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整列した流体分子のエンベロープによって取り囲まれるナノメートルサイズのコア物質を含むナノ構造が開示される。前記コア物質、および、前記整列した流体分子のエンベロープは定常的な物理的状態にある。液体および前記ナノ構造を含む液体組成物も開示される。 (もっと読む)


【課題】 磁性粒子を磁性流体から分離するための改良された方法を提供し、磁性流体の安価な大量生産を達成する。
【解決手段】 本発明は、多層ポリマー被覆磁性ナノクラスタと、それを含む水性磁性流体と、分離手順におけるそれらの使用方法を提供する。多層ポリマー被覆ナノクラスタには、超常磁性コアと、超常磁性コアに付着され、超常磁性コア粒子に付着することにより形成される超常磁性コア粒子との複合体をコロイド状に安定にしない第1のポリマーと、前記第1のポリマーが付着している複合体に付着され、前記複合体にに付着することにより、多層ポリマー被覆磁性ナノ粒子の複合体を安定化するような第2のポリマーとが含まれる。使用方法には、発現タンパク質のそれを発現する細胞及びウイルスからの分離を含む分離方法が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、犬パルボウイルス感染症(Canine parvovirus;CPV)及び猫汎白血球減少症(Feline panleukopenia;FLP)を誘発するパルボウイルスのカプシド抗原タンパク質をコードする遺伝子とポリγグルタミン酸の合成酵素複合体をコードする遺伝子pgsB、pgsC、及びpgsAからなる群より選択されるいずれか一つ以上を含むパルボウイルス抗原の表面発現ベクター、前記表面発現ベクターによって形質転換された微生物及び前記微生物を含むパルボウイルスワクチンに関する。本発明によれば、パルボウイルス抗原を表面発現する組換え菌株を用いて犬パルボウイルス感染症及び猫汎白血球減少症の治療用又は予防用ワクチンを経済的に生産することができる。 (もっと読む)


本発明は、胃腸増殖因子(GIPF)ポリヌクレオチドおよびポリペプチドを含む薬学的組成物に関する。本発明は、さらに、上皮粘膜の変性に関連する状態または疾患を予防または治療するためのGIPFの治療的使用に関する。
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本発明は、マイナス鎖RNAウイルスベクターのゲノムRNAの転写、および該ゲノムRNAとリボヌクレオプロテインを形成するマイナス鎖RNAウイルス蛋白質の発現を、サイトメガロウイルスエンハンサーおよびニワトリβ-アクチンプロモーターを含むプロモーターにより誘導することを特徴とする、マイナス鎖RNAウイルスベクターの製造方法を提供する。本発明の方法は、安全性の高いマイナス鎖RNAウイルスベクターを高い効率で製造することを可能にする。特に本発明の方法は、エンベロープ構成蛋白質遺伝子を欠損するマイナス鎖RNAウイルスベクターを製造するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、一般的な疾患を有する典型的なウサギ由来の粘液腫ウイルス株の類属免疫性ウイルスまたはウイルス成分に基づく単一類属免疫誘導剤、単一類属免疫誘導剤を製造する方法、および、それをヒトおよび動物における種々の機能不全予防および治療のために、類属免疫活性を制御最適化するための薬剤として使用する方法に関する。 (もっと読む)


伝染性ファブリキウス嚢病ウイルス(IBDV)のキメラエンプティーキャプシドは、(i)IBDV pVP2タンパク質と、(ii)目的のポリペプチド、例えば、ワクチン接種、治療または診断において有用なポリペプチド、を含む異種ポリペプチドによって構成される領域Bと結合されている、IBDV VP3タンパク質によって構成される領域Aを含む融合タンパク質と、の組み立てによって構成される。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、全般的には、動物由来の賦形剤/成分を含有しない、生物学的製品用の安定剤を含み、そのような安定剤は凍結乾燥処置において良好に機能する。
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本発明は、新規のポリヌクレオチドベクター、ならびに、宿主細胞における生物学的材料の生産、さらには医学的治療もしくはポリヌクレオチドワクチン接種におけるその使用を提供する。本発明の新規のベクターは、ヒトサイトメガロウイルス(HCMV)のUS3遺伝子と通常結合しているプロモーターを含む。
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本発明は、組換えペプチドと二十面体ウイルスカプシドの融合物及びシュードモナス起源の細菌細胞におけるこの融合物の発現による組換えペプチドの生産のための改善された方法を提供する。シュードモナス細胞は、インビボで二十面体ウイルスカプシドからのウイルス様粒子の形成を支持し、より大きな組換えペプチドを単量体又はコンカテマーとしてウイルス様粒子内に取り込むことを可能にする。本発明は、特に、ウイルスカプシド融合物を発現する細胞、毒性タンパク質と二十面体ウイルスカプシドの融合物をエンコードする核酸及び組換えタンパク質の製造のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、免疫刺激性サイトカインをコードするマイナス鎖RNAウイルスベクターまたは該ベクターが導入された細胞を腫瘍部位に投与する工程を含む、腫瘍の処置方法を提供する。また本発明は、免疫刺激性サイトカインをコードするマイナス鎖RNAウイルスベクターまたは該ベクターが導入された細胞を有効成分として含む腫瘍処置組成物を提供する。また本発明は、免疫刺激性サイトカインをコードするマイナス鎖RNAウイルスベクター、および腫瘍抗原または該抗原を発現するベクター、を含む腫瘍の処置のためのキットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、細胞(例えば、A549細胞)を適応させて、無血清および無動物材料培地懸濁培養において成長させるための方法を提供する。本発明は、無血清および無動物材料培地懸濁培養における成長のために適応化された上記A549細胞由来であるウイルス(例えば、アデノウイルス)を調製するための方法を提供する。上記適応化A549細胞株は、American Type Culture Collection(ATCC)登録番号第PTA−5708号として識別される細胞株の特徴を有する。 (もっと読む)


