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Fターム[4C058AA13]の内容

消毒殺菌装置 (15,975) | 殺菌対象物 (4,006) | 医療用機器、衛生材料 (1,085) | 歯科用医療機器 (71)

Fターム[4C058AA13]に分類される特許

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本発明は、医療、特に、歯科医療の器具を消毒、殺菌及び/又は維持するための装置(1)であって、当該装置は、媒体、特に、装置(1)に利用される洗浄製品及び/又はメンテナンス製品、の貯蔵容器(50)を接続するための接続ユニット(60)を備え、接続ユニット(60)が、貯蔵容器(50)の同定を可能にする、チェック手段及び/又は同定手段(61,66)を備える。 (もっと読む)


【課題】印象材料ペーストに付加的に混入することなく、特にペースト状で2成分系の弾性印象材料用の印象材料の安全な病原菌減少法。
【解決手段】印象材料及び/又はその成分を蒸気滅菌にかける。 (もっと読む)


本出願は、式I:


を有するN−クロロ化オキサゾリジノン、ヒダントインおよびイミダゾリジノン化合物、またはその医薬的に許容される塩、および関連する組成物およびそれらの抗微生物剤としての使用方法に関する。
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本願は、式I


(I)
のTV−塩素化カチオン化合物またはその塩、および関連組成物ならび抗菌剤としての使用方法に関する。
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液体、気体および気体プラズマによる物品の滅菌のための方法および装置(図8)。該装置は、2つのチャンバと、管腔を有する器具を非接触的に固定する保持具であって、該器具の第1の部分が第1チャンバに位置し第2の部分が第2チャンバに位置するように固定する保持具と、前記2つのチャンバ内に収容される液体媒質と、往復的に前記容器の第1チャンバ内の流体圧力を上昇させると同時に第2チャンバ内の流体圧力を低下させるポンプ手段とを有する。該ポンプ手段は、管腔を有する器具の所与の最大容積に対する前記液体媒質の少なくとも全内部体積分を、ストローク毎に前記管腔を通じて排出する。
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【課題】殺菌対象の識別が可能で、過去の殺菌の履歴が記録可能な殺菌システムを提供する。
【解決手段】紫外線照射装置3は、筐体30の中に紫外線照射ランプ37を備えて、挿入口31から挿入された手袋1に紫外線を照射して殺菌する。手袋1にはバーコード14が取り付けられており、手袋1が照射空間S内に挿入されるとバーコードリーダ35がバーコード14の意味内容を読み取る。バーコード14の意味内容は例えば手袋1の手袋番号であり、読み取られた手袋番号に対応させて、最新の紫外線照射日時が記憶部38dに記憶される。制御部38は、記憶部38dに記憶された最新の紫外線照射日時からの経過時間をモニターすることによって、同経過時間が長すぎる手袋1があると警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】抗菌性を保持する表面の作成に関し、先行技術の多階段製造法の欠点及び取り扱いの不都合を改善し、使用時の利便性を向上させた、優れた方法を実現する。
【解決手段】ポリビニルピリジンとハロゲン化炭化水素又はハロゲン化炭化水素シランを反応させ、4級アンモニウム構造を持つ高分子抗菌剤の合成を一階段で完了し、該高分子抗菌剤による表面処理を一般の塗装法で簡単に行う。 (もっと読む)


【課題】循環システムの一部を形成するチャンバを通して微生物不活性化流体を循環させる循環システムを備えた再処理装置である。
【解決手段】再処理装置には再処理装置で使用する水を濾過する水濾過システムが含まれる。水濾過システムには加圧水源に接続できる流体供給ラインが含まれる。流れる流体を濾過するため流体供給ラインに第1および第2のフィルタ要素が配置される。第2のフィルタ要素は第1のフィルタ要素よりも下流に位置し、第1のフィルタ要素のものよりも小さい粒子を濾過する性能を有する。流体供給ラインは再処理装置に入る水の流体経路を形成し、かつ循環システムを循環する微生物不活性化流体の経路の一部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 歯科用ハンドピース内の余分なオイルを除去しなくてもそのままケース本体内に収納して、収納状態でオイル除去ができるようにし、オイルの除去作業時間を短縮し、収納時の作業効率の向上を図る。
【解決手段】 歯科用ハンドピース2を収納するケース本体1と、ケース本体1の開口部2を開閉する開閉体10と、ケース本体1内に設けられケース本体1内の歯科用ハンドピースPに紫外線を照射する紫外線照射ランプ20と、ケース本体1内に設けられるとともに複数の歯科用ハンドピースPを起立した状態で収容する容器30とを備え、容器30を、歯科用ハンドピースPの一端が支承され歯科用ハンドピースP内から流出するオイルを吸収する吸収部材Kが敷設可能な底壁31と、歯科用ハンドピースPの他端側が寄り掛けられ紫外線照射ランプ20からの紫外線が透過可能な網状の側壁32とを備えて構成した。 (もっと読む)


消毒、殺菌及び/又は手入れを行う医療器具、特に歯科の器具(2)のための装置(1)および方法であって、器具(2)を受けるホルダが内部にあるリンスチャンバ(3;21)を備え、そのリンスチャンバ(3;21)の壁の少なくとも一部、または、リンスチャンバ内に配置された要素が冷却され得る。
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【課題】タンパク質関連疾患で汚染された医療機器の表面を処理すること。
【解決手段】タンパク質関連疾患(プリオンなど)で汚染された医療機器の表面を処理する方法は、この表面と過酸化物イオン源を含む組成物(例えば、少なくとも1.5M過酸化物のモル濃度の過酸化水素(約5%過酸化水素と等価である)および好ましくは、約2M過酸化物(約7%過酸化水素))とを接触する工程を含む。上記組成物は必要に応じてゲル状である。上記組成物は上記表面との接触において、全てのタンパク質関連疾患汚染または実質的に全てのタンパク質関連疾患汚染が除去されるまで、約2時間保持される。 (もっと読む)


