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テトラヒドロキノリン誘導体およびその製法
コレステリルエステル転送タンパク質(CETP)阻害作用を有する、一般式(I):
(式中、R1はアルコキシカルボニル等、R2はアルキル等、R3は水素等、R4はアルキレン等、R5は置換複素環基、R6、R7、R8およびR9は、独立して、水素、アルキル、アルコキシ等、R10は置換されていてもよい芳香環等を表す。)
で示される新規な化合物、またはその薬理的に許容しうる塩。
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抗腫瘍剤
式(I)[式中、−X−Y−Z−は−O−CR3=N−(式中、R3は水素原子、置換もしくは非置換の芳香族複素環基等を表す)等を表し、R1は−NR10R11(式中、R10及びR11は同一または異なって、水素原子、置換もしくは非置換の低級アルキル等を表す)等を表し、R2は−NR13R14(式中、R13及びR14は同一または異なって、水素原子、置換もしくは非置換の低級アルキル等を表す)を表す]で表されるピリミジン誘導体またはその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有する抗腫瘍剤等を提供する。 (もっと読む)
オピオイド受容体調節薬としての新規な化合物
本発明は式(I)
【化1】
で表される新規なオピオイド受容体調節薬に向けたものである。本発明は、更に、前記化合物を製造する方法、それらを含有させた薬剤組成物、そしてそれらをオピオイド受容体の調節によって改善または治療され得る疾患の治療で用いることにも関する。
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複素環で置換された新規のヒドロキシ−6−フェニルフェナントリジン及びPDE4インヒビターとしてのそれらの使用
式(I)で示され、その式中、R1は、ヒドロキシル、C1〜C4−アルコキシ、C3〜C7−シクロアルコキシ、C3〜C7−シクロアルキルメトキシ、2,2−ジフルオロエトキシ又は、完全にもしくは大部分がフッ素置換されたC1〜C4−アルコキシであり、R2は、ヒドロキシル、C1〜C4−アルコキシ、C3〜C7−シクロアルコキシ、C3〜C7−シクロアルキルメトキシ、2,2−ジフルオロエトキシ又は、完全にもしくは大部分がフッ素置換されたC1〜C4−アルコキシであるか、又はR1及びR2は、一緒になって、C1〜C2−アルキレンジオキシ基であり、R3は、水素又はC1〜C4−アルキルであり、R31は、水素又はC1〜C4−アルキルであり、本発明による第一の実施態様(実施態様a)においては、R4は、−O−R41であり、その際、R41は、水素、C1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシ−C1〜C4−アルキル、ヒドロキシ−C1〜C2−アルキル、C1〜C7−アルキルカルボニル又は、完全にもしくは大部分がフッ素置換されたC1〜C4−アルキルであり、かつR5は、水素又はC1〜C4−アルキルであるか、又は本発明による第二の実施態様(実施態様b)においては、R4は、水素又はC1〜C4−アルキルであり、かつR5は、−O−R51であり、その際、R51は、水素、C1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシ−C1〜C4−アルキル、ヒドロキシ−C2〜C4−アルキル、C1〜C7−アルキルカルボニル又は、完全にもしくは大部分がフッ素置換されたC1〜C4−アルキルであり、R6は、水素、ハロゲン、C1〜C4−アルキル又はC1〜C4−アルコキシであり、R7は、Het1、Het2、Har1、Het3又はHar2である化合物。
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5−ヒドロキシインドール−3−カルボン酸エステル類誘導体およびその用途
本発明は一般式Iで表される5-ヒドロキシインドール-3-カルボン酸エステル類化合物、そのラセミ混合物、光学異性体、及び薬学的に許容されるその塩及び/又は水和物に関し、そのうちの置換基であるR1、R2、Z、X、Yの定義は明細書に記載される。一般式Iで表される化合物はウイルス感染、特にB型肝炎ウイルス(HBV)、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染の治療及び/又は予防するための薬物の製造に有効である。
