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Fターム[4B065AA88]の内容

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Fターム[4B065AA88]に分類される特許

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【課題】細胞でウイルスゲノムの発現を変化させる方法を提供する。
【解決手段】ウイルスゲノム遺伝子のセンスおよびアンチセンスRNA断片を使用する方法に関し、該センスおよびアンチセンスRNA断片は対となって、二本鎖RNA分子を形成し、それによって該遺伝子の発現を変化させることができる。また、この方法を使用して得られた細胞、植物または動物、それらの後代およびそれから誘導された種子にも関する。好ましくはそのような細胞、植物または動物は、ウイルスに抵抗性または耐性である。 (もっと読む)


【課題】プラットホーム人工染色体への異種核酸の導入方法を提供すること。
【解決手段】プラットホーム人工染色体への異種核酸の導入方法であって、
(a)少なくとも第一組換え部位を含む人工染色体および少なくとも第二組換え部位および異種核酸を含むベクターを混合し、
(b)第一および第二組換え部位間の組換えが行なわれる条件下、生じた混合物を、少なくとも一つの組換えタンパク質の存在下でインキュベーションし、それによって異種核酸を人工染色体へ導入する
工程を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】植物の木部形成制御因子をコードするDNA、そのプロモーターDNAに関し、異所的に他器官で発現させることによる植物の花や葉、体高等の形態改変方法等を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、ユーカリより得られた木部細胞の形態形成を制御する転写制御因子を異所的に発現させ、それらの植物体各器官の改変効果を解析することを考えた。そこで、異所的な発現効果を解析するため、植物体の全ての器官で恒常的に過剰発現させることができるプロモーターとユーカリ木部形成転写制御因子をタバコおよびユーカリに導入して、その効果を解析した。その結果、花や葉・体高等の形態改変に成功した。このように、本発明者らは、ユーカリ木部形成制御因子を異所的に発現させることで、木部に加えて植物体の形態も改変することが可能であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】非細菌生物から単離または誘導された高度不飽和脂肪酸(PUFA)ポリケチドシンターゼ(PKS)系、それらの相同体、このようなPUFA PKS系の生物活性ドメインをコードしている単離核酸分子および組換え核酸分子、対象とする生物活性分子を生成するためのこのような系の作成および使用法、並びにこのようなPUFA PKS系を有する新規の細菌および非細菌微生物を同定する新規方法を提供する。
【解決手段】スラウストキトリド微生物由来の高度不飽和脂肪酸(PUFA)ポリケチドシンターゼ(PKS)系の少なくとも1個のドメインをコードする核酸配列、該組換え核酸分子でトランスフェクションされた組換え微生物と組換え植物とその選択方法、および、それら微生物を用いた高度不飽和脂肪酸の製造方法。 (もっと読む)


実質的に全ての生物活性を回復し、及び冷蔵することのない、生体試料の液体貯蔵のための組成物、及び方法が開示される。また、核酸、及びタンパク質(酵素を含む)を含むこのような液体貯蔵可能な生体試料の自動化された貯蔵、トラッキング、回収、及び解析のための組成物、並びに方法が開示される。液体マトリクスを特徴とするRFIDタグ液体貯蔵可能な生体試料貯蔵装置は、試料データを管理するためのコンピュータ実行システム、及び方法としても開示される。 (もっと読む)


【課題】植物デンプンを合成する酵素系を遺伝子工学的に改造した酵素系によりデンプン特性の異なる新規なデンプンを製造する方法を提供する。
【解決手段】デンプンを生産する生物のデンプンの枝作り酵素の1種が欠損した変異体に、当該酵素をコードする遺伝子を導入し元の野生型よりも該酵素を過剰に発現させる方法及び当該酵素の発現量が元の野生型とは異なる変異体製造する方法、そしてそれによって得られるデンプンの枝作り酵素の1種の発現量が元の野生型とは異なる変異体。イネのイソアミラーゼのプロモーター及びイソアミラーゼ遺伝子の上流にプロモーターを配置してなる遺伝子を植物に導入して、デンプンの製造の際のイソアミラーゼの発現がイネと同様に制御されたデンプンを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、対象の体重減少を促進するか、あるいは体重増加を予防するための材料及び方法を提供している。特に、本発明は、かかる方法ならびに肥満、摂食障害、メタボリック症候群及び非アルコール性脂肪肝の治療において有効である新規のグルカゴン類似体ペプチドを提供する。これらのペプチドは、ヒトグルカゴンに比べGLP−1受容体に対する増大した選択性を有することにより、その効果を仲介し得る。 (もっと読む)


