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Fターム[4C063DD11]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第2の複素環 (31,210) | 部分水添ピリジン環 (337)

Fターム[4C063DD11]に分類される特許

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α7nAChRのアゴニストとして作用する新規アナバシン誘導体を開示する。また、医薬組成物、炎症状態を治療する方法、CNS障害を治療する方法、哺乳類細胞からのサイトカイン放出を抑制するための方法、および新規化合物の調製方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、構造式(Ia)の化合物:
【化1】
あるいはその薬学的に許容される塩、溶媒和物、包接化合物またはプロドラッグに関する。X、X、X、X、X、X10、R、R、Y、Z、L、およびnは本願明細書に定義される。これらの組成物は、免疫抑制剤として、ならびに炎症症状、アレルギー性疾患および免疫疾患の治療または予防に有用である。

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本発明は式Iの化合物に関する:式中、R、R、Y、m及びnは明細書でさらに定義されている。本発明は該化合物の製造のための方法及び該製造に用いられる新規中間体、該化合物を含有する医薬組成物、及び療法における該化合物の使用にも関する。

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【課題】優れたCB1受容体拮抗作用を有する新規ピロリジン誘導体を有効成分としてなる医薬組成物を提供する。
【解決手段】一般式[I]:


[式中、R及びRは、それぞれ独立して、置換されていてもよいアリール(もしくはヘテロアリール)基、
およびRは、一方が水素原子、他方が水素原子、水酸基、アルキルオキシ基など、
は水素原子またはアルキル基、
Yは単結合手、酸素原子または式:−N(R)−で示される基、
は置換基を有していてもよい直鎖状又は分岐鎖状炭化水素基、或いは置換基を有していてもよい環式基、
はアルキル基またはアルキルオキシカルボニルアルキル基を表す。]
で示される化合物又はその薬理的に許容し得る塩を有効成分としてなる医薬組成物。 (もっと読む)


CDD−0304、即ちテトラ(エチレングリコール)(4−メトキシ−1,2,5−チアジアゾール−3−イル)[3−(1−メチル−1,2,4,5−テトラヒドロピリダ−3−イル)−1,2,5−チアジアゾール−4−イル]エーテル塩酸塩の類似体を形成する方法は、次の工程の内の1以上を含む:a)当該テトラヒドロピリジン部分を、キヌクリジン、[2.2.1]−エキソ−アザビシクロヘプタン、[2.2.1]−エンド−アザビシクロヘプタン及びテトラヒドロピリミジンを包含する複素環の内の一つで置換する工程;b)
当該連結基の長さを、当該テトラ(エチレン)グリコール部分を、エチレングリコール、ジ(エチレン)グリコール、ペンタ(エチレン)グリコール又はジエーテルジオールの内の一つで置換することにより変動させる工程、及び/又はc)当該1,2,5−チアジアゾール部分をエステルアイソスターで置換する工程。また、CCD−0304の非対称類似体のための方法は、少なくとも一つの部分をエステルアイソスターで置換し、少なくとも一つの別の部分をアンモニウムアイソスターで置換することを含む。また、そのような類似体化合物及びそれらの使用も開示される。 (もっと読む)


【課題】優れた感度、ジッターおよび反射率を示す光情報記録媒体を提供することができ、しかも優れた製造適性を有する新規色素の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるカチオン化合物。


[一般式(I)中、Ar1およびAr2は、各々独立に、置換基を有してもよいアリール基または芳香族へテロ環基を表し、Ar1およびAr2の少なくとも一方は一つ以上のオニウムカチオンを有し;L1は、単結合または2価の連結基を表し;R3およびR4は、各々独立に、置換基を表し、置換しているベンゼン環と環を形成してもよく;m3およびm4は、各々独立に、0〜4の範囲の整数を表し、m3、m4が2〜4の範囲の整数であるとき、複数存在するR3、R4は、それぞれ同じであっても異なってもよい。] (もっと読む)


式1.0で表されるERK阻害剤、ならびにその医薬的に許容しうる塩および溶媒和物を開示する。Qは、架橋または縮合環を有しうるピペリジンまたはピペラジン環である。ピペリジン環は、該環内に二重結合を有しうる。他の置換基は全て、明細書に規定されている。また、式1.0の化合物を使用した、癌を治療する方法も開示する。本発明は、ERK1の活性および/またはERK2の活性を阻害する化合物を提供する。本発明の化合物は、ERK1およびERK2のリン酸化も阻害する。

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本発明は、a5b1機能を阻害する化合物、その調製のための方法、これを活性成分として含有する医薬組成物、医薬としてのその使用、及び固形腫瘍の治療のような有意な血管新生又は血管成分を有する疾病のヒトのような温血動物の治療において使用するための医薬の製造におけるその使用に関する。本発明は、更にa5b1を阻害し、そして更に他のインテグリンに対して適当な選択的(諸)特性を示す化合物にも関する。 (もっと読む)


