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Fターム[4B065CA43]の内容

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Fターム[4B065CA43]に分類される特許

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(課題) CCR5をコレセプターとして利用するR5 HIV−1、CXCR4を利用するX4 HIV−1、及びCCR5とCXCR4の両方利用できるR5/X4 HIV−1に感染したAIDS患者から採取した、CD4陽性T細胞を安定して培養、及び増殖させる方法を提供する。 (解決手段) 下記式1の化合物、又はその塩を含む、HIV−1増殖阻害剤、及び該阻害剤を用いて、HIV−1感染末梢血単核球を培養することを特徴とする、CD4陽性T細胞の培養方法。
V−CR−Ar−CR−N(R)−(CR−R (I) 該式中、Vは、アミン窒素2個〜6個を有する9員〜24員の環状ポリアミン部分であって、該アミン窒素は少なくとも2個の炭素原子により、互いに間隔を置いて配置されており;R〜Rは、それぞれ独立に、水素原子、若しくは直鎖、分枝又は環状のC1−6アルキルからなる群から選ばれた基であり;かつRは、単環、又は多環式の複素環基、若しくは単環又は多環式である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、新規なプロテアーゼ、これらの酵素をコードする新規な遺伝子材料、およびセルロモナス類(Cellulomonas spp.)およびこれより開発された変異タンパク質を含むが、これらに限定されない類を含むミクロコシニアエ類(Micrococcineae spp.)から得られる蛋白分解性タンパク質を提供する。特に、本発明は、セルロモナス類から得られたプロテアーゼ組成物、該プロテアーゼをコードするDNA、該プロテアーゼをコードするDNAを含むベクター、該ベクターDNAで変異させた宿主細胞、および該宿主細胞で生産された酵素を提供する。また、本発明は、セルロモナス類(Cellulomonas spp.)を含むが、これらに限定されない類を含むミクロコシニアエ類(Micrococcineae spp.)から得られるプロテアーゼを含む、洗浄組成物(例えば、界面活性剤組成物)、動物食餌組成物、および織物および皮革の加工用組成物を提供する。選択的な態様において、本発明は、ここで記載された野生型プロテアーゼに由来するミュータント(すなわち、変異)プロテアーゼを提供する。これらのミュータント・プロテアーゼも多くの応用に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、栄養要求性選択マーカーを利用する組換えポリペプチドの産生のための改良発現系を提供する。さらに、本発明は、改良された発現調節による宿主細胞における改良された組換えタンパク質産生法を提供する。 (もっと読む)


抗体または断片が以下である、ヒト抗体断片:(i)アポリポタンパク質EのC末端ドメイン(ApoE-CTD)のSEQ ID NO:1に示されたアミノ酸配列またはその一部のアミノ酸配列を有するポリペプチドに結合する;および(ii)ヒトプラークに結合する。 (もっと読む)


本発明はパッチュリ(Pogostemon cablin)植物からのセスキテルペン合成酵素及びその製造方法及び使用に関する。一実施態様において、本発明は、本願に記載される少なくとも1つのセスキテルペン合成酵素をコードするヌクレオチド配列を有する核酸を提供する。更なる一実施態様において、本発明はまたセスキテルペン合成酵素及びこれらの酵素の製造方法及び使用方法を提供する。例えば本発明のセスキテルペン合成酵素はファルネシルピロリン酸を、パッチュロール、γ−クルクメン及びその他のゲルマクラン型セスキテルペンを含む様々なセスキテルペンに変換するために使用されてよい。 (もっと読む)


本発明は、ポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列、プロモータ配列、この配列を含んでなる構成物、および筋成長を調節し、かつ筋成長に付随する疾患を治療するための組成物を含む新規筋成長調節因子を提供する。本発明は、変化した筋肉量を有する動物の識別における本配列の使用、および変化した筋肉量を有する動物を生産する選択的繁殖プログラムをも提供する。 (もっと読む)


ウロキナーゼのアミノ末端断片と結合する抗体および/または抗体コンジュゲート、その組成物ならびに使用を提供する。抗体および抗体コンジュゲートは、治療薬もしくは診断薬を包含することができるが、これらを使用して、たとえば癌のような疾患を治療、予防、または検出することができる。
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本発明は、天然のトランスポゾン及びレトロトランスポゾン遺伝子と比較して、高い発現レベルを示す合成のトランスポゾン及びレトロトランスポゾン遺伝子に関する。本発明はさらに、このような合成遺伝子を包含するトランスポゾン及びレトロトランスポゾンに関する。 (もっと読む)


本発明は、DNAをポックスベクターに導入するための新規の挿入部位を提供する。 (もっと読む)


単純ヘルペスウイルスのゲノムが異種ニトロレダクターゼ(NTR)をコードする核酸を含むことを特徴とする単純ヘルペスウイルスを開示する。開示される単純ヘルペスウイルスは、遺伝子運搬酵素プロドラッグ治療法を行う癌の治療に有効であることが示されている。 (もっと読む)


本発明の目的は、ヒト腫瘍壊死因子−αに特異的に結合するモノクローナル抗体の抗体可変領域を提供ことである。ヒト腫瘍壊死因子−αに特異的に結合するモノクローナル抗体の抗体可変領域は、特定の相補性決定領域を有する重鎖の可変領域および軽鎖の可変領域の少なくとも一つを含む。前記抗体可変領域をコードする核酸分子、前記核酸分子を含む組換えベクターおよび前記組換えベクターにより形質転換された細胞がさらに提供される。 (もっと読む)


