説明

Fターム[4B065CA43]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の生産物質;用途 (34,848) | 飼料、動物用医薬 (924)

Fターム[4B065CA43]に分類される特許

821 - 840 / 924


本発明は、ストレプトコッカス ミュータンス血清型特異的多糖抗原のグルコース側鎖量を低下させるポリペプチドをコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、当該ポリヌクレオチドを有する新規ストレプトコッカス ミュータンス株、および当該ストレプトコッカス ミュータンス株に特異的な抗体、ならびに被験体中に存在する当該ストレプトコッカス ミュータンス株を検出する方法に関する。本方法に従うと、血清型が不定であるストレプトコッカス ミュータンスが被験体中に存在か否かが確認され得、その結果、感染性心内膜炎発症の可能性の高い対象を特定し得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、未分化哺乳類の細胞を骨芽細胞に分化して誘導する方法と、未分化の哺乳類の細胞を骨芽細胞に分化して誘導する化合物を同定する方法とを提供する。加えて、本発明は、ポリヌクレオチド及びベクターを提供し、そして平均骨密度の全身的あるいは部分的な減少に伴って生じる疾患を治療するための薬剤としてのそれらの使用法を提供する。さらに、本発明は、骨組織、骨芽細胞の試験管内での培養方法と、骨密度の全身的あるいは部分的な減少、又はコンディションへの影響に伴って生じる病的状態を診断するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗腫瘍剤等の医薬品として有用な式(I)


(式中、Rは水素またはメチルを表し、R11およびR18は同一または異なって、ヒドロキシ、置換もしくは非置換の低級アルコキシまたは置換もしくは非置換の低級アルカノイルオキシを表し、R17は水素、ヒドロキシ、置換もしくは非置換の低級アルコキシまたは置換もしくは非置換の低級アルカノイルオキシを表す)で表されるベンゼノイドアンサマイシン誘導体またはその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有するヒートショックプロテイン90(hsp90)ファミリー蛋白質阻害剤等を提供する。 (もっと読む)


本発明によれば、動物体内でプロバイオティク活性を有する、切除及び洗浄されたイヌ科動物の胃腸管から単離することによって得られる乳酸桿菌属の乳酸菌株が提供される。使用方法及び本発明の乳酸桿菌を含む組成物も提供される。
(もっと読む)


本発明は、親β−ラクタマーゼに比較して低下した免疫原生応答を示す変異体と同様に、β−ラクタマーゼCD4+T細胞エピトープを提供する。本発明はさらに、β−ラクタマーゼをより低下した免疫原生にするための方法と同様に、新規なβ−ラクタマーゼ変異体をコードするDNA分子、新規なβ−ラクタマーゼ変異体をコードするDNAを含む宿主細胞を提供する。さらに本発明は、野生型のβ−ラクタマーゼより免疫原生の低下したこれらのβ−ラクタマーゼ変異体を含む様々な組成物を提供する。 (もっと読む)


KIRHy1等の癌細胞の種類に属するいくつかの細胞は、KIRHy1のmRNAを発現できる。KIRHy1ポリペプチド、KIRHy1ポリペプチドをコードする核酸、および抗KIRHy1抗体を標的にすることにより、KIRHy1タンパク質を発現する癌細胞を死滅させるまたはその成長を阻害する方法が提供される。急性骨髄性白血病(AML)等の、KIRHy1タンパク質発現細胞が関係する障害の治療法および診断法について記載する。
(もっと読む)


【課題】 高速で遺伝子を増幅するための2本鎖DNA及びこれを用いた遺伝子増幅法及びタンパク質の製造方法を提供する。
【解決手段】 生体内での遺伝子の複製の機構(BIR)に基づいて、人為的に遺伝子増幅を高速に起こさせる系を構築した。A−B−C及びA’−B’−C’又はA’−B’−C’を逆方向に配列させた配列(式中、AとA’は互いに相同的組換え可能な2本鎖DNAであって一方を他方に対して逆方向に配列させた2本鎖DNA断片、B又はB’はその少なくとも一方に増幅目的遺伝子を少なくとも一種含む増幅部分、CとC’は互いに相同的組換え可能な2本鎖DNAであって一方を他方に対して逆方向に配列させた2本鎖DNA断片を表し、これらの間に任意のDNA配列が挿入されていてもよい。また、BとB’は省略されてもよく、この場合にはA又はCを増幅目的遺伝子とすればよい。)を有する2本鎖DNAを染色体やプラスミドに導入し、任意に特異的な配列を切断する酵素の発現を誘導すると、特異的な部位に切断が起き、それが引き金となって遺伝子増幅が高速に起こる。
(もっと読む)


