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Fターム[4C047NN08]の内容

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Fターム[4C047NN08]に分類される特許

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【課題】 患者管理鎮痛法に用いるポンプであり、ポンプ使用の際、ポンプの駆動に必要な各種設定を容易に行うことができ、かつ知識の浅いものや医療従事者以外の者が設定を変更したとしても、適正な設定範囲を逸脱することのない患者管理鎮痛法用ポンプを提供する。
【解決手段】 本発明は患者管理鎮痛法に用いられるポンプであって、該チューブポンプの駆動に必要な設定項目ごとの設定値を入力する入力部と、入力された設定時に応じてチューブポンプの駆動を制御する制御部と、入力された設定値を表示する表示部と、入力された設定値を記憶する記憶部を少なくとも備えており、前記記憶部は複数の設定値群が記憶可能であり、記憶部に予め記憶された複数の設定値群の中から1つを選択して表示部に表示させることが可能であることを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】 嚥下物を嚥下する際における利便性を向上させる。
【解決手段】嚥下用容器10は、容器本体20内に、少なくとも3つの空洞30,32,34と、閉塞部70,72とを有するものである。閉塞部70,72は、隣り合う2つの空洞の間を閉塞する。空洞30,32,34は、それぞれ少なくとも1つの閉塞部70,72と隣り合っている。閉塞部70,72は、容器本体20の外部から力を加えられると開く。空洞30,32,34のうち少なくとも1つが、嚥下物収容室36である。嚥下物収容室36には、容器本体20の外部に連通する開口50を介して嚥下物が収容可能である。嚥下物収容室36は、開口50を有している。空洞30,32,34のうち少なくとも2つが、補助物質室30,32である。補助物質室30,32は、嚥下補助物質40,42が予め収容されており、かつ、容器本体20の外部から力を加えられると嚥下補助物質が押し出される。 (もっと読む)


本発明は、薬物送達デバイス(10)用のリマイダデバイスに関し:
−基礎部材(12、14)、
−少なくとも二つの停止位置の間に基礎部材(12、14)に対して、可動に配列された調整エレメント(22、36)、及び
−開口部(30、38)を通して部分的にのみ識別可能な情報面(26、40)を含んでなる表示手段(18、28)、
を含んでなり、ここで、情報面(26、40)の少なくとも二つの指定されたセグメント(25、27)は、基礎部材(12、14)に対する調整エレメント(22、26)の移動により選択的に識別可能になる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成により、人間工学的に掴みやすく、シリンジのプランジャー後端部を確実に保持でき、プランジャーの押引動作を簡易化できるシリンジ操作補助具を提供する。
【解決手段】本願発明に係るシリンジ操作補助具1は、左右一対のハンドル半体2L,2Rが閉じ合わせられて本体形状をなす操作ハンドル2と、操作ハンドル2の一端部に設けられてハンドル半体2L,2Rを開閉可能にするヒンジ部3と、操作ハンドル2の他端部に設けられ、ハンドル半体2L,2Rが閉じ合わされた状態で作業者の手により把持される把持部4と、操作ハンドル2の中間部且つヒンジ部3の近傍に設けられてハンドル半体2L,2Rが閉じ合わせられた際にプランジャー後端を保持するクランプ部5とを有し、操作ハンドル2は、把持部4が、クランプ部5に対し、シリンジの反対側に位置するように湾曲されている。 (もっと読む)


【課題】飲料に含まれ、ウ蝕、歯周病、あるいはインフルエンザ等の予防に有効とされるイオン物質を、口腔咽頭内組織表面に電気的に誘導して吸着させるための、イオン飲料飲用器の開発を課題とするものである。
【解決手段】絶縁性素材でできた容器において、飲料と接する部分である容器の内側と生体の手と接する部分である容器の外側に、白金電極、あるいはイオン化傾向が小さく耐酸性の高い白金代替電極を設置して、バッテリーと接続することを基本的手段とするものである。 (もっと読む)


