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Fターム[4C063DD58]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第2の複素環 (31,210) | N2個とO1個の5員環 (305)

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本発明は、Gタンパク質結合受容体S1P1/EDG1のアゴニストであり、かつ循環および浸潤するTおよびBリンパ球の数を減少させることによりこれらの成熟、記憶または増殖に影響を及ぼさずに達成される強力かつ持続性の免疫抑制効果を有する式(I)の新規化合物を提供する。S1P1/EDG1アゴニズムの結果としての循環T/Bリンパ球の減少により、おそらくS1P1/EDG1活性化と関連した内皮細胞層機能の改善が観察されることと合わせて、このような化合物が、抑制されていない炎症性疾患を治療するために、および血管機能性を改善するために有用となる。 (もっと読む)


【課題】Hリガンドとして有用な新規3-または4-一置換フェノールおよびチオフェノール誘導体の提供。
【解決手段】本発明は、式(1)の3‐または4‐一置換フェノールおよびチオフェノール誘導体に、ならびにこのような誘導体の製造方法、当該製造に用いられる中間体、それを含有する組成物およびその使用に関する。上記3‐または4‐一置換フェノールおよびチオフェノール誘導体はH3リガンドであり、そして多数の疾患、障害および症状、特に炎症性、アレルギー性および肺性疾患、障害および症状に有用である。 (もっと読む)


M3レセプターアンタゴニスト活性を有する、またはムスカリンレセプターアンタゴニストおよびβ2−アゴニスト活性の両方を有する式(I):


(I)
で示される化合物;該化合物を含有する組成物;治療(喘息またはCOPD等)における該化合物の使用;および該化合物を用いる患者の治療方法。
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本発明は、一般に、末梢神経系の炎症性疾患の分野に関する。より詳細には、本発明は、スフィンゴシン−1−ホスフェートレセプター活性を調節することにより、末梢神経系の炎症性疾患を処置する方法に関する。1つの実施形態では、本発明は、慢性炎症性脱髄性多発ニューロパシー(CIDP)またはその他の自己免疫ニューロパシーをもつ被験体を処置する方法を提供し、この被験体に有効量のFTY720を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】M4ムスカリン性アセチルコリン受容体アゴニスト作用とセロトニン7受容体アンタゴニスト作用を示し、さらに経口活性を持つ化合物、それを含む医薬組成物、および統合失調症、不安症状またはうつ病の治療薬を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、R,Rは、水素原子,水酸基,シアノ基等を、R,R,R,Rは水素原子,ハロゲン原子等を、またRとR、又はRとRはそれぞれ結合して5ないし6員環を形成してもよく、ZはC1−6アルキルスルホニル,アリールスルホニル等を示す。)で表されるピペリジン化合物、またはその薬理学的に許容される塩。 (もっと読む)


Ra及びRbが説明で示される意味を有する特定の式Iの化合物は、抗増殖性活性及びアポトーシス誘導活性を持つ新規の有効な化合物である。
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本発明は、式(I)


[式中、A及びBは5員ヘテロシクリル基を表し、Tは酸素、硫黄又はアミノ誘導体を表し、Zはシクロアルキル基を表し、Z及びZはさまざまな置換基を表す。]で表されるN−シクロアルキル−チオカルボキサミド誘導体又はN−シクロアルキル−N−置換カルボキシイミドアミド誘導体、これらを調製する方法、殺菌剤活性因子としてのこれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌剤活性因子としてのこれらの使用、及び、これら化合物又は組成物を使用して植物病原性菌類を防除する方法、特に、植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。
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今日、嗜癖の薬物への依存は、世界中で大きな健康問題を引き起こしている。例えばアルコール乱用及びアルコール依存は、肝臓、膵臓及び腎臓疾患、心臓疾患、例えば拡張型心筋症、多発性神経障害、内出血、脳変質、アルコール中毒、多くのタイプの癌の発生の増加、不眠症、うつ病、不安、及び自殺さえ引き起こし得る。本発明では、式(I)の構造を有する新規のイソフラボン誘導体が開示され、これらは、嗜癖、例えばドーパミン生成剤、例えばコカイン、モルヒネ、アンフェタミン、ニコチン、及びアルコールに対する嗜癖、の薬物に対する依存について哺乳動物を治療するためのALDH−2阻害剤として有用である。

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【課題】糖尿病、肥満症、高血圧症、高脂血症、心不全、糖尿病性心筋症、メタボリックシンドロームなどの予防・治療に有用なSGLT阻害剤の提供。
【解決手段】式
【化1】


〔式中、環Aは置換されていてもよい環を、
は置換されていてもよい炭化水素基、置換されていてもよい複素環基、置換されていてもよいアミノ基または置換されていてもよいヒドロキシ基を、
およびRは独立して水素原子、置換されていてもよい炭化水素基、置換されていてもよい複素環基、置換されていてもよいアミノ基または置換されていてもよいヒドロキシ基を、
は置換されていてもよい炭化水素基、置換されていてもよい複素環基、置換されていてもよいアミノ基または置換されたヒドロキシ基を、
Xは主鎖の原子数1ないし6の2価の鎖状基を示す。〕で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグを含有してなるSGLT阻害剤。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、T5は、テトラゾリル置換基を表し、Aは、炭素環又はヘテロ環を表し、L及びLは、さまざまな結合基を表し、Qは、6員ヘテロ環を表す。]のヒドロキシモイル−テトラゾール誘導体、これらを調製する方法、殺菌剤活性因子としてのこれらの使用、特に殺菌剤組成物の形態における殺菌剤活性因子としてのこれらの使用、及び、これら化合物又は組成物を使用して植物病原性菌類を防除する方法、特に植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。
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本発明は一般式(I)


