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Fターム[4C050CC08]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 第2の複素環 (5,710) | N含有6員環 (2,588) | N2個含有環 (2,039)

Fターム[4C050CC08]に分類される特許

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アルファヘリックスミメティック構造体及び式(I)(一般式及び各記号の定義は明細書中で定義された通りである)で表される化合物、それらに関連する化学ライブラリー、並びにそれらに関連する方法、が開示される。医学的状態(例、癌疾患、線維症)の治療におけるこれらの化合物の適用、及び当該ミメティックを含む医薬組成物が更に開示される。 (もっと読む)


PI3キナーゼ活性を調節する複素環式物質、イソキノロン物質を含有する医薬組成物、ならびにPI3キナーゼ活性に関連した疾患および状態を治療するための上記化学物質の使用法が本明細書に記載されている。本発明により、例えば、ホスファチジルイノシトール−3キナーゼ(PI3キナーゼ)を阻害する方法であって、前記PI3キナーゼを、有効量の本発明のいずれかの化合物と接触させることを含む方法が提供される。本発明により、例えば、PI3キナーゼに関連した状態を治療する方法であって、有効量の本発明のいずれかの化合物を、それを必要とする対象に投与することを含む方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、Her−キナーゼを含有する、上皮成長因子受容体(EGFR)を調節することができる、新規なピリミジン、ピロロ−ピリミジン、ピロロ−ピリジン、ピリジン、プリン及びトリアジン化合物、及び多種の疾患、病気又は障害の治療におけるこのような化合物の使用に関する。
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【課題】優れたtrkA 受容体阻害作用に基づく、過活動膀胱を含む各種下部尿路疾患に伴う頻尿、尿意切迫感、尿失禁、及び間質性膀胱炎や慢性前立腺炎などの下部尿路疼痛を伴う各種下部尿路疾患、並びに疼痛を伴う各種疾患の治療及び/又は予防剤を提供すること。
【解決手段】チアゾール環又はオキサゾール環がカルボキサミドを介してベンゼン環、ピリジン環又はピラゾール環又はに結合することを特徴とする新規なアゾールカルボキサミド化合物又はその塩が、強力なtrkA 受容体阻害活性を有することを確認し、有効性、安全性に優れた、過活動膀胱を含む各種下部尿路疾患に伴う頻尿、尿意切迫感、尿失禁、及び間質性膀胱炎や慢性前立腺炎などの下部尿路疼痛を伴う各種下部尿路疾患、並びに疼痛を伴う各種疾患の治療及び/又は予防剤となりうることを見出して本発明を完成した。 (もっと読む)


Gタンパク質共役受容体GPR119の活性を調節する式(I)の化合物、および動物における、Gタンパク質共役受容体GPFM19の調節と関連付けられる疾患の治療のためのその使用が本明細書に記載される。
【化1】

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本発明は、腎髄質外部カリウム(ROMK)チャネル(Kir1.1)の阻害剤である、式Iの化合物及び薬学的に許容されるその塩に関する。式Iの化合物は、利尿薬及びナトリウム利尿薬として有用であり、従って、高血圧症、並びに慢性及び急性心不全のような循環器病を含む過剰の塩及び水分保持に起因する障害の治療及び予防に有用である。
【化1】

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本発明は、式(I)の化合物またはその医薬上許容可能な塩を提供し、
【化1】


式中Aは、水素、C1〜4アルキル、C3〜6シクロアルキル、C1〜3アルコキシ、C1〜3アルコキシC1〜4アルキル、C1〜2フルオロアルキル、ハロゲン、NR、場合により置換されたヘテロアリール(Het)、または場合により置換されたフェニルであり、R、R、R、R、R、RおよびRは本明細書で定義するとおりである。
化合物または塩は、P2X7受容体機能を調節し、P2X7受容体にてATP作用と拮抗できると考えられる。本発明は、例えば、炎症性疼痛、神経因性疼痛、内臓痛、関節リウマチ、骨関節炎もしくは神経変性障害の治療または予防における化合物または塩の使用も提供する。
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本発明はMps-1キナーゼ又はTTKの阻害剤としての一般式(I)の置換イミダゾキノキサリン化合物に関する。当該化合物は炎症及び癌に対して活性がある。

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【課題】骨疾患などの予防または治療剤として有用な化合物を提供すること。
【解決手段】式


[式中、各記号は本明細書中で定義した通りである。]で表される化合物またはその塩あるいはそれらのプロドラッグ。 (もっと読む)


本発明は、たとえば、チトクロムP450 1B1(CYP1B1)およびそのアレル改変体を発現する細胞を特徴とする、癌および他の増殖性状態の治療または予防において使用する新規化合物に関する。本発明はまた、医学療法、たとえば、癌または他の増殖性状態の治療または予防において使用するための、1種または複数のそのような化合物を含む医薬組成物、ならびにヒトまたは非ヒト動物患者における癌または他の状態の治療方法も提供する。本発明はまた、たとえばCYP1B1およびそのアレル改変体を発現する細胞を特徴とする癌および他の増殖性状態の治療または予防において使用する新規化合物を特定する方法も提供する。本発明はまた、本発明の化合物の癌治療における有効性を判定する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物またはその医薬上許容可能な塩を提供し、