【課題】水薬調剤装置において、各段階における液面レベルの推移を容易に把握できるようにする。
【解決手段】水薬を投薬瓶へ注入した後に、投薬瓶を撮像し画像が取得されるようにする。段階的に取得された複数の容器画像を水平方向に並べることにより、監査用画像64が生成される。監査用画像64によれば液面レベルの推移を容易に認識することができ、調剤エラーが発生してもそれがどの段階でどのように発生したのかを容易に認識できる。監査用画像64上にはスケール68がグラフィックとして表示される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、細長い管状体の形状であり、各端部に液体を出し入れするための手段(12、14)、両端部の一方に逆止弁(16)、及び、少なくとも一つの不活性支持体(20)と該不活性支持体とは異なる色を示し、少なくとも一つの有効成分を含む可溶性のコーティング層(22)とによって構成された少なくとも一つの担体を備える医薬の経口投与装置(10)である。 (もっと読む)


【課題】投薬の作業が簡易で、投薬量等をその場で調整できる投薬補助容器を提供すること。
【解決手段】投薬補助容器110の吐出用ノズル30を取り外す。そして、シール29を剥がすことで、容器部材120の開口23下にゼリーFLを露出させるとともに、円筒口部27を上側に引っ張って、可動部25を第1状態から第2状態に変形させる。この状態で、開口23を介して、円筒口部27下部に露出したゼリーFL上に必要量の薬剤MDを投入する。次に、吐出用ノズル30を容器部材120に固定する。その後、投薬補助容器110を保持して吐出用ノズル30を治療中の動物の口腔に差し込む。そして、蛇腹状の本体部材121の底部に設けた凹部26を親指で押し、本体部材121を圧縮変形させることによって、治療中の動物の口腔にゼリーFLとともに薬剤MDを流し込んで、動物にこれらの混合物を嚥下させることができる。 (もっと読む)


流体、例えば流体薬物を分配するための装置及び方法を開示する。流体薬物の分配は、洗練された運動技能の使用に影響を及ぼす疾患、例えばパーキンソン病に苦しむ患者を助けるために有利に使用することができる。いくつかの態様は、1回又はそれ以上の選択された用量の流体を容器から分配するよう適合された投薬容器に関する。場合によっては、容器は、指先の動作制御が阻害された患者により操作可能であるよう適合されて、カルビドパ及びレボドパを含有する流体などの流体薬物の分注を助ける。他の態様は、固体形態で、より長い貯蔵寿命で保管できる流体薬物を分配するためのキットに関する。本明細書において、パーキンソン病などの疾患を治療するための流体薬物の分配方法も説明する。 (もっと読む)


【課題】薬剤を温湯で崩壊・懸濁させて患者に投与する簡易懸濁法に適した薬剤容器を提供する。
【解決手段】上端と下端とが開口し、上端の開口2aは薬剤を挿通自在な径を有する筒状体2と、筒状体2の上端に着脱自在に設けられ、注出口32を有するキャップ3と、筒状体2の下端部を液密に閉塞し、且つ筒状体2の内周面を摺動自在な閉塞部材4と、閉塞部材4の下端から下方に向かって延設された棒状体5とを備え、筒状体2の周壁面には、下方から上方に向かって0から所定容量までの目盛21が付されている。 (もっと読む)


本発明は、計量式吸入器を提供する。該吸入器は、薬剤の入った容器(10)と、容器(10)を収容し、薬剤送出口を有するアクチュエータ(20)であって、容器(10)が取り外し可能に取り付けられたアクチュエータ(20)と、アクチュエータ(20)に組み込まれた投与量カウンタと、容器(10)上の第1のしるし(51)およびアクチュエータ(20)上の第2のしるし(52)とからなり、第1のしるし(51)および第2のしるし(52)は、容器(10)およびアクチュエータ(20)が同一の計量式吸入器の部分であることを示す。また、計量式吸入器および少なくとも一組のステッカーからなるキットと、計量式吸入器の製造方法とを提供する。 (もっと読む)


