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Fターム[4C047KK27]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 調剤システム (2,118) | 処理判断する情報 (714) | 人的ミスの有無 (55)

Fターム[4C047KK27]に分類される特許

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【課題】本発明は、分包袋中の全ての薬剤の種類の撮像を確実に表示することができる薬剤照合装置を提供することを目的とするものである
【解決手段】薬剤照合装置1は、分包袋A内に収納された薬剤Bを撮像するための撮像装置2と、画像を確認して錠剤の認識を行う画像確認監査制御部3と、処方箋読み取り装置4とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】麻薬保管庫20内の収納空間27を上から撮像装置13で撮影しうるよう天板26を扉にしても開閉時の上げ下げが不要で開閉が楽な麻薬保管装置10を実現する。
【解決手段】麻薬保管庫20に対し縦軸のヒンジ21を介して連結された揺動可能な縦板部22に天板部26を連結して、縦板部22の揺動に伴い天板部26が横移動して収納空間27の麻薬出入口の直上へ進退することにより、収納空間27の麻薬出入口が開閉されるようにする。また、天板部26の上面まで撮像装置13で撮る。さらに、情報処理装置30は、収納予定の各麻薬(44)またはそれを収容しうる箱(40)に割り振られた識別コード(43,45,46)を撮像装置13の撮影画像31から読み取ってコード読取の可否に応じて箱(40)の開閉や箱内の麻薬収容状態を検知して在庫データ36を更新する。 (もっと読む)


【課題】監査者が調剤に立ち会わなくても監査時に過去の調剤行為を目視で確認するのを可能にする最終監査支援装置を実現する。
【解決手段】薬剤を計量しながら人手で小分けする計量調剤の作業に用いられる調剤台24を具備した散薬調剤設備20と、この設備20に付設されて調剤台24の作業面27を撮る撮像装置31と、計量調剤に係る調剤指示データ42と撮像装置31の撮影画像データ43とを支援情報印刷紙46の調剤情報印刷欄46aと画像印刷欄46cとに印刷する等のことで最終監査者の目視可能な態様で並べて提示する支援情報提示手段45+33とを備える。薬剤毎や調剤者毎の注意度を算出する注意度算定手段44も備え、その注意度も注意度印刷欄46bへの印刷等にて並べて提示する。 (もっと読む)


【課題】視認性に優れ、着色されたゴム成形品と一体として用いられる薬剤の入った注射器その他の容器を容易かつ確実に特定することで、医療過誤を有効に防止することができ、さらに、密封性やシール性等ゴム成形品本来の機能を害することなく、かつ着色剤が薬剤中に分散することによって引き起こされる不具合を事前に回避することができる、ゴム成形品を提供する。
【解決手段】ゴム層と、当該ゴム層上に積層されてなる少なくとも1層以上の層とを有するゴム成形品であって、最表層以外の層の少なくとも1層の一部または全部が着色されてなる、ゴム成形品。 (もっと読む)


【課題】複数の薬剤を分配するための薬剤仕分け装置を提供する。
【解決手段】本発明の薬剤仕分け装置は、長手方向に並設された開口を有する複数の収容部と、薬剤を各収容部内に搬送するための搬送手段と、開口の幅を変化させる第1調整手段と、を備える。この第1調整手段は、長手方向に延びるレールと、隣接する2つの収容部を仕切るとともに前記レールに沿ってスライド移動可能な複数の仕切り部と、回転可能な幅調整ドラムと、を備える。幅調整ドラムには、複数のガイド溝が、互いに非平行に外周方向に沿って延びるように、長手方向に対して等間隔に並設されている。幅調整ドラムが回転すると、複数の仕切り部が前記各ガイド溝にガイドされながらレールに沿って長手方向にスライド移動することによって各開口の幅が変化し、薬剤を搬送したときに各開口が各収容部内に搬送された薬剤によってそれぞれ閉塞される。 (もっと読む)


【課題】医療従事者が、医療用ポンプにおいて必要とする薬剤を選択する際に、薬剤の種類を目視で確認して薬剤の選択ミスを視覚的に確実に防ぐことができる医療用ポンプを提供する。
【解決手段】薬剤名を含む投与設定群である予め登録された薬剤ライブラリから、使用する薬剤を選択して、その選択した薬剤を充填した薬剤収納容器であるシリンジ200を装着してシリンジ200内の薬剤を患者に送液するためのシリンジポンプ1であって、薬剤ライブラリを格納したデータベース(DB)150から選択可能な薬剤ライブラリを取得する制御部100と、制御部100の指示により、薬剤ライブラリの各薬剤の名称欄22,23,24には識別用の色分けが施されて表示する表示部3を有する。 (もっと読む)