【課題】誤飲しても安全であり、かつ、歯科用設備に錆や劣化の生じるおそれが少ない中性電解水を用いた歯科用設備の殺菌方法や電解水供給システム、便器の殺菌方法を提供する。
【解決手段】間に隔膜が設けられていない状態で複数枚の電極板が互いに対向する電極ユニットと、前記電極板の間に直流電圧を印加する直流電源とを備えた中性電解水生成装置を用いた歯科用設備の殺菌方法に関する。前記電極板の間に直流電圧を印加しながら前記電極ユニットの前記電極板の間に水道水を通水しpH値が6.0〜8.0で、かつ、有効残留塩素濃度が1.0〜3.0mg/Lの中性電解水を生成する工程と、前記中性電解水を前記歯科用設備30に通水することで、当該設備30の殺菌を行う。 (もっと読む)


【課題】過酢酸を含む新規の消毒剤組成物を提供すること。
【解決手段】0.25重量%から0.75重量%の過酢酸、6重量%から10重量%の過酸化水素、2重量%から10重量%の酢酸、0.015重量%から0.75重量%の少なくとも1つの式(I)(R1)(R2)(R3)N→O(I)の化合物、および所望により、0.15重量%までの式(II)R5−O−[CH(R8)−CH(R6)−O]n−R7のノニオン性界面活性剤を含み、前記式(I)の化合物と過酢酸との重量比が0.2以下である水溶液の形態にある組成物。 (もっと読む)


本発明は、バイオフィルム包埋細菌の成長および増殖を予防するための、(a)カチオン性ポリペプチド、硫酸プロタミン、および(b)ビス−グアニド、クロルヘキシジン塩、を含む組成物を提供する。本発明は、そのような組成物を用いて様々な物体を作製するための方法をさらに提供する。前記物体は、カテーテルなどの医療器具、歯ブラシまたは台所用品などの消耗品、練り歯磨きをはじめとする口腔ケア消耗品、一般家庭用消毒薬をはじめとするクリーニング製品、化粧品、創傷ケア製品、およびパンツである。

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【課題】紫外線を用いることなく人体への安全性を保ちつつ、また、酸化チタンを配合することなく容易に病原性微生物の殺滅することが可能な病原性微生物の殺滅方法を提供すること。
【解決手段】酸化剤含む組成物を対象物に接触させ、400nm〜1000nmの範囲における単一又は複数の波長を有する光を含む光線を該対象物に照射する病原性微生物の殺滅方法。 (もっと読む)


【課題】プリオンの破壊または不活性化のために従来必要とされている厳しい条件を用いることなく、プリオンの除去に有効な殺菌方法を提供する。
【解決手段】超音波エネルギーと酵素処理との組み合わせを用いてプリオン分子を破壊する。本発明の方法は、プリオンタンパク質またはその代替物で汚染された表面を殺菌する方法であって、前記表面を、超音波エネルギー、電界、磁界及びそれらの組み合わせからなる群より選択されるプリオンタンパク質変性手段で処理するステップと、前記表面を、前記プリオンタンパク質を非感染性断片に開裂するのに有効な1つ若しくは複数の酵素を含有しかつ界面活性剤を実質的に含有しない分解組成物で処理するステップとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


医療、歯科治療、動物治療または死体検視で使用する器具および物品を微生物的に不活化するための複数チャンバの器具容器である。チャンバ間の圧力差によって流体がその間に流され、このようにしてチャンバ間を貫通する器具の内部通路を流体が流される。 (もっと読む)


【課題】 生体インプラントなどに使用されるのに好適な抗菌性を備える複合材料を提供する。
【解決手段】 チタン系基材、該基材上に形成された結晶性アルカリチタネートのナノシート層またはナノチューブ層、および前記アルカリチタネートのアルカリ成分が銀イオンで置換されている銀チタネート層を含む、抗菌性チタネートコーティングチタン系部材。(i)チタン系基材をアルカリ水溶液中で110〜180℃の温度下に水熱処理に供し、(ii)前記水熱処理後の生成物を200〜700℃で加熱処理し、および(iii)前記加熱処理後の生成物を洗浄、乾燥した後、銀イオン含有水溶液に浸漬することにより製造される。 (もっと読む)


本発明は、以下を含むことを特徴とする滅菌インジケータ(17)を提供する。
・酸素原子Oおよび/または窒素原子Nと接触した際に、熱を帯びる種類の化合物(21);および
・前記化合物(21)と熱接触しているサーモクロミック染料(19)。 (もっと読む)


カルボン酸エステルからのペルオキシシカルボン酸の生産方法を提供する。より詳しくは、カルボン酸エステルを、過加水分解活性を有する酵素触媒の存在下で無機過酸化物(例えば過酸化水素)と反応させる。本発明のペルヒドロラーゼ触媒は、保存された構造的特徴に基づいて、炭水化物エステラーゼファミリー7(CE−7)に属するものに分類される。さらに、本明細書で説明される方法によって生産された過酸を含む殺菌製剤を提供される。 (もっと読む)


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