説明

Fターム[4C054DD01]の内容

水添ピリジン系化合物 (12,675) | O−位の置換基 (2,220) | 非置換 (1,258)

Fターム[4C054DD01]に分類される特許

641 - 660 / 1,258


本発明は、3,5−置換ピペリジン化合物、温血動物の診断的および治療的処置に使用するための、とりわけレニンの活性に依存する疾患(=障害)の処置のためのこれらの化合物;レニンの活性に依存する疾患の処置用医薬製剤の製造のためのこのクラスの化合物の使用;レニンの活性に依存する疾患の処置におけるこのクラスの化合物の使用;3,5−置換ピペリジン化合物を含む医薬製剤、および/または3,5−置換ピペリジン化合物を投与することを含む方法、3,5−置換ピペリジン化合物の製造法、およびその合成のための新規中間体および部分的工程に関する。好ましい化合物(塩としても存在できる)は、式I'
【化1】


〔式中、R1、R2、T、R3およびR4は明細書で定義の通りである。〕
を有する。
(もっと読む)


開示されるのは、化学式(I)の式の化合物またはその薬学的に受容可能な塩であって、ここで各変数は、本明細書に規定されるとおりである、化合物またはその薬学的に受容可能な塩;ならびに単独で、または他の薬剤と組み合わせて、肥満、メタボリック・シンドロームおよび認知欠損障害を処置する組成物および方法である。本発明はまた、式(I)の少なくとも1つの化合物の有効量および薬学的に受容可能なキャリアを含む薬学的組成物を提供する。

(もっと読む)


式Iによって表される置換ピペリジン化合物または医薬的に許容されるそれらの塩。医薬組成物は、単独のまたは1種以上の他の治療有効化合物と組合せた有効量の本発明の化合物と医薬的に許容される担体とを含む。例えば、急性疼痛、慢性疼痛、内臓痛、炎症痛、神経障害痛、尿失禁、痒み、アレルギー性皮膚炎、癲癇、炎症性腸症候群、抑鬱、不安、多発性硬化症および双極性異常症を含むナトリウムチャンネル活動に付随するまたは起因する状態の治療方法は、有効量の本発明の化合物を単独でまたは1種以上の他の治療有効化合物と組合せて投与する段階を含む。 (もっと読む)


式(I)


(式中、J、W、R、R、R、R及びRは明細書に規定された意味を有する。)の2−フェニルエチルアミノ置換カルボキサミド誘導体、及び薬剤として許容されるその塩、それらを活性成分として含む薬剤組成物、並びに神経疾患、精神障害、心血管疾患、炎症性疾患、眼疾患、泌尿器科疾患、及び胃腸疾患を含めて、上記機序が病理学的役割を果たすと記述されている広範囲の病態の防止 軽減及び治療に有用であるナトリウム及び/又はカルシウムチャネル調節物質としてのその使用を記述する。
(もっと読む)


ケモカイン仲介疾患または障害の処置に使用するための、式I
P−W−C(=X)−L−Q (I)
〔式中、Pは所望により置換されていてよいアリールまたはヘテロアリール基であり;Wは所望により置換されていてよい6または7員脂肪族環であり、該環は酸素および窒素から独立して選択される環原子YおよびYを含み、Xは酸素、窒素および硫黄から選択され;Lは所望のC1−4リンカーであり;そしてQは所望により置換されていてよい4−7員脂肪族環である。〕
の化合物。 (もっと読む)


【課題】 優れたタキキニン受容体拮抗活性を有するピペリジン化合物を提供する。
【解決手段】 一般式〔I〕


(式中、環Aは置換基を有していてもよいベンゼン環を表す。
環Bは置換基を有していてもよいベンゼン環を表す。
Rは水素原子または置換基を有していてもよいアルキル基を表す。
Xは−CO−、−SO−または−SO−で示される基を表す。
mは1又は0の整数を表す。
は置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいシクロアルキル基等を表す。
Zは酸素原子または−N(R)−で示される基を表す。
は水素原子または置換基を有していてもよいアルキル基を表す。
4a及びR4bは、同一または異なって、水素原子もしくは置換基を有していてもよいアルキル基を表すか、または末端で互いに結合してアルキレン基を形成している基を表す。)
で示されるピペリジン化合物またはその薬理的に許容しうる塩。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、ナフタレン環は2、3、4、5、6、7または8位においてRによって置換され得、そしてRは−CHCHCOOHまたは−CH=C(CH)COOHを表す]の化合物またはその塩、さらにはそれらを調製するための方法、それらを含有する組成物、およびアレルギー性鼻炎などのさまざまな疾患を治療する際のその使用に関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物とその医薬的に許容される塩について記載されている。その製造方法、それらを含有する医薬組成物、医薬品としてのそれらの使用、及び細菌感染症の治療におけるそれらの使用についても記載されている。

(もっと読む)


【課題】治療的に有用である置換グアニジン類、ならびにそのようなグアニジン類1種以上を利用するか含む治療方法および医薬組成物の提供。
【解決手段】4−(4−sec−ブチルフェニル)−N−ベンジルグアニジン等で例示される式Iで示される化合物。
(もっと読む)


一般式(I)の新規化合物、該化合物を含む製剤組成物としてのこれらの化合物の使用、これらの化合物および組成物を用いる治療方法。本発明の化合物はPPARδの活性剤であり、そしてPPARδにより媒介される症状を治療するために有用であるべきである。 (もっと読む)