(式中、基R2〜R4、L、Q及びnは請求項1に示されるように定義される)の化合物に関する。前記化合物は過度又は異常な細胞増殖を特徴とする疾患の治療に適している。また、本発明は上記性質を有する薬物を製造するためのそれらの使用に関する。
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本発明は、結核及びハンセン病等のマイコバクテリア感染の予防及び/又は治療の際に使用する薬物調製のための、EthA酵素経路を介して活性化可能な抗生物質の活性に対する増強効果を有する化合物の使用、EthA酵素経路を介して活性化可能な抗生物質と共に、この化合物を含有する薬学的組成物、EthA酵素経路を介して活性化可能な抗生物質の活性に対する増強効果を有する化合物、この化合物を含有する薬学的組成物、並びに薬物、特に結核及びハンセン病等のマイコバクテリア感染の予防及び/又は治療の際に使用する薬物としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、カンナビノイド受容体作動特性を有する式(I)で表される新規なベンゾイミダゾール化合物、これらの化合物を含有させた製薬学的組成物、これらの化合物を製造する化学的方法、そしてこれらを動物、特にヒトにおけるカンナビノイド受容体の媒介に関連した病気の治療で用いることに関する。
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本開示は、ヒトプロテインチロシンホスファターゼβ(HPTP−β)阻害剤として有効な化合物に関し、それにより血管新生を制御する。本開示は、さらに、前記ヒトプロテインチロシンホスファターゼβ(HPTP−β)阻害剤を含む組成物、および血管新生を制御する方法に関する。本発明の組成物によって処置される疾患としては、糖尿病性網膜症、黄斑変性症、癌、鎌状赤血球貧血、類肉腫、梅毒、弾性線維性仮性黄色腫、パジェット病、静脈閉塞、動脈閉塞、頚動脈閉塞性疾患、慢性ブドウ膜炎/硝子体炎、マイコバクテリア感染症など挙げられる。 (もっと読む)


【課題】新規構造をもつ脂質低下剤の提供。
【解決手段】
式(I)


〔式中、Rは水酸基で置換されていてもよい低級アルキル基を、Xは置換されていてもよいカルバモイル基又は脱プロトン化しうる水素原子を有する置換されていてもよい複素環基を、Rは低級アルキル基を、Wはハロゲン原子を示す。〕で表わされる化合物またはその塩,及びそれらを含有する脂質低下剤,組成物。 (もっと読む)


アセチルCoA(アセチル補酵素A):ジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ(DGAT1)活性を阻害する、式(I)[式中、Rは、置換されていてよいフェニル、シクロペンチル、シクロヘキシルおよび5員または6員ヘテロアリールより選択され;Lは、直接結合、または例えば、−O−、−OCH−および−CHO−より選択されるリンカーであり;Rは、例えば、(3−6C)シクロアルキル、(5−12C)ビシクロアルキル、フェニルおよび4員、5員または6員の飽和、部分不飽和または完全不飽和ヘテロシクリル環より選択され;ここにおいて、Rは、規定の置換基によって置換され、そしてRは、例えば、水素、フルオロおよびクロロより選択される]を有する化合物またはそれらの塩を、それらの製造方法、それらを含有する医薬組成物、および薬剤としてのそれらの使用と一緒に提供する。

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本発明は、薬理活性を有する式(I)の新規なオキサジアゾール誘導体、その製法、それを含有する組成物、およびニコチン性α7受容体の変調による神経障害、精神障害および胃腸障害の治療におけるその使用に関する。 (もっと読む)


二環式の環に縮合したシクロプロピルカルボン酸又はカルボン酸誘導体(例えば、アミド)を含む、三環式化合物(これは、その医薬的に許容される塩及びそのプロドラッグを含む)は、G−タンパク質共役受容体40(GPR40)の作動薬であり、並びに治療用化合物として、特に2型糖尿病の、及びこの疾患としばしば関連される状態(これは、肥満及び脂質障害(例えば、混合性又は糖尿病性の脂質異常症、高脂質血症、高コレステロール血症、及び高トリグリセリド血症)を含む)の、治療において有用である。
【要約図1】

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本発明は、式(I):(I)の化合物または薬学的に許容できるその塩もしくは溶媒和物に関し、式中、環Aは、(4〜12)員のヘテロシクリルであり、環Bは、B(i)およびB(ii)からなる群から選択される縮合ベンゼン環であり、環A、環B、環C、R、R1a、R、R、R、L、n、t、wおよびzは、明細書においてと同様に定義される。本発明はまた、式(I)の化合物を含む医薬組成物およびグルコキナーゼの変調により仲介される状態を治療する方法、哺乳動物に有効量の式(I)の化合物を投与することを含む方法に関する。
【化1】

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本発明は、アテローム性動脈硬化症、脂質代謝異常などの治療に有用な式(I)の化合物、並びにその薬学的に許容される塩及び溶媒和物に関する。医薬組成物及び使用法もまた包含する。
【化1】

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