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Fターム[4C054EE03]の内容

水添ピリジン系化合物 (12,675) | m−位の置換基 (2,274) | 炭化水素を基礎とする置換基により置換 (248)

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式(I)の化合物はHCVに対して活性であることが発見され、式中、Rは部分、−A−L−A、−A−L−A−A’’又は−A−L−A−Y−A’’であり;A及びBは同一であるか又は異なっており、そして各々直接結合又は−CO−NR−、−NR−CO−、−NR−CO−NR’’−、−NR−S(O)−、−S(O)−NR−又は−NR−部分を表し、式中、R及びR’’は同一であるか又は異なっており、そして各々水素又はC〜Cアルキルを表し;R及びRは同一であるか又は異なっており、そして各々C〜Cアルキル、C〜Cアルコキシ、C〜Cアルキルチオ、C〜Cハロアルキル、C〜Cハロアルコキシ、ハロゲン、ヒドロキシ、チオ、−NR’’、−SO−R’’’、−NR−COR’’’又はCO’’’を表し、式中、R及びR’’は、同一であるか又は異なっており、そして水素又はC〜Cアルキルを表し、及びR’’’はC〜Cアルキルを表し;n及びmは同一であるか又は異なっており、そして各々0、1又は2を表し;Rは、C〜Cアルキル又はC〜Cハロアルキル基又は部分、−A、−A−A、−L−A、−A−L−A、−A−Het−L−Het−L又は−L−Het−Lであり、各A、A、A、A’’及びAは同一であるか又は異なっており、そしてフェニル、5〜10員ヘテロアリール、5〜10員ヘテロシクリル又はC〜Cカルボシクリル部分を表し;各L及びLは同一であるか又は異なっており、そしてC〜Cアルキレン又はC〜Cヒドロキシアルキレン基を表し;Yは、−CO−NR−、−CO−(C〜Cアルキレン)−、−CO−(C〜Cアルキレン)−NR−、−NR−CO−、−CO−、−O−CO−又は−CO−O−を表し、式中、Rは水素又はC〜Cアルキルであり;Lは水素又はC〜Cアルキル基を表し;Het及びHetは同一であるか又は異なっており、そして−O−、−S−又は−NR−を表し、式中、Rは水素又はC〜Cアルキル基であり;R及びR中のフェニル、ヘテロアリール、ヘテロシクリル及びカルボシクリル部分は、置換されていないか、又は(a)−CO、−SONR’’’’、−S(O)−R、−CONR’’’’、−COR’’’、−CO−CO−OR’’’、−CO−(C〜Cアルキレン)−OR’’、−CO−(C〜Cアルキレン)−NR’’’’、−CO−(C〜Cアルキレン)−NR’’−CO−R’’’、−CO−(C〜Cアルキレン)−CO−NR’’’’、−CO−(C〜Cアルキレン)−SO−R’’’、−CO−(C〜Cアルキレン)−O−(C〜Cアルキレン)−OR’’、−CO−(C〜Cアルキレン)−O−(C〜Cアルキレン)−NR’’’’、−CO−(C〜Cアルキレン)−NR’’−(C〜Cアルキレン)−OR’’、−CO−(C〜Cアルキレン)−NR’’−(C〜Cアルキレン)−NR’’’’、−SO−(C〜Cアルキレン)−OR’’、−NR’’−SO−R’’’、−(C〜Cアルキレン)−CO−(C〜Cアルキレン)−CO等から選択される単一の未置換の置換基等より置換されている。