本発明によれば、REP2遺伝子またはFLP遺伝子の少なくともいずれか一方の最後の機能的コドンの1つ後の塩基と、該遺伝子に隣接する逆方向反復内のFRT部位の1つ前の塩基との間に、ポリヌクレオチド配列の挿入、欠失および/または置換を含んでなる、2μm系プラスミドが提供される。
(もっと読む)


本発明は、p53癌抑制遺伝子またはp53タンパク質を活性化させて核に局在化させることを特徴とする癌の抑制方法、及びp53癌抑制遺伝子又はp53タンパク質の活性を促進する物質を含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明によれば、コンパニオンアニマルにおけるビフィズス菌属のプロバイオティク細菌の使用方法が提供される。 (もっと読む)


本発明によれば、コンパニオンアニマルにおける、乳酸桿菌属のプロバイオティク細菌の使用方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、新規のメチオニンアミノペプチダーゼ酵素及びその使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、メチオニンの発酵による製造方法、その際に得られたメチオニンの単離方法、単離の際に生じたメチオニンを含有するバイオマス、飼料又は飼料補助剤の製造のためのその使用並びに食料又は飼料若しくは食料補助剤又は飼料補助剤の製造のための単離されたメチオニンの使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、Brachyspira pilosicoli 72kDa外膜タンパク質(Bpmp−72)及びそのアミノ酸配列及びヌクレオチド配列に関する。本発明はまた、Brachyspira pilosicoli感染症(腸内スピロヘーター感染症)を予防(ワクチン接種)または治療処置するためのこれらの配列の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、RWV等のバイオリアクターによって実現される擬微小重力環境下において骨髄細胞を培養することにより、3次元に軟骨組織を構築する方法に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 PMS2およびPMS2‐134に対する抗体および前記抗PMS2および抗PMS2−134の抗体を作り出す細胞が提供される。本発明の前記抗体は、切断されたPMS2を含むPMS2タンパク質を検出する方法、および患者に異常状態を検出する方法に使われる。 (もっと読む)


【解決手段】単子葉植物の種子中の非相同ペプチドまたはポリペプチドの発現は、単子葉植物種子貯蔵蛋白が非相同ペプチドまたはポリペプチドのための融合蛋白担体として使用される融合蛋白コンストラクトの形成により最適化される。非相同ペプチドまたはポリペプチドは好ましくは小型であり約10kDa以下であり、そして5〜100アミノ酸長である。これ等の小型非相同ペプチドまたはポリペプチドはヒト及び動物の栄養学的及び治療組成物中において使用可能である。 (もっと読む)


本発明はとりわけ、新規のローソニア・イントラセルラーリスタンパク質をコードする核酸に関する。本発明はさらに、これらの配列を含むDNA断片、組み換えDNA分子、および生きた組み換え担体に関する。本発明は、このような核酸、DNA断片、組み換えDNA分子、および生きた組み換え担体を含む宿主細胞にも関する。さらに、本発明は、これらのヌクレオチド配列によりコード化されるタンパク質、およびワクチンの調製のためのそれらの使用に関する。本発明は、ローソニア・イントラセルラーリス感染を撲滅するためのワクチン、およびその調製のための使用にも関する。最後に、本発明は、ローソニア・イントラセルラーリス抗原およびローソニア・イントラセルラーリスに対する抗体を検出するための診断用検査に関する。
(もっと読む)


本発明は、トリプトファン生合成に関連する単一または複数の変異遺伝子を含有するトリプトファン産生大腸菌変異株CJ285(KCCM−10534)および同菌株を使用するトリプトファンの製造方法に関する。より具体的には、トリプトファン産生大腸菌変異株CJ285(KCCM−10534)由来の、トリプトファン生合成に関連するaroF、aroG、trpR、およびtyrRのDNA塩基配列およびアミノ酸配列を開示し、該変異遺伝子の少なくとも1つを含有する大腸菌CJ285をグルコース含有発酵培地中で直接培養し、これによりL−トリプトファンを培養培地中に蓄積させることができる。
(もっと読む)


本発明は、ワクチンの製造のためのストレプトコッカス・フォカエ種の細菌の使用、このようなワクチンの作製のための方法、ワクチンにおいて使用するためのストレプトコッカス・フォカエ種の細菌、及び魚におけるストレプトコッカス・フォカエ感染に対抗するための方法に関する。 (もっと読む)


821 - 840 / 924