本発明は、RおよびR10が本明細書中で規定する意味のいずれかを有する式(I)の化合物および薬学的に許容できるその塩;医薬組成物;状態、疾患、および障害の治療方法;ならびに治療の組合せを提供する。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、アスパラギン酸プロテアーゼ抑制剤に関する。本発明のあるアスパラギン酸プロテアーゼ抑制剤は、以下の構造式で表すことができる:


またはその医薬的に許容しうる塩である。また本発明は、開示したアスパラギン酸プロテアーゼ抑制剤を含む医薬組成物にも関する。さらに本発明は、開示したアスパラギン酸プロテアーゼ抑制剤を使用して、それを必要とする対象において、1種以上のアスパラギン酸プロテアーゼを拮抗する方法および対象におけるアスパラギン酸プロテアーゼ介在障害を治療する方法にも関する。
(もっと読む)


CB2受容体に結合し、CB2受容体のアゴニスト、アンタゴニスト又は逆アゴニストである化合物(これらの化合物は一般式(I)
【化1】


(式中、R1、R2、A、Y、X、Ar1及びAr2は明細書に示された意味を有する)
を有する)、並びにこれらの調製及び使用が提供される。これらの化合物は有益なCB2受容体モジュレーターである。
(もっと読む)


本発明は、酵素11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型(11β−HSD1)の選択的阻害剤としての式(I)


の2−アダマンチルウレア誘導体、ならびに、メタボリック症候群、糖尿病、インスリン耐性、肥満、脂質障害、緑内障、骨粗鬆症、認知障害、不安症、鬱病、免疫障害、高血圧ならびに他の疾患および状態の処置および予防のためのかかる化合物の使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、一般式(I)の新規なN−スルファモイルピペリジンアミド、その生理学的に許容される酸付加塩、それらの含む医薬組成物、それらの製造方法、及び肥満症及びそれに付随する病状及び/又は後遺症及び/又は関連病状の利用のためのそれらの使用に関する。
(もっと読む)


【課題】置換フラーレン、それらを含む組成物、及び酸化防止剤としてのそれらの利用方法の提供。
【解決手段】置換フラーレンはフラーレンコア(Cn)(nは60以上の偶数)と以下の(i)及び(ii)とを含む:(i)フラーレンコアに結合したt個の−X基、ここで:(i−a)tは1から12の整数で;(i−b)各−Xは独立に、


(ここで、各R10は独立に、>O、>C(R)(R)、>CHN(R)(R)(R)であり、R、Rは独立に、−H又は−(CH−CHであり、Rは独立にR、Rと同じか、−(CH−SO、−(CH−PO、又は−(CH−COOである)から選択される;(ii)フラーレンコアに結合したu個のO基、ここでuは0から12の整数である。 (もっと読む)


本発明は、式(4)、(5)又は(6)の化合物、及び中枢神経系障害の治療におけるこれらの使用に関する。
(もっと読む)


【課題】 無機イオン受容体またはその活性を調節することができる化合物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、無機イオン受容体またはその活性を調節することができる一般構造式(I)または(II)を有する分子をその要旨とする。好ましくは、該分子は、カルシウム受容体上の細胞外Ca2+の効果を模倣または遮断することができる。かかる分子の好ましい使用は、無機イオン受容体活性、好ましくはカルシウム受容体活性を変化させることによって、疾病または不全症を治療することにある。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利なカルボン酸アミドの製造方法を提供すること。
【解決手段】トリアリールカルベニウムカチオンと1価のアニオンとからなるトリアリールカルベニウム化合物の存在下に、カルボン酸とアミン(3級アミンを除く)とを反応させるカルボン酸アミドの製造方法。かかるトリアリールカルベニウム化合物としては、式(1)


(式中、Arは置換されていてもよいアリール基を表し、Yはハロゲン化物イオン、置換されていてもよいアルキルスルホン酸イオン、置換されていてもよいアリールスルホン酸イオン、硫酸水素イオン、置換されていてもよいアルキルカルボン酸イオン、置換されていてもよいアリールカルボン酸イオン、硝酸イオン、過塩素酸イオン、四ハロゲン化ホウ酸イオン、六ハロゲン化リン酸イオン、六ハロゲン化アンチモン酸イオン、五ハロゲン化スズ酸イオン等を表す。)
で示される化合物が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、あるいはその医薬的に許容しうる塩、溶媒和物または異性体に関し、これらは、MMP、アグリカナーゼ、ADMP、LpxC、ADAM、TACE、TNF−αまたはこれらの組合せによって媒介される疾患または状態の治療に有用でありうる。多くの実施態様において、本発明は、LpxC、TACE、ADMP、アグリカナーゼ、TNF−α、MMP、ADAMの産生、またはこれらの任意の組合せの阻害剤としての、新規なクラスの化合物、そのような化合物を製造する方法、そのような化合物を1種以上含む医薬組成物、そのような化合物を1種以上含む医薬製剤を製造する方法、およびそのような化合物または医薬組成物を用いる、LpxC、TACE、ADMP、アグリカナーゼ、TNF−α、MMP、ADAMまたはこれらの任意の組合せに関連する1以上の疾患の治療、予防、抑制または改善方法を提供する。

(もっと読む)


641 - 660 / 1,258