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本発明は、式(I)(式中、Rは、水素、ハロゲンまたは低級アルキルであり;Rは、水素、低級アルキルまたは−(CHCNであり;Rは、水素またはCFであり;nは、1または2であり;点線は、結合であってもなくてもよい)で示されるトランス誘導体、およびその薬学的に許容され得る酸付加塩に関する。式(IA)および(IB)で示される化合物は、本発明の式Iの化合物に包含される。式(I)で示される化合物は、良好なセロトニントランスポータ阻害剤(SERT阻害剤)であり、同時にそれは、NK−1受容体に対し良好な活性を有する(二重効果)。本発明の化合物は、SERT阻害剤としての有効性により、CNS障害および精神病性の障害の処置において、特にうつ状態の治療もしくは予防、および/または不安の治療において、特に有用である。
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本発明は、式(I)


[式中、ナフタレン環は2、3、4、5、6、7または8位においてRによって置換され得、そしてRは−CHCHCOOHまたは−CH=C(CH)COOHを表す]の化合物またはその塩、さらにはそれらを調製するための方法、それらを含有する組成物、およびアレルギー性鼻炎などのさまざまな疾患を治療する際のその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利なカルボン酸アミドの製造方法を提供すること。
【解決手段】トリアリールカルベニウムカチオンと1価のアニオンとからなるトリアリールカルベニウム化合物の存在下に、カルボン酸とアミン(3級アミンを除く)とを反応させるカルボン酸アミドの製造方法。かかるトリアリールカルベニウム化合物としては、式(1)


(式中、Arは置換されていてもよいアリール基を表し、Yはハロゲン化物イオン、置換されていてもよいアルキルスルホン酸イオン、置換されていてもよいアリールスルホン酸イオン、硫酸水素イオン、置換されていてもよいアルキルカルボン酸イオン、置換されていてもよいアリールカルボン酸イオン、硝酸イオン、過塩素酸イオン、四ハロゲン化ホウ酸イオン、六ハロゲン化リン酸イオン、六ハロゲン化アンチモン酸イオン、五ハロゲン化スズ酸イオン等を表す。)
で示される化合物が挙げられる。 (もっと読む)


安定なカルベン配位子であって、第4級炭素とアミノ基が両側にあるカルベン中心を有しそして様々な遷移金属錯体の製造における有用性を有するカルベン配位子が提供される。

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本発明は、一般式(I)の、新規なβ-セクレターゼ阻害薬、アルツハイマー病を処置する上でのその使用方法、およびメマプシン2の触媒活性を低減する上でのその使用方法を提供し、式中、変数A1、A2、L1、L2、L3、R1、R2、R3、R4、R5、R6、およびR7は特許請求の範囲で定義した通りである。

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本発明は、式(I)
【化1】


の4−フェニル−ピペリジン誘導体、このような誘導体を含む医薬組成物、およびオピオイド受容体によって媒介される疾患状態、障害および状態を治療するためにこのような誘導体を使用する方法に関する。本発明はまた、特に、本明細書中でより十分に説明するとおりの多くの疾患状態、障害および状態のなかで、特定の疾患状態、障害および状態、例えば過敏性腸症候群、アルコール嗜癖を包含する薬物嗜癖または依存、うつ病、不安、統合失調症および摂食障害、を治療するためにこのような誘導体を使用することにも関する。
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【課題】 マイケル付加化合物を、従来の方法と比較して短い反応時間で製造する方法を提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸エステル類と、1級または2級アミン化合物とを、連続的に反応させることにより、マイケル付加化合物を、従来の方法と比較して短い反応時間で製造することができる。
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式(I)
Q−L−W−C(=X)−Z−P
〔式中、Qは式−N(R)(R)のアミンであり;
Lはアルキルまたはヘテロシクリル−アルキルリンカーであり;
Wは、各々LおよびC(X)に結合した環原子YおよびYを含む6または7員脂肪族環であり、そしてYおよびYは独立してNおよびCから選択され;
XはO、N、N−CNまたはSであり;
ZはNRであり;
Pは所望により置換されている単環式または二環式アリールまたはヘテロアリール基である。〕
の化合物およびその薬学的に許容される塩または溶媒和物は、C−Cケモカイン仲介状態の処置に有用である。 (もっと読む)