【課題】一包化薬剤における分包袋内の薬の数や種類を、正確かつ迅速に監査するための装置の提供を図る。
【解決手段】一包化薬剤を監査するための装置であって、略中央箇所に分包袋の載置部を有する透明板を備えて成る分包袋載置台と、前記透明板から上方に所定間隔を置いて設置される上方カメラと、前記透明板から下方に所定間隔を置いて設置される下方カメラと、前記上方カメラ及び前記下方カメラにより撮影された画像を映し出すモニターと、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】調剤過誤防止システムに係り、調剤における薬品の取り違い、二重の調剤、調剤漏れを防止することを課題とする。
【解決手段】調剤の際に、バーコード入力部3から、薬品の容器等に付されたバーコードを読み取り、調剤薬品確認部4は、処方箋情報と比較し、薬品の取り違いに対する処方外警告、二重の調剤に対する二重調剤警告の出力を指示する。また、調剤漏れ検出部8は、最終的な調剤漏れに対する調剤漏れ警告の出力を指示する。 (もっと読む)


【課題】調剤過誤防止システムに係り、調剤における薬品の取り違い、二重の調剤、調剤漏れを防止することを課題とする。
【解決手段】調剤の際に、バーコード入力部3から、薬品の容器等に付されたバーコードを読み取り、調剤薬品確認部4は、処方箋情報と比較し、薬品の取り違いに対する処方外警告、二重の調剤に対する二重調剤警告の出力を指示する。また、調剤漏れ検出部8は、最終的な調剤漏れに対する調剤漏れ警告の出力を指示する。 (もっと読む)


【課題】処方箋通りに分包袋内に薬剤が収納されているか否かに関する分包袋内の薬剤の状態を、正確に監査することができる分包薬剤監査装置を提供することを課題とする。
【解決手段】分包袋6内に収納された薬剤5を撮影する撮影機20と、撮影機20からみて分包袋6内の薬剤5の重なりを解消する重なり解消機構30と、を具備し、分包袋6内の薬剤5の状態を監査する、分包薬剤監査装置1であって、重なり解消機構30は、薬剤5が収納される分包袋6を搬送する搬送装置10の搬送経路中に設けられ、これを経由して搬送される分包袋6内の薬剤5の重なりを解消するように搬送装置10における搬送方向の下流側が下方または上方に傾斜した傾斜部12で構成される。 (もっと読む)


【課題】患者による投薬処理の効果的な自己管理を容易にするためのシステムと方法を提供する。
【解決手段】スマート・トレイ12は、投薬治療プログラムの処方計画に対する患者のコンプライアンスをモニターし、第三者に報告する。薬物の容器34に具えつけられた電磁気のタグは各容器34に含まれる薬物についての様々な情報を提供する。スマート・トレイ12は、薬物を特定するプロセッサとリーダとを具え、回収した情報を利用して、患者に視覚および/または音声シグナルを提供し、様々な薬物を、いつ、どの程度の量、服用するかを思い出させる。スマート・トレイ12は、リーダを介して、いつ薬物容器34が取外されるかもモニターし、コンピュータ・ネットワークを介して、一人以上の第三者、に通知できる。さらに、スマート・トレイ12は、様々な機器と通信でき、受信したデータに応えて、特定の薬物の薬物治療プログラムを変更することができる。 (もっと読む)


【課題】薬剤の混合作業を容易に、かつ目視のみに頼ることなく確実に行える低コストな医療用複室容器と、これを用いた薬剤混合の認識方法および薬剤入り医療用複室容器の提供。
【解決手段】可撓性を有する容器本体20を有し、該容器本体20は該容器本体20の対向面を剥離可能な弱シール部26により2以上の薬剤収納室22、24に区画され、弱シール部26を挟持するように共振タグ30,40が設けられている医療用複室容器10。この医療用複室容器10によれば、弱シール部26の剥離前には共振タグ30,40は共振せず、エコー波を発信しないが、剥離後には共振し、エコー波を発信するようになる。このエコー波を受信手段で受信することにより、弱シール部26の剥離による薬剤の混合を認識できる。 (もっと読む)


