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Fターム[4C063BB02]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 複素環相互の結合関係 (20,922) | 環原子と環原子の直接結合 (6,661) | 少なくとも一つの結合手が複素環の異種原子 (2,518)

Fターム[4C063BB02]に分類される特許

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本発明は
【化1】


[式中、
Xは基R−A−NR−または5−もしくは6−員炭素環式環もしくはヘテロ環式環であり;
Aは結合、SO、C=O、NR(C=O)またはO(C=O)であり(ここで、Rは水素または所望によりヒドロキシもしくはC1−4アルコキシにより置換されていてもよいC1−4ヒドロカルビルである);
Yは結合または全長において1、2もしくは3個の炭素原子のアルキレン鎖であり;
は水素;3から12個の環員を有する炭素環式基もしくはヘテロ環式基;または所望によりハロゲン(例えばフッ素)、ヒドロキシ、C1−4ヒドロカルビルオキシ、アミノ、モノ−もしくはジ−C1−4ヒドロカルビルアミノ、および3から12個の環員を有する炭素環式基もしくはヘテロ環式基から選択される1個もしくはそれ以上の置換基により置換されていてもよいC1−8ヒドロカルビル基であり(ここで、1または2個のヒドロカルビル基の炭素原子は所望によりO、S、NH、SO、SOから選択される原子または基により置換されていてもよい);
は水素;ハロゲン;C1−4アルコキシ(例えばメトキシ);または所望によりハロゲン(例えばフッ素)、ヒドロキシルもしくはC1−4アルコキシ(例えばメトキシ)により置換されていてもよいC1−4ヒドロカルビル基であり;
は水素ならびに3から12個の環員を有する炭素環式基およびヘテロ環式基から選択され;そして
は水素または所望によりハロゲン(例えばフッ素)、ヒドロキシルもしくはC1−4アルコキシ(例えばメトキシ)により置換されていてもよいC1−4ヒドロカルビル基である。]
を有する化合物またはその塩またはその互変異性体またはそのNオキシドまたはその溶媒和物と、2種もしくはそれ以上のさらなる抗癌剤との組合せ剤を提供する。
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【課題】新規な色素中間体、及び新規な色素を提供する。
【解決手段】式[I]で表されるピラゾロン化合物を中間体とし、それを用いて合成した、及び式[II]で表されるメロシアニン色素。


(式中、Ar1は含窒素ヘテロ環基を示す)


(式中、R1はアルキル基、アルケニル基等を示し、Ar2は含窒素ヘテロ環基を示し、XはC、O、S等の原子を示す。Zは、窒素原子とXに連結してヘテロ環を形成する残基を示す。mは、0あるいは1を示す。) (もっと読む)


【課題】TNFαを阻害する。
【解決手段】イミド類は、腫瘍壊死因子αの阻害剤であり、無液質、内毒性ショック、及びレトロウィルスの複製を克服するのに使用できる。 (もっと読む)


【課題】優れた抗菌活性を有する新規抗菌剤を提供することである。
【解決手段】式(1)で表される新規な4−(ホモ)ピペラジニルピリミジン誘導体は大腸菌(E.−coli)、酵母(Sacchalomyces.celibiciae)、クロカビ(Aspergillus niger)、カワラタケ(Trametes vesicola)、オオウズラタケ(Fomitopsis palustris)に対して優れた抗菌活性を有する。
【化1】


(式中、Rは水素原子又はフッ素原子を表し、Rは、水素原子、低級アルキル基、置換されても良いフェニル基又はベンジル基、低級アルコキシカルボニル基、ホルミル基、低級アルキルカルボニル基、置換されても良いベンゾイル基又はフェノキシカルボニル基及び低級アルキルスルホニル基表し、Xは塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子を表し、nは2又は3の整数を表す。) (もっと読む)