本発明は、細胞増殖性疾患の治療、KSPキネシン活性に関連した疾患の治療およびKSPキネシンの阻害に有用であるテトラヒドロピリジン化合物に関する。本発明は、これらの化合物を含む組成物、および哺乳動物における癌の治療にそれらを使用する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、グリコーゲンホスホリラーゼ阻害化合物、該化合物の医薬組成物、該医薬組成物を用いた糖尿病、糖尿病が関連している病気、および/または心筋虚血などの組織虚血の治療方法、および該化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物は、Aβ(1−42)の産生を阻害し、従って脳内のβ−アミロイドの堆積に付随する疾患の治療又は予防に於いて有用である。

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【課題】優れたMEK阻害活性を示す免疫抑制剤の提供。
【解決手段】一般式I(式中、R1乃至R10は、水素原子等を示す)を有するスルファミド誘導体又はその薬理上許容される塩。


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本発明は、エチレン性で不飽和のラジカル重合性基を含有する新規なアルコキシアミン開始剤/調節剤に関する。化合物は、複雑なポリマー構造を調製するのに有用である。本発明の更なる態様は、重合性組成物、並びにアルコキシアミン開始剤/調節剤を含む重合法、前記重合法により得られる高分子開始剤及び高分子開始剤によって重合する方法である。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病などの意識障害の治療若しくは予防において使用するためのN−環式スルホンアミド化合物を提供する。特に重要な化合物は、式(I)により定義され、R、R、R、R及びRは、本明細書中に記載されている通りである。本発明は、式(I)の化合物を含む薬剤組成物及び式(I)の化合物を使用してアルツハイマー病を含めての意識障害を治療する方法をも包含する。
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本発明は、細胞増殖性疾病を治療し、KSPキネシン活性が関連する疾患を治療し、及びKSPキネシンを阻害するのに有用であるN置換されたベンジルアニリン誘導体に関する。本発明は、これらの化合物を含む組成物及び哺乳動物中の癌を治療するためにそれらを使用する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、(i)ピラノース環のアノマー位に相当する位置の正電荷、(ii)ピラノースの環酸素に相当する位置から出ている短い柔軟なリンカー、および(iii)リンカーに結合している親油性部分を有する新規のヒドロキシピペリジン(HP)誘導体、ならびに薬学的に許容できるその塩を提供する。親油性部分が、鎖長が炭素6個以上の炭化水素鎖に相当する場合は、リンカーは存在しなくてもよい。本発明は、この疾患に関連する変異のグルコセレブロシダーゼに対する「シャペロン」として新規のHP誘導体を投与することにより、ゴーシェ病を有する個体を治療するための方法をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)を有する化合物に関し、式中:Rは水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、シクロアルキルアルキル基、フェニルアルキル基、アルケニル基、またはアルキニル基を表し;Rはアルキル基、シクロアルキル基、またはシクロアルキルアルキル基を表し;Xは水素原子または1個またはそれ以上のハロゲン原子および/またはトリフルオロメチル、アルキルまたはアルコキシ基を表し;Rは水素原子、または1個またはそれ以上のハロゲン原子および/またはトリフルオロメチル基、アルキル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、フェニル基、シアノ基、アセチル基、ベンゾイル基、チオアルキル基、アルキルスルホニル基、カルボキシ基またはアルコキシカルボニル基、または式NRまたはSONRまたはCONRを有する基を表し、ここで、RおよびRは各々水素原子またはアルキルまたはシクロアルキル基を表すか、またはNRはピロリジン、ピペリジンまたはモルホリン環を表す。また、本発明は治療における前記化合物の使用に関する。

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精神病、疼痛、記憶及び学習における神経変性機能障害、統合失調症、認知症、並びに認識過程が障害されている他の疾患(注意欠陥障害又はアルツハイマー病など)の処置のための、式(I)(ここで、置換基は、請求項1に記載されている)の化合物。

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