菌体自体による相互遮蔽によって菌体成長に適合な光度に減少し、このように減少された光エネルギーを菌体成長用培養領域に供給することにより菌体を成長させられる。
このような装置を利用した光合成微生物の培養方法は、従来の菌体成長用培養槽と有用産物生産用培養槽を各々設置して行なっていた培養を1個の培養槽で調節された光の照射により菌体成長と有用産物生産のための培養を同時に遂行でき、菌体の高濃度速成培養と効果的な有用産物生産が同時に可能になり、相対的に狭い空間で少ない労力で、相対的に高いエネルギー効率で有用物質を生産できる。
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本発明は、緑藻類が水素を産生する能力を増加させるための、II型NAD(P)H脱水素酵素(NDH-II)、又は該NDH-IIをコードするポリヌクレオチドの使用に関する。上記のポリヌクレオチドは、上記の緑藻類を形質転換してその水素産生を向上させるために特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、野生型と比較して改変されたケトラーゼ活性を有する遺伝的に改変された生物を栽培または培養することによりケトカロテノイドを調製する方法、該遺伝的に改変された生物、食物および動物飼料としてのその使用、ならびにケトカロテノイド抽出物を製造するためのその使用に関する。
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藻類アシル−CoAシンテターゼを発現し、コエンザイムAで長鎖脂肪酸をエステル化するためのプロセスを含む、トランスジェニック細胞に関する。
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本発明は、多価不飽和オメガ-3およびオメガ-6脂肪酸類の改良された特異的製造方法、ならびに増加した含有量の不飽和脂肪酸類(とくに、少なくとも2つの二重結合および20または22の炭素原子鎖長を有するオメガ-3およびオメガ-6脂肪酸類)を有するトリグリセリド類の製造方法に関する。本発明は、植物(好ましくは、Isochrysis galbanaまたはEuglena gracilisのような藻類)などの生物に由来するデルタ-8-デサチュラーゼおよびデルタ-9-エロンガーゼの発現にそれぞれ基づく、デルタ-5、7、8、10二重結合を有するC20-またはC22脂肪酸類を含有する脂肪酸類、油類、または脂質類を、それぞれ増加した含有量で有するトランスジェニック生物(好ましくは、トランスジェニック植物またはトランスジェニック微生物)の作製に関する。このほか、本発明は、微生物または植物のような生物中でデルタ-8-デサチュラーゼ、デルタ-9-エロンガーゼ、およびデルタ-5デサチュラーゼの共発現によりエイコサペンタエン酸、アラキドン酸、ドコサペンタエン酸、またはドコサヘキサエン酸のような多価不飽和脂肪酸を生成する方法に関する。本発明はまた、デルタ-8-デサチュラーゼ活性、デルタ-9-エロンガーゼ活性、またはデルタ-5-デサチュラーゼ活性を有する前述のタンパク質をコードする特異的核酸配列、該核酸配列を含有する、核酸構築物、ベクター、および生物の使用に関する。本発明は、さらに、不飽和脂肪酸類および少なくとも1重量%の増加した含有量の不飽和脂肪酸類を有するトリグリセリド類ならびにそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、特定エフェクター機能を与える、免疫グロブリン糖タンパク質の支配的グリコフォーム構造を有する免疫グロブリン糖タンパク質組成物に関する。加えて、本発明は、特定の富化N−グリカン構造を有する抗体を含み、前記N−グリカン構造がGlcNAcMan5GlcNAc2である医薬組成物に関する。
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【課題】 赤潮原因珪藻キートケロス属に特異的に感染して増殖・溶藻しうるウイルス、該ウイルスを利用するキートケロス赤潮防除方法およびキートケロス赤潮防除剤、並びに該ウイルスの単離方法、継代培養方法、および保存方法の提供。
【解決手段】 キートケロス属の藻類に特異的に感染して増殖しうる、粒径0.1μm未満のウイルス。該ウイルスの単離方法は、ウイルスを含有する液体試料を孔径0.2μmのフィルターで濾過し、得られた濾液をキートケロス属の藻類の培養液に接種して培養を行い、キートケロス属の藻類の溶藻が観察された培養液を限界希釈することにより前記ウイルスをクローニングする工程を含む。前記のウイルスを有効成分として含む赤潮防除剤。前記のウイルスを赤潮水域に散布することからなる赤潮防除方法。前記のウイルスの単離方法、継代培養方法、および保存方法。 (もっと読む)


【課題】 大型藻類、特に紅藻類について、非成熟性で長期間にわたり保存可能、かつ培養可能であり、しかも(1)生理活性物質の生産量が高い、(2)藻体の生長速度が早い、(3)栄養塩の吸収能力が高い、以上(1)から(3)の性質のうち少なくとも1つ以上の性質を有している新規な単藻培養株を効率的に培養する方法及びそのような方法で培養された大量の藻類を提供する。
【解決手段】 藻類の人工培養株の切片を栄養培養する藻類増殖方法及びこのようにして培養した藻類培養体とする。 (もっと読む)


本発明は、メタレート改変シリカゾル上に吸着した主要栄養素および/または微量栄養素を含む珪藻類の多量ブルームのための組成物に関する。本発明はさらに、0.01%〜50%のFeを含むメタレート改変シリカゾル上に吸着した鉄、並びにシリカの重量の0.001%〜30%の比率での、Mn、Zn、Co、Cu、Mo、B、V、Ni、Se、I、F、Cr、Cdおよびこれらの混合物からなる、メタレート改変シリカゾル上に吸着した微量栄養素、並びにN、P、K、Mg、Ca、S、Cl、Naからなり、各々の主要栄養素の元素が、シリカの1%〜50%で変化する、メタレート改変シリカゾル上に吸着した主要栄養素を含む組成物の水性分散体の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の安定化されたTat抗原を含有する少なくとも1種の抗HIVワクチン組成物を含むワクチン組成物、並びにヒトHIV感染を予防及び/又は治療するためのその使用に関する。 (もっと読む)


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