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置換ヒドロキシエチルアミン系のアスパラギン酸プロテアーゼ阻害薬
本発明は、新規化合物、ならびにそれらの化合物を用いてアミロイドーシス関連の少なくとも1つの状態、障害または疾患を処置する方法に関する。アミロイドーシスはA-ベータタンパク質の異常な沈着に関連する一群の疾患、障害および状態を表わす。 (もっと読む)
ブラジキニンアンタゴニストとしてのアミノシクロプロパンカルボキサミド誘導体
本明細書中で開示される化合物は、ブラジキニンB1経路と関連する、疼痛及び炎症の症候の治療又は予防において有用な、ブラジキニンB1アンタゴニスト又は逆アゴニストである。 (もっと読む)
アミン系塩基性化合物とその用途
HIVウイルス感染症、リウマチ又は癌転移らの疾患に効果を有する下記一般式(1)で表される新規アミン化合物。
【化1】
代表的には、A1、A2は水素原子、置換していてもよい単環若しくは多環式の複素芳香環を表わし、Wは置換していてもよいベンゼン環、若しくは下記(10)または(11)で
表されるいずれかの基を示す。
【化2】
【化3】
XはCH2を表わし、Dは下記式(6)で表わされる基である。
【化4】
式(6)中、Qは単結合、NR12を表わし、Yは下記式(7)で表わされる基を表わす。
【化5】
Bは-NR25R26を表わす。各式中のR1〜R26は水素原子、アルキル基を示す。
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2量体小分子アポトーシス増強剤
カスパーゼ活性及びアポトーシスは、一般式M1−L−M2の活性2量体Smacペプチド模倣物を用いて促進される。ここで、部分M1及びM2は、単量体Smac模倣物であり、Lは共有結合性リンカーである。標的癌細胞又は炎症細胞を活性2量体Smac模倣物の有効量と接触させると、結果として標的細胞のアポトーシスの増加が検出される。接触段階は、2量体模倣物の治療有効量を含む薬剤組成物を投与することによって実施することができる。個体は、新生物増殖性病態を治療するための同時又は先行する放射線又は化学療法を受けることができる。 (もっと読む)
免疫抑制化合物および組成物
本発明は、免疫抑制剤、その製造法、それらの使用およびそれらを含む医薬組成物に関する。本発明は、リンパ球相互作用が介在する疾患または障害、特にEDG受容体介在シグナル伝達が関与する疾患の処置または予防に有用な新規クラスの化合物を提供する。 (もっと読む)
テトラゾール化合物及び代謝共役型グルタミン酸受容体アンタゴニストとしてのそれらの使用
本発明は、式I(式中、P、Q、X1、X2、X3、X4、R1、R2、m及びpは式Iにおいて定義の通り)の新規化合物、又はその塩、溶媒和物もしくは溶媒和塩、それらの製造法及びその製造法に使用される新規中間体、前記化合物を含有する医薬組成物、並びに治療における前記化合物の使用に関する。
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新規スルホンアミド誘導体
本発明は、一般式(I)
[式中、A、B、C及びDは、それぞれ独立して、置換基を有していてもよいメチン基又は窒素原子であって、それらのうち少なくとも1つが該メチン基を意味し;Eは次式(E1)
で表される基を意味し;R1は低級アルキル基を意味するか、若しくは置換基を有していてもよいアリール基を意味するか、又はEの結合可能な任意の部位と結合する低級アルキレン基を意味する]で表される化合物等に関する。
本発明の化合物は、NPYが関与する各種の疾患の処置剤として有用である。
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ポリヘテロ環式化合物、および、代謝型グルタミン酸受容体アンタゴニストとしてのそれらの使用
本発明は、式(I)(式中、P、Q、X1、X2、X3、X4、X5、X6、R1、R2、R3、m、nおよびpは、式(I)で定義された通り)で示される新規の化合物、または、それらの塩もしくは水和物、それらの製造方法、および、それらの製造で用いられる新規の中間体、前記化合物を含む医薬組成物、および、治療における前記化合物の使用に関する。
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A4インテグリン拮抗薬としてのピリダジノン
