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Fターム[4B065CA45]の内容

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Fターム[4B065CA45]に分類される特許

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【課題】動物において活性な免疫を誘導するための方法および試薬の提供。
【解決手段】ヘルペスウイルスに対する免疫を誘導し得る外来DNAを有する組換えヘルペスウイルス。その外来DNAの供給源。それらの欠失したゲノムの部分を有する変異体ヘルペスウイルス。鳥類ヘルペスウイルスのUL54.5オープンリーディングフレームまたはマレク病ウイルスのUL43オープンリーディングフレームにおいて、外来性DNAが導入されるか、またはゲノムの一部が欠失される、組換えヘルペスウイルス。 (もっと読む)


本発明は、卵巣腫瘍および肺腫瘍組織などの腫瘍組織の特性を示し、被験者における腫瘍性疾患の治療または診断のための標的となる、核酸およびアミノ酸配列の同定に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのABCトランスポーター遺伝子の変異によって弱毒化された細菌であって、この変異は対応するABCトランスポータータンパク質を非機能的にし、この弱毒細菌は対象の中で生き残る、細菌に関する。 (もっと読む)


【課題】T細胞によって認識されるメラノーマ抗原をコードする遺伝子、およびそれらに対応するタンパク質、ならびにこれらの遺伝子またはタンパク質を用いての予防、診断および治療方法を提供する。
【解決手段】Tリンパ球により認識されるMART−1と命名されたメラノーマ抗原をコードする核酸配列、上記核酸配列がコードするタンパク質、および上記タンパク質に対する抗体。上記抗原タンパク質および抗体を用いた、メラノーマまたは転移性メラノーマの診断、評価または予後診断するためのバイオアッセイ。さらに、MART−1に由来する免疫原性ペプチドおよびgp100と命名された第2のメラノーマ抗原。MART−1メラノーマ抗原またはgp100抗原に由来し、免疫原性を高めるように改変された免疫原性ペプチド。上記タンパク質およびペプチドの、メラノーマの予防または治療のための免疫原としての使用。 (もっと読む)


インフルエンザ赤血球凝集素およびノイラミニダーゼ変異体を含むポリペプチド、ポリヌクレオチド、再集合体ウイルス、免疫原性組成物およびワクチンならびにそれらを使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも下記ステップを含む、ウイルスまたはそのウイルス抗原を精製するための方法に関する:
a)ウイルスまたはそのウイルス抗原を含む流体を得るステップ、および
b)少なくとも1つの密度勾配超遠心分離ステップにより流体を精製するステップであって、密度勾配容積に対する、流体中に存在するウイルスまたはそのウイルス抗原の量の比が1未満、0.8未満、0.6未満および0.4未満である、ステップ。 (もっと読む)


【課題】HIV-1のOタイプ(またはサブタイプ)のレトロウイルス抗原のヌクレオチド配列の提供。
【解決手段】少なくともHIV-1のOグループ(またはサブグループ)レトロウイルスタンパク質の一部を具備する、HIV-1のOタイプVAU株、またはHIV-1のOタイプ(またはサブタイプ)のDUR株による感染により得られる血清から単離できる抗体により認識されうる、HIV-1のOタイプ(またはサブタイプ)のレトロウイルスの、タンパク質、または天然、若しくは合成の、ポリペプチド。更にこのレトロウイルスに対する免疫原性組成物とワクチン用組成物の産生への適用。 (もっと読む)


【課題】本発明は、髄膜炎菌感染に対するワクチン及び感染診断アッセイを提供する。
【解決手段】BASB029ポリペプチドおよびBASB029ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、かかるポリペプチドを組換え法により生産する方法、かかるポリペプチドおよびポリヌクレオチドの、診断、予防および治療における使用。 (もっと読む)


