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Fターム[4C057JJ52]の内容

糖類化合物 (12,552) | 異種原子に直結する(非)置換炭化水素 (856) | 炭素環 (269) | 3個以上の環を持つ縮合環系 (92) | ポリテルペン基 (44)

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【課題】異風味の低減されたグループBサポニンを、効率よく入手することを課題とする。
【解決手段】50℃を超える加熱処理を受けた大豆原料を用い、疎水的相互作用を有する吸着剤による分画において、エタノール濃度及びpHを制御することにより、課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明の実施形態は、低純度ステビオールグリコシド組成物の精製方法を含む。特に、本発明は、1段階の結晶化ステップにより約95%以上のステビオールグリコシドと約75%以上のレバウディオシドAを含む実質的に純粋なステビオールグリコシド組成物を得るための低純度ステビオールグリコシド組成物の精製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】I型コラーゲン産生促進作用を有する物質を見出し、当該物質を有効成分とするI型コラーゲン産生促進剤を提供する。
【解決手段】I型コラーゲン産生促進剤に、ルブソサイド、ステビオサイド、レバウディオサイドC及びズルコサイドAからなる群より選ばれる1種又は2種以上の化合物を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】新規なアジュバントを提供すること。
【解決手段】脂質、脂肪酸、ポリエチレングリコールまたはテルペンのような脂肪親和性部分が、トリテルペンサポニンの3−O−グルクロン酸上に存在するカルボキシル基を介して非アシル化または脱アシル化トリテルペンサポニンに共有結合される、化合物。Quillajaデスアシルサポニン、lucyoside PまたはGypsophila、SaponariaおよびAcanthophyllum由来のサポニンのようなサポニンの3−O−グルクロン酸への脂肪親和性部分の結合は、体液性および細胞媒介免疫のアジュバント効果を強化する。さらに、非アシル化または脱アシル化サポニンの3−O−グルクロン酸残基への脂肪親和性部分の結合は、本来のサポニンよりも、精製が容易であり、毒性が少なく、化学的に安定であり、そして等しいかより良好なアジュバント特性を有するサポニンアナログを生じる。 (もっと読む)


【課題】椿種子の搾り粕をより有効利用する手段として、椿種子の搾り粕から良質なサポニンを高純度、高濃度で含む水溶液を提供する。
【解決手段】椿種子の搾り粕から、亜臨界状態の水により処理温度100℃〜347℃、処理圧力3.0〜22.1MPa、処理時間1〜30分で抽出され、サポニンを含有することを特徴とする椿種子の搾り粕由来サポニン水溶液およびその製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、トリテルペングリコシドサポニン由来のアジュバント、その合成、それへの中間体、およびそれらの使用に関する。QS−7は、QS−21(すなわち、抗癌および抗ウイルスワクチンにおいて現在好まれるアジュバントである、関連するサポニン)よりも有意に低毒性である強力な免疫アジュバントである。長々とした単離および精製プロトコルによって、QS−7の臨床的な開発が妨げられてきた。前臨床および臨床評価のための、QS−7およびQS−21類似体の入手性を非常に容易にする、新規の半合成方法を提供する。この方法では、QS−7、QS−21、および関連する類似体を合成するために、加水分解されたプロサポゲニン混合物を使用する。 (もっと読む)


【課題】皮膚のしわ若しくはたるみの発生抑制や改善に、より優れた効果を発揮する皮膚老化予防又は改善剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるトリテルペノイドサポニン類を有効成分とする皮膚老化予防又は改善剤。


〔式中、R1及びR2は、少なくとも一方がチグロイル基であり、他方がチグロイル基又はアンゲロイル基を示し、R3はメチル基もしくはヒドロキシメチル基を示し、R4はGlc,Xyl又はGalを示す。〕 (もっと読む)


【課題】本発明は、マテチャの新規用途の開発を課題とする。
【解決手段】本発明によれば、安全に使用できるマテチャ抽出物、または該抽出物に含まれる本発明によるサポニン化合物の少なくとも一つを有効成分とする遊離脂肪酸産生阻害剤、抗肥満または抗高脂血症用組成物ならびにその組成物を含む健康食品を提供する。 (もっと読む)


本発明は、プラチコジン−Dを有効成分として含む皮膚美白用化粧料および薬学的組成物に関する。本発明のプラチコジン−Dは、皮膚に対する副作用なしで安全に使用できるうえ、メラニン生成を抑制して色素沈着阻害効果に優れる。よって、プラチコジン−Dを有効成分として含有する組成物は、シミやソバカスなどの改善および皮膚美白に非常に効率よく使用することができる。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンのメイラード反応後期生成物(AGEs)であるカルボキシメチルアルギニンの生成を抑制し、生体内のタンパク質の機能障害を抑制し得る、カルボキシメチルアルギニン生成抑制剤の提供。
【解決手段】ルチン、 クエルセチン、アストラガリン、クエルセチン−3−O−サンブビオシド、ルテオリン−7−O−グルコシド、又はペンタアセテートクエルセチンなどを有効成分として含む、カルボキシメチルアルギニン生成抑制剤。 (もっと読む)


