説明

Fターム[4C050GG04]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 環炭素に異種原子で結合した置換基 (5,777) | 窒素を介して結合したもの (1,375)

Fターム[4C050GG04]に分類される特許

281 - 300 / 1,375


【課題】本発明の目的は、夾雑物のない高品質の塩酸エピナスチンの製造方法を提供することにある。
【解決手段】下記式Iで表される3−アミノ−9,13b−ジヒドロ−1H−ジベンズ[c,f]イミダゾ[1,5−a]アゼピンを、イソプロパノール等のアルコール類を溶媒として再結晶により精製した後、塩酸塩とすることを特徴とする下記式IIで示される3−アミノ−9,13b−ジヒドロ−1H−ジベンズ[c,f]イミダゾ[1,5−a]アゼピン・塩酸塩(塩酸エピナスチン)の製造方法である。
(もっと読む)


本発明は、有用な薬理学的活性を有する、式(I)[式中、基X、Y、W及びR〜Rは請求項1のとおり定義される]により定義される化合物に関する。特に、本化合物は、5−HT2C受容体のアゴニストであり、よって、代謝及びCNS関連障害などの、この受容体の阻害により影響を受けうる疾患の治療及び予防に適切である。
(もっと読む)


【課題】TGF−bII型受容体抑制作用を有する化合物の提供。
【解決手段】一般式(1)に表されるジフェニルメチルピペラジン誘導体。


(もっと読む)


【解決手段】 化合物Iの代案の化学および/または固体状形態、それらを再現性良く生成する方法、およびそれらを使用して患者を治療する方法。式(I)式中11.イソブチル−2−メチル−8−(2−ピリミジニルアミノ)−2,5,6,11,12,13−ヘキサヒドロ−4H−インダゾロ[5,4−a]ピロロ[3,4−c]カルバゾール−4−オン。
(もっと読む)


式I(式中、A、B、L、W、Y、R、およびRは本明細書中に定義の通りである)を有する化合物を開示する。化合物およびその薬学的組成物は、哺乳動物(ヒトが含まれる)の種々の容態(非限定的な例として、疼痛、不安、鬱病、炎症、認知障害、体重および摂食障害、パーキンソン病、アルツハイマー病、痙縮、嗜癖、および緑内障などを含む)の予防および処置に有用である。本発明はまた、異常なFAAH活性が原因として関連するか、FAAH活性の調整によって緩和することができる容態(疼痛、睡眠障害、不安および抑鬱障害、体重および摂食障害、パーキンソン病、嗜癖、痙縮、炎症性障害、緑内障、高血圧症、または他の障害など)を予防および/または処置する方法に関する。

(もっと読む)


【課題】PKB(Akt)活性化剤を含有してなる、うつ病、不安症、躁うつ病またはPTSDの予防・治療剤を提供する。
【解決手段】式:


〔式中、R1、R2、R3は、H、炭化水素基等であり、Wは:式:


(式中、A環はベンゼン環;B環は5ないし7員含窒素複素環であり、R4は芳香族基等を含有するアシル基であり、R5は、H、C1-6アルキル等であり、R4cは芳香族基等であり、XはO、Sである。)で表される基であり、YはO等であり、C環はベンゼン環である。〕で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグを含有してなる。 (もっと読む)


本発明は、式


のAKTおよびp70 S6キナーゼ阻害剤を提供する。本発明はまた、式Iの化合物を含む医薬組成物、式Iの化合物の使用および式Iの化合物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 無調節プロテインキナーゼに関連する疾病の治療に有用な新規化合物を提供すること。
【解決手段】 下記式(I)で表わされる、キナーゼ阻害活性を有する二環式ピラゾール、その薬学的に許容される塩、およびそれらを含む医薬組成物。
【化1】
(もっと読む)


本発明においては、サーチュイン調節化合物およびその使用方法が提供される。サーチュイン調節化合物は、細胞の寿命を増加させるために、および例えば、加齢またはストレスと関連付けられる疾患または障害、糖尿病、肥満、神経変性疾患、心血管疾患、血液凝固障害、炎症、癌および/またはフラッシングなどを含む、多種の疾患および障害、ならびにミトコンドリア活性の増加により利益を受けるであろう疾患または障害を治療および/または防止するために使用されてもよい。さらに、サーチュイン調節化合物を他の治療剤と組み合わせて含む、組成物も提供される。
(もっと読む)


本明細書中で規定される式(I)の融合2環または3環化合物が開示される。また、これらの化合物を用いたEGFRキナーゼ活性の阻害方法および癌の治療方法もまた開示される。 (もっと読む)


この発明は、式Iの新規な化合物及びその治療的に許容される塩、その医薬組成物、その製造方法及び様々な疾患を処置及び/又は予防するための治療方法としてのその使用に関する。特に、本発明はAβ40及びAβ42の産生を阻害し、Aβ37及びAβ38の産生を増加させ、そしてノッチシグナル伝達を維持する化合物に関連し、そしてこうした化合物は、アルツハイマー病、ダウン症候群及びβ−アミロイドアンギオパチーなど、脳アミロイドアンギオパチー、遺伝性脳出血、認知障害に関連する疾患など[これらには限定されない]、MCI(“軽度認知機能障害”)、アルツハイマー病、記憶喪失、アルツハイマー病に関連する注意欠陥症状、パーキンソン病、進行性核上麻痺又は皮質基底核変性症に関連する血管性と変性起源の混合型認知症、初老期認知症、老人性認知症及び認知症を含むアルツハイマー病又は認知症のような疾患に関連する神経変性など[これらには限定されない]のAβ関連病変の処置及び/又は予防のために使用される。
【化1】