本発明は、生命科学、および食品、飼料または医薬産業の分野に関する。具体的には、本発明は、新規なペプチド、線毛構造、ポリヌクレオチドならびに該ポリヌクレオチド、ペプチドまたは線毛構造を含むベクター、宿主細胞、製品および医薬組成物に関する。本発明はまた、遺伝子クラスターおよび抗体に関する。さらに、本発明は、該ペプチドまたは線毛構造を生産する方法、または該ペプチドまたは線毛構造を含む製品を製造する方法に関する。さらに、本発明は、処置、ならびに細菌株をスクリーニングするための、粘液への病原性細菌の接着を減少させ又は阻害するための、粘液への細菌細胞の接着を促進するための、および対象における免疫応答を改変するための、使用および方法に関する。さらに、本発明は、プロバイオティック細菌株または病原菌株を検出するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、複数の対立遺伝子によってコードされるHLAクラスII分子を結合することのできる新規の人工的オリゴペプチドを提供する。このオリゴペプチドは、配列AX1FVAAX2TLX3AX3AX4A(配列番号1)を含み、ここでX1は、W、F、Y、H、D、E、N、Q、IおよびKからなる群から選択され;X2はF、N、YおよびWからなる群から選択され;X3はHおよびKからなる群から選択され;X4はA、DおよびEからなる群から選択されており、ただしここでオリゴペプチド配列がAKFV AAWTLKAAAでないことが条件となっている。本発明は同様に、オリゴペプチドを含むより大きなペプチド、オリゴペプチドおよびより大きなペプチドをコードするポリヌクレオチド、ならびにオリゴペプチド、ペプチドまたはポリヌクレオチドを含む組成物にも関する。同様に開示されているのは、免疫応答を誘発するための方法である。 (もっと読む)


本発明は医学の分野に関する。具体的には、本発明は癌療法に関する。より具体的には、本発明は、腫瘍溶解ヒトアデノウイルスベクター並びに前記ベクターを含む細胞および医薬組成物に関する。本発明はまた、対象者で癌を治療するための医薬の製造における前記ベクターの使用および対象者で癌を治療する方法に関する。さらにまた、本発明はアデノウイルスベクターを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】緑膿菌感染を予防、診断および/または治療するために用いられうる、緑膿菌のポリペプチドを提供する。
【解決手段】緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)由来のSPA-1ポリペプチド、SPA-2ポリペプチドおよびSPA-3ポリペプチド、及び該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを用いた遺伝子組換えによる前記ポリペプチドの製造法。前期ポリペプチド結合性抗体を用いた感染の診断、治療、予防の為の薬学的組成物の使用。 (もっと読む)


