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Fターム[4B065AC14]の内容

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Fターム[4B065AC14]に分類される特許

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本発明は、デンプンが5重量%未満の見掛け上のアミロース含量、およびデンプンシンターゼIIの活性を伴うタンパク質の活性増加、およびグルカン、水ジキナーゼの活性を伴うタンパク質の活性増加を有する、遺伝子改変した単子葉の植物細胞および植物に関する。そのような植物は、熱水膨張力の増加したデンプンを合成する。これらの植物細胞、植物、デンプン、および粉末の生成/調製のための方法および工程は、同様に本発明の主題である。 (もっと読む)


【課題】粘度特性およびリン酸含量が変化した修飾澱粉を合成するトランスジェニック植物細胞および植物体、ならびに前記修飾澱粉を提供する。
【解決手段】澱粉顆粒結合型ならびに可溶型として植物細胞内に存在する蛋白質をコードする核酸分子、核酸分子を含むベクター、前記核酸分子またはベクターによって遺伝的に修飾されたトランスジェニック植物細胞、前記植物細胞を含む植物体、ならびに前記植物細胞もしくは植物体から得られる澱粉。 (もっと読む)


【課題】癌の診断に有用な新規ポリペプチド及び新規ポリヌクレオチド、該新規ポリペプチドに対する抗体、該新規ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを発現できる組換えベクター、該ポリヌクレオチドを発現する細胞、並びに癌の検出方法を提供する。
【解決手段】イヌ精巣由来cDNAライブラリーと担癌犬の血清を用いたSEREX法により、担癌生体由来の血清中に存在する抗体と結合するタンパク質をコードするcDNAを取得し、そのcDNAを基にして作製した、特定の新規なアミノ酸配列を有するポリペプチド。このタンパク質をコードする遺伝子は精巣と癌組織に特異的に発現し、また、このタンパク質が担癌生体中の血清とのみ特異的に反応するので、この遺伝子及びこのタンパク質は癌の診断に有用である。 (もっと読む)


【課題】ステロイド抵抗性ネフローゼ症候群に関与する遺伝子の提供。
【解決手段】コルチコイド抵抗性ネフローゼ症候群に関与するタンパク質をコードするNPHS2遺伝子と称される新規遺伝子、並びに新規に同定されたヌクレオチド配列及びアミノ酸の診断的及び治療的使用を提供する。 (もっと読む)


インフルエンザHA、NA及びM2パッケージング遺伝子構築物を正しい比率で用いて、レンチウイルスベクターを高度に偽型化する。インフルエンザHAで偽型化した、特にH5及びノイラミニダーゼで偽型化したレンチウイルスベクター。このようなレンチウイルスベクターを用いて、インフルエンザ抗原に対する免疫応答を誘導する方法、又はインフルエンザ抗原が結合する細胞に遺伝子を形質導入する方法。HAで偽型化したレンチウイルスを用いてインフルエンザ感染を阻害する薬物をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


うま味調節物質のスクリーニングに機能的な新規キメラタンパク質、対応する核酸配列、発現ベクター、トランスフェクトした宿主細胞、ならびに前記のものを採用したうま味応答の調節物質および増強物質のスクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】診断的な利点または治療的な利点を有する、新規ポリペプチドおよびこれらをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】B7関連プロテイン−2(B7RP−2)ポリペプチドおよびB7RP−2ポリペプチドをコードする核酸分子。さらに、B7RP−2ポリペプチドを産生するための選択的結合因子、該核酸分子を含むベクター、宿主細胞およびその製造方法。これらはB7RLP−2ポリペプチドに関連する疾患、障害、および状態の診断、処置、緩和、および/または予防するための薬学的組成物およびその製造方法に利用できる。 (もっと読む)


【課題】高度不飽和脂肪酸(PUFA)及びこれを含有する脂質の製造方法、PUFAを含有する微生物菌体並びにそれらの利用方法を提供する。
【解決手段】アラキドン酸(ARA)及び/又はジホモ-γ-リノレン酸(DGLA)生産能を有する微生物を培養することを伴う、高度不飽和脂肪酸(PUFA)及びこれを含有する脂質の製造方法において、以下の(a)〜(c)の工程:(a) 本培養開始後に、培地に有機酸を0.01〜5w/v%添加する工程;(b) 本培養開始後に、培地のpHを培養有効範囲内で高めるよう制御する工程;及び(c) 本培養培地に、金属イオンの硫酸塩を0.01〜0.5w/w%添加する工程;の1以上を含む、PUFA又はこれを含有する脂質の製造方法。 (もっと読む)