(もっと読む)


本発明の化合物およびその薬学的に許容される組成物は、嚢胞性線維症膜貫通伝導制御因子(“CFTR”)を含む、ATP結合カセット(“ABC”)輸送体またはその断片のモジュレーターとして有用である。本発明はまた、本発明の化合物を用いるABC輸送体仲介疾患の処置方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式IaのJAKキナーゼ阻害剤、そのエナンチオマー、ジアステレオマー、又は薬学的に許容可能な塩(ここで、R、R、R及びZはここで定義された通りである)、式Iaの化合物と薬学的に許容可能な担体、アジュバント又はビヒクルを含む薬学的組成物、及び患者におけるJAKキナーゼ活性の阻害に応答性である疾病又は症状を治療し又はその重篤度を和らげる方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】耐光性、耐ガス性の高い色素化合物、並びにインクジェット用インクとした場合、保存安定性に優れた画像を与えるインクの提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表わされる色素化合物、該化合物と水性媒体とを含むことを特徴とするインク。


[R及びRは各々独立してアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アミノ基、ヒドロキシル基を表し、R及びRは各々独立してH、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基、アミノ基、ヒドロキシル基、シアノ基、アルコキシ基、アルキルスルファニル基、カルボン酸基、カルボン酸エステル基、カルボン酸チオエステル基、カルバモイル基、ニトロ基等を表し、RとRが互いに結合して芳香環を形成しても良い。Cyは少なくとも1つの陰イオン性基を有するアリール基を表す。] (もっと読む)


式I


の化合物は、Trkキナーゼの阻害剤であり、Trkキナーゼ阻害剤で治療可能な疾患の治療に有用であり、式中、R、R、R、R、X、Y、およびnは、明細書中に記載される意味を有する。哺乳動物における疼痛、癌、炎症、神経変性疾患、またはクルーズ・トリパノソーマ感染を治療するための方法であって、治療上有効な量の請求項1〜32のいずれか一項に記載の式Iの化合物、またはその薬学的に許容される塩を、前記哺乳動物に投与することを含む、方法もまた提供される。
(もっと読む)


本明細書は、特定のキナーゼ活性を低下させ、特定の病状を処置するなど、種々の方法に有用な融合環ヘテロアリール化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、過剰または異常細胞増殖によって特徴付けられる疾患の治療に適する、一般式(1)の化合物(式中、R1〜R4、A、X,mおよびkは、請求項1に定義される通りである)、および前記特性を有する医薬品の調製のためのそれらの使用を包含する。


(1)
(もっと読む)


【課題】植物ホルモンを用いずともラン科植物を効率よく製造できる方法を提供する。また、PLBの増殖を促進することができる、PLB増殖用の蛍光体を提供する。
【解決手段】多環系フェナジン化合物または多環系オキサゾール化合物を色素として含む蛍光体による波長変換光をラン科植物のPLBに照射することによりPLBを増殖させPLBから根等を誘導して苗条としさらに成長させるラン科植物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式I(式中、「−−−−−」は結合であるか、又は存在せず;Vは、CH、CR又はNであり;RはHであるか、又は、「−−−−−」が結合である場合にはアルコキシであってもよく;Rは特にH又はハロゲンであり;Uは、「−−−−−」が結合である場合にはCH又はNであり、又は、「−−−−」が存在しない場合には、Uは、CH、NH又はNRであり;Rは、H、アルキルカルボニル又は−CH−Rであり;Rは、H、アルキル又はヒドロキシアルキルであり;RはHであるか、又は、nが0でなく、かつRがHである場合には、OHであってもよく;Rは、H、アルキル、ヒドロキシアルキル、アミノアルキル、アルコキシアルキル、カルボキシ又はアルコキシカルボニルであり;Rは、ヒドロキシアルキル、カルボキシ、アルコキシカルボニル又は−(CH−NR(qは1、2又は3であり、かつR及びRのそれぞれは、独立にH又はアルキルであるか、又は、R及びRは、それらを保持する窒素原子と共に環を形成する。)であり;Rは、アルキル又はヒドロキシアルキルであり;Aは、−(CH−、−CHCHCH(OH)−又は−COCHCH(OH)−であり;Gは、置換されたフェニル又はG又はG(式中、
QはO又はSであり、かつXはCH又はNであり;かつY、Y及びYはそれぞれCH又はNであってもよく;そしてAが、−CHCHCH(OH)−又は−COCHCH(OH)−である場合には、nは0であり、そしてAが(CH(pは1、2、3又は4である。)である場合には、nは0、1又は2であるが、この場合、nとpの合計は2、3又は4である。)の抗菌性化合物、及びそのような化合物の塩に関する。
【化1】
(もっと読む)


【課題】耐光性および色相に優れるとともに、製造コストも大幅に低減できる感熱転写記録用アゾメチン系色素の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される1H−ピラゾロ〔1,5−b〕〔1,2,4〕トリアゾール環に窒素原子を介してピリジン環を結合させたアゾメチン系色素。


(式中、Rは、フェニル基またはナフチル基であるが、該フェニル基またはナフチル基は、アルキル基もしくはハロゲンにより置換されていてもよく、RおよびRは、それぞれ独立して、炭素数C2〜4のアルキル基を示す。) (もっと読む)


281 - 300 / 1,375