本発明は、血清陽性率が改善された新規のアデノウイルス株に関する。一態様では、本発明はヘキソンタンパク質、ペントンタンパク質及びファイバータンパク質等のアデノウイルスカプシドタンパク質の単離ポリペプチド、及びその断片、並びにそれをコードするポリヌクレオチドに関する。本発明による単離ポリヌクレオチドを含むベクター、及び本発明による単離ポリヌクレオチド又は単離ポリペプチドを含むアデノウイルス、並びに上記ベクター、アデノウイルス、ポリペプチド及び/又はポリヌクレオチドを含む医薬組成物も提供される。本発明は、疾患の療法又は予防法への単離ポリヌクレオチド、単離ポリペプチド、ベクター、アデノウイルス及び/又は医薬組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、キジ目の鳥類において病原性マイコプラズマ・ガリセプティカム(Mycoplasma gallisepticum)感染を予防する製剤を提供する。本製剤は、製薬上許容される担体中に、生きたマイコプラズマ・ガリセプティカム株K5831またはその派生物を含有する。キジ目の鳥類において病原性マイコプラズマ・ガリセプティカム感染を予防するワクチンも提供する。製剤およびワクチンを投与する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、膀胱癌、結腸直腸癌、頭頸部癌、腎癌、肝癌、肺癌、前立腺癌又は皮膚癌の治療、スクリーニング、診断及び予後のための方法及び組成物、膀胱癌、結腸直腸癌、頭頸部癌、腎癌、肝癌、肺癌、前立腺癌又は皮膚癌治療の効果をモニタリングするための方法及び組成物、並びに薬剤開発のための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、溶血活性を除去するためのステムドメインにおける欠失を有する、黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)の組換え一本鎖α溶血素ポリペプチドであって、少なくとも1つの異種配列が、配列番号1の野生型配列に対して、アミノ酸第108位〜第151位、アミノ酸第1位〜第5位、アミノ酸第288位〜第293位、アミノ酸第43位〜第48位、アミノ酸第235位〜第240位、アミノ酸第92位〜第97位、アミノ酸第31位〜第36位、アミノ酸第156位〜第161位で定義される領域からなる群から選択される領域に挿入されている、ただし、異種配列が5以上の連続したヒスチジン残基を含有する場合、前記5以上の連続したヒスチジン残基によって表される部分以外の異種配列の部分は11アミノ酸残基の最小長を有する、上記組換え一本鎖α溶血素ポリペプチド;又はその変異体であって、ステムドメインにおける前記欠失および異種配列の前記挿入に加えて、配列番号1の野生型配列に対して1〜50のアミノ酸残基が付加、置換または欠失されており、かつオリゴマーを形成し、かつ脂質二重層または細胞膜に結合する活性を有する、上記変異体に関する。本発明は、また、前記組換えポリペプチドを含む薬剤又はワクチンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1のアミノ酸配列を持つrepE変異遺伝子、プロモーター、ポリガンマグルタミン酸合成酵素複合体遺伝子及び前記ポリガンマグルタミン酸合成酵素複合体遺伝子と連結するヒトパピローマウィルス(human papilloma virus)の腫瘍誘発関連抗原タンパク質をコードする遺伝子を含有するHPVワクチン製造用表面発現ベクターに関する。本発明は、ヒトパピローマウィルス抗原タンパク質を高レベルに、構成的に発現するベクターを提供する。また、本発明は、発現ベクターにより形質転換され、そしてその表面にHPV抗原タンパク質を発現する、組み換え乳酸菌を提供する。組換え乳酸菌及びこれを利用した組成物は、子宮頸癌治療用ワクチンとして活用して、経口または膣部位に直接適用することができるため、非常に経済的な効果がある。
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【課題】結核菌(Mycobacterium tuberculosis)由来で免疫学的に活性な幾つかの新規のポリペプチドフラグメント、免疫原性成分として該フラグメントを含むワクチン及び他の免疫性組成物、及び該ポリペプチドの産生方法ならびにその用途を提供する。
【解決手段】結核菌由来の新規な幾つかのタンパク質フラグメントの同定、さらに、ESAT−6とMPT59の融合物が、それぞれ非融合タンパク質に比較して優れた免疫原性を有するという発見に基づく、ポリペプチド及びそれらの免疫的に活性なフラグメント、それらをエンコードする遺伝子、ワクチンのような免疫組成物及びポリペブチドを含有する皮膚試験試薬。 (もっと読む)


本発明は、グラム陽性細菌に対する、特に、S.agalactiae、S.pyogenes、S.pneumoniae、S.aureus、S.suis、およびS.equiに対する、防御を誘導するワクチン組成物において有用である防御抗原を提供する。本発明はまた、種々の連鎖球菌および/またはブドウ球菌の種の間の交差防御を含めて、グラム陽性細菌感染に対して抗体を誘導するため、およびこれを処置または防御するためにCna_Bドメイン抗原を用いる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、セラミド様糖脂質と物理的に結合された細菌細胞に関連する組成物および方法を目的とする。本発明は、細菌ワクチンで感染させた同じ細胞へのセラミド様糖脂質アジュバントの直接送達を可能にする。本発明の組成物および方法は疾患の予防および治療のために有用である。

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