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Fターム[4C055DA06]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | P位置換 (5,296) | 炭化水素のみにより置換 (800) | 脂肪族炭化水素 (505)

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本発明は、カルボニル又はヘテロ環連結基をもつジクロモフォア染料を用いる、ケラチン物質の染色に関する。本発明は、カルボニル又はヘテロ環連結基を含む染料組成物、及び、任意選択で化粧品として許容可能な酸又は塩基の存在下でその組成物を用いる、ケラチン物質、特にケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維、例えば、髪への明色化効果をもつ染色方法に関する。本発明は同様に、新規な染料、及びケラチン物質を明色化するためのそれらの使用にも関する。この組成物は、暗色のケラチン繊維に、特に耐久性且つ目に見える明色化効果をもつ着色が得られることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】一般式[I]で表される構造を有するウレア化合物の新たな薬理作用を見出すこと。
【解決手段】一般式[I]で表される構造を有するウレア化合物またはその塩類は、優れた腎疾患治療作用を有する。式中、Aは低級アルキレン基または低級アルケニレン基を示し、;Rは水素原子、アルキル基またはアルケニル基を示し、該アルキル基およびアルケニル基は任意の置換基で置換されていてもよく;RおよびRは同一または異なって水素原子または低級アルキル基を示し、該低級アルキル基は単環式のシクロアルキル基、多環式のシクロアルキル基またはアリール基で置換されていてもよい。
【化1】
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【課題】 除草剤として有用なN−(トリアゾロアジニル)アリールスルホンアミド化合物の合成中間体を提供すること。
【解決手段】 式
【化1】


式中、AはF、Cl、Br、I、CO(C−Cアルキル)等を示し;BはH、F、Br、I、NO、CN、CO(C−Cアルキル)、NH(C−Cアルキル)、N(C−Cアルキル)等を示し;DはH、F、Cl、Br、I、C−Cアルキル、OCH、OC、CHF、CHF又はCF等を示す、
のピリジン−3−スルホニルクロリド化合物。 (もっと読む)


本発明は、新規置換6−フェニルニコチン酸誘導体、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用、並びに、心血管疾患、特に異脂肪血症、動脈硬化症および心不全の処置および/または予防用の医薬を製造するためのそれらの使用に関する。

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本発明は、式(I)のビフェニル化合物に関する。これらの化合物は、非ペプチド性低分子量のレニン阻害剤である。本発明はさらに、前記化合物を含有する医薬組成物、ならびにこれらの使用、ならびに心血管イベントおよび腎機能障害の治療方法に関する。

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【課題】4,4'−ジメチル−2,2'−ビピリジンなどピリジン誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】一般式(1)で表されるピリジン誘導体と白金族元素及びニッケルから選択される水素化触媒との混合物にマイクロ波照射を行い対応する4,4'−ジメチル−2,2'−ビピリジンなどピリジン誘導体を得る工程を有することを特徴とする。本製造方法では短時間で収率良くピリジン誘導体を製造することができる。


(式(1)中、RはH、炭素数1〜10の炭化水素基、−COOR’(R’は炭素数1〜10の炭化水素基):特にRが炭化水素基であることが望ましい) (もっと読む)


【課題】新規なAGE形成阻害剤を提供すること。本発明のAGE形成阻害剤は、優れたAGE産生阻害作用を有し、糸球体疾患の予防及び/又は治療剤、特に糖尿病性腎症の予防及び/又は治療用の医薬として有用である。
【解決手段】次の一般式(1)
【化1】


で表されるアリールプロパン誘導体、若しくはその溶媒和物を有効成分とするAGE形成阻害剤。 (もっと読む)


2、R5およびR6が本明細書中で定義したとおりである、式Iの化合物は、C型肝炎ウイルスNS5Bポリメラーゼの阻害剤として有用である。

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【課題】耐水性、耐光性、短波長での吸光特性、溶剤への溶解性等に優れ、且つそれぞれの要請に応じた熱特性を兼備する新規な有機化合物を提供する。
【解決手段】例えば下式で示されるシアニン化合物が例示される。
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本発明は、式(I)[式中、R]で示される化合物又はその薬学的に許容しうる酸付加塩の、うつ病、不安障害、双極性障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、ストレス関連障害、精神障害、例えば統合失調症、神経疾患、例えばパーキンソン病、神経変性障害、例えばアルツハイマー病、癲癇、片頭痛、高血圧、物質乱用及び代謝障害、例えば、摂食障害、糖尿病、糖尿病合併症、肥満症、脂質代謝異常症、エネルギー消費及び同化の障害、体温恒常性の障害及び機能不全、睡眠及び概日リズムの障害、ならびに心血管障害から選択される、CNS障害の処置用の医薬の製造のための、使用に関する。
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置換基が請求項1で定義される式(I)