HPV58 L1タンパク質をコードする合成DNA分子を提供する。特に、本発明は、酵母細胞内での高レベル発現に関してコドン最適化された、HPV58 L1タンパク質をコードするポリヌクレオチドを提供する。該合成分子は、HPV58ウイルス様粒子(VLP)の製造、ならびにHPV58 VLPを含むワクチンおよび医薬組成物の製造に使用することが可能である。本発明のワクチンは、中和抗体および細胞性免疫により、パピローマウイルス感染に対する有効な免疫予防をもたらし、既存HPV感染の治療にも有用である。
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本発明は、ヤブレツボカビ目の微生物をナトリウム塩及び塩化物を添加せずに、総塩含量が3.5g/L未満(海水塩含量の10%未満に相当)である低塩培地において培養し、PUFAを微生物及び/または培地から単離する前記微生物を培養するための最適化方法に関する。本発明は特に、総塩含量を実質的に低減させた、特にNaCl含量を著しく低減させた新規な最適化培地に関する。PUFAの産生は、NaイオンとClイオンの全重量比が1.75g/Lを越えない培地組成として各種塩の新規組合せを用いることにより実質的に改善され、十分に簡素化され得る。更に、培地は好ましくは添加したナトリウム塩及び塩化物を全く含まず、塩を含有する廃水により生ずる環境ダメージを防止するのを助ける。 (もっと読む)


本発明は、ヤブレツボカビ(Thraustochytriales)目の微生物を炭酸カルシウムを用いてpH安定化されており、3〜15g/LのCaCOを含む発酵培地において培養し、その後PUFAを微生物及び/または培地から単離することによるPUFAを産生するための最適方法に関する。本発明は特に、異なるCaCO含量を有する新規な最適化培地に関する。適当量のCaCOを使用することにより、この方法はpHをコントロールすることなくヤブレツボカビ微生物を発酵させることができるように発酵中かなり簡素化され得、大量のDHAをバイオマス中の高い油含量で得ることができ、これによりPUFA産生が実質的に改良され、かなり簡素化される。 (もっと読む)


【課題】抗癌作用を持つ組換えタンパク質、そのコード遺伝子、およびそれらの用途を提供すること。
【解決手段】(1)配列番号2のアミノ酸配列を有するタンパク質と、(2)配列番号2との配列相同性が90%を超え、同等の活性を有する、配列番号2に由来するタンパク質と、(3)配列番号2のアミノ酸配列のN末端での15個以下のアミノ酸残基の付加または欠失によって得られ、同等の活性を有する、配列番号2に由来するタンパク質と、(4)配列番号2のアミノ酸配列のC末端での15個以下のアミノ酸残基の付加または欠失によって得られ、同等の活性を有する、配列番号2に由来するタンパク質と、(5)配列番号2のアミノ酸配列にある1個または数個のアミノ酸残基の置換、欠失、または付加によって得られ、同等の活性を有する、配列番号2に由来するタンパク質とからなる群から選択される組換えタンパク質である。 (もっと読む)


本発明は、マイナス鎖RNAウイルスを樹状細胞を接触させる工程を含む、樹状細胞に遺伝子を導入する方法を提供する。また本発明は、遺伝子が導入された樹状細胞の製造方法であって、マイナス鎖RNAウイルスと樹状細胞とを接触させる工程を含む方法を提供する。また本発明は、この方法により製造された、遺伝子が導入され樹状細胞を提供する。さらに本発明は、マイナス鎖RNAウイルスと樹状細胞とを接触させる工程を含む、樹状細胞を活性化させる方法を提供する。本発明により、樹状細胞への効率的な遺伝子送達が可能となった。抗原遺伝子またはサイトカイン遺伝子を導入された樹状細胞はワクチンとして有用である。 (もっと読む)


本発明は、例えば、太り過ぎ若しくは肥満体の患者(例えば、ヒト若しくはコンパニオン動物)の処置における、又はフードストック動物(例えばウシ、ニワトリ、ブタ)の低脂肪肉を生産するための手段としての、動物における体重及び/又は体脂肪を減少させるための方法と、摂食障害(例えば、過食症若しくは多食症)の処置を必要とする患者にPDE9阻害剤を投与することによる摂食障害の処置方法に関する。本発明はまた、PDE9機能をさらに研究するための生物学的ツール、即ち、PDE9遺伝子破壊を有する遺伝子改変マウス及び動物細胞を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子治療、特にパーキンソン病の治療のための生物活性ニュールツリンを送達するためのインビボ遺伝子治療の方法および組成物に関する。別の態様においては、本発明は、シグナルペプチドとニュールツリンとの間の機能的プロ領域なしに成熟またはN末端切断ニュールツリンに連結した哺乳類シグナルペプチドを含んで成るウイルス発現構成物に関する。これらのウイルス発現構成物は、インビボ遺伝子治療における生物活性ニュールツリンの効率的な分泌に必要である。本発明は、増大した量のニュールツリンを産生することが可能な哺乳類細胞のほか、これらの細胞の生物活性ニュールツリンの組換え産生および治療的使用のための使用にも関する。
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本発明は、結合性モチーフおよび細胞機能を調整する方法であって、GM−CSF/IL−3/IL−5受容体の共通β鎖(βc)のモチーフに等価な結合性モチーフ中の単一アミノ酸残基、好ましくはTyrを標的にする方法に関する。細胞機能は、細胞中の細胞生存および増殖に影響を与えるものが好ましい。方法は、細胞生存および増殖に関与する条件を処置するために使用することができ、さらに、たとえば移植の目的で、前駆細胞を増やすために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド及び核酸分子、並びに異種タンパク質、プロバイオティック生物、及び機能性食品成分及びプロダクトを製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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