水溶液中への溶解度が上昇したチアゾリルテトラゾリウム塩は、アルキルアンモニウムアルコキシ置換基、好ましくはトリメチルアンモニウムプロポキシ基置換基、を、テトラゾリウム環に結合したフェニル環上に有する。水溶液中への溶解度が上昇したチアゾリルテトラゾリウム塩は、アルキルアンモニウムアルコキシ置換基、好ましくはトリメチルアンモニウムプロポキシ基置換基、を、たとえば、以下の式(A-)aに示される一般式の化合物であるテトラゾリウム環に結合したフェニル環上に有する。 (もっと読む)


式(I)


[式中、Aは、シクロアルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、Xは窒素原子またはCR17、YはNRa、−(CRbRb’)m−など、mは0〜4、R1〜R17はそれぞれ同じでも異なっていてもよく、水素原子、ハロゲノ基、シアノ基、ニトロ基、カルボキシル基、ホルミル基、ヒドロキシル基、アンモニウム基、置換基を有してもよいアルキル基、ZR18など、Zは−O−,−S(O)p−,−S(O)pO−,−NH−,−NR19−などを表す。R1とR2は一緒になって環を形成してもよい。]で表されるアミド誘導体、その薬学的に許容される塩、水和物、又は溶媒和物を、抗炎症及び鎮痛作用などの医薬用途に供する。
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【課題】置換トリアジン核をベースにした新規化合物を製造する方法、その化合物、その化合物を含有する組成物、およびその化合物を使用する方法および組成物を提供すること。
【解決手段】本発明に従った組成物は、トリアジン化合物、それらの類似物、誘導体および混合物を含有する。このようなトリアジン化合物は、以下の構造を含み、ここで、N、NおよびNは、典型的には、その2、4および6位置で1,3,5−トリアジンに結合したペンダント置換アミノ基を表わすように使用される。
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【課題】TNFαを阻害する。
【解決手段】イミド類は、腫瘍壊死因子αの阻害剤であり、無液質、内毒性ショック、及びレトロウィルスの複製を克服するのに使用できる。 (もっと読む)


【課題】代謝型グルタミン酸受容体におけるアンタゴニストとして作用し、神経学的疾病および障害の治療に有用な化合物および医薬組成物を提供する。
【解決手段】mGluR5グルタミン酸受容体においてアンタゴニストとして活性な、窒素原子を有する6員環であるピリジン、キノリンとその他の非縮合ヘテロ5員環とを含有する化合物を応用する。 (もっと読む)


本発明は、MAPK/ERKキナーゼ(「MEK」)酵素の阻害剤として働く、置換フェニル−(2−[1,3,4]チアジアゾール−2−イルフェニル)−アミン化合物および置換フェニル(2−[1,3,4]オキサジアゾール−2−イルフェニル)フェニル−アミン化合物および医薬組成物を提供し、また免疫調製において、ならびに炎症、および癌や再狭窄などの増殖性疾患の治療および軽減におけるこれらの使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)


[式中、置換基A、B、X及びYは、請求項1で定義されているように定義される]で表される新規オキシインドール誘導体、該誘導体を含んでいる薬物、並びに、バソプレッシン依存性及び/又はオキシトシン依存性の疾患の予防及び/又は治療におけるその使用に関する。
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【課題】 高感度な電子写真感光体を提供することのできる新規なナフタルイミド誘導体と、電子写真感光体の感度特性、感光層の耐久性および耐溶剤性に優れた電子写真感光体とを提供すること。
【解決手段】 本発明のナフタルイミド誘導体は、下記一般式(1)で示されることを特徴とする。本発明の電子写真感光体は、導電性基体上に、電荷発生剤と、下記一般式(1)で示されるナフタルイミド誘導体と、バインダ樹脂とを含む感光層を備えることを特徴とする。
【化1】


(RaおよびRは、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、炭素数3〜8のシクロアルキル基、炭素数6〜20のアリール基、または炭素数7〜18のアラルキル基を示す。mは0から5の整数を示す。Aは、フタルイミド類などのイミドを示す。) (もっと読む)


