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Fターム[4C050FF01]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 環炭素に炭素で結合した置換基 (5,921) | なし (2,001)

Fターム[4C050FF01]に分類される特許

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本発明は、置換スピロアミド化合物、その製造方法、これらの化合物を含有する薬剤、および薬剤の製造のための置換スピロアミド化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜X10はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、直鎖、分岐または環状のアルコキシアルキル基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、環Aおよび環Bはそれぞれ独立に置換または未置換のインドール環を表し、rおよびsはそれぞれ独立に、0または1を表し、rおよびsが同時に0を表さない場合、XとXは互いに結合して置換している炭素原子と共に置換または未置換のベンゼン環を形成していてもよい) (もっと読む)


【課題】Smacタンパク質とアポトーシス阻害剤タンパク質(IAP)との結合を阻害する新規化合物。
【解決手段】Smacタンパク質とアポトーシス阻害剤タンパク質(IAP)との結合を阻害する、式I



の化合物を提供する。 (もっと読む)


本明細書に記載される発明は、TRPA(一過性受容体電位型サブファミリーA)調節因子である、式(I)で表される新規縮合ピリミジンジオン誘導体に関する。特に、本明細書に記載される化合物は、TRPA1(一過性受容体電位型サブファミリーA、メンバー1)によって調節される疾患、症状、及び/又は障害の治療又は予防に有用である。また、本発明は、本明細書に記載される化合物、その合成に用いられる中間体、その医薬組成物を調製する方法、及びTRPA1によって調節される疾患、症状、及び/又は障害を治療又は予防する方法を提供する。 (もっと読む)


新規の有機電界発光化合物およびこれを含む有機電界発光素子が開示される。OLED素子の有機電界発光材料のホスト材料として使用される場合、開示された有機電界発光化合物は従来のホスト材料と比較して高い発光効率および材料の優れた寿命特性を示す。よって、それは非常に良好な駆動寿命を有するOLEDを製造するために使用されうる。
【代表図】なし (もっと読む)


クレミゾールおよびクレミゾール類似体化合物、ならびにそれらの医薬組成物は、フラビウイルス科ウイルスからのウイルスに感染した宿主を治療する方法、宿主においてHCV複製を阻害する方法、宿主においてHCVマイナス鎖RNAの3’UTRへのNS4Bポリペプチドの結合を阻害する方法、および宿主において肝線維症を治療する方法において有用である。 (もっと読む)


簡潔に説明すると、本開示の実施形態は、化合物、医薬組成物、フラビウイルス科ウイルスからのウイルスに感染した宿主を治療する方法、宿主においてHCV複製を阻害する方法、宿主においてHCVマイナス鎖RNAの3’UTRへのNS4Bポリペプチドの結合を阻害する方法、宿主において肝線維症を治療する方法などを含む。 (もっと読む)


本発明は、下記の構造式で示される化合物又は製薬的に許容しうるその塩に関する。また、医薬組成物及び前記化合物の使用方法も記載する。
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【課題】優れた神経保護作用、神経新生(再生)促進作用、認知機能改善作用等の医薬作用を有し、さらに毒性が低く、中枢移行性が高い、新規なベンゾフラン誘導体を提供すること。
【解決手段】本発明は、
〔1〕式(I):


[式中、
環A:置換されていてもよいピペラジン環、置換されていてもよいモルホリン環又は置換されていてもよいホモピペラジン環;
及びR2:同一又は異なって、水素原子、又は置換されていてもよい低級アルキル;
3及びR4:同一又は異なって、水素原子、又はハロゲン化されていてもよい低級アルキル;
5〜R:同一又は異なって、水素原子、ヒドロキシ、置換されていてもよい低級アルキル、置換されていてもよい低級アルケニル、置換されていてもよい低級アルコキシ、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリール、置換されていてもよい芳香族複素環、置換されていてもよいアミノ、又はアシル;


は、単結合、又は二重結合を示す。]
で表される化合物、又はその塩を提供する。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、且つ、長寿命である有機エレクトロルミネッセンス素子、該素子を備えた表示装置、照明装置及び該素子に用いられる有機エレクトロルミネッセンス素子材料を提供する。
【解決手段】カルコゲン原子Aを環構成原子として含む芳香族複素5員環Aと、該カルコゲン原子Aとは異なるカルコゲン原子Bを環構成原子として含む芳香族複素5員環Bとが縮合した部分構造を含む化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。 (もっと読む)


本発明は特定の新規化合物を指向する。具体的には、本発明は式(I)


の化合物又はその塩を指向する。本発明の化合物はキナーゼ活性、特にPI3キナーゼ活性の阻害剤である。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の化合物:


(式中、
− Aは、SO2又はCX基であり(XはO又はSである);
− R1、R2、R”、R4は特にHであり;
− Rは、特にアルキル基又はアリール基である)、
及び医薬的に許容し得るその塩であって、
純粋な立体異性体の形態、或いは、ラセミ混合物を含むエナンチオ異性体及び/又はジアステレオ異性体の混合物の形態である、式(I)の化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】退行性神経疾患の治療効果が優れていて、副作用がなく、疾患の原因的治療まで可能な治療剤を開発する。
【解決手段】済州島彼岸花(Lycoris chejuensis)抽出物及び/またはこれから分離されたジヒドロリコリシジン、2−メトキシパンクラシン、リコリシジン、及び/またはリコリシジノールを有効成分として含む、退行性神経疾患の予防、改善、及び/または治療用組成物、健康機能性食品、及びこれらの製造方法。 (もっと読む)


本発明はタンパク質結合阻害化合物ならびにそれらを特定および使用する方法に関する。さらに、本発明は、細胞増殖性疾患(特に癌)などの様々な疾患および障害を治療するための医薬組成物および方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、又は薬学的に許容されるその塩若しくはエステル
【化1】


[式中、Rは−NR(CO)R11であり;Rは、アリール、ヘテロアリール、縮合アリール−C3−6−ヘテロシクロアルキル又は縮合ヘテロアリール−C3−6−ヘテロシクロアルキルであり、そのそれぞれは置換されていてもよく;各Rは、水素、C1−6−アルキル及びC3−7−シクロアルキルから選択され、ここで、前記C1−6−アルキルは、1又は2以上のハロゲンによって置換されていてもよく;各R11は、C1−6−アルキル、C3−7−シクロアルキル、C1−6−アルキル−C3−7−シクロアルキル、C4−7−ヘテロシクロアルキル、アリール及びヘテロアリールから独立に選択され、そのそれぞれは置換されていてもよい]に関する。本発明のさらなる態様は、それを含む医薬組成物、並びにがん、敗血性ショック、原発性開放隅角緑内障(POAG)、過形成、関節リウマチ、乾癬、アテローム性動脈硬化症、網膜症、変形性関節症、子宮内膜症、慢性炎症及びアルツハイマー病から選択される障害を治療又は予防するための方法に関する。本発明の別の態様は、何らかの異常なキナーゼ活性によって引き起こされる、それに関連する、又はそれを伴う障害であって、該キナーゼがTBK1、ERK8、CDK2、MARK3、YES1、VEG−FR、IKKイプシロン及びそれらの組合せから選択される障害の予防又は治療のための薬剤の調製における、上述した通りの化合物の使用に関する。
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本出願は、Btkを阻害する、一般式(A)[式中、変数Zは本明細書で記載のとおりに定義される]の化合物を開示する。本明細書に開示される化合物は、Btkの活性を調節し、過剰なBtk活性に関連する疾患を処置するのに有用である。本化合物は更に、関節リウマチなどの、異常B細胞増殖に関連する炎症性及び自己免疫性疾患を処置するのに有用である。更に開示されているのは、式(A)の化合物及び少なくとも1つの担体、希釈剤又は賦形剤を含有する組成物である。
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【課題】抗癌活性を高めかつそれらの生体安全プロフィールを保持するように最適化した一次I3C代謝物の構造類似物の形状での新規インドールを提供すること。
【解決手段】本発明は、インドール−3−カルビノール代謝物の類似物を提供し、この化合物の構造および置換基は、特に、治療活性、経口バイオアベイラビリティー、長期的な安全性、患者の許容性および治療ウィンドウに関して、その化合物の全体的な有効性を高めるように選択される。これらの化合物は、癌の治療だけでなく癌の予防にも有用である。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の新規化合物並びにこのような化合物を含む化粧品組成物及び医薬組成物に関する。
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本発明の目的は、新規な抗がん剤又はがんの化学療法若しくは放射線療法の増感剤を提供することにある。
一般式(I)
【化1】


[式中、Aはアリール基又はヘテロアリール基、或いは式(a)
【化2】


で表される基を意味し;Rは−(C=O)(C1−C6)アルキル基、−(C=O)(C2−C6)アルケニル基、−(C=O)(C3−C6)シクロアルキル基、アリール基又はヘテロアリール基を;R及びRは水素原子、ハロゲン原子、水酸基、カルボキシル基、−(C=O)(C1−C6)アルキル基又は−(C=O)N(R1e)R2eで表される基を意味し;Rは水素原子又は(C1−C6)アルキル基を意味する]で表される化合物等は、優れたWee1キナーゼ阻害作用を有することから医薬の分野、特に各種がん治療の分野において有用である。
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本明細書中で開示するのは、低いジスキネジア誘導プロファイルを維持しながらパーキンソン病を治療する方法、および、治療上有効量の本発明の化合物を投与することを含むスキネジアから回復させる方法である。さらに、本発明は、その治療における医薬の製造における前記化合物の使用および医薬組成物に関する。 (もっと読む)


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