本願発明は、ヘパラン硫酸結合タンパク質の阻害剤としての有用性を有する新規化合物、当該化合物を含む組成物、および、哺乳動物での抗血管形成的治療、抗転移的治療、抗炎症的治療、抗微生物的治療、抗凝固および/または抗血栓的治療のための当該化合物およびそれらを含む組成物の使用に関する。
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【課題】ツバキ科植物チャまたはアッサムチャの花部に含有される成分の詳細について解明し、その用途を開発することを目的とする。
【解決手段】チャまたはアッサムチャの花部の水あるいは低級アルコールまたはそれらの混液抽出によって得られる抽出物あるいはその処理物を有効成分として含有する抗アレルギー剤および当該抽出物またはその処理物に含有される新規化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】抗真菌活性を有するサポニン、抗真菌活性を有するサポニンの製造方法、並びに抗真菌剤、当該抗真菌剤を配合した皮膚化粧料及び飲食品を提供する。
【解決手段】抗真菌剤の有効成分として、下記式(I)で表されるサポニン又は当該サポニンを含有するモッコク抽出物を含有させ、当該抗真菌剤を皮膚化粧料及び飲食品に配合する。
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【課題】 高脂血症の予防および治療に特に有効であり、安全性も高いコレステロールの脂質ミセルへの取込抑制剤を提供することである。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


〔式中、R1はケイ皮酸残基(トランス体)、アンゲリカ酸残基または酢酸残基であり、R2はケイ皮酸残基(トランス体)、酢酸残基または水素であり、R3は酢酸残基または水素であり、R4は酢酸残基または水素である〕で示される化合物からなるコレステロールの脂質ミセルへの取込抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】 従来の茶葉サポニン類を含有する茶葉抽出物と同様に、抗炎症、抗アレルギー、抗肥満効果を有する新規なサポニン化合物を提供することである。
【解決手段】 下記の化学構造式(1)で表される新規サポニン化合物である。
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【課題】
血中におけるレプチンの分泌を抑制しうる物質を新たに探索し、このレプチン分泌抑制効果に基づく関連疾患の治療・予防・改善に役立つ剤、食品及び飼料の開発を課題とする。
【解決手段】
大豆中に含まれる大豆サポニンを有効成分として投与することにより、血中レプチンの分泌を抑制することができる。したがって、大豆サポニンをレプチン分泌抑制組成物(剤、食品、飼料)として有効に利用できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の化粧料より効果的な化粧料原料及び化粧料組成物を提供することを課題とする。詳しくは、細胞賦活作用により皮膚細胞を活性化し、さらにコラーゲン産生促進作用により若々しい肌を取り戻し、抗酸化作用により皮膚の老化を予防するとともに、きめ細かなみずみずしい肌を作ることを実現する化粧料原料及び該化粧料原料を含有する化粧料組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 大豆サポニンからなる細胞賦活剤、コラーゲン産生促進剤及び抗酸化剤、並びに該細胞賦活剤、該コラーゲン産生促進剤及び/又は該抗酸化剤を含有する化粧料原料、並びに該化粧料原料を含有する化粧料組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 アポトーシスの関与する皮膚における乾燥肌、敏感肌、組織障害、疾患、病態の予防もしくは治療に有用な医薬、化粧品組成物を得る。
【解決手段】 下記式[I]
【化1】


(但し、式中、R1 はグルクロン酸またはアラビノシルグルクロン酸またはグルコシルグルクロン酸、R2 はHまたはグルコースを示す)で示されるサポニン類またはその塩を有効成分とするサポニンからなる抗アポトーシス剤である。本抗アポトーシス剤はアポトーシスと細胞新生のバランスを正常化し、皮膚を構成する細胞のアポトーシスの亢進に起因する皮膚疾患、症状、病態、組織障害の予防もしくは治療に有用な組成物となる。 (もっと読む)


【課題】 あく抜き処理後の栃の実由来の健康効果を有する物質、及びその利用技術を提供する。
【解決手段】 木灰液で処理して食品として使用できるようにした栃の実中に含まれるエスシンに由来の新規な物質が、血糖値上昇抑制作用を有することを見いだした。エスシンのIa、IIa、Ib、そしてIIbの脱アセチル化物質として同定された.エスシンの脱アセチル化物質の生物活性は、脱アセチル化エスシンを含む画分を、マウスでの経口耐糖試験に用いて測定した。サポニンを300 mg/kgでマウスに1回の経口投与で、血糖値上昇の有意な抑制作用が明らかとなった。かかる血糖値上昇抑制物質は、食品に混ぜる等して使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、チャ花の新規用途の開発を課題とする。
【解決手段】 本発明によれば、安全に使用できるチャ花抽出物、または該抽出物に含まれる本発明による化合物の少なくとも一つを有効成分とする中性脂肪吸収抑制、糖吸収抑制または胃粘膜保護用組成物ならびにその組成物を含む健康食品を提供する。 (もっと読む)


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