内蔵式のRFID使用可能な引出しモジュールが、容器の共振周波数に関係なく、容器内のRFIDタグを作動させるために、ファラデー箱内に容器内に安定したEM場を導入する、プローブアンテナを含む。受信アンテナおよびリーダが、作動されたRFIDタグのデータを読み取り、プロセッサおよび通信モジュールが、RFIDタグデータをリモートプロセッサに送信する。RFID使用可能なモジュールは内蔵式であり、電源および電源で動作するデータ接続のみを必要とする。イーサネットが使用される場合には、PoEによって電力が得られる。RFID使用可能なモジュールは、薬剤キャビネットの既存の薬剤引出しに後付けするために使用されてもよいし、新しいキャビネットの組立て中に使用されてもよい。RFID使用可能なシステムは、EM場での荷重変化を動的に補償するアンテナの自動同調を含む。組立ておよびテストコストが削減され、システムのサービス性が向上する。
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【課題】手術中に薬剤の紛失・混入が発生することは、激物にもなりえる薬剤の薬剤管理においては大きな問題である。また、病院経営を行う上でのキャッシュフローからも、薬剤の紛失は問題となっている。
【解決手段】薬剤管理装置14は、保持する薬剤の種別ごとの個数を検出する収納部20と、保持する薬剤の種別ごとの個数を検出する回収部21と、施術開始時の薬剤の種別ごとの個数を含む収納部初期情報、および、回収部初期情報を記録する初期情報記録部50と、収納部20で検出された薬剤の種別、個数を含む収納部管理情報と収納部初期情報の差分より収納部使用薬剤を算出し、回収部20で検出された薬剤の種別ごとの個数を含む回収部管理情報と収納部初期情報の差分より回収部使用薬剤を算出する算出部51と、算出部51より算出された収納部使用薬剤と回収部使用薬剤とが同一の薬剤種別、個数であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成であるにも拘わらず、装置本体から薬剤トレイを取り外して薬剤の充填作業を容易に行う。
【解決手段】棚本体と、棚本体28に引出可能に設けたトレイ支持台30と、トレイ支持台30に取外可能に載置され、引出方向に沿って複数の薬剤を整列させた状態で収容可能な薬剤トレイ10と、棚本体28に設けられ、薬剤を収容した状態で、薬剤トレイ10をトレイ支持台30と共に棚本体28内に押し込んだ際、収容された薬剤を引出方向に付勢する付勢部材31とを備える。 (もっと読む)


【課題】実際に調合で用いる液体の量を正確かつ容易に得ることができ、高精度な調剤を
おこなえる処方薬調剤支援システムを提供する。
【解決手段】陰圧状態の作業空間10を有する安全キャビネット1と、作業空間10内に設け
られ、第1容器から液体を抜き取るためのシリンジ2の空重量を測定する計量手段30と、
空重量を記憶する記憶手段61と、空重量測定後に第1容器から液体を所定目盛分だけ吸入
したシリンジ2の吸入後重量と空重量との差から吸入量を求める演算手段62と、求めた吸
入量が、作業空間10内の第2容器に注入すべき適正量か否かを、判定する判別手段63と、
判別結果を表示する表示手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】業務効率の向上を図るとともに、占有スペースがより少なくなる薬品自動払出装置および薬品自動払出装置用トレイを提供すること。
【解決手段】
本発明の薬品自動払出装置101は、空のトレイを収容する未収納トレイユニット102と、調剤指示に基づき、収納されている薬品を前記トレイに投入する薬品投入ユニットと103と、前記薬品および前記印刷物が投入された前記トレイを収容する収納済トレイユニット105と、前記未収納トレイユニット102から、前記薬品投入ユニット103を経由し、前記収納済トレイユニット105までトレイを搬送するトレイ搬送手段106(201,202,203)とを備えた薬品自動払出装置であり、トレイ搬送手段は、前記トレイを回転させる旋回手段204と、トレイの向きを検出する検出手段205を有する。 (もっと読む)


【課題】調剤台の表示部に表示される薬剤名が、作業者に対して反対向きに表示されると、薬剤名の読み間違いが増え、薬剤の取り揃え間違に通じる。
【解決手段】薬剤名を表示する表示部18と、人の個人識別情報を検出する個人識別情報検出部と、表示部18および個人識別情報検出部を上面に配置した調剤台本体20aと、個人識別情報検出部で検出された個人識別情報より被検出者の認証を行う人認識部と、個人識別情報検出部で検出された個人識別情報より表示部18に表示される薬剤名の表示方向を決定する表示方向決定部と、を備えた調剤台11であり、調剤台11の表示部18に表示される薬剤名の表示方向と作業者の視線方向と同じような方向にして、薬剤取り揃え間違いが生じにくい調剤台11を提供する。 (もっと読む)


【課題】混注作業の映像などの実体的対象と,その混注作業の混注情報の整合性を正確に且つ簡単に確認できる混注監査システムを提供すること。
【解決手段】 混注作業の場に設けられ,上記混注作業を撮影するための混注作業撮像装置と,上記混注作業の場から離れた場所に混注作業を表示するための監査者側混注作業モニタを備え,上記監査者側混注作業モニタは,上記混注作業撮像装置によって撮像された混注作業と,上記薬剤管理サーバに記憶された上記混注情報の両方を同時に表示することができるモニタとしてなる混注監査システムであり,これによって混注作業の映像などの実体的対象と,その混注作業の混注情報の整合性を正確に且つ簡単に確認できる混注監査システムを提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】梱包物の受領者がその梱包物を開封したことを記録し、梱包物の提供者が開封証跡確認を可能とする。
【解決手段】梱包物の受領者がその梱包物を開封すると、その梱包物に取り付けられた開封タグ10は無線でタグIDを送信する(ステップS11)。無線ゲートウェイ20はタグIDを受信し、ネットワーク30を介してサーバ40へ受信したタグIDを送信する(ステップS12)。サーバ40はタグIDを受信すると開封記録管理表50においてタグIDに対応するレコードを抽出して開封状態を開封と記録するとともに開封日時を記録する。梱包物の提供者は開封記録管理表50を参照して開封状態を把握する。 (もっと読む)


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