本発明は、チアゾリノン、および本化合物を含む薬学的組成物に関し、ならびにヒト11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素と関連する障害の治療のため、およびヒト11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素に作用する薬物の調製のための本化合物の使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、a5b1機能を阻害する化合物、それらの製造方法、活性成分としてそれらを含有する医薬組成物、薬剤としてのそれらの使用、およびヒトなどの温血動物で、充実性腫瘍の処置のためのような、有意の血管新生または血管成分を有する疾患の処置に用いるための薬剤の製造におけるそれらの使用に関する。本発明は、更に、a5b1を阻害する化合物、そして更に、他のインテグリンに対して一つまたは複数の適当な選択性プロフィールを示す化合物に関する。 (もっと読む)


式I


(上式中、X、R及びRは明細書に定義された通りである)
を有する化合物又はその薬学的に許容可能な塩;その薬学的組成物;及びその使用方法である。
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式(I):
【化1】


の化合物またはその薬学的に許容される塩;それらを含む組成物、それらの製造方法、および医学的治療(例えば温血動物においてグルココルチコイド受容体を調節する)におけるその使用。
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本発明は、とりわけ卵巣癌、子宮頸癌、乳癌、大腸癌、直腸癌、及び膠芽細胞腫のような多くの悪性疾患に関連するホスファチジルイノシトール3-キナーゼ(PI3K)の小分子インヒビターを含む。従って、本発明の化合物は、これらの疾患を治療し、予防し、及び/又は阻害するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】特定の感染性疾患に罹患している患者を処置する方法を提供する。
【解決手段】特定のアシルチオ尿素誘導体は、強力な抗ウイルス活性を有する。該化合物は特に、C型肝炎ウイルス複製の強力かつ/または選択的なインヒビターである。また、1種以上の該化合物、このような化合物の塩、溶媒和物またはアシル化プロドラッグと、1種以上の薬学的に受容可能なキャリア、賦形剤または希釈剤を含む薬学的組成物を特定の感染疾患に罹患した患者に投与することにより、このような患者を処置することが出来る。これらの感染疾患は、ウイルス感染、特にHCV感染を含む。 (もっと読む)


本発明は、新規4−クロメノニル−1,4−ジヒドロピリジン、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防に関するそれらの使用、および疾患、特に心臓血管障害の処置および/または予防用の医薬の製造を目的とするそれらの使用に関するものである。
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本発明は、プロテインキナーゼの阻害剤として有用な、式(I)のピリド−2−オン化合物(該式において、Vは、(A)、(B)、(C)または(D)である)に関する。これらの化合物およびその薬学的に受容可能な組成物は、自己免疫疾患、炎症疾患、増殖性疾患、過剰増殖性疾患または免疫学的に媒介される疾患を処置または予防するために有用である。ある実施形態において、これらの化合物は、Tecファミリー(たとえばTec、Btk、Itk/Emt/Tsk、Bmx、Txk/Rlk)プロテインキナーゼの阻害剤として有効である。

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インデノイソキノリノン類縁体、有効量のインデノイソキノリノン類縁体を含む組成物及び炎症性疾患、再かん流傷害、糖尿病、糖尿病性合併症、臓器移植から生じる再酸素化障害、虚血状態、神経変性病、腎不全、血管疾患、循環器疾患、癌、未熟児合併症、心筋症、網膜症、腎症、神経障害、勃起障害又は尿失禁を治療又は予防する方法であって、それを必要とする被検体に、有効量のインデノイソキノリノン類縁体を投与することを含む方法に関する。 (もっと読む)


【化1】


バクテリア感染がマイコバクテリア感染以外であるバクテリア感染の処置用の薬剤を製造するための化合物の使用であり、該化合物は式(Ia)または(Ib)の化合物、それらの製薬学的に許容され得る酸または塩基付加塩、それらの四級アミン、それらの立体化学的異性体形態、それらの互変異性体形態、またはそれらのN−オキシド形態であり、式中、各定義は明細書に記載した通りである。
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本発明は、全ての幾何異性体および立体異性体を含む式1の化合物、そのN−オキシドおよび農業的に適切な塩、それらを含有する農業用組成物ならびに殺菌・殺カビ剤としてのそれらの使用に関する。
【化1】


ただし、式1の化合物は、2−[1−[(2−クロロフェニル)アセチル]−4−ピペリジニル]−N−メチル−N−[(1R)−1−フェニルエチル]−4−チアゾールカルボキサミド以外であり、そしてRは4−フルオロフェニル以外であり、R、R、A、G、Q、W、W、Xおよびnは本開示において定義された通りである。また、ただし書きが両方とも除外された式1に相当する式を有する化合物を含有する組成物;およびただし書きが両方とも除外された式(1)に相当する式を有する化合物の有効量を適用することを含む菌類植物病原体によって引き起こされる植物病害の防除方法も開示される。
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本発明は、新規4−クロメノニル−1,4−ジヒドロピリジンカルボニトリル、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防に関するそれらの使用、および疾患、特に心疾患の処置および/または予防用の医薬の製造を目的とするそれらの使用に関するものである。 (もっと読む)


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