の化合物は、殺菌剤としての使用に好適である。
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色素および抗菌剤を多孔性表面上に固定する方法が、開示および記載されている。表面は、カテーテル、コネクタ、薬物バイアル用スパイク、バッグ用スパイク、人工装具用デバイス、内視鏡および注入ポンプの表面などの医療用デバイスの表面であってよい。表面はまた、腹膜透析または血液透析などの透析治療に関連する1つまたは複数の表面であってよく、透析流体のための作用表面は滅菌状態であるべきことが重要である。これらの表面には、腹膜透析セット用または血液透析セット用のコネクタ、バッグ用スパイク、透析カテーテルなどが含まれる。表面が滅菌されているかどうかを決定する方法および滅菌されていることを示すのに有用な色素も開示される。
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【課題】高い色濃度を示す新規なアゾ化合物又はその塩を提供すること。
【解決手段】式(I)で表されるアゾ化合物又はその塩〔式(I)中、R1〜R4は、それぞれ独立して、水素原子、飽和脂肪族炭化水素基又はカルボキシル基を表す。R5〜R12は、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、飽和脂肪族炭化水素基、アルコキシル基、カルボキシル基、スルホ基、スルファモイル基、又はN−置換スルファモイル基を表す。R13及びR14の少なくとも1つは、水素原子、シアノ基、カルバモイル基、又はN−置換カルバモイル基を表す。〕。
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不安の処置を必要とする患者に、式(I):


(I)
で示される化合物を投与することによって不安を処置する方法を開示する。
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本発明は、稲、小麦、大麦、及び大豆のような作物を保護するのに高い選択性及び安全性を有し、雑草に対して優れた除草効果を示す光活性(R)−アリールオキシプロピオン酸アミド化合物、及びこれを含む除草剤組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来のp−ドデシルベンゼンスルホナートをアニオンとする常温で固体の第4級アンモニウム塩を樹脂用の帯電防止剤として用いるときに比べて、樹脂との相溶性が改善され、種々の樹脂に対して帯電防止剤として使用しうることが期待できる、常温で液体の新規な第4級アンモニウム塩を提供すること。
【解決手段】
種々の樹脂に対して帯電防止剤として使用しうることが期待できる式(1):


(式中、Qはトリオクチルメチルアンモニウムカチオン又はN−ヘキシル−4−メチルピリジニウムカチオンを示す。)で表される第4級アンモニウム塩。 (もっと読む)


本発明は、新規なクラスのピリジル及びピリミジニル誘導体に関する。該ピリジル及びピリミジニル化合物は、癌を治療するために使用することができる。該ピリジル及びピリミジニル化合物はまた、ヒストン脱アセチル化酵素を阻害することができ、かつ、新生細胞の最終分化、細胞増殖停止、及び/又はアポトーシスを、選択的に誘導すること、それにより、かかる細胞の増殖を阻害すること、における使用に好適である。したがって、本発明化合物は、新生細胞の増殖により特徴づけられる腫瘍をもつ患者の治療において有用である。本発明化合物はまた、自己免疫疾患、アレルギー性疾患、及び炎症性疾患のような、TRX介在性疾患の予防及び治療においても、また、神経変性疾患のような、中枢神経系(CNS)の疾患の予防及び/又は治療においても有用であってよい。本発明はさらに、ピリジル及びピリミジニル誘導体を含んでなる医薬組成物、及び、追従しやすく、かつ、治療有効量のピリジル及びピリミジニル誘導体をインビボで生ぜしめる、これらの医薬組成物の安全な用法用量を提供する。 (もっと読む)


アルキニルフェニル誘導体化合物、その医薬組成物、前記化合物及び組成物を使用して加齢黄斑変性及びシュタルガルト病などの眼の疾患及び障害を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来の帯電防止剤である水溶性の第4級アンモニウム塩に比べて、帯電防止剤として用いたときに、環境の変化、特に湿度の変化に対しても比較的安定した帯電防止性能が期待できる新規なピリジニウム=ヘキサフルオロホスファート塩を提供することを課題とする。
【解決手段】 式(1):
【化1】


(式中、Rは炭素数8〜10のアルキル基を示す。)で表される4−メチル−1−アルキルピリジニウム=ヘキサフルオロホスファート塩に関する。 (もっと読む)


本発明は新規類の4−カルボキシベンジルアミノ誘導体に関する。4−カルボキシベンジルアミノ化合物は癌を治療するために使用することができる。4−カルボキシベンジルアミノ化合物はヒストンデアセチラーゼを阻害することもでき、新生細胞の最終分化と細胞増殖停止及び/又はアポトーシスを選択的に誘導することにより、前記細胞の増殖を抑制するために使用するのに適している。従って、本発明の化合物は新生細胞の増殖を特徴とする腫瘍をもつ患者を治療するのに有用である。本発明の化合物は自己免疫疾患、アレルギー性疾患及び炎症性疾患等のTRX介在性疾患の予防及び治療と、神経変性疾患等の中枢神経系(CNS)疾患の予防及び/又は治療にも有用であると思われる。本発明は更に4−カルボキシベンジルアミノ誘導体を含有する医薬組成物と、遵守し易く、治療有効量の4−カルボキシベンジルアミノ誘導体がインビボで得られるこれらの医薬組成物の安全な投薬レジメンも提供する。 (もっと読む)


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