【課題】形質転換細胞の陰性選択に関連する従来の問題点を克服する。
【解決手段】少なくとも1種の化合物を含む培地上または中で培養された植物細胞集団から、形質転換の結果として代謝優勢を有する細胞を同定または選択するにあたり、i)前記細胞を、ホスホ糖−イソメラーゼ、ホスホ糖−ムターゼ、ホスファターゼ、および糖−エピメラーゼからなる群より選択される、前記化合物の代謝に関与する酵素タンパク質をコードする領域をいずれかが含むヌクレオチド配列または共挿入ヌクレオチド配列で形質転換する、かつii)前記化合物がマンノースまたはキシロースもしくはそれらの誘導体または前駆体、またはマンノースまたはキシロースの代謝に直接または間接に関与する前記酵素タンパク質の基質であることを特徴とする方法。 (もっと読む)


改変されたN-グリコシル化プロファイルを有する対象タンパク質を植物、植物の部分又は植物細胞で合成する方法が提供される。前記方法は、ベータ-1,4ガラクトシルトランスフェラーゼ(GalT)の触媒ドメインと融合したN-アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼ(GNT1)のCTSドメインを含むハイブリッドタンパク質(GNT1-GalT)をコードする第一のヌクレオチド配列(植物中で活性な第一の調節領域と機能的に連結されている)及び対象タンパク質をコードする第二のヌクレオチド配列(植物中で活性な第二の調節領域と機能的に連結されている)をコードするヌクレオチド配列を植物で同時発現させる工程を含む。前記第一及び第二のヌクレオチド配列を同時発現させて、改変されたN-グリコシル化プロファイルを有するグリカンを含む対象タンパク質を植物、植物の部分又は植物細胞で合成する。 (もっと読む)



I-CreIの19位のグリシン、54位のフェニルアラニン、87位のフェニルアラニン、79位のセリン、105位のバリン及び132位のイソロイシンからなる群より選択される少なくとも1つのアミノ酸残基の部位特異的突然変異を含む、I-CreI由来メガヌクレアーゼの切断活性を増強させる方法、並びに興味対象のDNA標的を切断するメガヌクレアーゼを作製するため、ゲノム療法(遺伝子疾患の治療)及びゲノム工学(トランスジェニック動物、トランスジェニック植物及び組換え株化細胞の作製)における使用のためのその使用。 (もっと読む)


【課題】種子に特異的活性を有するプロモーターおよび種子に外来タンパク質を発現させる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】複数のイネ種子発現遺伝子のプロモーターを単離し、GUSレポーター遺伝子の上流に各プロモーターを挿入したバイナリーベクターをそれぞれ作製し、アグロバクテリウム法によりイネを形質転換した。GUS発現量を指標として、各プロモーターによる発現部位、種子成熟過程での発現、さらに種子での発現強度を検討したところ、種子の特定部位に特異的発現活性を有し、恒常的プロモーターや既知の種子特異的プロモーターと比較して高い活性をもつプロモーターを見出した。 (もっと読む)


本発明は植物細胞の形質導入及び/又はトランスフェクションのための新規方法を提供する。細胞透過性ペプチド(CPP)は多細胞接合胚と同様に単一植物細胞小胞子へたんぱく質及びオリゴヌクレオチドの送達するためのナノキャリアとして使用するのに成功した。CPP内在化の効果及びたんぱく質及び/又はオリゴヌクレオチドを含む高分子カーゴのさらなる送達は接合胚の透過化によって高めるることができた。 (もっと読む)