本発明は、頭痛、片頭痛及び群発性頭痛の治療又は予防法に関する。前記方法は、治療的有効量の選択されたCGRPアンタゴニスト(A)、それらの生理的に許容できる塩及びその塩の水和物、並びに治療的有効量の第二又は第三の活性のある片頭痛治療用医薬品(B)、特にスマトリプタン、ゾルミトリプタンもしくはジヒドロエルゴタミン又はそれらの生理的に許容できる塩を、併用投与することを含む。同じく対応する医薬組成物及びそれらの製造法も明らかにされている。 (もっと読む)


カルコン類化合物、アセトフェノン類化合物、クマリン類化合物、フタリド類化合物、それらの誘導体、及び薬理学的に許容されるそれらの塩からなる群より選択される少なくとも1つの化合物を有効成分として含有することを特徴とするインスリン量またはインスリン応答の変調を伴う疾患の治療剤および予防剤、インスリン様作用剤、食品、飲料および飼料、細胞へのグルコース取り込み促進剤、並びに脂肪細胞への分化誘導剤。 (もっと読む)


本発明は、CCR5レセプターのアンタゴニストの調製のための有用な中間体である(従って、HIVウイルスに感染した哺乳動物の処置のために有用である)、ケトンアミドを調製するための新規なプロセスを開示する。本発明は、特に、1−(2,4−ジメチルピリミジン−5−カルボニル)−4−ピペリドン、1−[(2,4−ジメチル−3−ピリジニル)カルボニル]−4−ピペリドンおよび関連の化合物を合成するための新規なプロセスを開示する。本発明の顕著な特徴は、有機相および緩衝塩スラリーを有する3相反応媒体の使用である。(式I) (もっと読む)


式(I)の化合物および前記化合物の製造方法が開示される。さらにまた式(I)の化合物を含む医薬的に許容できる組成物と同様に、式(I)の生物学的に活性な化合物の製造方法が開示される。本明細書で開示される式(I)の化合物は、抗菌剤としての使用を含む多様な用途で用いることができる。式(I)においてPは式(II)、(III)、(IV)または(V)である。
【化1】

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本発明は、式(I)の特定の新規なピリジン化合物、それらの化合物の製造方法、P2Y12阻害薬および抗血栓症薬などとしてのそれらの使用、それらの製造方法、心血管疾患における医薬としてのそれらの使用、ならびにそれらを含有する医薬組成物に関する。

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【課題】抗菌活性を有する化合物を提供する。
【解決手段】式Iの化合物およびそれらの製造のための方法を提供する。

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【課題】N-置換オリゴマーの合成のための、特に固相合成法を用いた、ポリ(N-置換グリシン)(本明細書中では、ポリNSGという)の形態のペプチド様化合物、または、ヘテロ環式有機化合物(ここでは、N-置換グリシンモノマー単位が骨格を形成する)の固相合成方法、あるいは、生物学的活性に関してアッセイされるべきこのようなヘテロ環式有機化合物の組み合わせのライブラリーまたは混合物の提供。
【解決手段】N-置換オリゴマーの合成のための、特に固相合成法を用いた、ポリ(N-置換グリシン)(本明細書中では、ポリNSGという)の形態のペプチド様化合物、または、ヘテロ環式有機化合物(ここでは、N-置換グリシンモノマー単位が骨格を形成する)の固相合成方法、あるいは、生物学的活性に関してアッセイされるべきこのようなヘテロ環式有機化合物の組み合わせのライブラリーまたは混合物。 (もっと読む)


本発明は、更年期ホットフラッシュを抑制するための、特定のCGRP拮抗薬、生理学的に許容されるその塩またはその塩の水和物の使用に関する。本発明はまた、活性物質として1または2以上の特定のCGRP拮抗薬を含む対応の薬剤およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


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