本発明は、式(I)
【化1】
で表される特定の新規な化合物、これらの化合物、これらの組成物、中間体および誘導体を製造する方法、そしてインテグリン媒介性疾患を治療する方法に関する。
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社会恐怖症の治療用の2−メトキシ−5−(5−トリフルオロメチル−テトラゾール−1−イル−ベンジル)−2S−フェニル−ピペリジン−3S−イル)アミン
本発明は、社会恐怖症(別に、社会不安障害としても知られている)の治療用の医薬を製造するための、式(I)の化合物またはその医薬上許容される塩もしくは溶媒和物、あるいはその化合物を含有する医薬組成物の使用を提供する。 (もっと読む)
4−テトラゾリル−4−フェニルピペリジン化合物の製造方法
式(I)(式中、Ar1は、−C3−C8シクロアルキル、フェニル、ナフチル、アントリル、フェナントリル、または−(5−7員)ヘテロアリールであり、各々は、非置換であるか、または1またはそれ以上のR2基で置換され;Ar2は、フェニル、ナフチル、アントリル、フェナントリル、または(5−7員)ヘテロアリールであり、各々は、非置換であるか、または1またはそれ以上のR2基で置換され;Z1およびZ2は各々独立して、−(C1−C4アルキル)基であり;R1は、−(CH2)nC(O)N(R3)(R4)(ここで、R3およびR4は各々独立して、Hまたは−(C1−C4アルキル)である)であり;R2は、ハロゲン、−C1−C3アルキルなどであり;nは、1〜4の整数であり;mは0〜4の整数である)による4−テトラゾリル−4−フェニルピペリジン化合物の製造に有用な方法、組成物、および中間体が開示されている。
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JAK3キナーゼ修飾物質としての新規なキノリン−カルボキシアミド(carbaxamide)
本発明は、JAK3キナーゼ阻害剤である新規な化合物、その調製のための方法及びこれらを含む医薬組成物に関する。Xが−CHOH又は−C=Oである式(I)の化合物又は医薬的に受容可能な塩或いはその溶媒和物; (もっと読む)
化合物
式(I)(式中、可変基は、明細書中に定義の通りである)を有する化合物、および薬学的に許容しうる塩および in vivo 加水分解性エステルを記載する。更に、それらの製造方法、および薬剤、具体的には、ヒトなどの温血動物に細胞周期阻害(抗細胞増殖)作用を生じる薬剤としてのそれらの使用を記載する。
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トロンビン阻害剤として有用な新規ピリジン−2−オン化合物
式I
(式中、破線、R1、R2、R3a、R3b、A、D、E、GおよびLは、本明細書中に与えられた意味を有する)
を有する化合物を提供するが、それら化合物は、トロンビンなどのトリプシン様プロテアーゼの競合阻害剤として、または該阻害剤のプロドラッグとして有用であり、したがって、具体的には、トロンビンの阻害が有益である状態(例えば、トロンビンの阻害が必要とされるまたは望まれる血栓塞栓症などの状態、および/または抗凝固療法が必要とされる状態)の処置に有用である。
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1−(2H)−イソキノロン誘導体
本発明により、式(I)
【化1】
[式中、Y1およびY4は、水素原子またはハロゲン原子であり;Y2およびY3のどちらか一方は−NR1R2であり、他方は水素原子またはハロゲン原子であり;Xは、置換されていてもよいアリール基またはヘテロアリール基であり;R1は、水素原子または置換されていてもよいC1-8アルキル基であり;R2は、1またはそれ以上の置換基により置換されたC1-8アルキル基、−COOR3、−COR4、−COSR5、−CONR6R7、−NR22R23または−C=NR24R25であり;または、R1およびR2は結合する窒素原子と一緒になって、少なくとも窒素原子を一つ含む4〜10員ヘテロ環(当該ヘテロ環はC群から選択される1またはそれ以上の置換基により置換されていてもよい)を形成していてもよい]
の化合物またはそのプロドラッグ、もしくはそれらの製薬上許容されうる塩、ならびに当該化合物を含む医薬、医薬組成物などが提供される。
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