式中Aは水素、C1〜4アルキル、C3〜6シクロアルキル、C1〜3アルコキシ、C1〜3アルコキシC1〜4アルキル、C1〜2フルオロアルキル、ハロゲン、NR、任意選択的に置換されたヘテロアリール(Het)、または任意選択的に置換されたフェニルであり、R、R、R、R、R、RおよびRは本明細書で定義するとおりである。
化合物または塩は、P2X7受容体機能を調節し、P2X7受容体にてATP作用と拮抗できると考えられる。本発明は、例えば、炎症性疼痛、神経因性疼痛、内臓痛、関節リウマチ、変形性関節症もしくは神経変性障害の治療または予防における化合物または塩の使用も提供する。
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本発明は、cdk阻害物質の水溶性塩および遊離塩基の新規の結晶形態(単数および複数)に関する。そのような結晶塩は、例えば、フマル酸塩、L−リンゴ酸塩、マレイン酸塩、コハク酸塩、アジピン酸塩、マロン酸塩、グリコール酸塩、リン酸塩、メシル酸塩、L−乳酸塩、塩酸塩、二塩酸塩、三塩酸塩である。そのような新しい塩の形態の水和物および多形、これらの調製プロセス、これらの治療における有用およびこれらを含有する医薬組成物に対してもまた特許請求され、本明細書に記載されている。
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下記式(I)のアザアズレン化合物が提供される。該化合物は、プロテインキナーゼ(PK)を調節するために、および/または、癌を治療するために用いることができる。
【化1】

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【課題】末梢のベンゾジアゼピン受容体に対して、インビトロおよびインビボ親和性を示す、新規な化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物。


(式中、X=Hまたはハロゲン、R1=Hまたは(C1−C4)アルキル、R2およびR3=独立してHもしくは(C1−C4)アルキル基、またはR2およびR3はそれらを支持する窒素原子と共に、ピロリジニル、ピペリジニル、モルホリニルもしくは4−(C−C)−アルキルピペラジニル基を形成し、Het=キノリニル、イソキノリニル、ピリミジニル、ピラジニルまたはピリダジニル基であるヘテロ芳香族基) (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物及び薬学的に許容しうるその塩に関する(ここで、R〜R、A、B、X、Y及びnは、本明細書中と同義である)。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物、種々の疾患及び障害の処置におけるこれらの化合物の使用方法、これらの化合物の製造法、並びにこれらの製造法において有用な中間体に関する。
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本発明は、式(I):


〔式中、Qは、CHまたはNであり;Xは、N、N−OまたはCRであり;Yは、N、N−OまたはCR3aであり;RおよびRは、独立して、水素および特許請求の範囲に記載の種々の置換基から選択されるか;またはRおよびRは、それらが結合する原子と一体となって、所望により置換されていてよい4から7環員の炭素環式またはヘテロ環式芳香族性または非芳香環を形成し;Rは、水素および種々の置換基から選択され;R3aは、水素および特許請求の範囲に記載の種々の置換基から選択される。〕
で示される化合物、ならびにその塩、互変異性体、溶媒和物およびN−オキシドを提供する。また、式(I)の化合物を含む医薬組成物、該化合物の製造方法および該化合物の医薬としての使用方法も提供する。式(I)の化合物は、CDKキナーゼ類の阻害活性を有し、とりわけ、癌のような増殖性疾患の処置に有用である。
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【課題】蛍光材料やFRET型化学センサー素材などとして有用な新規なトリプタンスリン誘導体の提供。
【解決手段】一般式(I)で表されるトリプタンスリン誘導体。


〔式中、RとRは水素原子または置換基を有していてもよいアルキル基である。RとRは同一または異なって置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアルケニル基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、置換基を有していてもよいアルコキシカルボニル基、置換基を有していてもよいアルキルカルボニルオキシ基、ハロゲン原子、カルボキシル基、水酸基、シアノ基、ニトロ基のいずれかである。mとnは同一または異なって0〜3の整数である。〕 (もっと読む)


多標的キナーゼ阻害剤(MKI)治療によって誘発される手足皮膚反応を治療または予防するための、アロプリノールまたはその医薬的に許容される塩の使用。アロプリノールまたはその塩が、罹患領域、手のひら、足の裏に、好ましくはクリームの形態で局所投与される。 (もっと読む)


【課題】インスリン分泌促進作用に基づく血糖低下作用を持ち、かつ低血糖リスクなどの安全性の点でより満足のいく、糖尿病疾患の治療剤又は予防剤として有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】式(1):


[式中、Rは、水素原子、置換もしくは無置換のアリール基などを表し、RおよびR3は、それぞれ独立して、水素原子、置換もしくは無置換のC1−C3アルキル基などを表し、Xは、酸素原子、硫黄原子、−CO−またはNRを表し、Y−Zは、−CH−CH−、−CH=N−、−N=CH−または−CH=CH−を表し、nは、0から4を表し、Rは、水素原子、または置換もしくは無置換のC1−C3アルキル基を表す。]で表される化合物、またはその薬学上許容される塩。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、A、R〜Rは、明細書及び特許請求の範囲中と同義である]の化合物に関する。式(I)の化合物は、医薬として使用することができる。
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