関心対象の組換えポリペプチドを調製するための方法には、宿主細胞の周辺質の中へ関心対象のポリペプチドの分泌をもたらすことのできる組換え発現系で形質転換された宿主細胞を発酵させることが含まれる。関心対象のポリペプチドは、連続的な浸透圧ショックを発酵培地に含まれる宿主細胞に加えることにより周辺質から抽出される。浸透圧によって細胞にショックを与えるための装置には、第1の溶液中の細胞を含有する第1のリザーバおよび第2の溶液を含有する第2のリザーバが含まれ、第1の溶液は第2の溶液よりも高いモル浸透圧濃度を有する。第1および第2の溶液を用いる、浸透圧によって細胞にショックを与える方法も開示される。関心対象の組換えポリペプチドを細胞から単離する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れた新規なウリカーゼの製造方法を提供する。
【解決手段】ブレビバクテリウム(Brevibacterium)属に属し、ウリカーゼの生産能を有する微生物を培養する工程(1)と、前記工程(1)で得られた培養物からウリカーゼを採取する工程(2)と、を含む、ウリカーゼの製造方法。 (もっと読む)


本願は、SEQID NO:1に示されたアミノ酸配列をもつ修飾を受けたEGII、この修飾を受けたEGIIを含む組成物及び使用法について述べる。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物細胞からの組換えポリペプチドの産生を増加させる方法、および該化合物を含有する培養物を提供する。
【解決手段】ハイブリッド極性化合物および/またはキサンチン誘導体および/またはアルカン酸を含む誘導剤の組み合わせを添加した培地を用いて、ポリペプチドをコードすると共に、CMVプロモーターを含んでなる組換えベクターで形質転換した哺乳動物細胞を、(所望により37℃未満の温度で)培養する、組換えポリペプチドの産生を増加させる方法。 (もっと読む)


コリネバクテリウム・グルタミカムに由来する配列番号1または配列番号2のヌクレオチド配列を有する新規のプロモーター核酸分子、該プロモーターを含む組換えベクター、該ベクターによって形質転換された宿主細胞、及び該宿主細胞を利用して関心対象の遺伝子を発現する方法を提供する。

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【課題】従来の生ゴミからの乳酸生産方法は、まずアミラーゼによりスターチなどの多糖を、単糖のグルコースに糖化処理しなければならず、コストがかかる。これを改善し、スターチなどの多糖を原料として、糖化処理工程を省き、直接乳酸発酵するL−乳酸の製造方法を提供する。
【解決手段】新規に分離、同定され、スターチからの直接乳酸発酵能力を持つ耐熱性微生物、Bacillus coagulans M21を生産菌とし、これを用いて、セロビオース、スターチを含有する培地から、直接発酵するL−乳酸液の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、以下の配列の1つ:
配列番号2若しくは配列番号4の配列、又は
配列番号2q (qは、3から36まで変動する)の配列の1つにより表される、前記配列のフラグメント、又は
配列番号185〜配列番号209の配列
を含むか、又はそれからなるタンパク質に関する。本発明は、また、該タンパク質をコードするヌクレオチド配列にも関する。 (もっと読む)


本発明は、分枝鎖アミノ酸生成能が改善した変異微生物及びそれを使用した分枝鎖アミノ酸の製造方法に関するもので、より具体的には、L−イソロイシン生合成に関与する酵素をコードする遺伝子、L−ロイシン生合成に関与する酵素をコードする遺伝子及びD−パントテン酸生合成に関与する酵素をコードする遺伝子を弱化または欠失させて、L−バリン生合成に関与する酵素をコードする遺伝子をその発現が増加するように変異させて収得したL−バリン生成能が改善した変異微生物及びそれを使用したL−バリンの製造方法に関するものである。部位特異的突然変異方法と代謝流れ操作によって収得された本発明による変異微生物は、分枝鎖アミノ酸、特に、L−バリンを高効率で生成することができて、L−バリンの産業的生成微生物として有用である。
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【課題】イネのアントラニル酸シンターゼ(ASA)の第2アイソザイムのαサブユニットをコードするDNAを提供する。
【解決手段】イネのアントラニル酸シンターゼ(ASA)の第1アイソザイムのαサブユニットであるタンパク質をコードできるDNA配列と、ASAの第2アイソザイムのαサブユニットであるタンパク質をコードできるDNA。前記のDNA配列を担うところのDNA断片をプロモーターの下流に組込まれて成る組換えベクターを構築し、これを導入した植物細胞を培養し、高いトリプトファン含量を有する形質転換植物を再生する。 (もっと読む)


LAGE-1由来の抗原に連結されたNY-ESO-1由来の抗原を含む融合タンパク質であって、担体、融合パートナー、等をさらに含んでよい融合タンパク質を提供する。また、そのような融合タンパク質の製造方法、製剤化方法、および使用方法を提供する。そのようなタンパク質は、一連の癌-抗原-保持細胞に対する免疫応答を誘発するためのワクチン成分として有用である。
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本明細書の開示は、バシルス種(Bacillus sp.)195番から得られるアルファ‐アミラーゼ酵素を含む組成物及び表面及び繊維を洗浄するための酵素の使用方法である。また、異なるシグナル配列を有する酵素の変異体を開示する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、B型インフルエンザ菌に由来するDタンパク質などのTヘルパーエピトープを提供する免疫学的融合パートナーに連結されたいわゆる腫瘍拒絶抗原PRAME (DAGEとしても知られる)から誘導された抗原を含む融合タンパク質、Dタンパク質の断片を含む融合パートナータンパク質、それを調製する方法およびワクチンを製剤化する方法ならびに様々な癌を治療するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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