本発明は、癌疾患のようなサイトカインに関係した疾患を治療するためであり、特定目標に対し効果的に用いることが出来、そして腫瘍に特定の免疫反応を引き起こすことの出来る製剤組成物としてのワクチンを提供することにある。さらに、ワクチンを生成する方法も含む。 (もっと読む)


組換えインフルエンザワクチンとして好適なインフルエンザウイルスを細胞培養において作製するためのベクターおよび方法を提供する。多重プラスミドインフルエンザウイルス発現系において使用するための2方向性発現ベクターを提供する。さらに、本発明は発育鶏卵および/または細胞(例えばVero細胞および/もしくはMDCK)において増強された複製能力を有するインフルエンザウイルスを作製するための方法、ならびにさらに増強された複製特性を有するインフルエンザウイルスを提供する。さらに、本発明は改善された回収方法を含み、この方法において動物細胞(SF Vero細胞など)に本発明のプラスミドおよびベクターをエレクトロポレーションする。
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本発明は、ニューモウイルスの感染性に不可欠なタンパク質をコードする遺伝子に変異を有するウイルスゲノムを含むニューモウイルスビリオンに関し、ここで、その変異はそのウイルスゲノムのみから産生されたウイルスから感染性を欠如させ、そのビリオンは、そのビリオンの感染性に必要な形及び量のそのタンパク質を含む。本発明は、ニューモウイルスビリオンを産生するための方法並びにニューモウイルスの感染及び疾患の治療又は予防にそのビリオンを使用するための方法に関する。好ましいニューモウイルスビリオンは、好ましくは、G付着タンパク質に関する遺伝子が不活性化されてトランスに相補された呼吸器合胞体ウイルスのビリオンである。 (もっと読む)


本発明は保存安定性のあるウイルス組成物の製造方法に関する。ある実施形態において、本発明は、凍結乾燥固体組成物または凍結液体組成物として保存安定性のあるウイルス組成物をもたらす1つ以上の処方物と製造工程に関する。本発明の1実施形態において、RSウイルス(RSV)、パラインフルエンザウイルス(PIV)またはそれらの組合せを含む、保存安定性のあるウイルス組成物を製造するための方法であって、(a)ウイルス組成物をそのガラス転移温度未満に約60分以下の時間凍結する工程;および(b)該ウイルス組成物を凍結乾燥する工程を包含し、凍結乾燥された該ウイルス組成物は約1℃〜約10℃の保存温度で少なくとも1年間安定である方法が、提供される。 (もっと読む)


本発明は、細胞表面に連結され得る物質を連結するアダプターに関する。特に本発明は、細胞表面にアデノウイルスファイバーノブ(Fiberknob)蛋白質を連結させるためのアダプター、並びにそのアダプターをコードする核酸類、ウイルス類、およびそれらの使用方法に関する。さらに本発明は、コクサッキーアデノウイルス受容体を全くまたはわずかしか含有しない細胞表面への、アデノウイルス粒子のような物質類の連結の媒介法および/または改善法にも関する。
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新規病原性ウシエンテロウイルスの単離を記載する。本新規病原性ウシエンテロウイルスは、本新規病原性ウシエンテロウイルスに対する、抗体及び免疫原性組成物を開発するために使用される。診断アッセイについて述べる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】αウイルス非由来構造成分で構成され、構造遺伝子の少なくとも1つの遺伝子導入による欠失または置換により、複製欠損にされたαウイルス由来ベクターを含むウイルス粒子であって、前記粒子の構造成分がαウイルス由来ベクターのゲノムによってコードされないことを特徴とする粒子。αウイルス非由来構造成分およびαウイルス由来ベクターをコードする遺伝子を細胞株内でトランス発現し、次に、細胞培養の上清内に存在するウイルス粒子を回収することから成る前記粒子の産生方法。 (もっと読む)


本発明は、小分子調節因子の存在もしくは非存在下における一過性の熱または他のタンパク質毒性(proteotoxic)ストレスによって活性化可能である遺伝子スイッチを含有する条件的複製性ウイルスあるいはウイルスの対に関する。遺伝子スイッチは、効率的なウイルスの複製に必要なタンパク質の遺伝子の発現を制御し、そして、パッセンジャー遺伝子の活性をも制御し得る。
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