本発明は、Clostridium perfringens由来の、ポリペプチドに基づく毒素に関する。本発明は更に、該毒素を含む免疫原性組成物、およびクロストリジウム疾患に罹りにくくするよう、動物、例えばニワトリにワクチン接種するための方法に関する。動物が該毒素にさらされたかどうかを判定するための方法、該毒素をコードするポリヌクレオチド、および活性が減少したまたは低い形態の該毒素を発現する弱毒化細菌も開示する。 (もっと読む)


【課題】線虫及び/又はアリマキに対する耐性を与え得る遺伝子、および、それらに対して耐性を有する遺伝的に形質転換された植物を提供する。
【解決手段】好ましい核酸は、特定の核酸又はその相同物の少なくとも一部であるDNA配列であり、植物中に存在し、発現されると該植物に線虫及び/又はアリマキに対する耐性を与えることができるMi耐性遺伝子を具備する核酸である。さらに、該核酸配列を具備するベクター、細胞、及び種子並びに線虫及び/又はアリマキに対して耐性を有する遺伝的に形質転換した植物に関する。 (もっと読む)


シゾキトリウムおよびスラウストキトリウムに由来するキメラ多価不飽和脂肪酸(PUFA)ポリケチドシンターゼ(PKS)タンパク質およびシステムを含む、キメラPUFA PKSタンパク質およびキメラPUFA PKSシステムを開示する。そのようなキメラPUFA PKSタンパク質およびシステムをコードする核酸およびタンパク質、そのようなキメラPUFA PKSタンパク質およびシステムを含む遺伝的に改変された生物、ならびにそのようなキメラPUFA PKSタンパク質およびシステムを作出および使用する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 小輪の花と多数の花茎を有することにより、従来のプリムラ属植物より観賞価値を向上させた新規なプリムラ属植物とその育種法の開発。
【解決手段】 プリムラ・ポリアンサ(Primula×polyantha)に、野生種であるプリムラ・ベリス(Primula veris)を交雑し、交雑後代から小輪の花と多数の花茎を有する植物を選抜する。また、前記の選抜した植物又はその後代とプリムラ属に属する他の植物とを交雑し、交雑後代から小輪の花と多数の花茎を有する植物を選抜することでも得ることができる。小輪の花と多数の花茎を有する当該植物は、従来のプリムラ・ポリアンサより観賞価値に優れている。 (もっと読む)


本発明は、Z,Z−FPP合成酵素及びセスキテルペンSB合成酵素を含む、SB型のセスキテルペン(アルファ−サンタレン、エピ−ベータ−サンタレン、シス−アルファ−ベルガモテン、トランス−アルファ−ベルガモテン、及びエンド−ベータ−ベルガモテン)及びその前駆体Z,Z−ファルネシル二リン酸(ZZ−FPP)の生合成経路に関与する遺伝子、ならびに、SB型のセスキテルペン化合物を産生するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】基質特異性の範囲が狭くなったβ−ガラクトシドα2,6−シアル酸転移酵素を提供すること
【解決手段】末端にガラクトースβ1,4N−アセチルグルコサミン構造をもつ糖鎖のみを
基質とし、ラクトース((Galβ1,4Glc))および末端にガラクトースβ1,3N−アセチ
ルグルコサミン構造をもつ糖鎖を基質とはしない基質特異性を有しており、該糖鎖のガラクトース部分にα2,6の結合様式でシアル酸を転移することを特徴とするβ−ガラクトシドα2,6−シアル酸転移酵素およびこれと機能的に等価なタンパク質である。該酵素をコードする遺伝子、これを含む組換えベクターなども提供する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、代謝改変し、遺伝子改変光合成微生物を用いて、大気中二酸化炭素を直接変換することにより、イソプレンを生産するための方法に関する。本発明は、COからイソプレンを生産できるシアノバクテリア等の、遺伝子改変光合成微生物にも関する。 (もっと読む)


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