本開示は、タンパク質治療剤の製剤に関し、より詳しくは、ヒト成長ホルモンの製剤に関する。複合体型ヒト成長ホルモン結晶を含む製剤を記載する。本開示は、改善された安定性を有する結晶性hGHの製剤を提供する。さらに、本開示は、かかる製剤の調製方法を提供する。また、結晶性タンパク質用の無針注射システムを記載する。また、本開示において、被検体に無針(ジェット式)注射システムで投与され得る結晶性タンパク質製剤、およびかかる製剤の使用方法を記載する。
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多スリーブ構造(12、500、700、900、1100)は、滑動カード(150)を収容するための複数の管状構造(T1、T2、T3)を備える。管状構造(T1、T2、T3)の各々は、複数の壁面によって画定され、管状構造(T1、T2、T3)内に滑動カード(150)を解放可能に固定するための固定および解放機構の要素を備える。
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【課題】チャイルドプルーフ機能が付与されていても、大人は困難なく開けることができるようにしたパケットディスペンサを提供することにある。
【解決手段】内部キャビティ(32)を備えた容器構造(22)を有するパケットディスペンサ(20)。キャビティは、この中にパケット構造(48)を収容できる充分な寸法を有している。引裂き構造(40)は、パケット構造(48)がキャビティ(32)から取出されるときに、パケット構造(48)に接触してその一部を引裂くように容器構造(22)に連結されている。 (もっと読む)


本出願は、薬剤の計量投与に適した装置に関連して用いるための投与量カウンターを開示する。投与量カウンターは、第1カウント表示体支持面を有し、第1軸線回りに回転可能な第1カウント表示器を有する。投与量カウンターは、第2表示体支持面を有し、第2軸線回りに回転可能な第2カウント表示器をさらに有する。第2軸線は、第1軸線に対して鈍角を成して配置され、第1および第2表示体支持面は、薬剤量カウントの少なくとも一部分をまとめて示すために、共通視認領域において整列する。
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【課題】
本発明は、患者の負担を軽減するために服用時の煩雑さを軽減し、かつ安全な服薬を可能にする経口投与用の液体医薬製剤の提供を目的とする。
【解決手段】
本発明は、吐出装置を備えた容器に含まれる経口投与用の液体医薬製剤であって、口腔内の舌上またはその周辺に前記吐出装置から非接触的に直接射出されることにより投与される前記液体医薬製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】水薬調剤装置において、懸濁性水薬の効沈を防止して攪拌された状態を形成する。
【解決手段】供給ステージに載せられた水薬瓶12に挿入された吸引ノズル24から吸引された水薬がチューブ30等を介して投薬ステージに載せられた投薬瓶42内に吐出ノズル34を通して分注される。攪拌機構50は、水薬瓶12内から水薬を吸引してそれを水薬瓶12内へ戻す機構である。このような水薬の循環により水薬瓶12内の水薬の攪拌を行える。 (もっと読む)


医療用の調合薬を計量投与する計量投与器具(1)、貯蔵器具(4)及び方法が提案される。多数回の投与分の調合薬が、多くのインサートを備えたキャリヤ内に貯蔵され、各インサートは、一回の投与分を収容している。好ましくは、各インサートは、それぞれの投与分を小出しする少なくとも1つのダクト又はノズル(12)を有する。各インサートは、キャリヤ(5)内の別個の且つ密封されたキャビティ(7)内に配置される。キャビティは、それぞれのインサートからそれぞれの投与分を小出しするために個別的に開放できる。
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【課題】必要に応じて種々のパターンで薬剤を貯留可能とすることにより、一度に大量の薬剤を払い出す。
【解決手段】種類毎に薬剤が収容された複数の薬剤収容部と、処方データに基づいて該当する薬剤が収容された薬剤収容部まで移動し、薬剤収容部から払い出した薬剤を保持して搬送し、所定位置にて薬剤を供給する薬剤回収部とを備える。薬剤回収部は、複数の薬剤貯留室で構成し、薬剤収容部で払い出した薬剤を、任意の収容パターンで各薬剤貯留室に保持可能とする。 (もっと読む)


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